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Fターム[3J022EC02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 板の種類 (498) | 中実体 (423)

Fターム[3J022EC02]に分類される特許

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【課題】挿入力を増大させることなく、係止保持力を向上させる。
【解決手段】被取付部材50に設けられた取付孔51に取り付けられるクリップ10であって、取付孔51に挿入される軸部21と、軸部21の先端部からその反対の端部側に向け傾斜をなして片持ち状に突出し、取付孔51を弾性変形して通過するとともに取付孔51を抜けると弾性復帰して取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される一対の弾性係合片22と、弾性係合片22の取付孔51への挿入先側の面に突設され、弾性係合片22の先端部が軸部21から遠ざかる方向へと弾性変形したときに先端部が互いに当接状態となる一対の変形規制突部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】異なる径寸法の被挟持物に対応することができるのみならず、保持する被挟持物の径寸法が小さい場合には、自身の実質的な外形寸法(全高)も小さくすることができ配置スペースの有効利用を図ることが可能になるカーペットクランプを得る。
【解決手段】カーペットクランプ10のクランプ片24の舌部24は、弾性変形することでワイヤーハーネスWの挟持位置を変更可能であり、しかも溝部27によって底壁12の方向へ付勢力(撓み変形力)を発揮されているため、異なる径寸法のワイヤーハーネスWに対応することができる。また、ワイヤーハーネスWの径寸法が小さい場合(φ21)には、クランプ片24の舌部24が弾性変形して挟持位置を変更するため、この小径のワイヤーハーネスWに応じてカーペットクランプ10自身の実質的な外形寸法も小さくなり、ワイヤーハーネスWの径寸法が大きい場合(φ24)と比べて、寸法hだけ実質的な全高が低くなる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスプロテクタにおける二つの係止クリップ間の寸法誤差や、各係止クリップを係合させるパネルの各孔間の寸法誤差を簡単な構造で低コストで確実に吸収させる。
【解決手段】ワイヤハーネス5に長手方向の前後一対の係止クリップ11,11’を固定し、ワイヤハーネスをハーネスプロテクタ1,1’内に収容し、ハーネスプロテクタの一壁部2に一対の係止クリップの係止部本体10,10’よりも大径な前後一対の孔部3,3’を設け、一対の係止部本体を一対の孔部に遊嵌に貫通した状態でパネル12の前後一対の孔部13に係合させるハーネスプロテクタの固定構造を採用する。係止クリップ11を係止部本体10と、係止部本体の付け根側に設けられたばね部7とで構成し、ハーネスプロテクタ1の孔部3をばね部よりも大径に、又は小径に形成した。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に予め配設され動かすことの困難な長尺物であっても、その状態で長尺物を保持して被取付部材の取付孔に固定できるようにしたクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、略U字状に屈曲され、屈曲部内周が長尺物5の保持部30をなし、両端部が被取付部材1の取付孔3への係止脚部50をなす本体20と、長尺物5が保持部30に配置されたとき、該長尺物5の係止脚部側の両側を押さえるように、保持部30から出没可能に突出された弾性保持片41と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の裏面側に係合するように、係止脚部50から出没可能に突出された弾性係合片57と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の表面側に係合するように、係止脚部50から突設された係合部59とを有している。 (もっと読む)


【課題】ベース部材、開閉部材、及びダブルトーションばねを連結する作業工程を少なくすることができるクリップ装置の提供。
【解決手段】ベース部材1と開閉部材3が両方の軸受部11,15と支軸17を介して連結され、ベース部材1と開閉部材3との間に設けられたダブルトーションばね2により挟持部21が離間して付勢するクリップ装置において、ベース部材1は、ダブルトーションばね2を軸受部11間で圧縮保持する一対の軸受部11と、ダブルトーションばね2の巻回部2bの軸芯方向に直交する方向のうちベース部材1に平行する方向に対してダブルトーションばね2を位置決めする位置決め片12と、軸受部11と位置決め片12との間に穿設され、ダブルトーションばね2の先端を挿入する穴13とを有する。 (もっと読む)


【課題】天井パネルにおける補強部材から近い位置を利用してスペーサ部材を取り付ける。
【解決手段】本発明は、車両における天井内装材の取付構造であって、天井側ボディを構成する天井パネル20と、天井パネル20の車室内側に対向して配置された天井内装材10と、インナパネル22と天井内装材10の端末部11との間に配置され、天井内装材10の端末部11が車室外側に変位することを規制するスペーサ部材70とを備え、インナパネル22に、天井パネル20を補強するリィンフォースメントパネル30の端末部31が接合されており、スペーサ部材70の一端側71に、スペーサ部材70を天井パネル20に固定する弾性係合部73が設けられ、スペーサ部材70の他端側72に、弾性係合部73よりもリィンフォースメントパネル30の近くに配置されてスペーサ部材70が弾性係合部73を中心として回転することを規制する十字ピン74が設けられている。 (もっと読む)


【課題】嵩上げ部材に対してワイヤーハーネスを位置決め状態で固定することができるハーネス固定用部材を提供する。
【解決手段】本ハーネス固定用部材5は、車両用の嵩上げ部材3に形成された溝部14,15に挿入されるワイヤーハーネス4を固定するためのハーネス固定用部材であって、ワイヤーハーネスが挿通される挿通部17a,18aを有し、嵩上げ部材に溝部に連なるように形成された孔部12内に挿入可能であり、孔部内で拡開可能である第1脚片17及び第2脚片18と、第1脚片から外側方に延びるように設けられ、ワイヤーハーネスの外周面が取付けられる第1舌片19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ナットやボルトの締結部材を用いた締め付け部分に、大きな衝撃や振動が繰り返し作用したような場合でも、金属疲労による破損が防止でき、また、弛みにくく極めて安定した締付固定が可能であり、さらに、構成が簡易であって使用及び製造が容易な締結部材を提供する。
【解決手段】この締結部材1は、ボルト10とナット20とを備えて被締結体30、31を締結する締結部材であって、前記ボルト10は、少なくとも一端側に、端部に向かって拡径するテーパ部12が該ボルト10と一体もしくは別体に設けられ、、前記ナット20は、前記テーパ部12に摺動可能に圧接係止される。 (もっと読む)


【課題】回路基板に与えるストレスを軽減しつつクランプ部によって回路基板がクランプされているか否かを確実に検出する。
【解決手段】各々の先端部41a,42aが互いに接離可能に構成された第1クランプ部41および第2クランプ部42部を有して各先端部41a,42aによって回路基板をクランプするクランプ機構14と、クランプ機構14による回路基板のクランプ状態を検出する検出部とを備えて回路基板を固定可能に構成され、各第2クランプ部42には、先端部42aに開口部64aが位置して圧縮機構に接続される通気孔64が形成され、検出部は、圧縮機構と通気孔64との間に配設されて通気孔64を流れる気体についての物理量を検出するセンサを備え、センサによって検出された物理量に基づいてクランプ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】施錠不成立状態の確認が容易かつ確実に行なえる掛金装置を提供する。
【解決手段】底板と操作レバーの間に装着され、受け板の先端部に掛金の先端部が掛合した施錠成立状態において、前記操作レバーを倒伏位置へ回転付勢する一方、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記操作レバーを起立位置へ回転付勢する第一バネ部材と、前記底板と前記掛金の間に装着され、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記掛金を起立位置へ回転付勢する第二バネ部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被締結部材の形状によらず強固な締結を行う
【解決手段】 凹部111を有するコネクタ下部110と、凹部111に挿入される凸部121を有するコネクタ上部120とを備える締結構造体100において、コネクタ下部110の凹部111にコネクタ上部120の凸部121が挿入され両者が嵌合したときに凹部111及び凸部121のなす隙間に配置され、コネクタ下部110とコネクタ上部120との間に接圧力を保持する接圧部材(カム機構112)を備え、この接圧部材が、コネクタ下部110の凹部111にコネクタ上部120の凸部121が挿入されるにしたがって、接圧力を発生させるよう構成される。このため、コネクタ下部110及びコネクタ上部120に含まれるバスバーを締結させるためにいずれかの部材を変形させる必要がないので、被締結部材の形状によらず強固な締結ができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品の搬送中におけるクリップナットのずれや、ボルトの締め付け時におけるクリップナットの回転を防止することができるクリップナット取付部を有する樹脂部品の提供を目的とする。
【解決手段】樹脂部品10の板状部21の片面または両面に、押出成形時の押出方向に沿って形成されたリブ25をクリップナット取付部31と交差するように設け、クリップナット取付部31ではリブ25を切断除去してリブ25の対向する切断面25a、25a間の板状部21にボルト挿入孔35を形成し、クリップナット取付部31に装着したクリップナット61をリブの対向する切断面25a、25aで挟むようにした。 (もっと読む)


【課題】ロック部の係止力を低減せずに、挿入力を低減し、作業者の負担を低減する。
【解決手段】車両用ワイヤハーネスに用いる物品の壁面からコ字状に突出したロック枠からなるメスロック部に対して、オスロック部を挿入係止するロック構造であって、前記オスロック部は前記ロック枠と壁面に挟まれた空間に挿入できる厚さTおよび幅Wを有する平板状のロック片と、該ロック片の挿入側先端の中央部から側方向きに突出させて前記ロック枠に係止させる係止爪を備え、前記係止爪の突設部分およびその両側の部分を含むロック片を幅方向に間隔をあけて先端より挿入力低減用の複数のスリットを設け、該オスロック部のロック片を櫛歯形状としている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの板厚寸法の違いに対応すると共に、車体パネルに確実に固定できるハーネス固定用クリップを提供する。
【解決手段】取付板70に設けられた取付孔71に取り付けてハーネスを固定するためのハーネス固定用クリップであって、取付孔71をに挿入する支柱18と、ハーネスを保持するバンド部12と、取付孔71への挿入側の面に接する押え部22と、支柱18に設けられ取付孔71への挿入側とは反対側の面に接するストッパ部20を有する弾性長片23と弾性短片24とからなり、弾性短片対は弾性長片対の並び方向に対して交差するように設けられ、弾性短片24及び支柱18は弾性長片23の成型時における型開き方向から見たときに互いにずれた位置に配置され、弾性長片23及び弾性短片24の各ストッパ部20と押え部22との間の取付板71の板厚方向における寸法は互いに異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】クランプ本体と蓋体とで把持されたケーブルの軸心とブラケットとの間の寸法を小さくする。
【解決手段】相互の一端部がヒンジで連結されたクランプ本体と蓋体とを備えたケーブル用クランプであって、クランプ本体10の他端部にロック用ソケット16が設けられ、蓋体12の他端部にロック用挿入部28が設けられ、ロック用ソケットの内部は、ロック用挿入部の挿入が可能な第1空間18と、ケーブル配線箇所のブラケットの挿入が可能な第2空間22とに分けられ、第1空間と第2空間との境界部に、ブラケットの挿入を第2空間に導くための案内壁26が設けられている。両空間には、ロック用挿入部およびブラケットを個々の挿入位置でロックするロック片20,24がそれぞれ設けられ、第1空間のロック片は、クランプ本体の内周面10aに連なる側の壁に設けられ、かつ、ロック用挿入部の挿入によって第2空間とは反対方向へ撓むように設定されている。 (もっと読む)


【課題】リード紐などの長尺物の長さを簡易な操作で調整することができるとともに、その長尺物の調整長さを確実に保持することができる長尺物保持用クリップを提供する。
【解決手段】本体部32に固定された壁部37は、リード紐を案内する案内面37A、37Bを有する。係合部53、73は、本体部の間で案内面と垂直な方向に離れて位置する回動軸線RP1、RP2の回りに回動可能に支持される。弾性付勢部54、74は、係合部の先端53C、73Cが案内面に係合するように係合部を付勢する。回動軸線を通り案内面に垂直な線が案内面から延びる延長平面ES1、ES2と交わる交点CP1、CP2から離れた係合位置EP1、EP2で、係合部の先端は案内面と係合する。係合部の先端部分53B、73Bは、係合位置から交点に向かう方向において係合位置より上流側に位置する案内面と鋭角θ1をなす方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの上縁部に対するシール部材の取り付けを、作業性よく、簡単且つ確実に行えるように改善すること。
【解決手段】ドアパネルの上縁部に係合するパネル縁部係合部16と、シール部材70の取付基部72が係合するシール部材係合部とを有し、シール部材係合部は、取付基部72の上縁部76が嵌り込む上側嵌合部42と、取付基部72の下縁部78が嵌り込む下側嵌合部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】治具板でのフォーク位置設定が不要になり、配索性の自由度をあげることが可能となり、またケーブルの性能を損なうことなく配索形態を作り上げることができるケーブル用クランプを提供する。
【解決手段】略長方形状をした樹脂ベース10Bと、樹脂ベース10Bの一辺H1に曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第1ケーブル抑え部材10C1と、前記一辺の対向辺に同じく曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第2ケーブル抑え部材10C2とを備え、第1ケーブル抑え部材10C1と第2ケーブル抑え部材10C2に抑えられた同軸ケーブルCが樹脂ベース10B上でUターンする部位にU字状ガイド板10Rを立設した。 (もっと読む)


【課題】パネルに対して完全密着させ、がたつきがなく、高抜去力を実現する。
【解決手段】対象のクリップ3は被取付部材PをパネルMに固定する場合に用いられ、取付ベース1と支持体2とからなる。取付ベース1は、パネルMに面接可能な着座面10、着座面に突設された内部中空の前記脚部12、着座面上に突出した突態様とパネル側から受ける応力により着座面の内側へ変位する没態様とに切り換わる規制解除手段16を備えている。支持体2は、保持部22,23と32,33と共に、脚部12内に突出して脚部の縮径を規制する突部28、取付ベース1に対して仮連結する仮連結手段18a,27、規制解除手段16の突態様で取付ベース1に対する移動方向を規制して突部28の脚部内への挿入を阻止し、かつ規制解除手段の没態様で前記規制を解放して突部の脚部内への挿入を可能にする切換手段26を備えている。 (もっと読む)


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