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Fターム[3J062CB18]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 振動の伝達 (31)

Fターム[3J062CB18]に分類される特許

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【課題】偏心量に対する変速比の特性が幾何学的に非線形な無段変速機における変速比を適正に制御可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速制御装置は、動力源への要求出力及び動力源の回転数に応じた、無段変速機への目標入力トルクを導出する目標入力トルク導出部と、動力源への要求出力に応じた、無段変速機における目標入力回転数を導出する目標入力回転数導出部と、目標入力トルク、目標入力回転数、並びに、無段変速機における実際の入力回転数及び出力回転数に基づいて、偏心量を制御するための偏心量制御項を導出する偏心量制御部とを備える。偏心量制御部は、目標変速比、目標入力トルク及び目標入力回転数に基づいて、偏心量制御項を構成するフィードフォワード制御項を導出するFF制御部と、実変速比と目標変速比の差に応じて、偏心量制御項を構成するフィードバック制御項を導出するFB制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両が停止している場合でも、オイルポンプを駆動することが可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1クラッチ72Aと、オイルポンプ出力軸接続機構80と、第1オイルポンプ接続機構85Aとを備え、車両が停止している場合には、第1クラッチ72Aを切断状態に設定し、かつ、第1オイルポンプ接続機構85Aを接続状態に設定し、かつ、第1トランスミッション30Aの変速比を無限大に設定することで、第1内燃機関10の動力を第1オイルポンプ接続機構85A、オイルポンプ出力軸接続機構80のポンプ軸81を介してオイルポンプ14に伝達でき、しかも第1内燃機関10の動力によって効率的にオイルポンプ14を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】従来のパラレルメカニズム等の多自由度機構は、一般的に構造が複雑で、柔軟性も低い。
【解決手段】本発明のパラレルメカニズムは、剛性を有する複数の弾性ワイヤーを合理的に用いて構成することにより、従来のパラレルメカニズムでは不可能であった柔軟な動きを行えるようにした多自由度機構を提供するものであり、即ち、剛性を有し、円形断面で単線の弾性ワイヤー1の複数本が、被駆動側部材2と駆動側部材3の各支点位置において同一配置となるように接続されており、また被駆動側部材と駆動側部材間には弾性ワイヤーを、横断面方向から見た配置を維持しつつ、軸方向に移動及び軸方向の回りに回転可能に支持する中間支持部材4が設けられているパラレルメカニズムである。 (もっと読む)


【課題】直線往復動、偏心旋回動及び8の字旋回動を切替可能な振盪機を提供する。
【解決手段】第1偏心回転軸14及び偏心量が半分で回転数が2倍の第2偏心回転軸15とX方向スライドテーブル16とY方向スライドテーブル17と振盪動作切替部材18とを備え、X方向スライドテーブルは第1偏心回転軸をY軸方向に移動可能に挟着する下部挟着部材16dを、振盪動作切替部材は第1偏心回転軸を挟着する上部挟着部材と第2偏心回転軸挟着部材とY方向スライドテーブルの移動を規制する凹凸嵌合部材を備え、振盪動作切替部材の凹凸嵌合部材を嵌合させると直線往復動を、上部挟着部材が第1偏心回転軸を挟着させると旋回動を、振盪動作切替部材の第2偏心回転軸挟着部材で第2偏心回転軸を挟着させると8の字旋回動を行う。各テーブルをガイドするガイドローラなどはポリウレタンで形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットの稼働中におけるアーム機構の脱落を抑制し、必要に際してアーム機構を簡便に着脱可能とし、ロボットを容易に運用可能にする。
【解決手段】ロボット1のアーム機構7が、アーム20に連結された一対のリンク21,22の間に架け渡された付勢ユニット24を備え、各リンク21,22が被係止部81,82を有し、付勢ユニット24が、付勢部材66を収容するハウジング60と、各リンク21,22の被係止部81,82にそれぞれ係止される一対の係止部61,62を有し、係止部61,62は被係止部81,82が挿通される取付孔73,78と、取付孔72,77を取り囲む周縁部74,79の一部が切除されて形成された切除部75,80とを有し、取付孔73,78が切除部75,80を介して係止部61,62の外方に開放されている。 (もっと読む)


【課題】多数のカムやギヤ等を連結しなくとも、回転軸への揺動板の取り付け方により、回転軸の駆動を特殊な揺動運動に変換する動力伝達機構と、これを水中での推進力を得るロボットとしとして提供する。
【解決手段】回転軸5a,5b,5cには、第1の揺動板8が等間隔で配され、この第1の揺動板8が回転軸5a,5b,5cに対する傾斜角度は同じで、回転軸5a,5b,5cに対する取り付け方向(「位相」)が順に規則的にずれて配されている。 (もっと読む)


【課題】椅子が昇降するとともに、スライド移動する電動車椅子を提供する。
【解決手段】電動車椅子1は、電動モータで駆動する駆動キャスタ3と、駆動キャスタ3が下方に取り付けられているベースプレート2と、ベースプレート2の上方に配置されている椅子20と、を備える。そして、電動車椅子1は、直動動作を行うロッド部9dを有するリニアアクチュエータ9と、ベースプレート2の上方に配置されるとともに上方に椅子20が配置されている昇降プレート15と、ベースプレート2と昇降プレート15との間に配置され、リニアアクチュエータ9に備わるロッド部9dの直動動作により昇降プレート15を昇降する昇降装置10と、昇降プレート15に配置され、リニアアクチュエータ9に備わるロッド部9dの直動動作により椅子20を前後方向にスライドするスライド装置16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本体部と重合部とを連結する回動リンク部の枢着部にカム機構を設けてチルトアップ機構を実現して薄型化を図れる構成となり、極めて簡易な構成で組み付けも極めて容易に実現できる極めて実用性に優れた画期的なスライド装置を提供すること。
【解決手段】回動リンク部5と共に回動するカム部6と、これと重合しすり合わせ相対回動するカム係合部7とを設け、このカム部6に対して相対回動するカム係合部7のすり合わせ面に、前記第一部材1に対する前記第二部材2のスライドに伴って第二部材2を重合面に対して起き上がり傾斜させるチルトアップカム面8を形成してチルトアップカム機構9を設けたスライド装置。 (もっと読む)


【課題】高価になった自動車の燃料費を不購入する事で自家用車や営業車を問わず燃料費を気にせず走行する事が容易になり経済の活性化になる事を課題とした。
【解決手段】圧縮空気シリンダ−か油圧シリンダ−でピストンを押し下げクランクシャフトを回転させエンジン力で走行しアクセル式無断変速機で速度調整するまた空気シリンダ−か油圧シリンダ−で直接フライホイル−を回転させればエンジンは不用になるため空気油圧式燃料自動車として解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のギヤボックス部を有する筐体を嵌め合い部を介してハウジングに装着することにより、ハウジングのリンク機構との位置合わせを所定通りとすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるレバー装置構造は、複数のギヤボックス部(11)及び回動レバー(25)を有する筐体(10)の両側外面(41)に第1嵌め合い部(43)を設け、前記筐体(10)をその両側部(2,3)に設けられた第2嵌め合い部(45)を有するハウジング(1)に取付ける場合、第1、第2嵌め合い部(43,45)を嵌め合わせ、ハウジング(1)に対する筐体(10)の位置決めを容易化する構成である。 (もっと読む)


【課題】打音の発生を抑制でき、使用環境を問わない汎用性の高いラチェット機構及発電機用駆動装置を提供する。
【解決手段】外周部にギア部が刻設され、回転可能に支持されるラチェットギア組立体と、前記ラチェットギア組立体の回転を一方向に規制するように前記ギア部と噛み合う爪部を有するストッパと、前記ギア部と爪部とが衝突することで生じる打音を抑制する打音抑制手段と、を備え、前記打音抑制手段は、樹脂材料から形成されることを特徴とするラチェット機構及び発電機を駆動するための発電機駆動装置。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ装置の異常判定における誤判定を防止すると共に、初期段階における異常の判定を可能にする手段を提供する。
【解決手段】ねじ軸3と、ねじ軸3に複数のボール2を介して移動可能に支持されたナット5と、ボール2が循環する循環路と、循環路を循環するボール2による振動を検出する振動センサ10とを備えたボールねじ装置1の異常判定方法において、振動センサ10によりナット5の移動に伴う生振動データを取得し、この生振動データから周波数範囲に制限を加えて抽出した抽出振動データを取得し、その抽出振動データを基にボール通過周期Tiのバラツキを評価する標準偏差σを求め、その標準偏差σに基づいて異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】摩擦音の発生を抑制しつつ、コツンという作動音の抑制効果を向上する。
【解決手段】溝部28を有する第1リンク部材27と、溝部28に摺動可能に嵌入されたピン部29を有し、ピン部29の軸方向に第1リンク部材27と積層して配置される第2リンク部材26と、第1リンク部材27と第2リンク部材26との間に配置された弾性部材30とを備えるリンク装置において、第1リンク部材27及び第2リンク部材26のうち一方の部材には、他方の部材側に突出する突起部33が形成されており、突起部33は、ピン部29が溝部28の所定部位を摺動しているときに弾性部材30に摺動接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】送りネジ軸の一端に駆動源が連結されると共に他端が回動可能に支持され、送りネジ軸に螺合した送りナットに連結された各種摺動体が移動する構成の駆動機構において、送りネジ軸の振動を防止する。
【解決手段】駆動源が送りネジ軸に連結され、送りナットが送りネジ軸に螺合し摺動体を介して作用要素に連結された構成の駆動部を有し、駆動部により駆動されて作用要素が移動する構成の駆動機構において、送りネジ軸の自由端部の外周には送りネジ軸を支持するボールベアリング70、71の内輪700、710が固定され、端末支持部26においてボールベアリング70、71を収容する筒部26aの内周には、ボールベアリング70、71の外輪701、711を送りネジ軸24の軸心方向に摺動可能に支持すると共に送りネジ軸24の振動を吸収する外輪弾性体77、78を配設する。 (もっと読む)


【課題】
第1及び第2の各平行リンク機構の連結部に設けられたベルト伝動機構を構成する一対のベルト体の張力調整を容易にすることである。
【解決手段】
第1及び第2の各平行リンク機構LD1 ,LD2 が中間リンク台Eで連結されて、当該中間リンク台Eを構成する上下一対の中間リンク板5が左右一対の中間連結軸S3a, S3bで連結されて、当該中間連結軸S3a, S3bに支持された左右一対の各プーリ体P1,P2 に互いに逆方向の第1及び第2の各ベルト体V1,V2 が部分巻回されて、中間リンク台Eにおいて第1平行リンク機構LD1 の正逆両方向の回動力を第2平行リンク機構LD2 に伝達させる構成の物品の直線搬送装置において、前記一対のプーリ体P1,P2 の一方を軸方向に二分割して、各分割プーリ体P1a, P1bに対して前記一対のベルト体V1,V2 の一端部をそれぞれ固定した構成とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータサポートの組み付け性が良く、耐久性の高い自動変速機のパーキング機構を提供する。
【解決手段】嵌込部の切欠部を、それぞれ収容空間90に開口した形状とし、さらに合わせ面10側にも開口した形状とすることにより、アクチュエータサポート5をリアカバー1の嵌込部に組み付ける際に、嵌込部の収容空間90側からアクチュエータサポート5を、回転防止突起53、54と嵌込部の切欠部との位置をおおよそ合わせて載置するだけで位置決めされるので、組み付け性がよい。回転防止突起53、54や切欠部をロッド7を挟んで対向する部位に設けるものとしたので、アクチュエータサポート5にロッド7を軸とする回転方向の力が加わった場合でも、回転方向の力が力の向きによって各回転防止突起53、54に分散されて加わり、アクチュエータサポート5耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】往復追従動作装置11における前後移動部材2,3が停止するときの慣性力がロータリーアクチュエータ12などの駆動装置へ回転方向の衝撃として直接に伝わらないようにする。
【解決手段】駆動ホイール8の回転で、第1、第2の前後移動部材2,3が交互に前後移動される往復追従動作装置11において、移動側の前後移動部材が停止するとき、非移動側となる前後移動部材の遊動を防止する円弧状のロッキング部6の回転側先端に、この先端が入り込む逃し兼用当接溝16(移動側の前後移動部材に形成されている)の溝壁17を接触させる。これにより、移動側の前後移動部材が停止するときの慣性力をロッキング部6で受け止め、慣性力が駆動装置の内部構造に回転方向の衝撃として作用するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが高温になっても十分な潤滑性能が確保できる高寿命なボールねじアクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじナット4の側面の2箇所には、ボールを循環させるための駒部材を設置するための貫通孔22、22が穿設されている。ボールねじナット4の内面には、ボールが転動する螺旋状のねじ溝23が形成されている。ねじ溝23は、ボールねじナット4の両サイドに3ピッチ程形成されている。そして、中央部の2ピッチ程の間隔の部分は、ねじ溝が形成されていない空間24となっている。そのボールねじナット4の内周の空間24には、グリースが塗布されている。 (もっと読む)


【課題】ボールねじのねじ溝に潤滑油を定常的に十分供給できる高寿命なボールねじアクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ軸3とボールねじナット4等は、略円筒状のハウジング7内に配置されている。ハウジング7の内面のねじ軸3の上方には、凸形状部7eが設けられている。凸形状部7eは、その先端が下方に延びた肉厚の厚い頂点部となっており、該頂点部から裾広がり状に徐々に肉厚が薄くなる形状をしており、ボールねじナット4のストローク範囲内に設けられている。そして、図の矢印で示すように、ねじ軸3から遠心力によって跳ね上げられた潤滑油が凸形状部7eの側面に沿って、再びねじ軸3上に滴下供給されている。 (もっと読む)


【課題】リンクを多段式とすることにより、最短リンク長が短く、しかもリンクのストロークを長くして可動範囲を大きくすることができる汎用性に優れた直動リンク装置の提供。
【解決手段】(a)第1のボールねじ軸21aと、第1のボールねじ軸21aに回動自在に螺合された第1のボールねじナット21bと、第1のボールねじナット21bの外周に形成又は固設された従動歯車22と、を有する第1節21と、(b)駆動モータ29と、駆動モータ29により回動する第2のボールねじ軸25aと、第2のボールねじ軸25aに貫設され第1節21の従動歯車22に歯合した主動歯車26と、を有する第2節25と、(c)第2節25の第2のボールねじ軸25aに回動自在に螺合された第2のボールねじナット34aと、第2のボールねじナット34aに連設され第2節25の第2のボールねじ軸25aに外挿された筒状体34bと、を有する第3節34と、を備えている。 (もっと読む)


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