説明

Fターム[3J048EA13]の内容

防振装置 (35,941) | 防振対象 (6,836) | 防振台、防振脚 (417)

Fターム[3J048EA13]に分類される特許

61 - 80 / 417


【課題】定盤5を基礎(基礎部材3)に対してコイルばね4により支持してなる除振装置(除振台A)において、上下間隔が狭いスペースにコイルばね4を配設しつつ、機器1の重量による荷重が大きくなっても、機器1を含めたばね系の水平方向の固有振動数を出来る限り小さくする。
【解決手段】コイルばね4のコイル径を、ばね中心軸方向の一側から他側に向かって大きくするとともに、該コイルばね4の圧縮により、前記他側の端に位置する第1巻目の内側に、該第1巻目に続く少なくとも1巻分が入り込むことが可能な大きさに設定する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ機器に発生する振動の抑制または除去および電気的雑音を低減させる吸収体及びその使用方法を提供する。
【解決手段】吸収体は、プラスチックダンボールまたはアクリル容器などの内部空間に有機溶媒や高分子材料などの液体を封入した後に封止材で開口部を封止する。液体分子の回転周波数が吸収するべき振動および/又はノイズと同等になるように液体の双極子モーメントおよび/又は分子量を選択する。特に、電源に係わる雑音やスピーカなどの振動源に係わる雑音の除去性能に優れ、オーディオ機器の音質を著しく向上させる。また、オーディオ以外の機器に広く応用可能な形態で提供が可能である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつシンプルな構造の脚部により、効果的に振動を抑制する電子機器を提供する。
【解決手段】設置時に筐体を支持するための脚部を備えた電子機器であって、脚部は、筐体側に配置され、加圧時に変形しやすい軟質部材と、電子機器の設置面側に配置され、加圧時に変形しにくい硬質部材と、有し、軟質部材は、硬質部材と接触する面に、複数の突起部を有することを特徴とする。この特徴により、電子機器の設置時に、電子機器に対する左右方向の振動(横揺れ)を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で被支持体を下方から支持する空気ばね支持構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の空気ばね支持構造にかわって、PポートとAポートとを連通状態に維持しようとし該パイロットポートに圧力が作用すると該Pポートと該Aポートとを遮断状態にするマスターバルブと、前記マスターバルブを介して前記圧力源と前記空気ばねとを連通する主配管系と、前記空気ばねの内部圧力が該Aポートに作用する圧力より高いときにPポートと大気開放されるBポートとを連通状態にし前記空気ばねの内部圧力が該Aポートに作用する圧力より低いときにPポートとAポートとを連通状態にするバランスバルブと、前記バランスバルブのPポートと前記マスターバルブの前記パイロットポートとを連通するラインと、前記設定圧力を前記バランスバルブの前記Aポートに導くラインと、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】短周期成分が卓越した通常の地震時及び長周期地震時のいずれの場合も振動を抑制できるばね式水平免震テーブル装置を提供すること。
【解決手段】基板10と、テーブル部21と脚部22とからなる免震テーブル20と、斜めに張られて基板10の上面とテーブル部21の下面とを連結した複数のコイルばね30と、基板10の上面又は免震テーブル20の下面に設けられ各コイルばね30の一端を連結するばね用漸硬型弾性支持体40とを備える。免震テーブル20は脚部22の下端の接触子23により地震時に基板10上を摩擦移動する。ばね用漸硬型弾性支持体40は、コイルばね30の伸びが、通常の地震時に対応したコイルばねの最大伸び以下ではコイルばね30の張力を小さく線形に維持し、かつ長周期地震動によって免震テーブル20が共振し水平ずれが大きくなり最大伸びを超える領域ではコイルばね30の張力を漸硬的に非線形に高める。 (もっと読む)


【課題】 遮光手段としてのブレードを駆動する際の駆動反力による振動外乱の影響を低減する。
【解決手段】 原版のパターンを投影光学系を介して基板に投影し、該投影光学系の光字句にたいし垂直に前記原版と基板を共に移動することにより前記原版のパターンを前記基板に露光する露光装置において、前記原版の面と共役な面に設けられて露光における光量を制限する遮光手段としてXブレード6C,6DおよびYブレード6A,Bと、該遮光手段を移動させる駆動手段としてXリニアモーターおよびYリニアモーターと、前記遮光手段を支持する支持部とを有し、前記駆動手段は固定子8Aを有し、該固定子を前記支持部に対してカウンタマスとして利用して前記駆動手段の駆動反力を吸収する板バネ8Eと固定子位置制御モーター8Fとを備える。 (もっと読む)


【課題】 振動抑制の対象となる駆動装置の運転が同一方向への移動を繰り返しによる免振装置の可動部位置が免振装置可動部のストロークエンドを越える場合であっても、駆動装置の駆動に起因する振動の抑制が可能な免振装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 免振装置2を制御する免振側制御部5は駆動装置1を制御する励振側制御部3から出力された情報13により、駆動装置1の駆動反力に相当する駆動反力を得るために免振装置の可動部6を駆動制御する免振制御部と、免振装置の位置指令および免振側フィードバック信号により、免振装置の可動部を位置・速度制御する位置・速度制御部102と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
従来硬質材料インシュレータの場合、良質な音響素材の選択により、素材のキャラクターを利用した再生音のチューニングが図れる。しかし、適用される各種音響素材は固有の高周波特性を有するため、効果に多様性、汎用性が無く、オーディオ装置との相性に左右される。またオーディオ装置の設置環境、音楽のジャンル等が変わると、音響効果も変わるという欠点があった。
【解決手段】
オーディオ機器からインシュレータに伝達される振動の主伝搬経路に対して、風鈴部材(共振部材)を並列に配置する。基音、倍音、余韻・ゆらぎなどの多くの要因で決まる音色を有する風鈴の振動系は、オーディオ機器から伝搬される高周波振動をアシスト(増強)する。従来方式と原理の異なる上記アシスト作用により、音像の定位感、分解能、透明感、スケール感などの音響特性を飛躍的に向上させことができる。 (もっと読む)


【課題】除振装置の構成を簡単にするとともに、安定した振動制御を可能にする。
【解決手段】嫌振機器200を基礎300に対して支持する複数の荷重支持部2と、嫌振機器200と基礎300との間に介在して設けられ、嫌振機器200の振動を抑制する振動制御機構3とを備え、振動制御機構3が、嫌振機器200に対して駆動力を作用させるアクチュエータ311及び前記嫌振機器200の振動を検出する振動センサ312を対向して設けることによりコロケート配置させた振動制御ユニット31と、振動センサ312からの検出信号を取得してアクチュエータ311をフィードバック制御するアクチュエータ制御部32とを有し、振動制御ユニット31が、鉛直軸Zに対して斜めに配置されており、アクチュエータ311の駆動力が嫌振機器200に対して鉛直軸Zに対して斜めに作用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】低い周波数からでも良好な除振を可能にする除振装置を提供する。
【解決手段】除振台上に設置され、PID補償器を用いて位置フィードバック制御された基準体に、除振台を位置フィードバック制御すると、基準体のPID補償器の積分器と、除振装置の気体バネの剛性とが連成して、ベースから除振台への伝達関数に急峻なピークが発生する。そこで、本発明の一実施形態では、基準体24の位置フィードバック制御系の補償器26にPD補償器を用いる。又は、除振台上に設置された基準体を絶対空間、又はベースに対して、速度フィードバック制御しても良い。これにより、ベースから除振台への伝達関数に急峻なピークが発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】アクティブ除振装置において、位置制御を行いながらも、スカイフックスプリングの効果により、除振性能を向上させる技術を提供する。
【解決手段】除振対象物を基礎構造部3に対して支持する空気ばね21と、ベースプレート25とトッププレート27との相対変位を検出する変位センサ33と、変位センサ33からの信号に基づいてフィードバック操作量を決定してリニアモータ47を駆動する第1フィードバック制御部39aとを備えたアクティブ除振装置である。ベースプレート25の加速度を検出する第1加速度センサ35と、第1加速度センサ35からの信号から低周波数及び高周波数成分の信号を抽出するハイパスフィルタ57と、ハイパスフィルタ57から出力された信号に基づいてベースプレート25の変位を算出し、且つ、当該変位に基づいて変位センサ33からの信号を補正する信号制御部39bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状媒体を用いて記録あるいは再生を行うディスク装置において、小型軽量な装置で、2軸方向の振動を抑圧するディスク装置を得る。
【解決手段】 ディスクを回転させるモータとピックアップ手段とを有するメインフレーム機構3と、メインフレーム機構3に接して設けられた制振部とを備えるディスク装置であって、前記制振部は、第一の方向に可撓性のある第一の変形面と前記第一の方向に略直交する第二の方向に可撓性のある第二の変形面とをもつバネ部材、及びバネ部材に保持される補助質量を有し、前記第一の変形面と前記第二の変形面とが可撓自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの要求する性能を備えた、コンパクト且つ安価な除振装置を提供する。
【解決手段】定盤を支持するトッププレート11と、床に載置されるベースプレート21と、トッププレート11とベースプレート21との間でこれら両板に取り付けられ、精密機器の載置される定盤を床に対してコイルばね13により除振支持するばねユニット3と、を備えた除振装置1である。鉛直加速度センサ15と鉛直VCMとがモジュール化された鉛直ユニット5、及び/又は、水平加速度センサと水平VCMとがモジュール化された水平ユニット7を、トッププレート11とベースプレート21との間の空間に収まるように、トッププレート11に対して着脱することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】実使用中の機械、新規の機械に関係なく使用可能で機械の低周波数振動を減衰する制振合金を用いた除振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】双晶型制振合金製で板バネ状のマウントダンパー本体と、マウントダンパー本体を彎曲させながら機械本体と床の間で突っ張るジャッキボルトまたはジャッキナットまたはマウントダンパー本体を固定するボルトまたはマウントダンパー本体を固定するナットで構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は除振機構に関し、装置の高さを増やすことなく、除振性能を向上させることができる除振機構を提供することを目的としている。
【解決手段】 精密装置で、ターボポンプ等の振動発生を伴う装置を利用する時に必要とされる除振機構であって、2段以上のダンパを直列構成で用いる真空シール用ベローズを利用するものにおいて、前記ベローズを同心状に配置する構成と、真空圧による力を支持するゴム部材の一方を除振対象の外側に配置する構成と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】摩擦ダンパにおける摩擦力の大きさを相対変位および相対速度に応じて変化させることにより、絶縁効果を損なわずに過大な振動を抑え位置ずれも生じない振動絶縁装置を提供する。
【解決手段】一対のレバー8p〜8sを摩擦部材としての円柱部材7a,7bの外周面に押し付けるための押し付けばねを、テーブル1又はベース2の他方の対向面に基部が設けられた板ばね41a〜41dにより形成し、板ばね41a〜41dを略ハ字状に設けるとともに、板ばね41a〜41dの拡径側遊端部に一対のレバー8p〜8sの基部を保持することにより、一対のレバー8p〜8sの先端側の内面を摩擦部材としての円柱部材7a,7bの外周面に弾性的に押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】下流側に流量変動が発生した場合においても、高応答かつ高精度に圧力制御を行うことができる圧力レギュレータを提供する。
【解決手段】圧力レギュレータ41は、サーボ弁11によって、気体供給源10から供給される気体の等温化圧力容器13への流入流量を規制し、等温化圧力容器13内の圧力を一定に保持する。ここで、サーボ弁11を操作する圧力制御手段(コンピュータ46)は、圧力計14で計測した等温化圧力容器13内の圧力をフィードバック制御する圧力制御系をメインループとし、その内側に、流入流量を制御する流入流量制御系を構成すると共に、圧力微分計15で計測した等温化圧力容器13内の圧力微分値に基づいて等温化圧力容器13における流入流量と流出流量との差である流入出流量差を推定するオブザーバを構成し、推定した流入出流量差を流入流量制御系にフィードバックするモデル追従制御系を構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で被支持体の支持レベルを調整する自動レベリング装置と免震装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の自動レベリング装置にかわって、揺動レバーの揺動角度に応じて流体を荷重支持部材と系外との間または荷重支持部材と流体の圧力源との間のうちのどちらか一方に流すことをできる切替弁と、特定の箇所である特定箇所を持ち前記特定箇所を上下方向に移動距離だけ移動して前記揺動レバーを該移動距離に対応する揺動角度だけ揺動させるバルブ位置制御部材と、前記揺動レバーが所定の前記揺動角度である所定揺動角度を越えて揺動するのを阻止するストッパ部を設けられたガイド部材と、被支持体と前記特定箇所と複数の連結部材を多段に連結した連結部材と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】防振マウントとアクチュエータとを含むコンパクトな防振装置を提供する。
【解決手段】防振システムは、防振マウント5と、アクチュエータ30と、防振制御ECU50とを備える。防振マウント5は、液封の防振マウントであり主に、エンジン側の取付け部22、弾性体21、ハウジング20、仕切り部材27、アクチュエータ30により構成される。防振マウント5は、ハウジング20の軸方向中間部に配置された仕切り部材27と弾性体21の間の主液室25と、仕切り部材27とダイヤフラム28との間の副液室26に区画され、ダイヤフラム28の下側に空気室65を備える。この空気室65内にアクチュエータ30がベース板35で、ハウジング20の下端をほぼ密封して収納されている。ベース板35上には振動センサ29が設けられている。アクチュエータ30は、防振制御ECU50に制御され、車体の振動を低減する制振用振動を発生する (もっと読む)


【課題】機器の下面部に接着されたゴム製の弾性脚が剥がれるのを防止する弾性脚剥がれ防止構造および方法の提供。
【解決手段】ゴム脚1にはテーパー穴1aを設け、両面テープ2に十字形の切込みを予め入れておく。電話機100の底部におけるゴム脚固定底面4にはテーパー突起3を設けておく。テーパー穴1aにテーパー突起3を挿入させるときに、テーパー穴1aの開口を覆う部分の両面テープ2は、その開口の縁で折り曲げられ、その開口からテーパー穴1a内に押し込まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面との間に挟まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面とを接着する。 (もっと読む)


61 - 80 / 417