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Fターム[3J037AA02]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 種別 (566) | スナップ係止 (184)

Fターム[3J037AA02]に分類される特許

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【課題】
保持部材の孔に挿入された軸を、保持部材にガタ付きが少なく係合力を高くして、抜け止め及び/又は回り止めできるスナップリングを提供する。
【解決手段】
このスナップリング10は、円形状に屈曲された円周部分11と、この円周部分11の両端から半径方向外方に屈曲されてほぼ平行に伸び、係合溝24に挿入される突出端部12とを有し、円周部分11から内方に向け屈曲する第1の屈曲部13と、第1の屈曲部13に連続して外方に向けて屈曲する第2の屈曲部14とを介して、突出端部12が半径方向外方に延出されている。そして、スナップリング10の円周部分11から突出端部に至る部分15が係合溝24の角部24aに接触しないので、磨耗しにくくガタ付きも生じにくく、突出端部12がほぼ平行なので、係合溝24に安定して保持される。 (もっと読む)


第1のベース部分11の表面に、先端部に戻り止めの鈎状部を有する凸部12が矢印B方向に同一断面形状をなして形成されている第1セグメント10Aと、第2のベース部分15の表面に、凸部12の鈎状部を外側から挟み込んで係止する凹部16が矢印B方向に同一断面形状をなして形成されている第2セグメント10Bとからなるプラスチック製接合具。凸部12と凹部16は第1及び第2のベース部11,15分の背面から矢印A,A’方向に押圧することにより互いに嵌合すると共に、該嵌合方法とは逆方向に解除されることはない。また、凸部12と凹部16は第1及び第2のベース部分11,15と一体に矢印B,B’8方向にスライドさせることのみによって前記嵌合が解除される。
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【課題】 寸法誤差を吸収すると共に、操作性を向上させた部材結合機構を得る。
【解決手段】 突起部材203を、基板602と、先端に球状部604が設けられると共に中間部に係合部605が設けられた突起603で構成し、この突起部材203と結合するヒンジ部材105を、漏斗状案内部404と、その先端に設けられた球状部604より径小の開口405と、基端部403から開口405方向に設けられた複数のスリット406で形成し、突起部材203の球状部604を、案内部404で案内させながら、開口405から突出させて、開口405の内縁と、係合部605とを係合させる。
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【課題】 確実に保持可能な基体の厚さ寸法の範囲を比較的大きくすることができ、更に、基体への嵌め込み及び基体からの取り外しが極めて簡単に実行できるクランプの提供。
【解決手段】 取付け部材(20)と基体(19)とを結合するためのクランプにおいて、少なくとも1つの押圧アーム(9,10)は、対向プレート(5)の少なくとも1つの結合ウェブ(3,4)に向かい合う側に形成されており、かつ傾斜部分(13,14)を介して、基底プレート(1)に向かって延伸することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂部品の嵌合部に過大な歪を発生させずに、嵌合部品の位置決めが可能な構造体保持構造及び嵌合部品の引き抜き力を確保でき、樹脂部品、圧入部品の寸法にバラツキがあっても圧入部品の位置決めが可能な樹脂部品を提供する。
【解決手段】 構造体2を樹脂部品1と嵌合して保持する構造体保持構造において、前記樹脂部品1の前記構造体2と嵌合するボス3にスナップフィット形状部分4を有し、前記ボス3に前記構造体2を嵌合することによって前記構造体2を前記樹脂部品1に保持する。 (もっと読む)


締付装置は、ベース要素(2)が、締付られるべき構成要素のための中心受け口(3)と、受け口(3)の回りに幾つかのキャビティ(4)とを有しており、ベース要素(2)は、キャビティ(3)の領域の外側から作用させられる半径方向圧縮力(F)によって弾性変形可能であり、その結果、締付られるべき構成要素が受け口(3)に押入可能であり、かつ、半径方向圧縮力を減少または解放することによって、締付られるべき構成要素との圧縮結合を生じさせるために弾性的に形状復元するものである。締付装置は、遠心力カウンタウェイト(5)がキャビティ(4)内に提供されていることを特徴とするものである。
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【課題】使い勝手の良い自動車内装材の取付構造の提供。
【解決手段】自動車内装材Gの裏面にボス部Bを突設して、該ボス部をクリップCを介して車体P側に穿設された取付孔Hに係止することにより、自動車内装材を車体に取り付ける自動車内装材の取付構造において、上記クリップは、U字状本体1を備え、該U字状本体を画成する一方の側壁2Aは、上記ボス部の一面と近接して対向し、同他方の側壁2Bは、ボス部の他面と離間して対向すると共に、―方の側壁の内面にボス部に開設された係合孔9に係合する係合爪4Aを形成し、他方の側壁の内面に同ボス部の係合孔と対向する係合爪4Bを形成し、且つ、該他方の側壁の外面に上記取付孔の孔縁に係止する傾斜肩5を形成することにより、U字状本体に対するボス部の差し込みを容易となすと同時に、ボス部からのクリップの抜け外れを有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 成形金型費用の低減化が可能になると共に、部品点数の減少によるコストの低減化と、組み付け作業能率の向上を図ることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド2側の固定手段3が2箇所の固定手段3を結ぶ線(車両上下方向の線)に沿う状態で所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、サイドステー13側の固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には該係合片31、31の併設方向(車両上下方向)および係合片31、31の突出方向(車両前後方向)とは直交する方向(車両幅方向)で互いに逆方向へ向けて突出されていて各係合片31、31の弾性を利用して両係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の両開口縁部にそれ両係合片31、31を弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成されている (もっと読む)


【課題】金属製の継手構造において、雄型継手と雌型継手の接合を強固にする。
【解決手段】金属製の雄型継手1と雌型継手を互いに嵌合する継手構造であって、雌型継手は、端面に開口する小径孔の奥方に大径孔を有し、雄型継手1は、前記大径孔に対応する径の頭部4と、この頭部4から連続して前記小径孔に対応する径の首部5とを備え、雄型継手1の頭部4に径方向のスリット7を複数形成されたものである。この雄型継手1の頭部4にスリット7を複数形成することによって、頭部4が縮径可能となり、雌型継手の小径孔を通過し大径孔へと到達し、これにより、雌型継手へと雄型継手1を嵌合させることができる。そして、雄型継手1及び雌型継手が金属製につき、嵌合後の雌型継手から雄型継手1の引抜きは阻止されるため、雄型継手1と雌型継手の接合を強固にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、接続ピンと薄板製構成部材との間の解離可能な電気的な接続のための装置に関する。接続ピンと薄板製構成部材との間の堅牢な電気接続部を形成するために、本発明に基づく構成では、薄板製構成部材に少なくとも1つの貫通孔を設けてあり、貫通孔内に接続部材のスリーブを導電可能に取り付けてあり、スリーブはばね部材を包囲しており、接続ピンは組み付け状態でスリーブ内のばね部材によって受容されていて、ばね部材及びスリーブを介して薄板製構成部材と電気的に接続されている。スリーブ内に装着されたばね部材によって、装置は高い耐電流性を有している。
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【課題】 アシストグリップ等を車体パネル等に固定する際に、ベース部材に基部を固定されたクリップを被取付面の取付孔にワンアクションで挿入することにより取付けることができ、しかも取外しの際の操作が容易な自動車用内装部品の取付具を提供する。
【解決手段】 取付具は、被取付面に形成された取付孔の周縁に当接するベース部材20と、このベース部材20に基部を固定されて取付孔に挿入され、取付孔の裏面側周縁に係合してベース部材20を固定するクリップとを備えている。ベース部材20は、クリップの基部41を挿通して回動させることにより、基部41が反対面側の周縁に係合する形状とされた挿通孔23と、挿通孔23の反対面側で基部41に当接して、その回動位置を規制するように突設されたストッパ部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材の軸芯と雌型連結部の軸芯が径方向にずれた(目違いして)状態で連結しても、連結面間の隙間をなくし、シール性の良い連結を行う。
【解決手段】ケーシング2の内部に先端2a部が開口する収納室3を形成し、該収納室3内に、連結する雄型係止部材23に対応する雌型係止部材7を設け、前記ケーシング2の外周部に変形できる部材からなる雌側の調整部材16を設けた雌型連結部材1と、
連結体22と、該連結体22に、該連結体22の前方向に突出するように設けた前記雄型係止部材23と、連結体22の外周部に変形できる部材からなる雄側の調整部材21とを設けた雄型連結部材20とで構成したことを特徴とする連結具。 (もっと読む)


【課題】 軸と軸に嵌合されたベアリングとの間に隙間がある場合でも、確実にベアリングを軸に嵌着させる。
【解決手段】 軸に当接する内側部分の適箇所を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧する。詳しくは、外周に等間隔で4本の凹溝が軸方向に形成された中空軸Sに半径方向から嵌着されるE型形状をした軸用止め輪1であって、両先端寄りの内側の相対向する部分にそれぞれ前記凹溝に係合する凸部2,3を形成し、中央部の内側に前記凹溝内に突出する凸部を形成した軸用止め輪において、前記中央の凸部の先端を延設しかつ軸方向に折曲して押圧片6を形成し、該押圧片6によりベアリングBの内輪BIの内面を半径方向外側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】結合取付具の部分の押圧、ひいてはプレートの部分の押圧が、これらの部分に何らかの剪断力をかけることなしに結合取付具の長手方向でも横方向でも得られるようにする。
【解決手段】プレートのための結合取付具であって、一方の部分の切欠に挿入可能なホルダ1が設けられており、このホルダ内に、他方の部分に結合される固定部材2が軸方向で摺動可能である形式のものにおいて、ホルダに、互いに向かい合って位置するグリッパアーム12,13を備えた、解放位置からロック位置へと回転可能な緊締部分3が支承されていて、グリッパアームが、固定部分2に、軸方向に対してほぼ横方向に配置された対応する締付ピン18のヘッド19に、緊締部分3のロック位置で背後から係合し、この場合、ホルダの挿入方向で下方のグリッパアーム13の、締付ピン18のための支持面が、緊締部分のロック方向で少なくとも部分的に上昇している。 (もっと読む)


本発明は、電動機器(2)を給電のためのバッテリパック(4)にロックするための装置であって、電動機器(2)が、可動の係止体(14;36;38;40;42)を有しており、バッテリパック(4)が、少なくとも2つの切欠き(24,26)を有しており、該切欠き(24,26)が、電動機器(2)とバッテリパック(4)との間の相対運動の方向に連続的に配置されており、係止体(14;36;38;40;42)が、ロック後に1つの切欠き(24;26)内に係合している形式のものに関する。本発明によれば、切欠き(24,26)が、それぞれ異なるように成形されているかまたはそれぞれ異なるように寸法設定されているかまたは運動方向に対して横方向にずらされており、電動機器(2)とバッテリパック(4)との種々異なるコンビネーションにおいて、切欠き(24,26)の形状、寸法もしくはずれが、それぞれ係止体(14;36;38;40;42)の形状、寸法または位置に適合されており、これによって、該係止体(14;36;38;40;42)が、前方の切欠き(24)内にしか係合しないようになっているかまたは後方の切欠き(26)内にしか係合しないようになっているかまたは連続的に、まず、前方の切欠き(24)内に係合するようになっていて、その後、後方の切欠き(26)内に係合するようなっている。
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【解決手段】 本発明は、ラジオアイソトープジェネレータにおいて使用される部品支持機構(29)に関連し、部品支持機構は、係合位置と開放位置との間で移動可能なラッチ部材(5)を含み、ラッチ部材と機械的に関係づけられ、開放位置へのラッチ部材の移動を防止するように適応された補強部材(13)をさらに備えることを特徴とする。
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【課題】EA材がずれ動いたりねじれたりした場合でもEA材が外れることがないEA材取付用クリップと、このクリップを用いたEA材及びEA材取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1の表面部に埋設設置されたクリップ40に対し、トリム2側の突起50L,50Rを挿入し、突起50L,50Rの張出部52をクリップ40の段部43に係止させる。突起50L,50Rの先端同士が連結板部55によって連結されているため、突起50L,50Rは一体的に傾動する。このため、突起50,50がクリップ40から外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 アウタスリーブまたは留部材を容易に交換し得るアウタスリーブ脱着構造付きシャーレンチを提供する。
【解決手段】 アウタスリーブ2の軸後方にて配設されたインターナルギヤ3とアウタスリーブ2とを軸方向に脱着可能に取付ける脱着構造が設けられているシャーレンチであって、脱着構造は、アウタスリーブ2に設けられたフランジ部2cをインターナルギヤ3の内周側に差込み、フランジ部2cに続いてC字状の留部材4をインターナルギヤ3の内周側に弾性縮閉させた状態にて差込み、留部材4をインターナルギヤの内周面に形成された溝部3cに弾性戻りさせることで嵌合させる構成になっている。そして留部材4とアウタスリーブ2の間には、留部材4を溝部3cから取外すための取外し工具が差込まれる差込部60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 組み付け後に本体ケースや見返し部材に作用する外力によって弾性係止枠体が撓み変形で外れたり、弾性係止枠体及び係止突起部が破損したりするのを極力防止する。
【解決手段】 本体ケース2に係止突起部5を設け、見返し部材3に撓み変形自在で、且つ、係止孔7を有する弾性係止枠体6を設け、弾性係止枠体6の先端壁部6bが係止突起部5を乗り越え、係止孔7が係止突起部5の位置に一致する位置で弾性係止枠体6の撓み復帰変形により係止孔7に係止突起部5が入り込んで弾性係止枠体6が係止突起部5に係止する係止構造において、弾性係止部6の近接位置で、且つ、弾性係止部6の変移を規制する保護壁部10を設けた。保護壁部10は、裏カバー4に設けた先端保護壁部11と本体ケース2に設けた側方保護壁部12a,12bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部20と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、ガーニッシュ係止部22は、ボデー取付部11の頭部14に、ロック手段(ロック凹部18及びロック片23)によって連結され、ガーニッシュ取付部13は、ロック手段のロックが解除してもガーニッシュ係止部22が頭部14から離れる方向に更に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


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