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Fターム[3J037AA02]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 種別 (566) | スナップ係止 (184)

Fターム[3J037AA02]に分類される特許

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【課題】簡易な動作で2個の部材を互いに取り外すことができる取付構造を提供する。
【解決手段】この発明の取付構造は、第1内側面10A及び第1内側面10Aに所定間隔をあけて対向配置された舌片12を有する第1部材10と、第1内側面10Aと係合する第1端面20A及び舌片12と係合する第2端面20Bを有する第2部材20と、の取付構造である。舌片12は、第2端面20Bに接近する方向に弾性を有するとともに第2凹部14,15を有する。第2部材20は、舌片12の接近時に第2凹部14,15と係合する第2突起部22,23を第2端面20Bに有する。取付構造は、取り外し用凹部13をさらに備える。取り外し用凹部13には、舌片12を第2端面20Bから離間する方向に撓ませる工具30が挿入自在である。第2突起部22,23及び第2凹部14,15は、挿入方向において取り外し用凹部13と重合しない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】形状を簡易な構成にでき、取付部材と被取付部材とを高保持力で密着固定することが可能なると共に、極めて簡単な作業で取り付けることが可能なクリップを提供する。
【解決手段】被取付部材21の第2取付孔22の上側に取付部材23の第1取付孔24を重ね合わせる。そして、この重ね合わされた各取付孔22、24に取付部材23側からクリップ1の押さえ頭部2を嵌挿して、該クリップ1の基部3を取付部材23に当接させる。続いて、クリップ1の基部3を取付部材23に押し当てた状態で90度回転後、軸部4を各取付孔22、24の嵌入部材6側の端縁部に摺動当接する。その後、嵌入部材6を各取付孔22、24内の隙間31に嵌入して係止することによって、被取付部材21と取付部材23は、押さえ頭部2の基部3側端面部と基部3の押さえ頭部2側端面部とによって挟まれて密着固定される。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく、不完全な取り付け、取り付け忘れ等の不具合が発生するのを低減することができるとともに、取り付け時や取外し時に係合部から外れて内部に配置されている電気機器の端子と接触しても回路を短絡させない。
【解決手段】円筒形状の側周部311を備えた本体部31と、側周部311から一体突設されたフランジ部32と、側周部311に形成された一対の貫通孔312と、貫通孔312から外部に向けて突出する一対の拡開部331、一対の拡開部331と一体的に連結する連結部332及び一対の拡開部331と接続するコイルばね334とを備え、貫通孔312を介して前記本体部に取り付けられた係合部材33とを有する固定部3が両端に備えられた支持部2を有する固定具1 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力調整用のロッドがフルストローク外方向に移動した場合でもそのロッドを確実に抜止めする油圧式オートテンショナを提供。
【解決手段】作動油が充填されたシリンダ11の上部開口内にオイルシール13を組込み、そのオイルシール13を貫通するロッド16の下部に油圧ダンパ30を設ける。シリンダ11の外側にロッド16にリターンスプリング19を設ける。ロッド16にウエアリング37を嵌合する。ロッド16には、そのロッド16の長さ方向の中間部に設けた段部にウエアリング37が当接する状態で、そのウエアリング37の下面と対向する位置に断面円弧状の係合溝38を設け、ウエアリング37を抜止めするサークリップ39を取付ける。ベルトが切断してロッド16が外方向に移動した場合に、オイルシール13に当接して停止するウエアリング37の下面のエッジと係合溝38にサークリップ39を噛み込ませる。 (もっと読む)


【課題】片手で固定したり緩めたりすることができる改良された留め具を提供することである。本発明の他の目的は、一箇所だけでの作動を必要とする解除機構を有する留め具を提供することである。
【解決手段】本発明は、2つの部品を互いに接続する留め具であって、第1留め具部品(1)、および、第2留め具部品(2)を備え、固定される第1留め具部品(1)に対して、そしてその突出部(3)から、前記第2留め具部品(2)に、開口部(3)があり、その形は、前記突出部(3)の外形に密接に接続し、それにより、前記第2留め具部品(2)が突出部(3)を通過することができるようになっており、また、バネ付勢手段(8、10、11)に、前記第2留め具部品(2)を前記突出部(3)上で保持する手段を備え、第2留め具部品の開口部に、縁または溝(5)が構成されている留め具に関する。留め具は、部品が解除されようとする際に、部品が互いに離れるように移動するように設計されたバネ付勢式手段(6、7)を有している。シリンダ内に配置されたボタン(4)は、留め具の部品が互いに解除されようとする場合の作動のために設置される。 (もっと読む)


【課題】自動車の自動変速機等における多板クラッチを作動させる油圧アクチュエータの構成部品であるキャンセルプレートを支持するクラッチシリンダの内周筒部に嵌着されるスナップリングにおいて、スナップリングとキャンセルプレートが相対回転することにより、スナップリングの開口部の端部が止め突起部の端部に引っ掛かりスナップリングが装着溝から脱落するのを防止する。
【解決手段】キャンセルプレート3に形成されている凹部36または凸部に係合する回り止め凸部43または回り止め凹部をスナップリング4に形成した。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの固定が簡単で、ルーフモールの高さを簡単に且つ確実に調整することができるルーフモール取付具を提供する。
【解決手段】ルーフモール取付具3はパネル側クリップ1とルーフモール側クリップ2とから構成され、ルーフモール側クリップ1は、係止脚13及びルーフモール支持部11を有し、パネル側クリップ2は、係止脚13を保持する保持部14を備え、係止脚13と保持部14には、ラチェット歯15、17が形成されてルーフモール6の高さ位置を調節でき、ラチェット歯17を有する保持部14の部分は、係止脚13の挿入を容易にする方向に撓む可撓性を有している。 (もっと読む)


【課題】 取付部材の着脱性のよい取付ブラケットを提供することを目的とする。
【解決手段】 トリムボード1の基板11上に取り付けられた取付ブラケット3は、一体に形成されており、基板11に接合された座板31、この上に立設された取付タワー32、取付タワー32と並んで上方へと延びた抜止部33、および座板31上に形成された弾性片34とを備えている。ECUケース2を取付ブラケット3に装着する場合、取付タワー32が挿入されたECUケースを下降させて、抜止部33を押圧して撓ませる。その後、ECUケース2の取付片22が、形状復帰した抜止部33と係合し、ECUケース2がトリムボード1上に固定される。ECUケース2を、取付ブラケット3から取り外す場合、抜止部33を撓ませて、取付片22との係合を解除した状態で、ECUケース2を上方に引き抜いて行う。 (もっと読む)


【課題】迅速に締結できる締結具及びこの締結具を用いたコネクタを提供する。
【解決手段】締結具10は、軸部1aと軸部1aより外径の大きい頭部1bを有する棒状締結部材1と、軸部1aが挿入される穴2aの中心から放射状に延びる複数のスリット2bで区画される複数の弾性片2cを有する板状締結部材2で構成される。穴2aの内径は軸部1aの外径より小さく形成され、穴2aに前記軸部を挿入すると、軸部1aは板状締結部材2に対して抜去困難に複数の弾性片2cの先端円弧に係止される。コネクタ30は、複数の棒状締結部材1と、複数の弾性片2cつき穴2aが一列に配置された板状締結部材2と、でプリント基板6に締結される。 (もっと読む)


【課題】 クリップを構成するインナー部材とアウター部材とを仮ロック状態で常時一体的に取り扱うことが可能であるとともに、アウター部材を被取付部材に取り付ける前にインナー部材とアウター部材とが誤って本ロック状態になることを確実に防止可能であり、取付部材を被取付部材に取り付けるに際して極めて簡単なワンタッチ動作で取り付けることが可能なクリップを提供する。
【解決手段】 アウター部材3の当接片32が、インナー部材2の作動壁7をアウター部材3の挿通部16に挿通し係止片17が斜面状カム部9によるカム作用を受けていない状態で、インナー部材2の位置決め孔33からずれて挿通不可能な位置に配置されるとともに、係止片17が斜面状カム部9によるカム作用を受けていない状態を保持しつつアウター部材3を被取付部材21の取付孔22に挿通した際に、内側に弾性変形して位置決め孔33に挿通可能な位置に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 パネルのエッジに対する着脱作業を簡易化するとともに、パネルに対して確実にかつ安定した状態に装着することが可能なエッジサポートを提供する。
【解決手段】 パネル2のエッジに沿うように形成された帯状部11の両側に沿って長さ方向に所要の間隔で配設され、一方向に突出された複数の挟持片12,13を備え、そのうち帯状部の幅方向に対向する対をなす挟持片13の内面には内方に向けて係止爪131が突出される。係止爪131はパネル2に開口した取付穴21にパネルの両面からそれぞれ嵌合される。挟持片に設けた係止片がパネルの両側から取付穴に嵌合してエッジサポート1をパネル2に保持し、装着作業を容易にし、エッジサポートの脱落が防止される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ等のドラムとプラネタリギヤの所定回転要素(リングギヤ)を溶接により連結すると、熱影響により精度が低下する。
【解決手段】ドラム部材25の鍔部25cとベース部材26の外径部26bとを圧入により固着する。嵌合面26は、軸方向両端部26d,26d圧入寸法で中央部が小径の凹部26dとなる。ベース部材の連結部26eとリングギヤR1とをスプライン係合すると共にスナップリング28で抜止めする。環状部分62の切欠き部から、外径方向に延びているスナップリングの爪を操作する。 (もっと読む)


【課題】少ない部材点数で、簡単に、しかも正確に組立てることができ、接合精度や強度も高く、信頼性も高い、安価な継手金具で、セグメントのピース間とリング間の接合を同時に行わずにすみ、組立作業に高い精度が要求されず組立が容易になり工期の短縮も図れるセグメントの接合方法を得る。
【解決手段】互いに接合させる一方側の部材に設けられ、他方側の部材方向へ延在する接合棒3を有する雄型継手金具1と、他方側の部材に設けられ、前記雄型継手金具1の接合棒3が挿入され、この接合棒3を係止する雌型継手金具2とからなり、前記雄型継手金具1の接合棒3は、前記一方側の部材に固定されて細長孔を有するスライド孔付前板5に、スライド可能に装着される。 (もっと読む)


回転センサー(19)は、ベアリングユニットの回転可能部材(11,12)と非回転可能部材(10)との間の相対的な回転を検出するために、使用される。センサー(19)は、プラスチック材料からできていて、円環形状であるセンサー収容体(18)の中で保持される。環状支持インサート(17)は、前記ユニットの回転可能部材(12)に固定されたパルサーリング(15)と作動できるように面しているセンサーと一緒になった非回転可能部材(10)にセンサー収容体(18)を取り付ける役目をする。センサー収容体(18)及び支持インサート(17)は、センサー収容体(18)を支持インサート(17)に解放可能なようにロックするためのロック手段及び座部(18a,18c,18d,18m,18n;17c,17d,17m,17n)を提供する。
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本発明は、各部材の上部への複数の入口と、各部材の下部からの少なくとも1つの出口とを備えるパスウェイシステムを作成することができる複数の相互接続可能なモジュール式部材を提供し、それにより、さまざまな収束と発散の可能性を提供する。前記パスウェイシステムは、1つの部材から別の部材へ、ビー玉やその他の球体の受領と運搬に最適である。前記モジュール式部材は、さまざまな構成を作成するために、オス/メスのコネクタにより相互連結することができる。
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【課題】 止め輪の倒れ等を抑制することを可能とする。
【解決手段】 インナー・デフケース5に嵌合し軸方向にリターン・スプリング59のばね力を受けるクラッチ・ロータ63を軸方向に位置決める位置決め構造において、インナー・デフケース5に設けられた取付溝部79に嵌合しクラッチ・ロータ63を軸方向に受け止める止め輪69を備え、止め輪69を、分割体87,89で形成し、止め輪69に嵌合して分割体87,89の分離を規制する凹部81を設け、凹部81は、クラッチ・ロータ63に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


自動車のステアリングコラムなどにおいて、インフレーターをエアバッグモジュールに結合するための振動ダンパ。当該振動ダンパは、しなやかなで弾力性のある環状のダンパ部材を備えている。当該ダンパ部材は第1リング部材に結合されている第1端部、および、第2リング部材に結合されている、反対側の第2端部を有している。第1リング部材はダンパ部材から外側に延びた環状の縁を備え、環状の縁の外端において、内側に延びた戻り止めを有している。当該戻り止めはインフレーターの拡散器上に外側に延びた縁部にスナップフィットされるように構成されている。第2リング部材は、エアバッグモジュールに結合されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ウンイドガラスをより高精度に位置決めできるようにし、また、上下方向及び車幅方向ともに位置決め可能にしそれにより取付作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体側開口のフランジに取り付けられる第1クリップ1と、ウインドガラスWGに取り付けられる第2クリップ2とからなり、第2クリップ2の係合片部25を第1クリップ1の被係合部15に係合することで、ウインドガラスが車体側に位置決めされた状態で係止されるガラス用の仮止め装置である。工夫点は、第2クリップ2が係合片部25と略同方向へ突設されて係合片部より背丈の高い案内片24を有し、案内片24が第1クリップ1に設けられたガイド部14に当接しながらウインドガラスを位置調整可能にするとともに、係合片部25が被係合部15に係合可能となる。 (もっと読む)


【課題】 安定した係合状態を維持でいる意匠部品の取付け構造を提供する。
【解決手段】 取付け面の裏面側に台座を配置し、意匠部品の可撓性部分から突設された一対の挿入脚部を台座の係合受け部へ係合させることにより、意匠部品を取付け面へ固定する意匠部品の取付け構造であって、意匠部品の挿入脚部には穴が形成され、台座の係合受け部は意匠部品の挿入脚部の内側に配置され、穴の周壁へ係合する係合爪を有する。
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本発明は、構成要素内にボルトまたはシャフトを軸方向に固定する装置、または、ボルトまたはシャフトに対して構成要素を軸方向に固定する装置に関するものである。特に、本発明は、アームレストおよびシートに関するものである。 (もっと読む)


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