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Fターム[3J022EC02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 板の種類 (498) | 中実体 (423)

Fターム[3J022EC02]に分類される特許

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【課題】パネルに対して完全密着させ、がたつきがなく、高抜去力を実現する。
【解決手段】対象のクリップ3は被取付部材PをパネルMに固定する場合に用いられ、取付ベース1と支持体2とからなる。取付ベース1は、パネルMに面接可能な着座面10、着座面に突設された内部中空の前記脚部12、着座面上に突出した突態様とパネル側から受ける応力により着座面の内側へ変位する没態様とに切り換わる規制解除手段16を備えている。支持体2は、保持部22,23と32,33と共に、脚部12内に突出して脚部の縮径を規制する突部28、取付ベース1に対して仮連結する仮連結手段18a,27、規制解除手段16の突態様で取付ベース1に対する移動方向を規制して突部28の脚部内への挿入を阻止し、かつ規制解除手段の没態様で前記規制を解放して突部の脚部内への挿入を可能にする切換手段26を備えている。 (もっと読む)


【課題】取付具を柱状部材と壁面との兼用とし、なおかつ、作業中に分解したり、一部の部品だけが落下したりといった事態を防止できるようにする。
【解決手段】取付具101は、対象物を柱状部材に取り付けるためと対象物を壁面に取り付けるためとを兼用する取付具であって、中央部21と、その左右の端においてそれぞれ第1の側81に折れ曲がるようにして延在する立ち上がり部23と、立ち上がり部23の先端からさらに互いに遠ざかる向きに折れ曲がるようにしてそれぞれ延在する耳部24とを備える。立ち上がり部23は、対象物を柱状部材に取り付ける際にこの柱状部材に巻きつけられるベルト部材を通すための第1ベルト通し部15をそれぞれ有する。耳部24は、対象物を壁面に取り付ける際にこの壁面から突出するアンカーボルトを通すためのボルト通し部16をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の配管用の筒状カバーを必要とせず、その筒状カバーの端部に配管用の接続カバーを確実に外嵌接続でき、たとえ抜け側への強い外力が作用しても、筒状カバーと接続カバーが容易に外れることのない配管用カバーの抜け止めクリップ。
【解決手段】 配管用の筒状カバー1と接続カバー2との相対的な抜けを防止する抜け止めクリップ7が、筒状カバー1の端部を挟持する外側舌片8と内側舌片9、および、両舌片を連結する連結部10を備え、外側舌片8が、接続カバー2の内周面に突設のストッパ14に当接して、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜けを防止するべく外側へ突出された抜け止め部8bを備え、外側舌片8と内側舌片9の少なくとも一方が、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜け側への移動に伴ってストッパ14から抜け止め部8bに加わる押圧力で筒状カバー1に食い込み可能な爪部8a,9aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも取り付けることができるワイヤーハーネス保持用クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスに固定され、先端部側から取付孔51に挿通可能な軸部12と、軸部12の先端部側に設けられ、取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される係止部22と、取付孔51の挿入側の周縁部に接触する枠状の当接部40と、軸部12に沿った方向に伸縮可能であって電線保持部11と当接部40との間において取付孔51を間において互いに対向するように設けられた対をなす蛇腹状弾性変形部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、U字形状のメインフレーム片を有するメインフレームに配線を保持できる自動二輪車の配線装置を提供する。
【解決手段】車体フレームFRを形成する左右一対のメインフレーム片50Lが、車体の幅方向内側に開口した横断面U字形に形成され、メインフレーム片50Lの内面にほぼ水平に延びるフレーム補強用の細長いリブ90Lが一体形成され、リブ90Lに配線を保持するクランプ92Aが係止されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを挟持するクランプ部Aと、クランプ部Aに連設され、所定の取付位置に固定するためのアンカー部Bを備え、クランプ部Aは、ワイヤハーネス90を支持する支持部10と、支持部10の一端側から延在してワイヤハーネス90を支持部20に弾性付勢する押圧部20と、ワイヤハーネス90の軸方向に沿うクリップ1との相対移動を案内する突条案内部40と、を有することを特徴とするクリップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】大型の直動案内装置の場合であっても強度的に十分で且つ取り付け、取り外しが簡単であるスライダ抜け止め具及びこのスライダ抜け止め具備を備えた直動案内装置を提供する。
【解決手段】スライダ2が軸方向に相対移動して案内レール1の軸方向端部から外れることを防止するスライダ抜け止め具9であって、案内レール1の外面に設けられた固定穴(52,53)に嵌入される固定部40と案内レール1の外周面に巻回されるベルト状部31を有している。 (もっと読む)


【課題】手帳の筆記面の平面性を損なわず、筆記作業に支障を与えない手帳の脱落防止手段。
【解決手段】ポケットの縁を外側から手帳の表紙(又は裏表紙)面に押し付けるためのクリップ部と、手帳の表紙(又は裏表紙)に固定される十分に薄い固定板からなり、両者は支点(軸)で接続される。固定板を取り付ける手帳の表紙(又は裏表紙)面の手帳上下方向を、直交座標の原点から右(手帳上端を原点として下方向を正の方向)のx軸に、そして固定板を取り付ける手帳の表紙(又は裏表紙)面に対する垂線をy軸(この場合、手帳から遠ざかる方向を正の方向)に当てはめた場合、手帳の脱落防止を目的としてクリップ部先端が座標第一象限のx軸に近接する位置に存在する。手帳に筆記作業を行う時には第三象限に位置する支点を中心にクリップ部を反時計方向に回転させ第三象限に移動でき、手帳の表紙(又は裏表紙)の延長面上における本器具の突出を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


電気ハーネスまたはダクトなどの細長い形状の部材(12)をタービンエンジンのケーシング(14)へと固定するための装置(10)であって、前記部材の周囲に取り付けられる管状部(16)を備えており、前記管状部が、ケーシングへの固定のための少なくとも1つのタブ(18)に固定されており、前記管状部が、熱収縮プラスチック材料で製作され、加熱されて部材へと収縮するように設計されている装置。
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【課題】装置本体ブロックに対するロックレバーの意図せぬ変位を防止することのできる車両用シートの固定装置を提供する。
【解決手段】固定装置10を、車体に固定される装置本体ブロック11と、装置本体ブロック11に挿入されたシート側の係止具の抜けを規制するロックレバー12とによって構成する。ロックレバー12に第1突起部33aを設け、装置本体ブロック11に第1突起部33aと係合可能な第1の規制孔部23aを設ける。第1突起部33aと第1の規制孔部23aはロックレバー12がロック位置にあるときに係合するようにする。第1突起部33aと第1の規制孔部23aの係合によってロックレバー12の意図せぬ変位を防止する。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】エンジン用エアクリーナのキャップの破損を抑制する。
【解決手段】クリップ18は、エアクリーナ10のハウジング12に係止される第1の係止部材20と、エアクリーナ10のキャップ16に係止される第2の係止部材22と、これらの係止部材20、22を接続し、ハウジング12とキャップ16との接合面に直角な方向に大きい変形自由度を有する接続部材24と、を含んで構成され、ハウジング12とキャップ16を弾性的に挟持して固定する。エアクリーナ10内部にバックファイアなどの異常圧力が作用したときには、引張力Pにより接続部材24が伸長してハウジング12とキャップ16との接合面に隙間Dが生じ、エアクリーナ10内部の圧力を速やかに低下する。エアクリーナ10内部の圧力が低下した後は、接続部材24の復元力F2により接続部材24が短縮することで、キャップ16を、ハウジング12の元の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】固定体が造営材に固定されている状態でも簡単にナットを造営材の貫通孔に挿入してボルトを締付けることにより取着体を取着できる取着体装置及び取着体を提供する。
【解決手段】形鋼に固定される固定体11と、固定体11に取着される取着体21とで構成し、固定体11には、正八角形からなる貫通孔18を設け、取着体21は、ボルト23を備えた取着本体22と、貫通孔18の裏側に配設されるナット24とを備えた。そして、ナット24は、貫通孔18に傾斜した状態で挿入して貫通孔18の裏側の周縁に架け渡されるよう配置できるものとし、ナット24の長辺部の螺着部からの他側の延出長を、ナット24が貫通孔18の裏側に配置された状態でボルト23を螺回動した際に、長辺部の他側が当接部である固定体11のフランジ15の内壁面に当接してボルト23との共回りを規制し得る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】パイプに作用するスラスト力に対してパイプのずれを抑制するクランプを得る。
【解決手段】受け部56を構成する当接部56Bには、凸部58を突設している。このため、パイプ16は、該凸部58を介して、当接部56B側を弾性変形させながら外側へ向かって押圧する。パイプ16は、弾性片54の先端面54A、弾性片52の側面52B及び受け部56とで挟持されるが、当接部56Bが弾性変形することで蓄積された弾性エネルギ(復元力)によって、凸部58を介して、パイプ16が弾性片52側(矢印A方向)へ押圧される。このため、受け部56が弾性エネルギを有しない場合と比較して、パイプ16を挟持する挟持力を増大させ、パイプ16に作用するスラスト力に対してパイプ16のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 車体パネルからの取り外しが容易なバンドクリップを提供する。
【解決手段】 係合孔101が形成された車体パネル100にワイヤハーネス110を固定するバンドクリップ10であって、バンド挿通孔21が形成されたクリップ本体部11と、基端部12Cがクリップ本体部に連結されるともに、先端部12Dがバンド挿通孔21に挿通されるバンド部12と、クリップ本体部11に突設され、係合孔101に突入するパネル係合部13と、基材係合部13に設けられた弾性片51と、弾性片51に突設され、係合孔101と係合する抜止爪部52と、バンド部12に設けられ、バンド部12が挿通孔21に挿通された状態から挿通孔21に対して抜去方向に移動した場合に、抜止爪部52と係合孔101との係合を解除する方向に弾性片51を押圧する押圧突片33とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】略同一の形状および幅寸法で幅広い種類の対象物を数多く挟み留めることができるとともに、挟み留めるべき対象物の種類やその数にかかわらず挟持力を略一定に保つことができる抜き差しし易い安価なクリップを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るクリップ1は、挟み留めるべき対象物20を複数の付勢部4,5からの分散挟圧によって所定の支持点P1,P2,P3で支持する。付勢部4は折り返し部で形成し、もう1つの付勢部5は蛇腹状の山部で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能なクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は、当接面11及び係合孔13を有する受け部材10と、当接面21と、係合爪23を有する押さえ部材20と、受け部材10及び押さえ部材20とを回動可能に連結するヒンジ30と、を備え、係合孔13と係合爪23とが係合した仮ロック状態において、受け面10と押さえ面20との間に所定間隔wが形成されていると共に、係合爪23を係合孔13に更に押し込み可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをパネルに固定保持する樹脂製のクリップにおいて、構造の簡素化を達成すると共に、クリップによって保持されたワイヤーハーネスがクリップに対して遊動しないようにする。
【解決手段】ほぼU字形に形成されたクリップ本体3をパネル2の取付孔に嵌合し、そのクリップ本体3にワイヤーハーネス17を収め、クリップ本体3にインテグラルヒンジ4を介して連結されたリッド部5の自由端側とクリップ本体3の端部を連結して、リッド部5に固定されたハーネス保持部6とクリップ本体3によってワイヤーハーネス17を固定保持する。 (もっと読む)


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