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Fターム[3J062AB12]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 巻き掛け伝動 (376) | ベルト (244)

Fターム[3J062AB12]に分類される特許

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【課題】 ベルトが定められた張力以下になった場合はスライダに設けたブレーキによりその移動を停止し、装置の破損および安全性が保持できるベルトに取り付けたスライダを有する直交ロボットの軸用スライダ装置を提供することにある。
【解決手段】 駆動、従動の両プーリとの間に掛け渡したタイミングベルトに取り付けたスライダを往復移動させる直交ロボットの軸用スライダ装置において、走行方向に対して直角方向に切断し、この切断部の一側をスライダに固着されたブレーキフレームに取り付け、他側をブレーキフレームに摺動可能に配設されたブレーキロックに固着したタイミングベルトと、第1のバネによりブレーキロックに係脱し、第2のバネにより相手ブレーキ部材に係合するブレーキパッドを設けたパッド取付け部材とを有してなるブレーキを設けた直交ロボットの軸用スライダ装置とした。 (もっと読む)


【課題】 小型・低廉で高画像品質の画像形成装置の駆動手段を提供すること。
【解決手段】 複数個の歯車からなる歯車列と、前記歯車列を覆うように配置された歯車カバーと、前記歯車カバーと一対で前記歯車列を支持する側板と、前記歯車カバーの外部に位置する駆動源と、前記駆動源から前記歯車列に駆動力を伝達するタイミングベルトとを有し、前記歯車カバーの前記側板との少なくとも1つの固定部を、前記タイミングベルトのベルト周内部かつベルト周の内側に設けることを特徴とする画像形成装置の駆動手段。 (もっと読む)


【課題】駆動歯車にリング状の歯付き遊動プーリの内周に設けた内歯を内接噛合するとともに、該歯付き遊動プーリと従動側の歯付き従動プーリにタイミングベルトを巻回したベルト駆動方式の回転力伝達装置において、駆動歯車と遊動プーリの内歯に対して高度な設計と加工は要求されず、安価に構成できるにも係わらず、常にスムーズな回転駆動を達成できる回転力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動歯車8の外歯20の軸方向両側に同軸円柱状の支持輪22を設けるとともに、歯付き遊動プーリ9の内歯21の軸方向両側に駆動歯車の支持輪に接触する転動輪23を設け、支持輪22と転動輪23とが接触した状態で、駆動歯車の外歯20と歯付き遊動プーリの内歯21とが底付きしないように設定した。 (もっと読む)


【課題】加齢者あるいは、下肢の運動能力が低下した軽度の障害者が、自らの筋力を使用することで、筋力維持・向上を期待できる自立促進リハビリ用移動車両としての、新しいコンセプトの電動アシスト車両を提供する。
【解決手段】人力駆動部20を用いて、ペダル18に加えられた人力踏力は、クランクアーム21から一方向動力伝達手段22を介することで常に一方向の回転力としてクランク軸23に伝えられて、このクランク軸23に設けた主スプロケット26から動力伝達手段27へと人力駆動力が出力されるとともに、変化量読取り手段30にて読み取ったクランク軸の変化量に基づいて、補助駆動力演算部38に人力駆動力を伝えるというものである。 (もっと読む)


【課題】体格を小型化しつつ、リリーストルクのばらつきを抑えることができる動力伝達機構を提供する。
【解決手段】冷媒圧縮機の動力伝達機構PTは、フロントハウジング12にベアリング60を介して回転可能に支持されたプーリ64と、回転軸に連結されたハブ67とを動力伝達可能に連結する。動力伝達機構PTはワンウェイクラッチ70を備え、ワンウェイクラッチ70の内側クラッチ部材がベアリング60の外輪63によって形成されているとともに、該外輪63において内側クラッチ部材となる部位よりもフロントハウジング12の連結部63aによって外輪63がプーリ64に一体回転可能に連結されている。外側クラッチ部材71の内周面71Bには、ハブ67が一体回転可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】上限値を超えたときにトルクが確実に遮断され且つトルク遮断後のノイズ及び空転トルクの発生も防止される、簡単な構成のトルク伝達装置を安価にて提供する。
【解決手段】トルク伝達装置は、従動軸に連結されたフランジ26との間に複数のスリット36を形成する突出部34を有する押さえ板28と、駆動軸のトルクによって回転駆動させられるロータ14に形成され、フランジ26の径方向でみて突出部34の外側に位置する取付面45と、取付面45に回転可能に係止された一端部40及びスリット36内に位置付けられる他端部44を有する連結板38と、スリット36の内面に対して連結板38の他端部44をトルクが上限値を超えたときに離脱可能に係合するボール50、第1の孔46及び第2の孔48と、押さえ板28に形成され、トルク遮断後に連結板38の他端部44をフランジ26の径方向外側に向けて変位させる爪54とを備える。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置に用いられる複数の係合機構の構成および配置を改良することにより、装置の小型化を図ることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】係合・解放状態を選択的に設定可能な複数の係合機構102,103と、それら複数の係合装置102,103の係合・解放状態をそれぞれ制御することにより入力軸11の回転状態に対する出力軸25の回転状態を選択的に設定する回転伝動機構101とを備えた動力伝達装置8において、前記複数の係合機構102,103が、いずれも前記回転伝動機構101の径方向に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、マニピュレータアーム(408)と、ロボットアームにより保持されたエンドエフェクタ(428)と、エンドエフェクタ(428)により保持された手術ツール(430,560,630,700)と、マニピュレータ関節とを含む手術マニピュレータ(400)を提供し、特に、コンパクトかつ軽量な手術マニピュレータを実現するため、一つの軸線から垂直な軸線へ回転運動を伝達する直角駆動装置(10)を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の前後進切替え機構を採用することにより、部品点数を低減でき軽量化が可能なベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】プライマリ軸110上のプライマリプーリ130とこれに平行なセカンダリ軸120上のセカンダリプーリ140との間に巻き掛けられたベルトBを有するベルト式の無段変速機構100と、プライマリ軸上に配置された第1の伝動ギヤ210と、セカンダリプーリの可動シーブ144に配置された第2の伝動ギヤ220と、前進時にはベルトBにより、後進時にはセカンダリプーリの可動シーブを移動させて第1の伝動ギヤ210と第2の伝動ギヤ220とを係合させることにより、セカンダリ軸120の回転方向を切替える前後進切替え機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の可動軸を少ない動力で駆動するとともに、動力から遮断したり外力が加わった場合にも関節の自由かつ自然な動きを担保する。
【解決手段】本発明の可動軸駆動装置は、1本の主軸上に配設された1以上の可動軸ユニットと、前記主軸を回転駆動する動力手段とを具え、前記可動軸ユニットがそれぞれ、駆動対象部位へ動力を伝達する巻き取りドラムまたはクランクと、前記主軸と前記巻き取りドラムまたはクランクとを伝達トルクを調整可能に接続あるいは断続するクラッチと、一端が前記巻き取りドラムまたはクランクに固定され他端が装置フレームに固定されたコイルバネとを具える。 (もっと読む)


【課題】セカンダリプーリの大径化を抑制しつつ軸数の低減が可能なベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】プライマリ軸210上のプライマリプーリ230とこれに平行なセカンダリ軸220上のセカンダリプーリ240との間に巻き掛けられたベルト250を有するベルト式の無段変速機構200と、セカンダリ軸上に配置された伝動ギヤ410と、デフ軸上に配置されたデフリングギヤ510と、プライマリ軸210と同軸上に相対回転可能に配置され、伝動ギヤ410と噛合う第1ギヤ420Aおよびデフリングギヤ510と噛合う第2ギヤ420Bを有する2段ギヤ420とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハブと弾性部材とが一体成型された動力伝達装置において、一体成形された後に残るゲート跡を歪みが集中しにくいような形状とする。
【解決手段】ベルトによって駆動されるプーリ1は、プーリ1のポケット1bに設けられた樹脂製プーリ側凹凸部1aと、ハブ2の鉄製アウターリング2b上に設けられた樹脂製ハブ側凹凸部2aとが、ポケット部1bdで凹凸嵌合し、プーリ1から回転軸3に動力を伝達する。ハブ2を構成するハブ側凹凸部2aとアウターリング2b、及び回転軸3に固定された鉄製のインナーハブ2cと、樹脂製円筒部2dとは、樹脂注入用のゲート跡2fがアウターリング2b近傍あるいはそれより外周に形成されるように、一体成形される。 (もっと読む)


【課題】連結部材として低強度の素材を採用することができるとともに、所定トルク以上の負荷がかかった場合に必ず連結部が破壊されて動力伝達が遮断されうる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】この動力伝達装置11は、回転軸本体21とこの回転軸本体21設けられた雄ねじ部23とを有する回転軸19と、遮断部本体55と、雄ねじ部23に螺合する雌ねじ部57を有する筒状部材59と、この筒状部材59と遮断部本体55とを連結する連結部61とを有する動力遮断部材53とを備え、回転軸19は動力遮断部材53に固定されたインナーハブ45と対向する段差面25を有し、インナーハブ45は、回転軸本体21の段差面25に当接する当接面49を有する動力伝達装置11において、当接面49と段差面25のいずれか一方又は双方に、表面に微細な凹凸を有する表面処理を施している。 (もっと読む)


【課題】動力遮断部材として低強度の素材を採用することができ、したがってコストを削減できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】この動力伝達装置41は、回転軸本体51と雄ねじ部53との間に段差面55が形成された回転軸49と、段差面53に対向する当接面91が形成されたインナーハブ73と、このインナーハブの内側に設けられた遮断部本体81と雌ねじ部53を有する筒状部材85とこの筒状部材85と遮断部本体81とを連結する連結部87とを有する動力遮断部材79と、を備え、回転軸49は、回転軸49の段差面55に、この段差面55から半径方向外方に拡径して設けられインナーハブ73の当接面91に当接する環状のワッシャ93を有している。 (もっと読む)


【課題】分流式無段変速機のモード切り替えショックを軽減可能なモード切り替え制御を提案する。
【解決手段】バリエータのプーリ比がLow→Highモード切り替え開始判定用プーリ比Ip1未満(Ip1よりハイ側)になるt1よりローモードからハイモードへの切り替えを開始すべく、低速クラッチLow/Cをその締結油圧の低下により解放に向かわせ、高速兼後進クラッチHigh&Rev/Cをその締結油圧の上昇により締結に向かわせる。t1から、バリエータプーリ比がLow→Highモード切り替え終了判定用プーリ比Ip2以上(Ip2よりロー側)になるt2までのモード切り替え時間ΔTm中に、Low/Cを締結油圧の更なる低下で解放させ、High&Rev/Cを締結油圧の更なる上昇で締結させ、これらクラッチの掛け替えによりモード切り替えを行う。ΔTm中には更に、バリエータ変速比を、時間軸(横軸)に対し放物線形状に時系列変化させて、バリエータをΔTcvt中、同期変速比(最ハイ変速比)に保つ。 (もっと読む)


【課題】キャップ、回転軸及びトルクリミッタとで囲まれ空間内の空気を逃がすことができると同時に、キャップに設けた空気逃げ孔からの水分の浸入を防止できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】プーリ1、ハブ2、トルク伝達用弾性部材2a,2c及びトルクリミッタ3を備えていて、トルクリミッタと圧縮機回転軸4とは螺子嵌合によって結合されていて、該螺子嵌合部位の前方に回転軸先端を覆うようにトルクリミッタに嵌合するキャップ5が設けられている。該キャップの略中心に貫通孔5aが設けられていて、キャップの前面5b又は内面5c或いは両面に、貫通孔5aを取り囲むように環状又は多角形状の突出部5dが設けられている。孔径φDと孔長Lとの関係は、L/D≧0.4を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】キャップ、回転軸及びトルクリミッタとで囲まれた空間内の空気を確実に逃がすことができ、空間内の内圧の上昇を抑制し、キャップの浮き出し、落下を防止できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】プーリ1、ハブ2、トルク伝達用弾性部材2a,2c及びトルクリミッタ3を備えていて、トルクリミッタと圧縮機の回転軸4とは螺子嵌合によって結合されていて、該螺子嵌合部位の前方に回転軸先端を覆うようにトルクリミッタに嵌合するキャップ5が設けられている。該キャップの略中心に貫通孔5aが、またキャップの内底面5cに1つ又は複数の溝5dが形成されている。溝5dは、放射状、リング状、格子状又は螺旋状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 CVTとLOW固定段及びオーバドライブ固定段を有し小型軽量の変速機を提供する。
【解決手段】プライマリシャフト上のドライブプーリと、セカンダリシャフト上のドリブンプーリと、前記ドライブ及びドリブンプーリに巻回されたベルトと、第1出力シャフトと、第2出力シャフトと、前記プライマリシャフト上のLOW/リバースドライブギヤと、前記第2出力シャフト上で、前記LOW/リバースドライブギヤと噛合うLOWドリブンギヤと、前記第1出力シャフト上で、前記LOWドリブンギヤと噛合うリバースドリブンギヤを備え、前進LOW時は前記プライマリシャフトの動力を前記LOW/リバースドライブギヤ、前記LOWドリブンギヤ、前記第2出力シャフトを経て出力し、後進時は前記プライマリシャフトの動力を前記LOW/リバースドライブギヤ、前記LOWドリブンギヤ、前記リバースドリブンギヤ、前記第1出力シャフトを経て出力する。 (もっと読む)


【課題】トロイダル式無段変速装置の無段変速回転をプラネタリギヤ機構を迂回して出力軸に伝達し得る第2伝達軸を備えることで、耐久性の向上やコンパクト化が可能な無段変速機を提供する。
【解決手段】無段変速機1には、バリエータ10と、プラネタリギヤ機構30と、ロー・ハイ切換え機構20と、出力軸3とが備えられている。この無段変速機1に、出力ディスク12A,12Bの無段変速回転をプラネタリギヤ機構30に伝達するスリーブ71と、出力ディスク12A,12Bの無段変速回転をプラネタリギヤ機構30を迂回して出力軸3に伝達し得るカウンタシャフト75とを備えることで、ローモード時にあっては入力軸2の回転と無段変速回転とをプラネタリギヤ機構30で回転合成して出力軸3に伝達し、ハイモード時にあってはカウンタシャフト75を介して無段変速回転を出力軸3に伝達するようにする。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化され、かつ低コストの構造であり、設置スペースを小さくできて、大重量の搭載物の搭載が可能な伸縮式柱状体を提供することにある。
【解決手段】 複数の支柱1,2,3をベルト12に連結し、ベルト12を巻取り装置10により駆動して支柱1,2,3を相対移動せしめることにより、該支柱の連結長さを変化させるように構成された伸縮式柱状体であって、最外部の第1支柱1の外側に巻取り装置10を装着するとともに支柱1,2,3の所定部位に滑車14等を取付け、巻取り装置10から繰り出されたベルト12を、内側の各支柱2,3の間の空間を挿通させながら滑車に転接させ、ベルト12により垂直方向に相対移動可能に吊り下げ、巻取り装置10によりベルト12を駆動するように構成している。 (もっと読む)


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