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Fターム[3J037AA02]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 種別 (566) | スナップ係止 (184)

Fターム[3J037AA02]に分類される特許

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【課題】本発明は係止方向性を備えるスナップに関し、強い外力が雄スナップ材、または雌スナップ材に働いた場合に、雌スナップ材の係止孔に折角係合させた雄スナップ材の雄状突起の係止が一層外れないようになし、また、雄状突起の保持が確実になり、しかも、構造的な強度が確保され、さらには、構造簡単であり、生産効率が高くする。
【解決手段】雌スナップ材6が、雄状突起4が挿入される挿入孔7が設けられ、挿入孔に隣接して雄状突起の移動方向Iの一端が開設された平面視横長であって係止部2の外径φ1より小径な幅W1をなすスライド係止孔5Aが連設され、スライド係止孔の内縁nに沿ってU字状のクリップばね8が内装され、クリップばねには、頸部3よりも小径な間隙Kを介して対向される係止突部9,9がスライド係止孔の内域に臨まれて突設される。 (もっと読む)


【課題】組付作業性が良いベルトモールの取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ドア側に設けられ、水平方向に開いた開口を有し、ベルトモール111の車内側の側面と対向する第1穴123と、ウエスト部Wより下方のドアのアウタパネル101の外壁面に押接し、押接の反力により上方向の付勢力を発生するリップ部117を有し、アウタパネル101のウエスト部Wに沿って設けられるベルトモール本体113と、ベルトモール本体113に設けられ、第1穴123に挿通されると共に、第1穴123の上部内壁面123aに当接し、第1穴123の上部内壁面123aに対して接近/離反する方向に可撓可能な第1穴挿入部135とを有する。 (もっと読む)


【課題】大きなスラスト荷重に耐えうる抜け止め用の固定部材を提供する。
【解決手段】弾性リング31は、略円環の優弧状に湾曲し、弾性変形することにより内周壁36の曲率半径である長さr2を可変としている。内周壁36には、弾性リング31よりも硬い断面視扇状の複数の円弧キー32が外周側面37の一部を接続され、円環の一部を構成して略等間隔に配置される。外周側面37の曲率半径r1は、弾性リング31の内径r2よりも小さい。弾性リング31の径方向での変形において、可変である曲率半径r2の大きさは、最小値を曲率半径r1と略同一の値とする。弾性リング31の両端の円弧キー32には組付け穴33が設けられている。円弧キー32の外周側面37に弾性リング31の内周壁36を倣わせることで、容易にC−リング装置30の径を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溝を案内として移動する部材を、ピンに係合する曲折状係合部材により位置決めすることを目的とする。
【解決手段】本発明による部材の位置決め機構は、本体(2)に設けられた溝(3)を案内として移動する部材(1)と、前記部材(1)に設けられたピン(4)と、前記本体(2)に設けられ弾性材料からなる曲折状係合部材(6)と、よりなり、前記ピン(4)と曲折状係合部材(6)の係合により部材(1)の位置決めがなされる構成である。 (もっと読む)


分割リングの着想によるデバイスおよび方法は、所定の複数の内部角を有し、分割リングは、その内部角と相補的な角度形状を有する環状リングを含むステムまたはポストと係合する。本願によれば、ステムと本体部の着脱に際して、取り付ける力および取り外す力を広範囲で設定可能なデザインを提供する。係合させるステムの挿入接触角および接触面積、ならびに対応する係合させる本体部の挿入接触角および接触面積を変えることにより、さまざまなデバイスに係合させるために必要な挿入力を実質的に変えることができる。同様に、係合しているステムの摘出接触角および接触面積、ならびに対応する係合している本体部の摘出接触角および接触面積を変えることにより、さまざまなデバイスを取り外すために必要な摘出力を実質的に変えることができる。したがって、本願のラッチ機構によれば、取り付ける力および取り外す力を互いに独立して制御することができる。
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【課題】ヒンジで連結された第1部分と第2部分の一方にフックを他方に係止肩を有するヒンジ付きクリップを多数搬送するときクリップ同士がに連結される誤連結を防止する。
【解決手段】ヒンジ付きクリップ1の第1部分2と第2部分3の間のヒンジに隣接する位置に、フック7が突出する方向に突出する可撓性の突片19が形成され、突片19は、第1部分2又は第2部分3がヒンジ回りに旋回されるのを邪魔しないように撓む可撓性と、非連結状態の一のクリップ1Aのフック7が非連結状態の他のクリップ1Bの係止肩10にクリップ搬送時の振動によって係止するのを阻止する硬さとを有する。 (もっと読む)


【課題】非固定で個別に移動可能な複数本のピンを同時にロックすることが可能なピンロック機構を提供する。
【解決手段】個別に移動可能な複数本のピン11と、1本のピン11ごとに対応して設けられピン11が軸方向に移動可能となる孔12a,14aを備えた二の固定プレート12,14と、二の固定プレート12,14の間でスライド可能に設けられ二の固定プレート12,14に備えた孔12a,14aとほぼ同一の軸心上に位置する孔13aを備えるスライドプレート13と、スライドプレート13をロック状態と非ロック状態とで切り替える操作部17とを備える。よって、ピン11を個別かつ自在に動かすことができる。またロック状態では強固に複数本のピン11を同時に保持するだけのトルクを有するので、ある程度の力でピン11を動かそうとしても固持される。 (もっと読む)


【課題】 例えば、自動組立機による挿入時の位置合わせに失敗した場合でも損傷の虞をなくし、ピン或いはグロメットの移動を伴って正規位置へ修正して仮組み付け作業効率を向上する。
【解決手段】少なくとも一部に非円形の断面を持つピン2と、該ピンが挿入可能な挿入孔31を有したグロメット3とからなり、グロメット3がピン2の挿入孔31への挿入により一部を拡開可能となるクリップ1において、グロメット1は、挿入孔31の入口側孔縁部31aに設けられて、ピン2が正規位置からずれて挿入孔の入口側孔縁部31aに当接した際に、該ピン2を挿入孔31内へと導く斜面4を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来の部材固定装置は、固定ピンにテーパを設け、その細い部分から回転可能部材及び固定部材の穴に差し込むこみ、太い部分を固定部材の孔に圧入することで、回転可能部材を回転可能に固定していた。しかし、回転可能部材を回転させるたびに、固定ピンが徐々に抜けてしまうことがある。
【解決手段】固定ピンに少なくとも1つの突起と、突起の近傍に設けた孔を設け、その突起は、部材の孔の孔径より大きくなるように設け、部材の孔に通す際には突起を設けた部分を弾性変形させることで突起を部材の孔の孔径よりも小さくし、部材の孔を貫通した時点で再び当該突起が部材の孔の孔径よりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】連結状態を損なうことなく、必要な場合にはこの連結を連結具に損傷をできる限り生じさせない態様で無理少なく解けるようにする。
【解決手段】連結対象となる一方の部材Fに設けられた取付穴Faに挿通されてこの一方の部材Fに取り付けられると共に、内側に連結対象となる他方の部材Wの被受入部Waを受け入れるように構成された連結具Jである。連結具Jの側部3の一部がこの側部3に設けたスリット8aにより弾性片8とされていると共に、この弾性片8に前記被受入部Waの受け入れ終了位置でのこの弾性片8の撓み戻しによりこの被受入部Waに形成された被掛合部Wcに入り込んで掛合される掛合突部8dが備えられている。掛合突部8dの頂部8gが、弾性片8の内面8hとこれに対向する側部3の内面3aとの間の中間位置x’を超えたこの対向する側部3側に位置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ロータへの土砂の流入を阻止することができる耕耘機の付属品を提案する。
【解決手段】ロータ2の端部に接続されるプレート(側板)1と、このプレート1に他の付属品(移動用車輪)6が取り付けられるときに、この他の付属品6に形成される突起部(回転部材)6bが挿入する、プレート1に形成された挿入孔1dに挿入される閉塞栓7とを備え、閉塞栓7は、挿入孔1dに挿入する挿入部7Aと、挿入部7Aが挿入孔1dに挿入されたときにプレート1に係止する係止部(突部)7Cとを有し、プレート1には係止部7Cが挿入する溝部1jが形成され、溝部1jの壁面は、挿入部7Aの周方向に係止部7Cと対向し、この溝部1jの内側から外側へかけて上昇している。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向に誤差を有するおそれがある被締結部材を重ね合わせて締結するときに、それらを密着状態で、かつ容易に締結できるクリップを提供することである。
【解決手段】 クリップ101を、クリップ本体201と受け部301とから成るものとする。そして、クリップ本体201の軸部3を、重なり状態の補強部材1とフェンダーライナ2の各貫通孔1a,2aにそれらの一方側から挿入し、他方側に突出した軸部3の溝部7に、受け部301に設けられた爪部6の引掛け部6aを入り込ませてクリップ本体201と受け部301とを係合する。このとき、クリップ本体201の抜止め部4に設けられたスタビライザ5がフェンダーライナ2を押圧するため、補強部材1又はフェンダーライナ2の厚み方向の誤差が吸収される。 (もっと読む)


【課題】車両ボデーに取り付けられる車両用内装材の取付構造において、その取付構造を簡素化するとともに、車両ボデーに対する車両用内装材の脱着作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、ボデーBに取り付けられるカウルサイドトリム10の裏面には、ボデーB側の係合孔30に嵌合可能な係合部20が突出して設けられ、係合部20は、その突出方向と交差する方向に弾性撓み可能とされ、係合部20を係合孔30に係合させることによってカウルサイドトリム10がボデーBに装着されるカウルサイドトリム10の取付構造であって、係合孔30と係合状態にある係合部20は、その撓み方向両側で係合孔30と弾性的に接触している構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


互いに嵌合するように配置された内部部品および外部部品の対向する面の間にトレランスリングを組み立てることにより、それらの間に締り嵌めを提供する方法は、トレランスリングを内部部品および外部部品のうちの一方に取り付け、それによって突起がその部品の凹部に収容される、ステップと、内部部品および外部部品を部分的に嵌合させるステップと、トレランスリングと凹部との間に相対移動をもたらすことにより、突起が凹部から出るようにし、かつ嵌合した内部部品と外部部品との間で圧縮されるようにすることにより、嵌合作業を完了するステップとを含む。トレランスリングは、内部部品および外部部品のうちの一方の対向する面と係合する、弾性材料の環状帯を含む。環状帯は、そこから径方向に延在することにより内部部品および外部部品のうちの他方の対向する面と係合する、複数の変形可能な突起を有する。
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【課題】例えば物品である自動車用のバンパーを、取付パネルである車体パネルに固定するためのバンパーリテーナー等の物品固定具に関し、取付パネルに対して仮に取り付けることができるばかりでなく、レバーの回転により係止部を引き込むことで、当該係止部を取付パネルの裏面に密着させることができ、取付パネルに対してガタ付き無く固定することができる。
【解決手段】固定具本体30には、貫通孔21の内径より大きく張り出し、取付パネル20の表面に当接する当接面を有する。留め具40には、係止部61、留め具40に軸止され、回転することにより、留め具40を貫通孔21から後退させる方向に移動し、係止部61を取付パネル20の裏面に当接させるためのレバー70を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに設けた羽根状クランプの係止穴にカセット型クランプを係止できるようにする。
【解決手段】車体パネルまたは車体に固定された固定材から突設され、円形、長円または楕円形状の係止穴を備え、該係止穴は羽根型クランプが挿入係止される形状としているブラケットに取り付けられるカセットクランプであって、ハウジング内に設けた前記ブラケットの挿入空間に面して係止爪を備え、該係止爪は前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの係止穴の内周面の半周以上と当接して回転不可の状態で係止される円弧形状とし、前記ブラケットの羽根型クランプの係止穴に係止できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ねじ等締結部品を使用せず、センサを保持するセンサホルダを支持部材へ取り付けることができるアクセル装置を提供する。
【解決手段】アクセル装置1において、アクセルペダルは、支持部材3に回転自在に支持されている。支持部材3とアクセルペダル2との相対回転角度を検出する回転角センサ4は、コネクタ51とともにセンサホルダ5に一体に保持されている。センサホルダ5は、センサホルダ5に設けられた第2係止部55とベース3に設けられた第2被係止部35とによって、ベース3に係止されている。センサホルダ5において、第2係止部55から回転角センサ4までの距離L1は、第2係止部55からコネクタ51までの距離L2よりも長い。このような装置によると、ねじ等の締結部品を使用しないため、ねじ等の締結によって発生する力によって回転角センサ4へ過大な応力が発生することを防止し、回転角センサ4の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を用いることなく、EA材をトリム等の部材にガタツキを生じさせることなく取り付けることができるEA材の取付構造を提供する。
【解決手段】トリム1からロッド2が突設され、このロッド2がEA材3の取付孔4に挿通されている。筒部7a及び張出部7bを一体に備えてなる筒状体7が該ロッド2に外嵌している。この筒部7aが取付孔4に内嵌し、張出部7bが該取付孔4の周縁部に被さっている。この筒状体7をロッド2に外嵌させると共に、その筒状体7aを取付孔4に内嵌させ、張出部7bをEA材3に重ねた後、ロッド2の先端側にカシメ加工を施して拡大部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製部材同士を係合ピンと係合孔とを係合させることによって簡単に取り付けることができるとともに、樹脂製部材同士の組付状態を解除する場合に、係合ピンと係合孔との係合状態を解除するにあたって過度の引き抜き力が要求されず、係合ピンが不意に破損することを防止し、係合ピンと係合孔との係合解除を好適に行うことが可能な樹脂製部材同士の組付構造を提供する。
【解決手段】座裏カバー9に一体に設けた剛性の高い係合ピン95の先端部に、係合爪952を設けた係合爪形成領域95Aと係合爪952を設けていない係合爪非形成領域95Bとを軸回りに二分割して設け、この係合ピン95を係合孔311に挿入して係合させた状態で、座裏カバー9のうち係合ピン95の基端部を設けた部位を傾けることにより係合ピン95自体を係合爪非形成領域95Bが係合孔311の周縁311aを押圧し得る角度まで傾けることが可能な傾動手段を利用して、係合ピン95と係合孔311との係合状態を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】奥壁がどのような部材であっても壁面内装着部材を取り付けることができ、しかも、細長いドライバーなどを使用しなくても迅速かつ確実に壁面内装着部材を取り付けられるようにする。
【解決手段】奥壁73と一定の距離を隔てて設けられたプラスターボード71の表面にブラケット5を取り付ける取り付け部材1を、壁面内装着部材2と表壁面装着部材3とで構成し、その壁面内装着部材2を、奥壁73の表面に接着させる頭部21と、この頭部21の接着面23側から奥壁73側へと突出する尖状のネジ部24と、当該ネジ部24の反対側から表壁面側へと延びる軸部26とを有するように構成する。そして、そのネジ部24を一体的に奥壁73のプラスターボードにねじ込んで頭部21の接着時における仮止めを容易にする。一方、奥壁がコンクリートの場合は、そのネジ部24を切除する。 (もっと読む)


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