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Fターム[3J070CC29]の内容

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Fターム[3J070CC29]に分類される特許

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】滑らかな操作対象の駆動をすることができ、長期の使用により主動側ピニオンギヤと主動側ラックギヤとの噛合が解除されることが抑制され、耐久性の高い遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】従動側ピニオンギヤ41と、従動側ラックギヤ42と、インナーケーブル31と、操作レバー25と、主動側ピニオンギヤ21と、主動側ラックギヤ22とを備え、主動側ラックギヤ22にはインナーケーブル31の他端が接続され、操作レバーの旋回操作による主動側ラックギヤ22の直線運動がインナーケーブル31を介して、従動側ラックギヤ42に伝達される遠隔操作装置1であって、突出部Pを有し、直線運動を規制する規制部材29を有し、主動側ラックギヤ22には、主動側ラックギヤ22の往復直線運動に伴って、突出部Pと遊嵌して移動する往路G1と突出部Pと係合する非連続な係合凹部C1、C2、C3が形成された復路G2とを有する操作用溝Gを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の操作部材の動作をワイヤにて連係させる場合の誤作動を抑えることが可能な連係操作機構を提供する。
【解決手段】ワイヤ50を利用して操作ペダル12と従動レバー32とをロック位置とロック解除位置との間でピン17、38の回りに連係回転させる機構において、ばね33にて従動レバー32をロック位置側に駆動し、操作ペダル12とワイヤ50との間にワイヤホルダ13を介在させ、ワイヤホルダ13を操作ペダル12の長孔12cに嵌めてピン17に対し接近及び離間可能、かつピン17の回りに操作ペダル12と一体回転可能とし、右ホルダ11にはワイヤ50の張力を受け止めつつワイヤホルダ13と接触し、操作ペダル12がロック位置及びロック解除位置のときにワイヤホルダ13が嵌り込む凹部16a、16bと、ワイヤホルダ13が乗り越える凸部16cとを有する案内部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作部の構成を簡素化することができ、湾曲操作部全体を小型化するうえで有利となり、製造コストを低減することができる内視鏡の湾曲操作装置、及びそれを用いた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】湾曲操作部31は、操作部を構成するフレーム38の半球形状のガイド面38aに湾曲操作部31のワイヤ固定部36aに設けられたOリング39を圧接させた際の摩擦力で、傾倒操作される操作軸32aの傾倒操作位置を保持して湾曲部の湾曲状態を維持する摩擦力保持部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作を提供する。
【解決手段】左右のグリップ3a,3bは、ユニバーサルジョイント4と4本のワイヤーケーブル2a〜2dとを介して連結される。グリップ3a,3bは、一方の操作がワイヤーケーブル2a〜2dを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップ3a,3bが連動する。左グリップ3bのユニバーサルジョイント4において、その出力軸に一対の磁力クラッチ部34,35からなる磁気式のクラッチ機構33を設ける。そして、グリップ3a,3bが過荷重操作されたときには、クラッチ機構33により左グリップ3bを空転させ、過荷重をグリップ3a,3bから逃がすようにする。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右連動操作装置のグリップは、グリップ支持部に連結されたアーム9に回動可能に支持されている。アーム9とアームシャフト34との間の空隙部36aには、磁性流体38が充填されている。そして、グリップが過荷重操作されたときには、コイル39を通電することにより磁性流体38に磁界をかけ、磁性流体38を固化する。よって、グリップがアーム9に固定され、過荷重がアームシャフト34の先のユニバーサルジョイント4に至らなくなる。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】被駆動部までケーブル付きの遠隔操作装置を引き込む作業の作業性を良好にする。
【解決手段】共に回転自在な操作部と被操作部とを連絡する一対のインナーケーブル112をアウターケーブル113で覆うケーブル111を設け、アウターケーブル113を固定するホルダ131から引き出したインナーケーブル112を、プーリ形成体151をなす窄まった状態と開いた状態とに変位自在な一対のアーム部152の先端に保持させ、被操作部の回転軸と一体的に回転する回転体231にプーリ形成体151を支持させた後、プーリ形成体151からホルダ131を離反させることによって開いた一対のアーム部152を回転体231上で位置規制してプーリとすることで、操作部の回転運動を被操作部にも回転運動として伝達できるようにした。また、回転体231を所定の組付位置に回り止めするストッパをホルダ131で押し、その回り止めを解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】被駆動部までケーブル付きの遠隔操作装置を引き込む作業の作業性を良好にする。
【解決手段】共に回転自在な操作部と被操作部とを連絡する一対のインナーケーブルをアウターケーブル113で覆うケーブル111を設け、アウターケーブル113を固定するホルダ131から引き出したインナーケーブルを、プーリ形成体151をなす窄まった状態と開いた状態とに変位自在な一対のアーム部152の先端に保持させ、被操作部の回転軸と一体的に回転する回転体231にプーリ形成体151を支持させた後、プーリ形成体151からホルダ131を離反させることによって開いた一対のアーム部152を回転体231上で位置規制してプーリとすることで、操作部の回転運動を被操作部にも回転運動として伝達できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でブレーキペダル操作時の車両の減速の遅れを防ぐとともに、ブレーキペダル踏み込み時のアクセル操作を可能とする車両のアクセルペダル装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダルアーム4とエンジンのスロットルレバーとをスロットルケーブル7によって連結し、アクセルペダル1の踏み込み操作によってエンジン回転数を制御する車両のアクセルペダル装置において、前記スロットルケーブル7をパイプ状のアウタケーブル7aとその内部に摺動可能に挿通するインナワイヤー7bとで構成し、前記アクセルペダルアーム4と前記スロットルケーブル7のインナワイヤー7bの一端を相対移動可能に連結し、前記アウタケーブル7aのアクセルペダルアーム4側の端部をブレーキペダル2の操作に応じて移動可能に構成し、ブレーキペダル2の踏み込み操作によってアウタケーブル7aをアクセルペダル操作の遊びaが増える方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルジョイントを用いずに左右の操作部を良好に連動させることができ、ユニバーサルジョイントのがたつき発生による不具合を防止する。
【解決手段】左操作部8と右操作部9との間に左右連動機構10を備える。例えば左操作部8の左グリップ8aを第1軸線12を中心に矢印A方向へ回動操作すると、その回動操作力は、左第1傘歯車20、左第2傘歯車22、左第1平歯車24、左第2平歯車25、第1線条部材41,42、右第2平歯車35、右第1平歯車34、右第2傘歯車32、右第1傘歯車30を介して右操作部9に伝達されて、右グリップ9aが左グリップ8aと同様の操作方向に動作する。また、左操作部8を第2軸線16を中心に矢印B方向へ揺動操作すると、その揺動操作力は、左回転体27、第2線条部材43,44、右回転体37を介して右操作部9に伝達されて、右操作部9が左操作部8と同様の操作方向に動作する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハンドルのチルト操作を容易にできるとともに、前後進切換機構の誤操作や損傷を防止する、操作性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】ダッシュボード9の後方に配設し、上方にステアリングハンドル11を突設させた、機体前後方向にチルト可能なステアリングコラム12と、このステアリングコラム12の一側部に設けた、機体の前後進の切換操作を行うリバーサレバー21と、このリバーサレバー21に連係する、ステアリングコラム12の下方に位置するミッションケース8の前部に内設した前後進切換機構32とを備え、リバーサレバー21は、ミッションケース8後部の一側部に設けた中継レバー28に、リンク部材27を介して連結するとともに、中継レバー28は、ミッションケース8前部の一側部に設けた前後進切換機構32の操作レバー33にロッド31を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、かつ、操作レバーの操作範囲が広くなるのを抑制できるレバー装置を提供すること。
【解決手段】 前面側にパネル3が配置されたベース部材2と、ベース部材2に設けた第1軸部10によって回動自在に軸支され、一端にパネル3に設けたスリット23から前面に露出する操作ノブ4が設けられた第1レバー5と、第1軸部10よりも前方側に設けられた第2軸部12によって回動自在に軸支され、一端側が第1レバー5の操作ノブ4側に回転自在に連結されるとともに、他端側にはアウターケーブル70とインナーケーブル71とからなるコントロールケーブル7のインナーケーブル71が取付けられるケーブル取付部63を有する第2レバー6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】どのような方向に湾曲させても、ケーブルをケーブル保持帯に対して小さい抵抗でスムーズに移動させることができるスイッチ遠隔操作用連結ケーブルを提供する。
【解決手段】スイッチを内蔵したスイッチ本体300と、スイッチ本体300のオンオフ状態を切り換えるスイッチ操作体200との間を連結し、スイッチ操作体200の操作力をスイッチ本体300に伝達するスイッチ遠隔操作用連結ケーブル10である。スイッチ遠隔操作用連結ケーブル10は、横断面円形の可撓性を有する棒状体からなりスイッチ操作体200の操作力をスイッチ本体300に伝達するケーブル20と、帯状の両側辺31,33間を多数の連結帯35で連結したはしご形状のケーブル保持帯30とを有する。ケーブル保持帯30の各連結帯35を交互にケーブル20の上下に位置させることでケーブル20をケーブル保持帯30にスライド移動自在に保持する。 (もっと読む)


【課題】円筒状の操作ノブを備えたダイヤル式のコントロール操作装置において、コントロールケーブルの曲げ応力をなくし、コントロールケーブルの耐久性を高めると共に摺動抵抗を減少させる。
【解決手段】円筒状に形成した操作ノブ51と、前記操作ノブ51に一体的に設けた連動ギア54と、当該連動ギア54に連動する円形回転体57と、この円形回転体57の支軸に軸支し、当該円形回転体57の回転にしたがって公転させる遊星ギア58と、この遊星ギア58を自転させて移動方向を導く内接ギア59dとを備えると共に、前記遊星ギア58のピッチ円上には前記コントロールケーブルを連結可能とした連結部を設けると共に、前記遊星ギア58と前記内接ギアとのギア比を1:2に設定し、前記操作ノブ51の回動操作にしたがう駆動力をコントロールケーブルに伝え外部装置を動作制御する。 (もっと読む)


細長い部材の運動を制御するための駆動システムは、第1の回転ノブおよび第2の回転ノブを有する基部ユニットと、ガイドレールに摺動可能に連結される従動子を含む従動子アセンブリと、長手方向運動ワイヤと、回転運動ワイヤとを含む。従動子は、長手方向運動滑車と、回転運動滑車と、細長い部材がそれに取付可能であるように、細長い部材を受容するように構造化される整合要素とを含む。長手方向運動ワイヤは、第1のノブの回転が、従動子をガイドレールに沿って長手方向に駆動するように、第1の回転ノブを長手方向運動滑車に動作可能に連結する。回転運動ワイヤは、第2のノブの回転が、整合要素および取り付けられた細長い部材を回転させるように、第2の回転ノブを回転運動滑車に動作可能に連結する。
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【課題】構造がシンプルで、かつ2つに分割されたコントロールケーブルの車体組付時の連結作業を容易に行うことができるコントロールケーブル連結装置を提供する。
【解決手段】2つのコントロールケーブルを連結するためのコントロールケーブル連結装置であって、前記2つのコントロールケーブルのアウターケーシングの端末外周部にそれぞれ第1中空体および第2中空体が固定され、当該第1および第2中空体が、中空の中継部によって互いに離間され、かつ当該第1および第2中空体と、該中継部とを挿通する第3中空体を介して取り外し可能に接続され、前記2つのコントロールケーブルを構成するインナーケーブルが互いに取り外し可能に接続され、前記中空の中継部が長手方向に切断された少なくとも2つの部分からなり、前記2つの部分が、それぞれ前記第1および第2中空体に一体的に設けられるか、または固着されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に組付けた駆動部材(イコライザ)の動きをパーキングブレーキ装置に伝達するケーブル(インナーワイヤとアウターチューブ)を、ハウジング外から装着可能として、生産性を改善する。
【解決手段】 イコライザ50には、第1の板ばね71が固着されるとともに、一対のエンドピン取付孔51b、52bが形成されている。インナーワイヤの一端部に固着したケーブルエンドピン13は、ワイヤ長手方向に延びる軸部13aと、この軸部の先端部分から径外方に所定量突出する一対のアーム部13b、13cを備えている。このケーブルエンドピン13は、イコライザ50の一対のエンドピン取付孔51b、52b間に挿入されて組付けられるとき、アーム部13b、13cにて第1の板ばね71の係合片71a、71bと係合して略90度正回転され、エンドピン取付孔51b、52bに組付けられる。 (もっと読む)


【課題】乗車・制動状態に関して特に多面的に用いることができ、かつ安全である、湾曲したハンドルバーを備えた自転車に用いられる制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、自転車のハンドルバーMに固定可能な支持体5と、支持体5に回転自在に接続された制動レバー2とを備え、制動レバー2の反作用アーム7が、使用時に制動ケーブルFの端部と一体的に動作し、支持体5が、把持可能な遠位上部の突部11を備え、制動レバー2が、支持体5を把持する第1の乗車状態における第1の作動領域1と、突部11を把持する第2の動作状態における第2の作動領域20とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両に乗り込んだり或いは車両から降りたりする際の乗り降りし易さを確保することができる入力操作装置を提供する。
【解決手段】車両運転操作時に左手で把持する左グリップ4に、左グリップ4を下方に深く傾倒操作した際にその前倒し位置で左グリップ4を保持する前倒し位置保持機構46を設ける。前倒し位置保持機構46は、下方傾倒操作された左グリップ4に戻し側の反力を付与する下側反力ばね36のばね力をグリップ4に伝達すべく働く下側反力伝達アーム35の回動を規制することで、左グリップ4を前倒し位置に保持する機構である。左グリップ4が前倒し位置をとると、左グリップ4がアームレストの下面よりも下側に位置した収納状態をとる。左グリップ4は、右グリップと連動動作するように構成され、この右グリップにも同様の前倒し位置保持機構46が設けられる。 (もっと読む)


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