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Fターム[3J069CC28]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 一般的細部 (3,641) | カバー (165)

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Fターム[3J069CC28]に分類される特許

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【課題】最圧縮時における衝突力に耐え得る強度を確保しつつ、構成部品の数を少なくすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】円筒状の側部421と、側部421の中心線方向の一方の端部に設けられこの一方の端部における開口部を覆う覆い部422と、を備え、側部421と覆い部422とは一体的に連続するように成形されるとともに覆い部422の肉厚は側部421の肉厚よりも厚く成形され、覆い部422における中心線方向の一方の端部422bは平面であるとともに他方の端部422cの中央部には外側の部位423よりも中心線方向に突出した突出部424が設けられ、突出部424と外側の部位423とは中心線方向に対して傾斜する傾斜面425にて接続されている。 (もっと読む)


【課題】発電装置を備えた緩衝器において、緩衝器のストロークを利用して効率良く発電させること。
【解決手段】発電装置20A,20B,20Cは、シリンダ15及びピストンロッド5の一方と共に移動する、電荷が蓄電されたエレクトレット材21と、エレクトレット材21と対向して配置され、シリンダ15及びピストンロッド5の他方と共に移動する対向電極22とを備え、エレクトレット材21及び対向電極22は、緩衝器100の伸縮方向に所定間隔を空けて複数配置され、緩衝器100の伸縮作動に伴ってエレクトレット材21と対向電極22との間に発生する電位差によって発電が行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体と車輪との間に介装されてなり、緩衝器と、この緩衝器の外周に配置される懸架ばねとを備えるサスペンションに関し、懸架ばねの部分的な剛性の調整を容易に可能にすると共に、サスペンションを軽量化する。
【解決手段】 車体と車輪との間に介装されてなり、緩衝器Dとこの緩衝器Dの外周に配置される懸架ばねSとを備え、上記懸架ばねSがCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製若しくはCFRTP(炭素繊維強化熱可塑性プラスチック)製である。 (もっと読む)


【課題】ピストンダンパーを構成するシリンダに充填された粘性流体の漏れだしが生じた場合でもそれをダンパー装置外に流れ出させない。
【解決手段】ホルダーSの保持部8はシリンダ1をその軸線に直交する向きから納め入れ可能な保持凹部8aから構成されている。ケースHは開放された前端からホルダーSを保持部8を先にして納め入れ可能に構成されると共に、納められたホルダーSの保持凹部8aに連通する側方開放部16を有している。ケースHには側方開放部16における開口前縁からホルダーSの移動方向に交叉する向きに沿ってケースHの底部21内に形成された粘性流体の前側流れ止め部と、この前側流れ止め部と後壁との間に亘って側方開放部16の開口下縁を縁取る横側流れ止め部23とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 制御用電力の低減や制御性の向上等を実現した減衰力可変ダンパを提供する。
【解決手段】 ピストン16には、扇状断面を呈する一対の軸方向孔31が180°間隔で穿設されるとともに、円形断面のバルブスロット33が軸方向中央に形成されている。バルブプレート34は、円弧状を呈する一対の弾性弁部34aと、扇状を呈するとともに両弾性弁部34aの基端が連続する一対の閉鎖板部34bとを有している。ピストンロッド13は中空構造となっており、その中空部13bにアクチュエータ21の駆動力をバルブプレート34に伝達するコントロールロッド35が回転自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手性を向上させることができるシリンダ装置の提供。
【解決手段】シリンダの内周面およびロッドの外周面のいずれか一方に設けられ径方向に延びる突起81と、シリンダの内周面およびロッドの外周面のいずれか他方に設けられ、ロッドが最大突出状態になるときに、突起81と当接しシリンダをロッドに対し相対回転させて所定の相対回転位置に導く傾斜部91,93と、シリンダの内周面およびロッドの外周面のいずれか他方に設けられ、ロッドが最大突出状態でシリンダとロッドとが所定の相対回転位置になったときに、突起81と軸方向に対向することによりロッドが挿入方向に移動した際に突起81に当接して突起81を保持するロック部87とを有する。 (もっと読む)


【課題】 二輪車に装備された状態でフォーク本体内に所定の気圧の気体が封入されているか否かを外部から視認して確認できるようにする。
【解決手段】 アウターチューブ1にインナーチューブ2が出没可能に挿通されると共に内部に封入の気体で伸長方向に附勢されるフォーク本体を有してなるフロントフォークにおいて、二輪車の前輪側に装備された状態で無負荷状態にあるフォーク本体におけるアウターチューブ1に対するインナーチューブ2の出没状態をフォーク本体の外部から視認可能にする視認手段を有し、この視認手段がアウターチューブ1あるいはインナーチューブ2のいずれか一方に設けられる基準要素Pと、この基準要素Pの照合位置を特定させる表示要素Mとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】軸方向下端部において局所的な変形を生じる場合にも、打音の発生が防止される新規な構造のダストカバーを提供すること。
【解決手段】弾性体で形成された環状の谷部16を軸方向に連接して蛇腹筒形状とした筒状部12を備えており、筒状部12がショックアブソーバ33のシリンダ34から突設されたピストンロッド36に外挿されるダストカバー10において、筒状部12の軸方向最下端に位置する谷部16aの内径が他の谷部の内径16bよりも小さくされていると共に、最下端の谷部16aにおいて軸方向で対向位置する上側傾斜部20と下側傾斜部22の少なくとも一方の外周面に対して周方向で分断された緩衝突起24,26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 二輪車等の前輪を懸架するフロントフォークの改良をする。
【解決手段】 フロントフォークが、アウターチューブと、このアウターチューブ内に軸方向に摺動自在に挿入されるインナーチューブと、このインナーチューブを囲うステンレス鋼からなる筒状のカバーとを有してなり、このカバーの外面を研磨して鏡面状とする。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器に関し、自動車若しくは二輪車等の車両における車体と車軸との間に設けられて路面振動を減衰する緩衝器の改良に関する。
【解決手段】 緩衝器が、アルミニウム系素材からなるアウターチューブ1と、このアウターチューブ1内に軸方向に摺動自在に挿入されるインナーチューブ2とからなるカバーと、このカバー内に収容されて上記インナーチューブ2の摺動運動を減衰する減衰力発生手段とを有してなり、上記アウターチューブ1の外面にニッケルめっきを下地とするクロムめっきが施される。 (もっと読む)


【課題】保護カバーの製造コストを抑制しつつ複数の仕様に対応することができるシリンダ装置の提供。
【解決手段】シリンダ12と、シリンダ12から伸縮可能に延出されたロッド13とを備え、ロッド13にロッド13およびシリンダ12を覆う保護カバー14が取り付けられてもので、この保護カバー14が、樹脂材により形成されており、ロッド13およびシリンダ12を覆い一端部に第1の係合部47を有する第1の保護カバー体30と、第1の係合部47に係合する第2の係合部62を一端部に有する第2の保護カバー体31とからなる。 (もっと読む)


【課題】保護カバーの強度を確保するとともに製造工程に自由度をもたせることが可能なシリンダ装置およびシリンダ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の保護カバー27を軸方向へ分割して構成し、一方を取付けアイ25に固定される第1保護カバー28とし、他方を全長が第1シリンダ2および第2シリンダ3のそれぞれの全長よりも短く形成され第2シリンダ3との間に一定の隙間を有する第2保護カバー29とし、第2保護カバー29を取付けアイ25に固定された第1保護カバー28に圧入して当該第1保護カバー28と第2保護カバー29とを一体化させた。これにより、第2保護カバー29を第2シリンダ3に仮組みした状態で第2シリンダ3の下端をかしめ加工することができ、保護カバーの強度を確保するとともに組立ての自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ラバーブシュのバネ定数を低くし、かつラバーブシュの取付アイからの抜けを防止することが可能な流体圧緩衝器の提供。
【解決手段】端部に一体的に取付アイ20が設けられ、取付アイ20の内側にラバーブシュ21が設けられた流体圧緩衝器であって、ラバーブシュ21は、取付アイ20に接する外側ラバー32と外側ラバー32の内側に一体的に設けられた内側ラバー31とを有し、外側ラバー32の硬度が内側ラバー31の硬度よりも高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】油圧緩衝器等のシリンダ装置の製造方法において、塗装を行なう際、ピストンロッドの摺動部のマスキングを不要にする。
【解決手段】シリンダ部2から突出されたピストンロッド3の先端部にキャップ部材7を取付ける。シリンダ部2の端部にロック部材12を取付け、ロック部材12を上方に切起こして係合部13を形成する。キャップ部材7を下方に切起こして係合片14及び窓部15を形成する。ダストカバー8を取付ける前に、ピストンロッド3を最小長位置付近まで短縮し、キャップ部材7を回転させて、係合部13と係合片14とを係合させてピストンロッド3をロックする。これにより、ピストンロッド3を短縮した状態でシリンダ部2を塗装することができるので、ピストンロッド3の摺動部のマスキングが不要になる。 (もっと読む)


【課題】機器本体側の可動部材において軸状連結部が嵌る係合穴のサイズが相違していても、ケーシング、回転軸、カバーなどの部品の共通化を図ることのでき、さらに、機器本体側の可動部材において軸状連結部が嵌る箇所が強度の低い樹脂製である場合でも、係合穴が変形することがない流体ダンパ装置、およびダンパ付き機器を提供すること。
【解決手段】流体ダンパ装置10では、回転軸12の軸状連結部128にアダプタ部材17を固着しているため、便座5において連結部10bが嵌る係合穴50のサイズなどが相違している場合でも、かかる係合穴50のサイズなどに対応したアダプタ部材17を軸状連結部128に取り付ければよい。軸状連結部128にアダプタ部材17を取り付ける前に、カバー13のフランジ部131とケーシング11の一方側端面117とを超音波溶着する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ内に移動自在に挿入されるピストンロッドの外周に摺接し、ピストンロッドの外周に付着したダストを掻き落とすダストシールのダストシール構造に関する。
【解決手段】 環状であってシリンダ1内に移動自在に挿入されるピストンロッド3の外周に摺接してピストンロッド3の外周に付着したダストを掻き落とすダストシール7を備えたダストシール構造において、上記ダストシール7の反シリンダ側にピストンロッド3の外周に摺接する環状のサブダストシール11を設け、当該サブダストシール11は、ピストンロッド3の外周に摺接する環状のサブダストシール本体12と、シリンダ1に固定されて上記サブダストシール本体12を径方向に移動可能に保持する保持部材13とを備え、保持部材13が円弧状の複数の保持ピースからなり、この保持ピースは内周にサブダストシール本体12外周を把持するための把持部を有する。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバのバウンド時におけるバウンドストッパの軸直角方向外方側への逃げ変形を抑制して、ショックアブソーバの変位制限機能を高める。
【解決手段】ダストカバー10は、保持金具4の装着凹所5に装着されてバウンドストッパ12の上端部12Aを内側に嵌合保持するストッパ保持部14を備える。ストッパ保持部は、バウンドストッパの上面12Bを受け止めるとともに装着凹所によって外周面が拘束された状態に保持される上壁部20と、バウンドストッパの上端部外周面12Cに外嵌する周壁部22とからなる。バウンドストッパの上面12Bと該上面に当接するストッパ保持部14の上壁部20の下面20Bに、互いに嵌合することでバウンドストッパ12の軸直角方向Yにおける変位を制限する凸条40と凹溝42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ体から突出するロッド体の外周を覆うプロテクタが他部に干渉し難くなり、油圧緩衝器の作動性能を保障する。
【解決手段】 シリンダ体1に対してロッド体2が出没可能に挿通される緩衝器本体SAと、この緩衝器本体SAに巻装されてこの緩衝器本体SAを伸長方向に附勢する懸架バネSと、緩衝器本体SAに一体に形成されてリザーバとされるタンク体Tと、シリンダ体1の外に突出するロッド体2の外周を懸架バネSの外から覆うプロテクタ3とを有してなる油圧緩衝器において、プロテクタ3がロッド体2の外周を部分的に露呈させる切欠部3bを有すると共に、この切欠部3bがタンク体Tに対向されてなる。 (もっと読む)


【課題】運搬時におけるアウタシェルの変形が防止されるシリンダ装置圧縮保持具及びシリンダ装置を提供する。
【解決手段】圧縮保持具11の一端の第1係止部12を車輪側取付部5の孔6に係止させると共に他端の第2係止部13をアウタシェル4とマウントラバー7との間に介装されるワッシャ8の係止孔10に係止させてシリンダ本体2とピストンロッド3とを圧縮保持具11によって連結させ、第1係止部12と第2係止部13との間の架設部14を、アウタシェル4から離間するように屈曲させて架け渡すことにより、シリンダ装置1が縮長状態で保持される。したがって、圧縮保持具11とアウタシェル4との干渉が回避され、運搬時におけるアウタシェル4の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】設置対象物との接続部分に装着された自動調心軸受が錆びてしまう不都合を防止することができる制振用ダンパー、およびその設置方法を提供する。
【解決手段】ブラケットユニット3は、球面軸受18を装着した第1ブラケット11と、両軸支持部24の間に第1ブラケット11を挿入可能な第2ブラケット12と、接続軸13とを備え、第1ブラケット11と軸支持部24との間にはシールリング28を設け、一方の軸支持部24には接続孔26を開設し、他方の軸支持部24には通路形成孔27を開設してシール押さえ31を収容し、シール押さえ31の外径を通路形成孔27内に嵌合する寸法に設定するとともに、内径を接続軸13が嵌合する寸法に設定し、シール押さえ31の端部をシールリング28へ当接し、接続軸13の端面に取り付けた軸カバー部材35をシール押さえ31の側面に当接して、両シールリング28を圧縮可能とした。 (もっと読む)


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