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Fターム[3J069CC01]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 一般的細部 (3,641) | 懸架コイルバネ装置 (452)

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【課題】 ダンパ脚とスプリング脚とを平行配置したフロントフォークにおいて、スプリング脚のコンパクトを図ること。
【解決手段】 ダンパ脚10とスプリング脚110とを平行配置したフロントフォークAであって、スプリング脚110が、車体側チューブ111と車軸側チューブ112を互いに挿入し、ガイドシリンダ121を車体側チューブ111の内部の中央に設け、車軸側チューブ112の内部の中央に設けたガイドロッド122のガイド123をガイドシリンダ121に挿入してなり、車体側チューブ111の内部でガイドシリンダ121の周囲に設けたばね受148と、車軸側チューブ112との間に、懸架スプリング150を介装してなるもの。 (もっと読む)


【課題】
大きなバネ力及び長いストロークを有し、且つ、製造が容易で、低コストで、他の装置への取り付け自由度の高い、減衰機構(バネダンパー機構)を提供する。
【解決手段】
減衰機構1が、第1シリンダ2と、第1シリンダ3よりも小型で且つ複数の第2シリンダ3を有し、第1シリンダ2が、流体を充填した第1ケーシング4と、第1ケーシングの内部をA室L1とB室R1に分離するように配置した第1ピストン5を有し、第2シリンダ3が、流体を充填した第2ケーシング6と、第2ケーシング6の内部をA室L2とB室R2に分離するように配置した第2ピストン7と、第2ピストン7の位置を中立点に維持するための弾性体8を有し、第1シリンダ2のA室L1と、複数の第2シリンダ3のA室L2をそれぞれ流体の流れる流路で連通し、第1シリンダ2のB室R1と第2シリンダ3のB室R2をそれぞれ流体の流れる流路で連通し、流路に絞り弁10を設置した。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器において、スプリングガイドの簡素化を図り、スプリングガイドが懸架スプリングに付与するフリクションの発生を押えながら、スプリングガイドにより懸架スプリングを安定的にガイドすること。
【解決手段】 油圧緩衝器10において、スプリングガイド30が、ダンパシリンダ11の外周に挿着される筒状体31からなり、該筒状体31をダンパシリンダ11の外周に対してセンタリングするセンタリングガイド部33が該筒状体31の内周面の一部に形成されるとともに、懸架スプリング13の内周との間に微小隙間を介して該懸架スプリング13をガイドするスプリングガイド部35が該筒状体31の外周面の一部に形成されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】前後に幼児2人を乗せた母親や身体能力の低下した高齢者等の運転者側の要件と、直線平滑路、段差・凹凸路等の道路側の要件のいずれに対しても、二輪車の軽快性と三輪車の安定性を高いレベルで兼ね備え、手動操作可能な駐輪スタンドを提供する。
【解決手段】後輪部RRにトレーリングアーム141とストラット150を備えたトレーリングアーム式懸架装置に補助輪RRを設けた二輪車100において、ストラット150のストローク−荷重特性が補助輪RRの上向き小移動時の緩傾斜部から中・大移動時の急傾斜部および垂直立上り部に亘る非一直線形であり、かつ急傾斜部および垂直立上り部を緩傾斜部方向にシフトして補助輪RRの支持力を強化し、また後輪の側面部よりレバーを手動操作してストラット150のストロークをロックする。
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本発明は、レーダーシステム(1)を、船体のボード上の支持面(5)に設置するための衝撃遮断構造体に関し、当該構造体は、前記レーダーシステム(1)が取り付けられ得るプラットフォーム(14)と、当該プラットフォーム(14)と前記支持面(5)との間で引張と圧縮の両方に作用する6つの支柱状緩衝要素(4)と、を備え、前記緩衝要素(4)はトラス構造に配向されており、当該緩衝要素(4)の第1の端部は自在運動可能に前記支持面(5)に接続されており、当該緩衝要素(4)の第2の端部は自在運動可能に前記プラットフォーム(14)に接続されており、各緩衝要素(4)は、磁性流体緩衝器または電気粘性流体緩衝器(12)を含んでいる。
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【課題】 電気モータを有するショックアブソーバ装置を備えるサスペンション装置において、バネ下部材の状態量を推定する場合における推定精度を向上させること。
【解決手段】 ショックアブソーバ装置30の電気モータ31に内蔵された上下加速度センサ61により検出された加速度に基づいてバネ下状態量が推定される。電気モータ31とバネ下部材との間にはアッパーサポート12が介在していないので、電気モータ31に内蔵された上下加速度センサ61の検出値に基づいてバネ下状態量を推定するに当たってその推定精度はアッパーサポート12の振動の影響を受けない。したがって、バネ下状態量の推定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】広いレンジで減衰力を発生させることが可能なクッション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】クッション装置13は、ショックアブソーバ2Aとアキュムレータ9Aを備える。ピストン32がシリンダ41内を矢視X1方向に移動することで、ショックアブソーバ2Aが圧縮すると、オイル室401内のオイルがオイルホース201を介してアキュムレータ9Aに流出する。ピストン32の圧縮動作に伴い、スライド部材43がスライドし、オイル室402の容積が小さくなる。オイル室402内のオイルはオイルホース203を介して調整ユニット910に流出する。調整ユニット910は、オイル室402から流入したオイルの圧力によってバルブを制御し、オイル室401からオイル室901へ流入するオイルに抵抗を加える。 (もっと読む)


【課題】縮み切りの際に衝撃吸収部材に作用する力の抑制を図ることができる電磁サスペンション装置を提供する。
【解決手段】軸受21の内周側に、ロッド・可動子間空間43に連通する軸受溝41を設けた。バンプラバー45及びロッド37(電磁緩衝器3)が縮み切った際、バンプラバー・ロッド・可動子・軸受間空間55の圧縮空気は、軸受溝41からロッド・可動子間空間43、可動子孔29及び空気孔を通り、外部に容易に排出される。このため、軸受溝41を設けていない場合に、電磁緩衝器の縮み切り時に起こり得る、バンプラバー・ロッド・可動子・軸受間空間55の内圧上昇を、迅速かつ確実に抑制できる。さらに、空間55の内圧上昇を抑制できることに伴い、バンプラバー45に作用する力が小さくなり、バンプラバー45の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、増大した力での第1の動作モード及びより少ない力での第2の動作モードを有する動力伝達部材の制御可能な油圧ターンバックルであって、それぞれ対向する軸方向端に配置されている第1の下側アセンブリ要素10及び第2の上側アセンブリ要素11と、第1のアセンブリ要素10に強固に接続されている管7であって、第2のアセンブリ要素11に強固に接続されているピストン5が内部を摺動する管7と、管7及びピストン5を囲み、低圧チャンバー21を画定する弾性スリーブ3と、第1のアセンブリ要素10及び第2のアセンブリ要素11間でプレストレスがかけられるばね12と、低圧チャンバー21及び管7の内部を連通させるように第1のアセンブリ要素10の内部に設けられている第1のチャネル62、63であって、第1の閉塞機構8が設けられている第1のチャネル62、63と、ピストン5に設けられ一端が管7につながっている第2のチャネル51、52であって、第1のチャネル62、63の貫通端及び該第2のチャネル51、52の貫通端の間に位置する高圧チャンバー20を低圧チャンバー21に接続するのに好適な第2のチャネル51、52と、第2のチャネルに配置されている第2の閉塞機構9とを備える、制御可能な油圧ターンバックルに関する。 (もっと読む)


【課題】 鍵盤楽器の鍵盤蓋などの開閉体を閉じる際にも、また開閉体を開く際にも、開閉体の開閉動作を良好に制動することができるダンパ装置およびそれを備えた開閉体の開閉装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング13a内に回転体17を回転自在に配置し、この回転体17の回転中心部に設けられた収納穴部22内に制動ばね18を配置し、この制動ばね18の一端部25aを回転体17に係止すると共に、制動ばね18の他端部25bをハウジング13aに固定し、制動ばね18の自由状態をニュートラル状態とした。従って、制動ばね18のニュートラル状態から回転体17を一方向に回転させても、またこれと逆方向に回転させても、制動ばね18によって回転体17に加わる負荷を徐々に増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパD1と、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングS1とを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングS1は、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8の本体側スプリングシート4或いはロッド側スプリングシート5への接近の可不可を選択的に切換可能な切換手段9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 実車両のバネ上質量特性に見合った減衰係数の制御則に基づいてサスペンション装置の減衰力を制御することができる減衰力制御装置を提供すること。
【解決手段】 仮想バネ上部材の前輪側バネ上質量MF_Nと仮想質量関連制御定数KM_Nとに基づいて求められる前輪側バネ上質量MFと前輪側制御定数KM_Fとの相関関係式(eq.5)に基づいて、前輪側バネ上質量MFの変化に応じて変化する前輪側制御定数KM_F(第1制御定数)が計算される。また、仮想バネ上部材の後輪側バネ上質量MRと後輪側制御定数KM_Rとの相関関係式(eq.9)に基づいて、後輪側バネ上質量MRの変化に応じて変化する後輪側制御定数KM_R(第2制御定数)が計算される。そして、前輪側制御定数KM_Fと後輪側制御定数KM_Rに基づいて質量関連制御定数KMが計算される。 (もっと読む)


【課題】ストラットアッセンブリ組立時におけるコイルスプリングの圧縮時におけるストラットの傾斜を防止できるストラットアッセンブリ組立装置を提提供することにある。
【解決手段】縦向き支持台11にショックアブソーバ4を挟持するストラットアッセンブリ受台10と、ショックアブソーバ挟持手段26の挟持中心線Laに沿って支持されたショックアブソーバ4にコイルスプリングS8を仮組して圧縮し、ナット締結を行なうストラットアッセンブリ組立手段20と、ストラットアッセンブリSのロアーシートS4の挟持中心線と直交する方向のずれを規制可能なロアーシート支持手段30とを備え、ロアーシート支持手段はロアーシートが当接する複数の当接部を挟持中心線と直交する方向に列設したロアーシート受け部材70と、そのずれを阻止可能なずれ規制手段81とを有した。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状態によりショックアブソーバに発生する摩擦力を適切に評価し、ショックアブソーバが発生する力を制御する車両用サスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンションECU21は、横加速度センサ22によって検出された横加速度Ghと比例関係にある横力Fhを推定する。また、この横力Fhがショックアブソーバ12に作用することによって発生する摩擦力R(摩擦反力R')の大きさおよびその作用方向を決定する。次に、サスペンションECU21は、バネ上部材HAとバネ下部材LAとの相対運動を抑制するために必要な目標要求減衰力Freqから摩擦力R(摩擦反力R')を減じて、ショックアブソーバ12が発生すべき目標発生減衰力Ftgtを決定する。そして、サスペンションECU21は、目標発生減衰力Ftgtを発生するように、ショックアブソーバ12が発生する減衰力Fを変更する。 (もっと読む)


【課題】ばねの伸長速度を減速するダンパを備えたばねユニットを小型化する技術を提供する。
【解決手段】ばねユニット30は、コイルばね38と第1筒状部材31と第2筒状部材46を備える。第1筒状部材31は、コイルばね38の上端に当接する第1ばね座32と、第1ばね座32からコイルばね38の内側をコイルばね38の伸長方向に伸びる第1筒状ストローク部36と、第1筒状ストローク部36に固定されるアブソーバ40を有する。第2筒状部材46は、コイルばね38の下端に当接する第2ばね座48と、第2ばね座48からコイルばね38の内側をコイルばね38の伸長方向に伸びてアブソーバ40よりも第1ばね座32側に達する第2筒状ストローク部42と、アブソーバ40よりも第1ばね座32側に固定される当接部材44を有する。コイルばね38の軸心38aが当接部材44とアブソーバ40を通過する位置関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】供給される流体の漏れを生じることなく、車体の昇降調整を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】ショックアブソーバSの伸縮ロッドを進退させて車高を調整するための車高調整ユニットにおいて、流体が流出入される流体圧室Raが形成されたシリンダ50と、流体圧室Raに介挿入されたプランジャ14とを備え、シリンダ50を、コイルスプリング55の外側で対向する内側壁部2と、内側壁部2と間隔をあけて設けられる外側壁部3とを備えると共に、流体圧室Raを内側壁部2と外側壁部3の間に形成し、プランジャ14を、コイルスプリング55の軸方向に進退自在に設け、伸縮ロッド51を進退できるように、シリンダ50又はプランジャ14のいずれか一方を、伸縮ロッド51に連結固定すると共に、残りの他方をコイルスプリング55に当接する。 (もっと読む)


【課題】軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、直動部材1の直線運動を回転部材2の回転運動に変換する運動変換機構Tと該運動変換機構Tにおける回転部材2に連結されるモータMとを備えたサスペンション装置Sにおいて、一端がモータMに連結されるとともに他端が直動部材1に連結されるワイヤ部材Wを設け、当該ワイヤ部材Wで最伸長さを規制したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキング時において、車両のノーズダイブ現象を抑制することができる車体後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】リヤクッションユニット23の構成部材としてのロッド118に、小径部133と段部134と大径部135とからなる貫通穴136を軸方向に設け、段部134に先端が接近すると絞り作用を発生して一方の室114から他方の室115へ移動するダンパオイルの流量を制御する流量制御棒137を大径部135に挿入し、この流量制御棒137の後端側に設けた支持部材127に、流量制御棒137の後端面137sを押すブレーキオイルを貯めるブレーキオイル液圧室138を設け、このブレーキオイル液圧室138から第1の油圧管路76を延ばし、この第1の油圧管路76の先端をマスタシリンダに接続した。 (もっと読む)


【課題】信頼性および車両における乗り心地を向上することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、直線運動を回転運動に変換する運動変換機構Tと該運動変換機構Tにおける回転運動を呈する回転部材1に連結されるモータMとを備えたアクチュエータAと、運動変換機構Tにおける直線運動を呈する直動部材2に連結される流体圧ダンパDとを備えたサスペンション装置Sにおいて、アクチュエータAに連結される外筒27と、流体圧ダンパDの直動部材2に連結されるロッド31あるいはシリンダ32に取付けられて外筒27の内周に摺接する軸受34とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ばね一体型粘性流体封入ダンパーについてディスク装置等への組付前の未使用状態と組付後の使用状態との間で、あるいは組付後の使用状態で、ばね部材の撓み状態を調整できるようにする。
【解決手段】密閉容器17に係止溝26bを形成した差込凹部26aを設ける。固定部材18には係止突起18eを形成した取付軸部18aを設ける。係止溝26bに対する係止突起18eの係止位置、つまり差込凹部26aに対する取付軸部18aの差込深さを変えることで、圧縮コイルばね19の撓み状態を調整することができる。 (もっと読む)


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