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Fターム[3J048BD01]の内容

防振装置 (35,941) | 樹脂材、複合減衰材、粘弾性材 (1,562) | 樹脂材 (344)

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【課題】最大加速度を低下させ衝撃荷重を吸収しつつ外部ケーシングに対してある程度の移動を可能とした可搬式検出器内で利用できる緩衝台アセンブリを提供すること。
【解決手段】緩衝台アセンブリ(200)は、基部部材(202)と、上部部材(204)と、これら基部部材と上部部材の間に配置されたアイソレータ(206)であって、検出器アレイを3次元で囲繞するケーシング(102)を基準とした検出器アレイ(100)の動き、ゆがみ及び/または加速度を制限するために3種類の方向に動剛性を提供するアイソレータ(206)と、を含む。本明細書には、緩衝台アセンブリを含んだ検出器アレイも記載している。 (もっと読む)


【課題】塗膜の発揮する制振性能を維持し、且つ、塗膜の剛性を高めることの容易な制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物には、さらに無機中空粒子と、ポリマーシェルに熱膨張剤を内包してなることで熱膨張する熱膨張性マイクロカプセルとが含有されている。 (もっと読む)


【課題】制振性を高めることの容易な制振組成物を提供する。
【解決手段】制振組成物には、高分子材料とその制振性を高めるための充填剤とが含有されている。充填剤は炭酸カルシウムと鱗片状黒鉛とを含む。炭酸カルシウム及び鱗片状黒鉛の合計量に対する鱗片状黒鉛の質量比は、0.3〜0.7の範囲である。充填剤として、さらにマイカを含むことが好ましい。また、高分子材料として、アクリル系樹脂を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗膜の制振性を高めることの容易な制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物には、さらに炭酸カルシウムと、無機中空粒子と、ポリマーシェルに熱膨張剤を内包してなることで熱膨張する熱膨張性マイクロカプセルとが含有されている。マイカ、炭酸カルシウム及び無機中空粒子の合計量は、樹脂粒子、マイカ、炭酸カルシウム及び無機中空粒子の合計量に対して、66〜68質量%である。 (もっと読む)


【課題】制振性を高めることの容易な制振組成物を提供する。
【解決手段】制振組成物には、樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液にモンモリロナイトを分散した複合分散液を固化してなる複合体と、非膨潤性マイカとが含有されている。また、制振組成物は、樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液にモンモリロナイト及び非膨潤性マイカを分散した複合分散液として構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、炭酸カルシウム及び硫酸バリウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して160〜330質量部であるとともに、水分100質量部に対して120〜230質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、硫酸バリウム100質量部に対して100〜450質量部であるである。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】被除振物を支持した状態で高い除振性能を発揮できる除振部材を提供する。
【解決手段】被除振物を支持した状態で除振する除振部材であって、上部支持体12と、上部支持体12と離間して配置された下部支持体10と、上部支持体12と前記下部支持体10とに両端部が接触して配置されている圧縮コイルばね14と、上部支持体12と下部支持体10との間に圧縮コイルばね14と並列に設けられた吸収材収容部16と、吸収材収容部16に配置された粘弾性体18と、を有し、粘弾性体18の自然高さは、被除振物を支持して圧縮コイルばね14が縮んだときに、吸収材収容部16の高さと略同じになるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 部品間の遊び(ガタ)の発生を抑制し、高精度な位置調整を行うことが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 駆動部材61aの駆動に伴い回転駆動されるリードスクリュー部61cと、このリードスクリュー部61cの回転によりリードスクリュー部61cの軸方向Xに沿い移動し、垂下部(被動力伝達部)42eに動力を伝達する動力伝達手段64とを備え、動力伝達手段64は、リードスクリュー部61cにおける外周部の所要部を受容する第1の受部77を有する本体部66と、前記外周部の他の箇所を受容する第2の受部67bを有する受け部材67と、第1の受部77と第2の受部67bとでリードスクリュー部61cを挟み込むように本体部66と受け部材67とを連結固定する弾性を有する連結部材68とを有し、第1、第2の受部77、67bにリードスクリュー部61cに螺合する第1、第2の螺合部78、67cを各々形成した。 (もっと読む)


【課題】基板と防振ゴム層との界面の密着性に優れるとともに、防振マウントの物性低下や加工性の悪化等を引き起こすことなく、高い放熱性を有するステッピングモーター用防振マウントを提供する。
【解決手段】2層のポリアミド樹脂層1の間に防振ゴム層2が介在している防振マウントであって、上記防振ゴム層2が、下記の(A)〜(F)を必須成分とするゴム組成物の加硫物からなり、ポリアミド樹脂層1と化学的接着している防振マウントである。
(A)ジエン系ゴムまたはメチレン基を有するゴム。
(B)加硫剤。
(C)レゾルシノール系化合物。
(D)メラミン系樹脂。
(E)1,2ビニル量が55〜90重量%の液状ポリブタジエン。
(F)平均繊維径4〜15μm,平均繊維長10μm〜10cmのピッチ系炭素繊維フィラー。 (もっと読む)


【課題】 シリンダとの間で気体潤滑が行われるピストンと、近似直線機構とを備えた構成で、ピストンの振動を速やかに減衰させることが可能なスターリングエンジンのピストンの気体潤滑構造を提供する。
【解決手段】 第1の気体潤滑構造1Aは、高温側シリンダ22と、高温側シリンダ22との間で気体潤滑が行われる膨張ピストン21Aと、グラスホッパの機構50を含み、膨張ピストン21Aに連結されて膨張ピストン21Aを支持する近似直線機構と、膨張ピストン21Aの上端部側部をなす第1の制振用部材3Aと、膨張ピストン21Aの下端部側部をなす第2の制振用部材4Aとを備える。第1および第2の制振用部材3A、4Aは、径方向の厚さが制振用部材としての実効性を得ることが可能な厚さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】エマルション樹脂組成物を高温条件下で加熱乾燥させる場合、例えばエマルション樹脂組成物を用いて制振材を形成する場合において、その製造時から使用時に至るまでアルデヒド類の放散を低減させることで、シックハウス症候群の発生源であるアルデヒド類の発生を抑制し、各種用途に好適に用いることができるエマルション樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エマルション樹脂に、アミン化合物が添加されたエマルション樹脂組成物であって、該アミン化合物は、沸点が170℃以上で水溶性の第1級及び/又は第2級アミン基を必須とし、その添加量が、エマルション樹脂の固形分100質量%に対して、0.5〜5質量%である加熱乾燥用エマルション樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】地震等の外部エネルギーが作用した場合に、提灯座屈の発生を防止して、地震等の外部エネルギーの吸収効率の向上を図ることができる座金を提供すること。
【解決手段】座金は、円筒状に形成され、ベースプレート及びボルト15の頭部15aの間に介設される筒状部材41と、その軸心O1方向から視て環状に形成され、筒状部材41およびボルト15の頭部15aの間に介設されるワッシャ42と、そのワッシャ42及びベースプレートの間であって、筒状部材41の内部に充填される充填材43とで構成される。よって、筒状部材41全体を変形させてその筒状部材41の展性を最大限利用することができるので、ボルト15の変形、損傷を防止することができ、筒状部材41及びワッシャ42の交換が簡易に行うことができ、座金の取り替え作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工法を必要とせず、且つ、異音や効きの不安定性が次第に増加してゆく現象を防止できる技術を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーにより構成されるブッシュ20は、溶融させた熱可塑性エラストマーを材料とした射出成型法により形成する。ブッシュ20を射出成型法により形成することで、ブッシュ20がスタビライザーバー100に溶着し、またブッシュ20がブラケット32の内側面35および外側面36に溶着する。これにより、スタビライザーバー100にブッシュ20とブラケット32とが一体化された構造となる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工法を必要とせず、且つ、異音や効きの不安定性が次第に増加してゆく現象を防止できる技術を提供する。
【解決手段】スタビライザーバー100の外周に固定した筒形状の熱可塑性のプラスチック21の外周面とブラケット32の内側面との間に橋渡しされ4個の空隙が形成されて4個のブロック20aから構成されるブッシュ20を熱可塑性エラストマーにより構成する。この熱可塑性エラストマーにより構成されるブッシュ20は、溶融させた熱可塑性エラストマーを材料とした射出成型法により形成する。ブッシュ20を射出成型法により形成することで、ブッシュ20がスタビライザーバー100に固定された熱可塑性プラスチック21に溶着し、またブッシュ20がブラケット32に溶着する。これにより、スタビライザーバー100にブッシュ20とブラケット32とが一体化された構造となる。 (もっと読む)


【課題】優れた制振性能を発揮させることの容易な制振組成物を提供する。
【解決手段】制振組成物には、高分子材料とその制振性を高めるための無機充填剤とが含有されている。無機充填剤は膨潤性マイカと非膨潤性マイカとを含む。膨潤性マイカの平均粒径は、1〜7μmの範囲である。膨潤性マイカの平均粒径は、4μm以下の範囲であることが好ましい。膨潤性マイカの含有量に対する非膨潤性マイカの含有量の質量比が1〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、車両の平坦なコンポーネント(201、202)の振動および/またはぐらつきを低減するための装置(100、110)であって、キャリア(101、111)と、その振動および/またはぐらつきを低減するために、キャリア(101、111)に配置された減衰手段(102、112)とを具備し、平坦なコンポーネント(201、202)の複数の振動および/またはぐらつきゾーンを捕捉するために、複数の減衰手段(102、112)がキャリア(101、111)に設けられている装置に関する。
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【課題】煩雑な工法や揮発系有機溶剤を用いた接着を必要とせず、且つ、異音や効きの不安定性が次第に増加してゆく現象を防止できる技術を提供する。
【解決手段】スタビライザーバー100とブラケット32との間に介在するブッシュ20を熱可塑性エラストマーにより構成する。この熱可塑性エラストマーにより構成されるブッシュ20は、溶融させた熱可塑性エラストマーを材料とした射出成型法により形成する。ブッシュ20を射出成型法により形成することで、ブッシュ20がスタビライザーバー100に溶着し、またブッシュ20がブラケット32に溶着する。これにより、スタビライザーバー100にブッシュ20とブラケット32とが一体化された構造となる。 (もっと読む)


【課題】 小さい地震動に対応でき且つメンテナンスフリーとする。
【解決手段】 固定部取付部材18の上側に、袋体20の内部に剪断抵抗の小さい潤滑物21の層を形成した水平変位許容部材19と、被支承物取付部材22を順に取り付けてすべり支承装置17を形成する。固定部23に固定部取付部材18を設置し、被支承物取付部材22の上側に被支承物25を取り付ける。被支承物25の荷重は、被支承物取付部材22、水平変位許容部材19、固定部取付部材18を介し固定部23まで鉛直方向に伝えて支持させる。被支承物25を、水平変位許容部材19の潤滑物21の層の上に袋体20の上面部20bと被支承物取付部材22を介し浮かせた状態で支持することで、水平方向のすべりを確保し、この際、固定部23と被支承物25との間の摩擦抵抗を、潤滑物21の剪断抵抗に依存して小さくさせると共に、静止摩擦抵抗と動摩擦抵抗との差を小さくさせる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で大きな減衰能を得ると共に、様々な配置スペースに対応することができる制振装置を提供する。
【解決手段】振動源を有する架構構造物の制振装置1であって、多層構造をなす線状部材2の束が容器3に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な減衰性能、変位追従性等を有する免震構造体用プラグを、空隙を生じることなく均一な密度で製造する方法を提供する。また、該方法で製造した免震構造体用プラグを用いた免震構造体を提供する。
【解決手段】エラストマー成分に補強性充填剤および熱可塑性樹脂を配合してなるエラストマー組成物と、粉体とを少なくとも含有するプラグ用組成物からなる免震構造体用プラグの製造方法であって、前記プラグ用組成物を成型用の型に投入する工程と、前記型中において、前記プラグ用組成物を前記熱可塑性樹脂の軟化点−30℃以上の温度で成型する工程とを含む方法である。また、該方法で製造した免震構造体用プラグ、および該免震構造体用プラグを使用した免震構造体である。 (もっと読む)


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