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Fターム[3J036BA02]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | (本体の)材質 (1,015) | 金属 (195)

Fターム[3J036BA02]に分類される特許

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【課題】セルフピアスリベットで接合したマグネシウムまたはマグネシウム合金製の被接合板材を良好に接合でき、かつ、被接合板材の接合部を効率よく加熱するとともに、被接合板材の接合部近傍を好適に挟持(押圧)できるリベット接合方法を提供する。
【解決手段】リベット接合方法は、セルフピアスリベット10で接合された一対の被接合板材21,22のうち、一方の被接合板材をMg板材21とし、Mg板材21の圧縮歪が85%となる接合方法である。このリベット接合方法において、Mg板材21のうち、セルフピアスリベット10で接合する接合部25を加熱温度280〜固相線℃に加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧入力のバラツキを抑えることができる圧入構造および圧入装置を提供する。
【解決手段】壁面31に形成された穴であって、開口側に向かって穴の径が大きくなる開口テーパ面32を有する穴部3と、穴部3に圧入される側の先端側から順に、先端に向かって径が小さくなる第1圧入テーパ面21および第2圧入テーパ面22を有する圧入部2と、が設けられ、第2圧入テーパ面22は開口テーパ面32よりも小さな傾斜角を有し、第1圧入テーパ面21は第2圧入テーパ面22よりも傾斜角が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


金属、とりわけAl、Mg、CuもしくはTiまたはそれらを1つ以上含む合金より作られる結合手段58が本明細書内に開示される。結合手段58は、ナノ粒子、とりわけCNTによって強化された前記金属の複合材料より作られ、強化された金属は、前記ナノ粒子によって少なくとも部分的に分離された金属結晶を含む微細構造を有する。 (もっと読む)


【課題】取り付けに係る固定部材と被固定部材の構造がより単純でありながら、容易且つ確実に固定可能なクリップを提供する。
【解決手段】U字形状に一体連接された第1挟持片32と第2挟持片52とで被固定部材20に形成された平板状の被固定部位24を挟持し、被固定部材20に取り付けられる。第1挟持片32には、オーム(Ω)形状の挿入部40が突出して形成されている。挿入部40を構成する一対の帯板部材42,42の基端には幅狭部44が形成され幅広部48との間に段差部46が設けられている。固定部材10の貫通孔12に挿入部40の幅広部48が挿入されると帯板部材42,42が相対的に近づく方向に撓みながら貫通孔12を通過し、貫通孔12に幅狭部44が挿入されると帯板部材42,42が互いに離れて元に戻る方向へ変形し、段差部46が固定部材10の係止部位に抜け方向に対して係止される。 (もっと読む)


【課題】ドアトリムに車室内側から車両幅方向外側への荷重が作用したときに、ドアトリムとクリップとの擦れによる異音の発生を抑制することができるドアトリム取付構造を得る。
【解決手段】フロントサイドドアには、ドアトリム46を取り付けるための金属製のクリップ28が設けられている。クリップ28は、フランジ部22A及びフランジ部26Aに嵌め込まれる挟持部30と、挟持部30の下端部から枠体42の縦壁部42Aの車両上方側に折り曲げられた折曲部32と、折曲部32の車両幅方向内側に車両下方側から車両上方側に略S字状に湾曲した湾曲部34と、を備えている。クリップ28の湾曲部34の上端部には、クリップ28の端部を車両下部側から車両上部側に折り返した略U字状の折り返し部36が形成されており、折り返し部36にはドアトリム46の開口部50に係合される係合部38、39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】風力タービンの風力タービン支持ユニット(100)に構成要素を取付ける方法を提供する。
【解決手段】本方法は、キャプティブボルト用ガンを準備するステップと、締結手段(102)を準備するステップと、締結手段内にキャプティブボルト(101)を挿入するステップと、キャプティブボルト用ガンによって風力タービン支持ユニット(100)内にキャプティブボルト(101)を打込んで、締結手段(102)が該風力タービン支持ユニット(100)に固定されるようにするステップとを含む。 (もっと読む)


車両の排気系のための熱遮蔽板(7)等の基板の孔(9)内に、1個の金網絶縁体(11)を形成するのに用いられる1本の金網リベット(13)が提供される。このリベット(13)は、1枚の鍔部(15)および1本の軸部(17)を有する一体的金網構造(19)を備えている。鍔部(15)は軸部(17)よりも高い密度を有し、例えば鍔部(15)は完成された絶縁体(11)と同じ密度を有する。このリベット(13)は、最初からある鍔部の形状が変化するのを防止しながら、軸部(15)を圧縮して第2の鍔部を形成することによって、完成された絶縁体(11)に成形される。リベット(13)は、基板がその支持構造に固定されるときに、完成された絶縁体の金網が極度に圧縮されないように、金属インサート(23)を備えることができる。リベットは(13)は、リベットを1本ずつ順次供給する帯状体(31)によって運ばれ、かつ基板によっては制約される空間と相性の良い寸法を有する成形装置(39)を用いて、完成された絶縁体(11)に成形されることができる。
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【課題】取付部材の取付穴への挿入が容易であり、取付部材又は被取付部材の裏面側への突出長さが短い、ピンとブッシュで成る、押込みタイプの固定具を提供する。
【解決手段】固定具1は、ピン頭部9とピン軸部7を有するプラスチック製のピン2とブッシュフランジ10と一対のブッシュ脚部11を有する金属製のブッシュ3とから成り、ピン頭部とブッシュフランジとの間に隙間がある状態でピン2とブッシュ3とが非拡開連結状態に連結され、ピン2とブッシュ3を連結するため、ピン軸部7の先端に隣接する位置に形成された係止凹部15と、ブッシュ脚部11に形成されて非拡開連結状態を維持する第1係止突部21とブッシュ脚部11の先端に形成されて拡開連結状態を維持する第2係止突部22から成り、係止凹部15に第1係止突部21が嵌合しているとき、非拡開連結状態にあって、ピン軸部7は、その先端がブッシュ脚部の第2係止突部から先端には突出しない軸方向長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】2つのフランジの間の隙間に取付部材を取付け易くし、取付部材の「がたつき」を防止できる保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、第1フランジ2と、第2フランジ3と、第1フランジ及び第2フランジの間に取付部材を保持する隙間Sを保つ状態で第1及び第2フランジを連結する軸部5とを備え、第1フランジ2は、第2フランジ3に対面する面が、全面において、第1フランジの外縁部から軸部までの隙間の間隔を半径方向に徐々に小さくする斜面17として形成され、第1フランジ2には、斜面が形成された面に、軸部5から外周縁部に向けて半径方向に延びるリブ18が、周方向に間隔をおいて複数形成され、各リブは、隙間に保持された取付部材に係合するように第2フランジ3に向けて突出している。 (もっと読む)


【課題】 リベット材を取り付け状態の適否は勿論のこと、リベット材の種類やサイズの間違い等といった詳細な内容までも把握することのできるリベット材取付作業管理システムを提供する。
【解決手段】 リベッターに取り付けられ、直動又は回転する移動体の移動量が所定の単位移動量になる度に、移動体が単位移動量移動したことを検知するセンサーと、センサーの検知が起因して移動体が単位移動量移動するのに要する移動時間を測定するタイマーと、単位移動量とタイマーの測定結果とを基に、単位移動量移動と対応するセンサーの検知間隔のそれぞれでの移動体の移動速度を算出する演算手段と、標準のリベットを母材に取り付ける際に移動体が単位移動量ずつ移動することになる移動間隔毎に移動体の基準速度が設定されたテーブルを記憶した記憶手段と、演算手段の算出結果とテーブル上の基準速度とを比較してリベットの取り付け状態を判断する判断手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材と雌型連結部材との連結が容易な連結具であって、構成部品数が少なく、製造コストの安い連結具を提供する。
【解決手段】前方が開口する収納室4と、該収納室4の外周部に設けた周壁とを有するケーシング3を有し、前記周壁をその周方向に複数に分割する分割溝を設け、前記周壁の全周に弾性部材8を設け、拡径防止手段12を設けた雌型連結部材1と、先部に、係止部23bを刻設した雄型係止部材23を有する雄型連結部材2とで構成される連結具であって、前記雄型係止部材23を、前記雌型連結部材1の収納室4内に挿入することにより、前記周壁の前部が拡径した後に、縮径して前記雄型連結部材23の係止部23bが、前記周壁の内周面に喰合し、前記拡径防止手段12が、前記ケーシング3と係合することにより前記周壁の拡径を防止するとともに前記雄型連結部材23の係止部23bを、前記周壁の内周面に喰合させる。 (もっと読む)


【解決手段】
ブラインドファスナは、本体と、ステムと、を備え、ファスナは、本体の放射状の拡張可能部において、バルブを形成させる本体に引張力を付与することにより加工品へ取り付けられ、ファスナのステムは、直径が縮小された2つのくびれ領域を含み、ファスナの本体は、ステムとの組み合わせ後に、クリンプされ、本体は樽形状に形成され、本体とステムとの間の隙間が最小となる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性に優れ、かつ、耐久性にも優れた位置決めピンを提供すること。
【解決手段】位置決めピン1は、略棒状の芯部3と、この芯部3に係合し、芯部3を囲う略筒状の先端部4とを有し、ワークWの位置決め孔W1に挿通される。位置決めピン1の先端部4は、外周面側から内周面側に向かうに従い硬度が低下する傾斜複合材により形成される。また、先端部4の外周面側の硬度は650Hv以上1100Hv以下であり、内周面側の硬度は450Hv以上900Hv以下であり、かつ、外周面側の硬度と内周面側の硬度の差は200Hv以上である。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材と雌型連結部材との連結が容易な連結具であって、構成部品数が少なく、製造コストの安い連結具を提供する。
【解決手段】前方が開口する収納室4と、該収納室4の外周部に設けた周壁3bとを有するケーシング3を有し、前記周壁3bの内周面に、係止部6を刻設し、前記周壁3bに周方向に複数に分割する分割溝を設け、前記周壁3bの全周に弾性部材8を設け、拡径防止手段12を設けた雌型連結部材1と、先部に、係止部23bを刻設した雄型係止部材23を有する雄型連結部材2とで構成される連結具であって、前記雄型係止部材23を、前記雌型連結部材1の収納室4内に挿入することにより、前記周壁3bの前部が拡径した後に、縮径して前記雌型連結部材1の係止部6と、前記雄型係止部材23の係止部23bとが噛合し、前記拡径防止手段12が、前記ケーシング3と係合することにより前記周壁3bの拡径を防止する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング体と、コレット体と、並進運動可能な可動中心体とを備える仮固締具(「タック」ファスナー)に関する。ハウジング体はコレット体の一部と可動中心体の一部の両方を収容するように構成されており、コレット体の別の部分およびハウジング体の一部は工作物との接触面をなす。コレット体の内部の穴を通じた可動中心体の並進運動によって、コレット体の半径方向に変位する部分の拡張および/または収縮が起こる。係る並進運動はコレット体に対する可動中心体の回転によって生じることができる。コレット体の同調する回転は、コレット体の非円形部と相補的なハウジング体内の非円形の穴といった2つの部分からなる回転防止手段によって、またはハウジング体内に形成されたスロット(もしくは長穴)と相互作用するコレット体から延びる構造体によって実質的に防止される。
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【課題】簡単に安価に製作でき、高温でも性能を損なうことなく使用でき、被取付部への取り付けや取り外しが簡単にできる、電線拘束具を提供する。
【解決手段】細長い帯状のバネ材1の長手方向の端部同士を係脱自在に係合してバネ材1を環状とし、その内部を電線収容部(コード収容部2)とする電線拘束具(コードクランプC)である。バネ材1の中間部に外側に凸となり両脚片30が略V字状をなす固定用脚部3を屈曲形成し、該固定用脚部3は、幅を該固定用脚部3が取付けられる板状の被取付部4の取付用孔41の直径よりも短く形成すると共に、屈曲したバネ材1の自然状態において両脚片30の広がった端部が前記取付用孔41内に収まらない略V字状とし、両脚片30の広がった端部の幅方向の端縁に、バネ材1の長手方向の長さが前記被取付部4の厚みと略同じか若干長い長さの係合用切欠5を形成した。 (もっと読む)


リベットのようなファスナ(2)及びそれを製造する方法において、ファスナ(2)は、その外殻(4)に、螺旋(16)及び環状溝(16)が形成され、ファスナ(2)が加工品(24)に取り付けられるとき、バルブ(30)は、加工品(24)のブラインド側に形成される設置面(36)を有し、環状溝(16)は、外殻(4)の先端部(12)に向けて深さが大きくなっており、先端部(12)への最初のバルブ(30)の形成を促進する。 (もっと読む)


【課題】二軸回転機械のような部材同士の位置決め固定を容易に行えるようにする。
【解決手段】図1に示す二軸ポンプはケーシング1の中に2本のロータ2a、2bが適正なクリアランスを保つために、両側に配置したサイドカバー3a,3bを取り付ける。ケーシング1端面にはテーパ穴を、サイドカバー3a,3bにはストレート穴を設け、両部材を組合せてストレートテーパピン17a、17b,17a’,17b’によりケーシング1とサイドカバー3a,3bの位置決め、固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製作コストを高くすることなく製作可能で、しかも耐蝕被膜の破損を防止しつつ連結ピンの引き抜き強度を向上し得るフローティングブレーキディスクを提供する。
【解決手段】内周部に複数の制動側連結凹部15が形成された平板環状の制動ディスク10と、制動側連結凹部15と対向するハブ側連結凹部25が外周部に形成され、制動ディスク10の内側に嵌合されるハブディスク20と、両連結凹部15、25を突き合わせて形成される連結穴31に組み付けられる連結ピン32とを備え、連結ピン32として、少なくとも一端部にかしめにより両ディスク10、20を連結するための鍔部を形成可能な円筒状のかしめ部43Aであって、先端外周面に面取り面45Aが形成され、内周面が全長にわたって同径に構成されたかしめ部43Aを有し、表面に耐蝕処理層を形成したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溝を案内として移動する部材を、ピンに係合する曲折状係合部材により位置決めすることを目的とする。
【解決手段】本発明による部材の位置決め機構は、本体(2)に設けられた溝(3)を案内として移動する部材(1)と、前記部材(1)に設けられたピン(4)と、前記本体(2)に設けられ弾性材料からなる曲折状係合部材(6)と、よりなり、前記ピン(4)と曲折状係合部材(6)の係合により部材(1)の位置決めがなされる構成である。 (もっと読む)


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