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Fターム[3J025CA03]の内容

ジベル (712) | 取付穴の形状と軸方向の拡張部個数 (153) | 取付穴が有底穴 (71)

Fターム[3J025CA03]に分類される特許

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【課題】大きな引き抜き荷重を許容することができ、かつ、取付穴から容易に回収することができる発泡コンクリート用アンカーを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる分割面71に沿って全部または一部が分割可能な樹脂製の本体部70を備え、この本体部70には、外側面に複数の食い込み歯37を有する食い込み部W3と、この食い込み部W3よりも基端部30a側に位置する可撓部W2とを有し、ボルトまたはピン20が挿入されることによって可撓部W2が撓んで食い込み部W3が拡開されるようになっており、食い込み部W3には、本体部70の分割面71側に取り付けられ、かつ食い込み部W3の長手方向に延びる金属製のクロウ50、50が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】手間と労力とを要せずに設置することができ、繰り返して使用することができるボルトを提供する。
【解決手段】ボルト10Aでは、ボルト本体11の頭部17を先頭に、頭部17およびワッシャー13Aと軸部15を包被する筒部材12とワッシャー13Bおよび六角ナット14とがボルト穴に挿入され、係合部19を利用して軸部を反時計回り方向へ回転させると、六角ナット14が軸部15の軸方向前方へ移動しつつ筒部材12を頭部17に向かって押圧し、それによって筒部材12が径方向外方へ弾性変形し、筒部材12の外周面29がボルト穴の内周面に密着し、ボルト10Aがボルト孔に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカー挿入用の穴径と内部コーンの打ち込み量の関係について、アンカー取り付け作業の基準を数値化することで、アンカー取り付けにかかる不具合を予防することを目的とする。
【解決手段】本発明による耐火煉瓦へのアンカー取り付け方法は、耐火煉瓦(10)の曲げ強度をσ〔MPa〕とし、アンカー(1)のアンカー外径を(A)、アンカー(1)の装入用の取り付け穴(11)の穴径を(B)、内部コーン(3)を打ち込んだ際のアンカー(1)の先端部(2a)の先端部直径を(C)、内部コーン(3)の打ち込み量を(D)、としたとき、〔0.05≦(C−B)/A≦σ/80・・・・(1)式〕を満足させるように打ち込み量(D)を調整して先端部直径(C)を決める方法である。 (もっと読む)


【課題】製造過程の簡略化をもたらす新たなあと施工アンカーボルトを提供する。
【解決手段】あと施工アンカーボルト20は、単一のパイプ材を押圧鍛造に処して形成され、第1ボルト部30と第2ボルト部40とを、連結部50にて連結させたワンピース品である。第1ボルト部30は、パイプ材を縮径するよう押圧鍛造にて賦形したテーパー部32を有する。第2ボルト部40は、ボルト先端42に4筋のスリット44と凹凸部45を備えるよう押圧鍛造により賦形され、凹凸部45の裏面範囲の内周壁をテーパー部32の外周壁面に接合する案内面46とする。連結部50は、ボルト先端42にて第1ボルト部30と第2ボルト部40とを繋ぐよう形成された鍛造痕であり、薄肉で破断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートなどで造られた建造物の床、壁、天井などに、装置や照明器具や建具などを固定する時に使用される芯棒打込式アンカーの芯棒とアンカー本体の組立において、接着剤を使わないで芯棒とアンカー本体を強固に一体化組立することが出来る芯棒打込式アンカーを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための芯棒打込式アンカーでは、アンカー本体に設ける芯棒の装着孔の一部で、孔の直径を芯棒の直径よりも小さくしておく。芯棒をアンカー本体と一体化するには、アンカー本体の孔に芯棒を挿入し、芯棒が、芯棒の直径よりも小さな直径を持つ孔の部分に到達したら、少し大きな加圧力を加え、芯棒で孔を押し広げながら圧入する。すると、芯棒は、圧入部で確実に把持され、アンカー本体と強固に一体化し、振動などを加えても、はずれ落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】アンカーの引き抜きに対する十分な強度が得られるあと施工アンカー及び既存のコンクリートに対するあと施工アンカーの取り付け固定方法の提供。
【解決手段】アンカー本体部1は円筒状に形成されていてその先端側にはその周壁に周方向所定間隔のもとに4本のスリット11が軸方向に形成された拡開部1aが形成されると共に、アンカー本体部1の基部側にはナットを螺合可能な雄ねじ部13を有し、拡開ピン2はアンカー本体部1の軸心孔12内に基部側から挿入可能な棒状で、先端部にはアンカー本体部1の先端拡開部1aを拡径する先細り部21を有し、基端部には打ち込み頭部22を有する構造のあと施工アンカーにおいて、アンカー本体部1の外周にはコンクリート5に削孔された下穴51内にねじ込み可能なねじ山14が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】 アンカーの引き抜きに対する十分な強度が得られるあと施工アンカー及び既存のコンクリートに対するあと施工アンカー取付固定方法の提供。
【解決手段】 アンカー本体部1と、拡開くさび2と、治具3とで構成され、アンカー本体部1は円筒状に形成されていてその先端側にはその周壁に周方向所定間隔のもとに4本のスリット11が軸方向に形成された拡開部1aが形成され、アンカー本体部1の基部側の軸心孔12には雌ねじ13が形成され、アンカー本体部1の外周にはねじ山14が突出形成され、拡開くさび2は、拡開部1aの軸心孔12内に圧入可能な小径部21と該小径部21の外径から所定のテーパ角度を以て拡大するテーパ軸部22とで構成され、治具3は、その先端側にアンカー本体部1の雌ねじ13に螺合可能な雄ねじ部31が形成され、治具3の基端側には雄ねじ部31より大径でスパナなどの回転工具を係合可能な頭部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】最小限のスペースで接合可能としつつ当該接合箇所における接合強度を向上させることが可能な交通車両の構体同士の接合構造を提供する。
【解決手段】交通車両の構体同士の接合構造1は、一方の構体に延設され凹形状に形成され、開口位置に対して奥側の幅が大きくなるように形成された凹溝部21と、他方の構体に延設され、凹溝部21に嵌合されるとともに、延設される方向に沿うように先端に端面溝12が形成され、該端面溝12の幅を変化させるようにすることで、弾性的に外形幅寸法を変化させることが可能な凸条部11と、凸条部11の外形幅寸法を弾性的に拡げさせて、凸条部11の外面を凹溝部21の内面に押し付けさせる押付手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルト、この設置方法、およびこのアンカーボルトを設置する際に用いるインパクトレンチを提供する。
【解決手段】アンカーボルトのねじ部(14)に少なくとも1つのスリット(18)を設け、かつ取り付け中にスリット(18)を拡張しうる拡張子(22)を付設する。 (もっと読む)


【課題】 構造物を、熟練された者だけでなく、誰でも簡単な操作で素早く且つ引っ張り強度が強いアンカーボルトナットを提供する事を目的とする。
【解決手段】 一枚の薄い鉄板では強度は落ちるが曲げるなどの工程を経ると強度は強くなる性質を利用した本発明の圧着アンカースリーブの解決手段としては、スリーブ自体の材質が曲げなどに対しての柔軟性が求められる。
この発明に係るアンカーボルト圧着方法は穿孔を開設する工程と上部に回り止めがついた雌ねじスリーブ(材質は鉄だけには、特にこだわらないが、引っ張りに対して柔軟に対処できる硬度材にする為焼き入れ焼き戻し材を使用し、それに雄ネジボルトレンチを装着しスリーブ回り止めを使って回るのを抑えるとともにボルトをインパクトレンチ等で、締め上げる。 スリーブ上面と下部のネジ部から引き上げられる挟み込む作動力によって、逃げ場を失ったスリーブの弱い部分は穿孔の内壁面に食い込みコンクリート基礎にそって変形固着される (もっと読む)


【課題】振動に対してロックが外れにくく簡易な工程で固定できる。
【解決手段】本発明の一態様のメカニカルロックは、一端が開口され、内部に中空部2が形成されたプラグ1と、前記開口から中空部に筒状体の一端側が挿入されるクランプ10と、クランプの内部に挿入されるロックピン22とを具備し、プラグの内面は、前記開口の隣に形成され、クランプの挿入方向に対して内径が前記開口の径より徐々に小さくなる第1のテーパー状内面領域4と、クランプの挿入方向に対して内径が徐々に大きくなる第2のテーパー状内面領域6とを有し、クランプは前記筒状体の一端側を長手方向に沿って3つ以上に分割して形成された分割部を有し、分割部の外面は、第1のテーパー状内面領域4に沿うように形成された第1のテーパー状外面領域19と、第2のテーパー状内面領域6に沿うように形成された第2のテーパー状外面領域17とを有する。 (もっと読む)


【課題】垂直材と横架材の仕口加工および接合を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ダボ穴に嵌合する形状の柱状部材1の断面中央部に、当該柱状部材1の高さ方向に沿って当該柱状部材1の一端から他端まで貫通する貫通孔2を備えて接合用ダボ10を構成する。そして、一方の木材にダボ穴を形成するとともに、貫通孔2を通して釘を打ち込むことによって他方の木材に接合用ダボ10を固定し、ダボ穴に接合用ダボ10を挿入することによって2つの木材を接合することにより、一方の木材にのみダボ穴を形成すれば済むようにして、加工コストを小さくするとともに、一方の木材に設けたダボ穴に接合用ダボを挿入するだけで木材の接合を簡単に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】第一物体を第二物体に対して許容できる状態で固定するための固定装置及び固定方法,並びに該固定方法を実施するための打込み発生装置を提供する。
【解決手段】第一物体120を第二物体110に固定するための固定装置は,スリーブ120とマンドレル130とを有する。スリーブ120は,第一物体用の第一荷重支持手段として機能し,挿入路150と,第二物体110における表面部111のための支持部140とを備えている。スリーブ120内における挿入路の狭幅部160は,少なくとも挿入路150の支持部140に最近接している箇所まで延びている。 (もっと読む)


【課題】乾式壁単体、あるいは乾式壁及び重量物装着可能な構造部材に取付け可能な、乾式壁に用いるセルフドリルアンカー。
【解決手段】構造部材に取付けられた脆い材料に用いるセルフドリルアンカーであり、軸を有する細長いボディと、細長い締結具を受入れる軸方向の穴と、トルク伝達面を有する鍔状端部と、基部と、中間部と、先端部と、通常は鍔状端部の反対側にあるドリル先端とを備え、基部は、谷底とねじ山径とねじ山高さとを有する雄ねじを有し、中間部は、谷底と基部のねじ山径よりも実質的に小さいねじ山径と基部のねじ山高さよりも実質的に低いねじ山高さとを有する雄ねじを有し、先端部は、ドリル先端に向かってテーパーになった谷底と基部のねじ山径よりも実質的に小さいねじ山径と基部のねじ山高さよりも実質的に低いねじ山高さとを有する雄ねじを有することを特徴とする、セルフドリルアンカー。 (もっと読む)


本発明は、家具部の家具用金具のための固定具(1)に関し、この固定具(1)は、家具部(13)のドリル孔(14)内に挿入可能であり、ダウェルスリーブ(4)の内側に設置される少なくとも1つのダウェルコア(3)と、ダウェルスリーブ(4)をダウェルコア(3)に対して移動可能とし、ダウェルスリーブ(4)をダウェルコア(3)の上で膨出させる作動装置(5)とを含んでおり、ダウェルコア(3)は、放射状に弾性であるように提供されている。 (もっと読む)


【課題】構成簡単かつ製造安価で、構造部分の引張ゾーンにおいても使用が可能なアンカースリーブ、固定装置および固定構造を提供する。
【解決手段】硬化可能物質により、構造部分5に設けた穿孔穴6に固定素子41を固定するためのアンカースリーブであって、該アンカースリーブ31のスリーブ状の基体32は、第1端部33と、第1端部33とは反対側に対向する第2端部と、およびこれら両側の端部間で軸線方向に順次に配置した複数個の拡開部を備えた、該アンカースリーブにおいて、これら拡開部37をそれぞれ円錐状に形成し、この円錐形状は、第1端部33に向かって直径が増大するよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、円筒形本体(10)を具備する、部品Aの平滑な円筒形穴(30)のための雌ネジ付き挿入体において、円筒形本体(10)が、切頭円錐形状の内側穴(11)と、円筒形本体(10)内に延在し且つ切頭円錐形内側穴(11)と連通する少なくとも一つの長手スロット(12、12’)とを具備し、雌ネジ付き挿入体が円筒形本体(10)の切頭円錐形内側穴(11)と相補的な切頭円錐形状のコア(20)も具備し、コア(20)が雌ネジ付き内側開口(21)を具備し、円筒形本体(10)及びコア(20)は、雌ネジ付き挿入体が、所定位置に保持され、且つ円筒形穴(30)の内側に雌ネジ部を装備させるべく円筒形穴(30)においてロックされるようになっていることを特徴とする、雌ネジ付き挿入体に関する。
(もっと読む)


【課題】拡径部が適正に形成されているか否かを簡便に確認することができる拡径確認用ツールを提供する。
【解決手段】アンカーボルトを固定する固定孔14の奥部に位置する拡径部16が適正に形成されているか否かを確認するための拡径確認用ツール10であって、固定孔14の内部における拡径部16に対応する位置において少なくとも一部が固定孔14の径方向に往復移動可能なように構成された可動部22と、可動部22を押圧することによって、可動部22の少なくとも一部を拡径部16の内側の空間Sに移動させる押圧部26と、固定孔14の外部に配置され、可動部22を押圧するための力を入力する操作部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】 4つの脚部を有するアンカーおいて隣接する脚部をリブなどで結合すると、リブで結合されている2つの脚部の間にビスが入り込まずそのリブが割れないので、確実にリブが割れるアンカーを提供する。
【解決手段】 基端に頭部を有し、先端に穿孔刃を有し、その間の胴部の外周に雄ネジが形成されており、4つの割溝を胴部の先端寄りから基端方向に亘って設けることにより4つの脚部が形成され、軸線方向から見て4つの割溝は十字形をなし、軸線に関し点対称をなす2つの脚部の先端部に仮連結部が架け渡され、該仮連結部に前記穿孔刃が設けられている。 (もっと読む)


複数の突出部を有する面を有しているウェッジと、面と使用可能であるように連絡できるスリーブとを含むアンカーボルトが開示される。さらに、スリーブは拡張可能に面を受け入れる。 (もっと読む)


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