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Fターム[3J028EA07]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての機能、又は効果 (2,415) | 生産性向上、コストダウン (403)

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【課題】静油圧式無段変速装置の出力軸の耐久性の低下、出力軸への潤滑油供給作業が面倒であるという課題。
【解決手段】静油圧式無段変速装置12からの駆動力を前記走行装置2に伝達するミッションケース15に、前記静油圧式無段変速装置12の出力軸20に接続されるインプット軸21を設ける。該インプット軸21の端部に入力ギア22を設け、前記入力ギア22と噛み合う中間ギア28を設けた第一変速軸27に、前記刈取装置4へ駆動力を出力する刈取出力プーリー30と、前記走行装置2側へ駆動力を伝達する第二変速軸34に複数設けた従動側変速ギア35と噛み合う駆動側変速ギア32とを設け、該駆動側変速ギア32と第一変速軸27との間にクラッチ50を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ドッグクラッチ歯の歯形状或いは歯形精度を向上させたダブルコーンシンクロ用の同期クラッチ歯車を提供する。
【解決手段】鍛造成形の後に浸炭熱処理を施した外歯ブロック体W01に、同様に鍛造成形の後に浸炭熱処理を施した内歯ブロック体W02を合体したダブルコーンシンクロ用の同期クラッチ歯車Wにおいて、前記外歯ブロック体W01は、内側から外周側へ軸孔3、コーン5、フランジ8及び外歯1が夫々同軸上に構成され、一方、前記内歯ブロック体W02は、内側から外周側へ単体孔、フランジ及びドッグクラッチ歯が夫々同軸上に構成されるとともに、前記単体孔の内周面に沿ってクローズドポケット型の窓溝63を複数箇所備え、次に、前記窓溝63を経て前記内周面にオープンポケット型の欠け溝を複数箇所形成し、前記外歯ブロック体W01の前記コーン5の外周面に、前記内歯ブロック体W02の前記内周面を固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インボリュート歯車を使用せずに安価な変速機を提供する。
【解決手段】入力軸17、出力軸40が同軸でカウンター軸18と平行に存在するタイプであり、1〜5速、バックの変速機の一般的な機構であるが、従来のインボリュート型歯車、シンクロメッシュ機構を断面が富士山型断面のギアと、インサート機能を持つコロをシンクロスリーブの回転有効直径に嵌装し挿入式ミッションに全て変更する。出力軸40に外接した、シンクロスリーブ25に、少なくとも1個以上のコロ21を、更に後部に後ろ向きにコロ22を装備し、遊星ギアとカウンター歯車を挿入式のコロで接続する。 (もっと読む)


【課題】 オートマティックトランスミッションの効率を改善したコンバートEV動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 コンバートEVの動力伝達装置であって、電動機1の動力は、この電動機1の出力軸2を介してこの電動機1に取り付けられた電動機側フランジ3と、ミッション側フランジ4と、スプラインリング5とからなる連係部8を経て入力軸6に伝達され、かつ前記ミッション側フランジ4は前記スプラインリング5を介して動力をオートマティック・トランスミッション9に伝達し、このオートマティック・トランスミッション9としての機能を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】出力部材の音振性能を向上できるともに、コントロールバルブボディと共通キャリアの大型化を抑制し、コスト低減を図った自動変速機を提供すること。
【解決手段】ラビニオ式遊星歯車PGUと5つの摩擦締結要素13R/C,234/C,12/B,4/B,R/Bを用い、5つの摩擦締結要素13R/C,234/C,12/B,4/B,R/Bのうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成する。この自動変速機であって、出力ギアOUTを、オイルポンプハウジング30の円筒部30aに直接支持する。出力ギアOUTの後方側に、5つの摩擦締結要素13R/C,234/C,12/B,4/B,R/Bをまとめて配置する。共通キャリアCの両端部に設けられるフロントキャリアプレート23とリアキャリアプレート24に対し第1ハブ部材31と第2ハブ部材32を連結する。 (もっと読む)


【課題】車載性を向上できるとともに、共通キャリアの大型化を抑制し、コスト低減を図った自動変速機を提供すること。
【解決手段】ラビニオ式遊星歯車PGUと5つの摩擦締結要素を用い、5つの摩擦締結要素のうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成する。この自動変速機であって、出力ギアOUTより駆動源に近い前方側に、第1クラッチ13R/Cと第2クラッチ234/Cと第5ブレーキR/Bを配置し、出力ギアOUTより駆動源から遠い後方側に、第3ブレーキ12/Bと第4ブレーキ4/Bを配置する。そして、内周側に第2クラッチ234/Cが配置されるとともに、外周側に第5ブレーキR/Bが配置され、共通キャリアCの前方側端部のフロントキャリアプレート27に連結する第1ドラム部材41を備える。 (もっと読む)


【課題】1対のクラッチ装置を備えたトランスミッション機構を提供する。
【解決手段】本発明のトランスミッション機構は、上流側のギヤ比および下流側のギヤ比を組み合わせて有効ギヤ比を生成する。1対のクラッチ装置のそれぞれの入力側に、異なるクラッチ駆動部材が取り付けられる。上流側のギヤ比は、エンジン入力部材といずれかのクラッチ駆動部材との間のギヤ比によって決定される。各クラッチ装置の出力側は、1対のレイシャフトの関連する側のシャフトを駆動する。レイシャフト上にはピニオンが装着され、そのピニオンはレイシャフトによって選択的に駆動される。両レイシャフトから離れた位置に複数のギヤを有するカウンタシャフトが配置される。各ギヤは、レイシャフトのピニオンのいずれかによって回転駆動される。下流側のギヤ比は、選択されたピニオンとそれに噛み合うギヤとの間のギヤ比によって決定される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、回生時のモータ/ジェネレータの効率を向上させること。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置は、エンジン1と、歯車式多段変速機2と、発進クラッチ3と、モータ/ジェネレータ4と、を備える。そして、モータ/ジェネレータ4から両軸方向に延びるロータ軸41を、クランク軸15および変速機入力軸21に対して平行な並列配置とする。ロータ軸41のうちエンジン側の第1ロータ軸端部41aと、クランク軸15を、第1ギヤ列5と第1ワンウェイクラッチ7により断接可能に駆動連結する。ロータ軸41のうち第1ロータ軸端部41aとは反対側に突出させた第2ロータ軸端部41bと、変速機入力軸21を、第2ギヤ列6と第2ワンウェイクラッチ8により断接可能に駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】新たな歯車軸を製造することなく既存の歯車を別の変速段に利用することができる多段変速機を供する。
【解決手段】ピン部材(23)が揺動爪部材(R)を押す軸方向位置を第2歯車(n)の歯車幅中心位置(X)とするとともに、第1歯車(m)の歯幅中心位置(Y)で第1歯車(m)と第2歯車(n)が噛み合うように第2歯車(n)の歯部を歯車幅中心位置(X)に対して軸方向にオフセットさせたことを特徴とする多段変速機。 (もっと読む)


【課題】推進プロペラの回転方向が互いに異なる複数の船外機を一括して制御できる船外機のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ32を駆動して船外機のシフトポジションを切り替える船外機のシフト制御装置501であって、船外機の推進プロペラの回転方向がレギュラーローテーション(R/R)仕様であるかカウンターローテーション(C/R)仕様であるかに基づいてアクチュエータ32の駆動の向きを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 入力軸の正転時と逆転時とで等速動力伝達と減速動力伝達とを自動的に切り替える動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置10において、入力軸11の正転(時計回り方向の回転)時、入力軸11の正転力は、ワンウェイクラッチ30を経由して等速で出力軸12に伝達される。このとき、出力側副軸52に対して入力側副軸51が空転する。一方、入力軸11の逆転(反時計回り方向)時、入力軸11の逆転力は、ギア41、42により入力側副軸51に減速して伝達され、入力側副軸51からツーウェイクラッチ50を介して出力側副軸52に伝達され、ギア43、44により出力側副軸52から出力軸12へ減速して伝達される。このとき、中間軸13に対して出力軸12が空転する。これにより、ワンウェイクラッチ30とツーウェイクラッチ50とが共に動力伝達状態となるデッドロックの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】適宜な変速比間隔と大きな総変速比で少なくとも7つの前進段を包含し、比較的安価に製造できる多段変速機を提供する。
【解決手段】入力軸(1)に2個の切換え不能な前置歯車セット(RS1、RS2)が設けられ、これらの歯車セットが出力側に2つの回転数(n1、n2)を生じ、シフト要素(A、B、C、D、E)の選択的締結によって入力軸(1)の回転数のほかに回転数(n1、n2)が、出力軸(2)に作用する切換え可能な後置歯車セット(RS3、RS4)に選択的に接続され、ある段から次に高い又は次に低い段への切換えのために、その時操作した2つのシフト要素のうちそれぞれ一方のシフト要素を切断し、別の1つのシフト要素を連結するだけで、少なくとも前進7段の前進段を形成する。 (もっと読む)


【課題】適宜な変速比間隔と大きな総変速比で少なくとも7つの前進段を包含し、比較的安価に製造できる多段変速機を提供する
【解決手段】入力軸(1)に2個の切換え不能な前置歯車セット(RS1、RS2)が設けられ、これらの歯車セットが出力側に2つの回転数(n1、n2)を生じ、シフト要素(A、B、C、D、E)の選択的締結によって入力軸(1)の回転数のほかに回転数(n1、n2)が、出力軸(2)に作用する切換え可能な後置歯車セット(RS3、RS4)に選択的に接続され、ある段から次に高い又は次に低い段への切換えのために、その時操作した2つのシフト要素のうちそれぞれ一方のシフト要素を切断し、別の1つのシフト要素を連結する。 (もっと読む)


【課題】ベベルギアの製造コストを低減できると共に動力伝達効率を向上でき、更にベベルギアの全体としての耐久性を、加工工数を増加させることなく向上できること。
【解決手段】ベベルギア機構28を備えた船外機の動力伝達装置30において、ベベルギア機構28は、ドライブシャフト21に装着された駆動ベベルギア22と、プロペラシャフト23に配置された前進用従動ベベルギア24及び後進用従動ベベルギア25とを有し、前進用従動ベベルギア24と後進用従動ベベルギア25は、駆動ベベルギア22に常時噛み合うと共に、ドッグクラッチ27を介してプロペラシャフト23に選択的に断続可能に構成され、駆動ベベルギア22、前進用従動ベベルギア24及び後進用従動ベベルギア25が直歯型のベベルギアにて構成され、駆動ベベルギア22のみが、歯の側面を歯筋方向の中間部で歯幅方向外方に膨らませるクラウニング部を有して構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】一つの非円形歯車対をアップシフトとダウンシフトの両方に用いることができる変速機を提供する。
【解決手段】入力部材と出力部材との間に、クラッチを介して、少なくとも3つの第1段乃至第3段の歯車対と、非円形歯車対とが選択的に連結される。非円形歯車対は、歯車対と同じ減速比になる定速噛み合い区間26a〜26d;36a〜36dと、隣り合う定速噛み合い区間26a〜26d;36a〜36dの間において減速比が次第に増加又は減少する変速噛み合い区間26s〜26v;36s〜36vとを含み、非円形歯車対の噛み合いが一巡するとき、最大減速比段から最小減速比段までの減速比減少領域と、最小減速比段から最大減速比段まで減速比増加領域とに、それぞれ、中間段の定速噛み合い区間26b,26d;36b,36dを含む。 (もっと読む)


【課題】PTO軸のメンテナンスを容易に行うことができる船舶用減速逆転装置を提供する。
【解決手段】駆動源からの動力を伝達する歯車ユニットは、駆動源からの動力を受ける前進用入力軸31と、前進用入力軸に固定された前進用入力ギア32と、前進用入力軸と平行に延びる後進用入力軸71と、後進用入力軸に固定され、前進用入力ギアと噛み合う後進用入力ギア72と、出力ギアと、出力ギアに固定される出力軸と、前進用入力軸または後進用入力軸の回転を前記出力ギアに伝達するためのクラッチ機構と、前進用入力軸または後進用入力軸の回転力が伝動されるPTO出力ギア51と、PTO出力ギアに固定されたPTO出力軸50と、を備え、PTO出力ギア及びPTO出力軸は、ハウジングの外部に設けられ、ハウジングの外面には、PTO出力ギアを収納する収納ケース5が取り付けられており、この収納ケースから外部に突出している。 (もっと読む)


【課題】選択的に確立される複数変速段のギヤ列がカウンタシャフトとの間に設けられる第1および第2メインシャフトへの一次減速ギヤ機構からの回転動力の伝達を断・接する第1および第2クラッチが、第1および第2メインシャフトの一端部にそれぞれ配設される車両用パワーユニットにおいて、部品点数を少なくした簡単な構造で大型化を回避する。
【解決手段】一次減速ギヤ機構45が、クランクシャフト18に設けられる駆動ギヤ46と、第1クラッチ47Aに隣接する位置で第1メインシャフト19に相対回転を可能として支承されるとともに駆動ギヤ46に噛合する第1被動ギヤ73と、第1被動ギヤ73とともに回転する中間駆動ギヤ74と、該中間駆動ギヤ74に噛合してカウンタシャフト21に相対回転可能に支承されるアイドルギヤ75と、第2メインシャフト20に相対回転可能に支承されてアイドルギヤ75に噛合する第2被動ギヤ76とから成る。 (もっと読む)


【課題】同軸に並んで配置される第1および第2メインシャフトと、カウンタシャフトとの間には選択的に確立される複数変速段のギヤ列が設けられ、クランクシャフトから第1および第2メインシャフトに伝達される回転動力を断・接する第1および第2クラッチが第1および第2メインシャフトの相互に反対側の端部に配設される車両用パワーユニットにおいて、部品点数を低減した簡単な構成で一対のクラッチの同時接続が生じないようにする。
【解決手段】第1および第2メインシャフト33,34の軸方向に作動することで断・接を切換えるようにして第1および第2クラッチ41,42がそれぞれ備える切換用作動部材69,84間に、第1および第2メインシャフト33,34内に同軸に挿入されるロッド91を少なくとも有する交互断・接アシスト機構90Aが、第1および第2クラッチ41,42の交互の断・接をアシストするようにして介設される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド化に対する互換性を有するものでありながら、シフトフィーリングとして充分に実用性のある複数クラッチ式変速機を提供する。
【解決手段】第1伝達経路Pa1上に、エンジン2の回転を伝達自在な第1クラッチC1と前進2速段以外の変速段を形成する第1変速機構TM1とを配置し、第2伝達経路Pa2上に、エンジン2の回転を伝達自在な第2クラッチC2と前進2速段を形成する第2変速機構TM2とを配置する。前進1〜3速段の変速を、第1クラッチC1と第2クラッチC2との掴み換えで行うことができ、実用性のあるシフトフィーリングを確保するものでありながら、第2変速機構TM2が前進2速段だけを形成するコンパクトな機構であるので、第2伝達経路Pa2上にモータ3を配置するスペースを確保でき、ハイブリッド化に対する互換性を持たせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ210は、ハウジング10とリングギヤ160との間に設けられ、リングギヤ160の移動によりハウジング10に対してリングギヤ160を固定する摩擦層300と、リングギヤ160に向かってハウジング10に形成された制御室211と、制御室211内に移動可能に収納された制御ピストン212と、制御ピストン212とリングギヤ160との間に設けられたスラストベアリング214と、制御室211内に制御圧力を供給して制御ピストン212を移動させる流路切替電磁弁91とからなる。摩擦層300は、振動を吸収可能な制振材300bを有している。 (もっと読む)


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