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Fターム[3J022FA05]の内容

Fターム[3J022FA05]に分類される特許

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【課題】溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入する際の挿入力と、溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入した状態での保持力との差をなるべく大きくできるようにすること。
【解決手段】溝付棒状部材18用のクランプ20であり、本体部22と係止固定部材30とを備える。本体部22は、前記溝付棒状部材を挿入可能な挿入孔24が形成されると共に、挿入孔24の内周面の少なくとも一部がその軸方向一方側に向けて外向き傾斜する傾斜面25に形成されている。係止固定部材30は、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入可能なように基端側から先端側に向けて順次薄くなる形状に形成されると共に、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入された状態で、溝付棒状部材18の外周に接触する部分に溝19に係止可能な係止部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】補強用カラーを低コストで容易に固定する。
【解決手段】本発明のボルト固定部構造1は、補強用カラー29が環状壁部17の内壁とボルト係止部21、23との間に挿入され、ボルト係止部21、23へのボルト60の係止状態で補強用カラー29が環状壁部17の内壁とボルト係止部21、23との間に挟持され固定される。 (もっと読む)


【課題】頭(顔)の部分に取り付ける方法以外で、簡易な防アークの保護具を提案すること。
【解決手段】防アーク性能を有する光透過性の防アークシート(2)を取り付けた前方枠(3)と、片端に留め具(6)を備えた二つの側方枠(4)とを備え、前方枠(3)の両端に前記側方枠(4)の他の方端を接続することを特徴とする作業用保護具(1)。留め具(6)を分電盤のケースの適当な端に取り付けて、防アークシート(2)を介して、分電盤側の作業内容を視認するとともに、仮に分電盤にてアークが発生しても、防アークシート(2)により、作業者の顔や喉への溶融銅屑等の飛散を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】径の異なるワイヤハーネスの交換配線作業に良好に対応できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスWに外嵌されたコルゲートチューブTを包囲するように環形に回曲されるクランプ本体11を備え、その一端に、ブラケット40に対する取付部20が設けられるとともに、取付部20に、クランプ本体11の他端のロック片30が挿入可能でかつ同ロック片30を挿入方向において複数段に亘って係止可能な係止片27が設けられる。クランプ本体11が2個のヒンジ部14A,14Bを介して3個の分割体12A〜12Cを連結した構造であり、このうち取付部20に固定された分割体12Aが、全周の1/4未満の短い周長の略円弧形をなし、残りの2つの分割体12B,12Cが、残りの周長を分け合った周長を持つ略円弧形に形成される。 (もっと読む)


【課題】パネルが軟質性パネルであっても、パネルからの突出量を極力抑えつつ、パネルの取付け孔に対する保持力を高める孔用保持具を提供する。
【解決手段】基板部5の裏面5aに、支持面10を有する支持台部6と、起倒動可能な回動板部11と、係止片部14と、を設け、回動板部11の内面に、倒伏状態で係止片部14と係合する係止片部15を設ける。支持面10と基板部裏面5aとの間に長孔周縁部等2a,1aを入れ込み、回動板部11を倒伏させて係止片部14と係止片部15とを係合させることにより、支持台部6の支持面10と基板部裏面5a、また、回動板部11の先端側内面と基板部裏面5aとが、長孔2の延び方向両側において、比較的長い部分を挟持させて挟持力を高める。挟持力を高めても(特に、回動板部11の延び方向長さを延ばすこと)、回動板部11の板厚が影響を受けず、デッキボード(パネル)1からの突出量を極力抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電線に外装したコルゲートチューブを簡単に位置決め保持できる保持部品を提供する。
【解決手段】粘着テープ巻付用の基板部またはタイバンド部からなるワイヤハーネス幹線取付部分と、電線に外装したコルゲートチューブの谷部に嵌合係止する係止突起を内周面に突設した断面C字状の嵌合保持部を有するコルゲートチューブ嵌合部分とを一体的に設けた樹脂成形品からなる。 (もっと読む)


【課題】一般的なクリップとフックは使用する機能が一定である。
物をクリップに掛ける、フックに挟む・留める機能は持たず、別々の存在である。
【解決手段】可撓性のある合成樹脂板に切込みと穴をあけ、片面を両面テープを貼ったクリップフックは、一体で小物等を掛ける・留める・挟むことができ、併用可能なことから便利である。切込みを複数設けることで整理用具として活用でき、折曲げて両面使用できることから多目的用具として応用できる。 (もっと読む)


【課題】車体側の取付穴と車体係止部を一致させるために、バンドクリップをワイヤハーネスに回転可能に取り付ける。
【解決手段】バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、別バンド挿通用の貫通穴を設けた第一バンドと、バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、車体係止部を突設した第二バンドとを備え、前記第一バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けて前記本体部で係止し、ワイヤハーネスの外周に第一バンドを回転および移動不可に取り付け、前記第二バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けた後に前記第一バンドの別バンド挿通用の貫通穴に摺動自在に通して前記本体部に係止し、前記第二バンドのバンド部を前記第一バンドの貫通穴に移動可として前記ワイヤハーネスの外周に沿って回転可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】複数の仮結束ハーネスをワイヤハーネス組立作業台外で高い保持力で本結束できるようにする。
【解決手段】複数の仮結束ハーネスを集束して本結束して組み立てた車載用のワイヤハーネスであって、締結用本体からバンドを突設していると共に、前記締結用本体の一側面に係止部を設けていると共に対向する他側面に被係止部を設けている樹脂成形品のクランプを用い、該クランプの前記バンドを仮結束ハーネスの電線群に予め巻き付けており、前記複数の仮結束ハーネスを束ね、これら仮結束ハーネスに取り付けている前記クランプを並設し、隣接する一方のクランプの係止部を他方のクランプの被係止部に係止して連結している。 (もっと読む)


【課題】パネルにワイヤハーネスを仮置きできる部品を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに粘着テープで巻き付けるテープ巻き部あるいはバンドを巻き付けて締結するタイバンド部からなるワイヤハーネス取付部分と、該ワイヤハーネス取付部分と連続して設けられるパネル仮止め部分とを備え、該パネル仮止め部分は先端に係止爪を設けた支持片または中間部に屈曲させた弾性押圧部を設けた支持片を備え、該支持片を前記パネルの空いた穴または溝に挿入して仮取付できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】第1内装部材の連結端部と第2内装部材の連結端部の連結作業の作業性を向上させることができ、軽量化することができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車両側面に開口したドア開口4の下側周縁部4S1が第1内装部材7に覆われ、ドア開口4の周方向で下側周縁部4S1に隣り合う下側以外の別の周縁部4Kが第2内装部材10に覆われ、第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとのいずれか一方に設けられた係合爪21が、他方に設けられた係合孔31に上方から挿入係合し、ハーネス11を車体パネルに固定するクランプ12が第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとの連結部25側に配置されて、クランプ12が連結部25の下降を阻止している。 (もっと読む)


【課題】分岐部の中央位置にクリップを位置させる。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線の電線群を分岐部で、直線状に配線する第1支線と、屈折させる他の支線とに分岐し、前記分岐部に位置する第1支線にバンドクリップを取り付け、その後、該第1支線のバンドクリップを囲んで、該第1支線、他の支線および幹線とに粘着テープを巻き付け、分岐部の中央に前記バンドクリップのクリップヘッドを位置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入力を増大させることなく、係止保持力を向上させる。
【解決手段】被取付部材50に設けられた取付孔51に取り付けられるクリップ10であって、取付孔51に挿入される軸部21と、軸部21の先端部からその反対の端部側に向け傾斜をなして片持ち状に突出し、取付孔51を弾性変形して通過するとともに取付孔51を抜けると弾性復帰して取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される一対の弾性係合片22と、弾性係合片22の取付孔51への挿入先側の面に突設され、弾性係合片22の先端部が軸部21から遠ざかる方向へと弾性変形したときに先端部が互いに当接状態となる一対の変形規制突部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】付設部材を保持部材に固定することができるシステムであって、工具の使用を必要とせず、技術的に簡単な構成とすることができ、しかも容易かつ安全な操作を可能にするシステムを得る。
【解決手段】少なくとも1個の弾性素子9により構成した少なくとも1個の保持素子8を取り付けた固定装置2を、保持部材5の開口19を有する溝21として構成した内部空間20における係止面22の前部係止位置から後部係止位置にむけて変位可能にし、係止面22の後部係止位置において、少なくとも1個の保持素子8が形状密着で係止することによって固定装置2を保持部材5に固定する。固定装置2には、ファサード素子、ソーラーモジュール、配管等の付設部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】異なる径寸法の被挟持物に対応することができるのみならず、保持する被挟持物の径寸法が小さい場合には、自身の実質的な外形寸法(全高)も小さくすることができ配置スペースの有効利用を図ることが可能になるカーペットクランプを得る。
【解決手段】カーペットクランプ10のクランプ片24の舌部24は、弾性変形することでワイヤーハーネスWの挟持位置を変更可能であり、しかも溝部27によって底壁12の方向へ付勢力(撓み変形力)を発揮されているため、異なる径寸法のワイヤーハーネスWに対応することができる。また、ワイヤーハーネスWの径寸法が小さい場合(φ21)には、クランプ片24の舌部24が弾性変形して挟持位置を変更するため、この小径のワイヤーハーネスWに応じてカーペットクランプ10自身の実質的な外形寸法も小さくなり、ワイヤーハーネスWの径寸法が大きい場合(φ24)と比べて、寸法hだけ実質的な全高が低くなる。 (もっと読む)


【課題】従来の標準タイプの電線用クランプを有効に活用しつつ、ごく少ない種類の部品によって多くのタイプの電線用クランプを実現できること。
【解決手段】電線用クランプ1は、支持体に形成された一次側の取付孔に挿入されることによって支持体に保持される一次側の留め具20と本体部10とを備える。本体部10は、直方体の6つの面のうちの5つの面を形成する5つの壁11〜15を有する箱状であり、対向する壁が存在する4つの壁11〜14のうちの一つの壁11の外側に一次側の留め具20が固定され、残りの4つの壁12〜15各々に、二次側の留め具が取り付けられる二次側の取付孔12A〜15Aが形成された部分である。ここで、二次側の留め具は、電線を保持する他の電線用クランプのに設けられ、一次側の取付孔にも取り付け可能な留め具である。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】余長吸収機構を備え、支持体への取り付けが容易な電線用クランプ及びその電線用クランプが設けられたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】電線用クランプ1は、留め具10、第一電線支持部20、第二電線支持部30、中間連結部40、爪受け部21及びアーム部31を備える。第一電線支持部20及び第二電線支持部30は、それぞれ電線の一部が固定される部分である。中間連結部40は、第二電線支持部30に固定された端部を第一電線支持部20に固定された端部側へ折り返す変形が可能な可撓性を有する部分である。留め具10は、第一電線支持部20に固定され、支持体に形成された取付孔に挿入されることによって取付孔の縁部に保持される部分である。爪受け部21は、第二電線支持部30が中間連結部40の変形を伴って第一電線支持部30に対向する位置まで回動された場合にアーム部31の爪部31Aと係合してこれを保持する。 (もっと読む)


【課題】 どの方向から取付け金具に結束しても、大きなねじれ等なく安定してケーブルを結束することができると共に、外観上も見映えがよいケーブルタイを提供することにある。
【解決手段】 長手方向に鋸歯状の係合部を設けた可撓性を有するバンド部と、該バンド部の基端に連設して、内設する係合爪が前記係合部に係合することにより前記バンド部の先端からの挿通を一方向にのみ許容する挿入口を設けた第1固定部と、該第1固定部の先端に所定の角度を以って連設して、内設する係合爪が前記係合部に係合して前記バンド部の先端からの挿通を前記第1固定部への挿通方向とは反対の一方向にのみ許容する挿入口を設けた第2固定部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
連結部を介して複数連結されている配線・配管材支持具の一つ又は複数を固定部材により構築面に固定した状態で、非固定の残りの1又は複数の配線・配管材支持具を切離し可能にすることにより、当該切離し作業を容易にし、併せて配線・配管材支持具の固定作業を容易にすることである。
【解決手段】
釘Nが貫通される貫通孔10が形成され、当該釘Nにより建物の壁面Wに固定される固定部F1 と、配線・配管材を支持する支持部A1 とを備えた配線・配管材支持具S1 が連結部C1 を介して複数連結されてなり、前記連結部C1 は、前記釘Nにより壁面Wに固定された配線・配管材支持具S1 に対して他の配線・配管材支持具S1 を引っ張ることにより分離可能な連結強度を有している構成とする。 (もっと読む)


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