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Fターム[3J070CD32]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 特殊機構 (499) | クリック装置 (110) | ボール (19)

Fターム[3J070CD32]に分類される特許

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【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記通路は、前記スプリングシートの前記ホルダに対向する側面(30)において開口することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、ギアシャフトの取付を容易化し得るようにする。
【解決手段】ギアシャフト2が、シャフト取付用筒部6に対し、一端側に開口部22aを有してギアシャフト2を内部に収容保持可能な治具本体筒部22と、治具本体筒部22の他端側に設けられて治具本体筒部22の内部に収容保持されたギアシャフト2をシャフト取付用筒部6の内部へと押込可能な治具操作部23とを有する取付治具21を用いて取付けられるものとされる。そのために、ギアシャフト2が、弾接部材16と協働して治具本体筒部22の内部での位置保持が可能な治具保持部25を有する。シャフト取付用筒部6が、ギアシャフト2の押込時に、治具本体筒部22の一端側をシャフト取付用筒部6の手前側開口部に対して連接可能な治具連接部26を有する。 (もっと読む)


【課題】アジャストボルトの回り止め及び節度の付与を確実に行わせることができるとともに装置の小型化を図ることができる操作ワイヤの引き代調整装置を提供する。
【解決手段】回転操作されることによってホルダAに揺動可能に支持された操作レバーBから延設された操作ワイヤWの引き代調整を行うためのアジャストボルト1を有した操作ワイヤの引き代調整装置であって、アジャストボルト1の側面に形成された溝部に係合可能なスチールボール2と、ホルダAの表面に形成された挿通孔Acに挿通可能とされ、挿通孔Acに挿通された状態でホルダA内で片持ちで支持されるとともに、スチールボール2を溝部に係合させる方向に付勢するクリップバネ3とを備え、クリップバネ3の付勢力にて、アジャストボルト1の回り止めを図り得るとともにその回転操作時の節度を付与させるものである。 (もっと読む)


【課題】通常、ゲーム機に用いられるジョイスティック装置に備えられるジョイスティック構造体)の軸受は、ジョイスティックシャフトと当接する領域を面で支持するお椀形の軸受を備える構成が一般的である。このような場合、ジョイスティックシャフトの当接領域である球面の形状と、軸受の当接領域であるお椀形の面の形状が一致するように加工する必要がある。しかしながら、両者の形状を一致させるような球面(御椀)形状に加工することは技術的に困難であるという課題がある。
【解決手段】そこで、本発明は軸受と接触可能な領域が球面ジョイスティックシャフトと、これを線接触で支持するための軸受で構成されるジョイスティック構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】電磁石を備えた節度装置において、省電力を図ることができるようにする。
【解決手段】操作ダイヤル6の外周の一部をインストルメントパネル2から突出させ、操作ダイヤル6の前記突出部分の両側に近接し操作ダイヤル6の外周の円弧状とほぼ同じ円弧状の被接触部25s、25tを有するタッチ電極25と、このタッチ電極25にユーザーの手指がタッチしたことを検出するタッチ検出装置を設け、このタッチ検出装置により手指のタッチが検出されたときには電磁石9に通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディテント機構の大型化を招くことなく操作部材の係止位置のピッチを可及的に小さくし得る操作ユニットを提供する。
【解決手段】人為操作に応じて揺動軸線回り揺動可能とされた操作部材と前記操作部材を前記揺動軸線回りの所定係止位置に保持する為のディテント機構とを備える。前記操作部材を揺動軸線回り所定係止位置に保持する為にディテントプレートに形成された複数のディテント凹部は、ディテントボールと対向する側は前記ディテントプレートの外表面に開口し且つ前記ディテントボールとは反対側は閉塞された非貫通凹部とされている。 (もっと読む)


【課題】小型のデテント機構を実現して装置全体を小型化することができる操作レバー装置を提供すること。
【解決手段】ピストン20と、一端側に2次油圧を受けるとともに他端側からピストン20の押圧力を受けて弁本体6内のスプール孔30h内を移動し、ピストン20の移動量に応じて、入力される1次油圧を前記2次油圧に変換して出力するスプール30とを有した制御弁10,11と、ピストン20の移動をガイドするガイド部材40と、ピストン20の他端側に当接して前記押圧力を生成させピストン20の移動量を操作する操作レバー3と、を備え、ガイド部材40とピストン20とのガイド面近傍に段差部44と押圧機構45とからなるデテント機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作対象に応じて節度を与える位置を任意に設定できるとともに、節度角度の設定が容易であり、且つ、節度感の強弱などの設定が容易となり、さらには電磁石が断電されたときに急激な節度感を与えないようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ダイヤル20により回動される軸3に設けられた回動抵抗受部5と、抵抗付与手段8と、電磁石4とを備えている。抵抗付与手段8は、コイルばね10及び押圧部材11を有し、該コイルばね10のばね力により、前記押圧部材11を回動抵抗受部5の凹面部6に対して押圧し、電磁石4の通電時に節度を与える。さらに、軸3の回動中心を中心とする円弧面部7と、ばね15を備えて円弧面部7を常時ばね力により押圧する節度感漸減手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノブに発生する節度感を複数に亘り切り換え可能とした際に、その構造を簡素なものとすることができる節度可変式ロータリスイッチ装置を提供する
【解決手段】ロータリスイッチ4のスイッチノブ7は、ノブ7の軸方向に押し引き操作が可能で、同ノブ7に連れ回り部材10を設ける。スイッチノブ7と連れ回り部材10との間に強節度機構27を設け、スイッチ本体6と連れ回り部材10との間に弱節度機構35を設ける。ノブ支持壁11に係止ピン44を設け、連れ回り部材10にその係止穴45を設ける。ノブ7が飛び出し位置ある際、連れ回り部材10がノブ7との連れ回りが許容されて弱節度機構35が機能する。一方、ノブ7が奥に押し込まれて押し込み位置をとると、係止ピン44が係止穴45に嵌って連れ回り部材10がスイッチ本体6に固定され、強節度機構27が機能する。 (もっと読む)


【課題】 回転操作部を有する回転式入力装置において、回転操作部の回転角度を複数種類に切換えて、多様な操作入力を可能とする。
【解決手段】 回転操作部4によってロータ板8が回転させられて、回転角度センサ7から出力を得ることができる。支持体2に設けられたアクチュエータ12を動作させて規制突部13を退行姿勢に設定すると、回転操作部4を360度の回転角度またはそれ以上の回転角度で自由に回転させることができる。回転操作部4に形成された規制区分溝11が規制突部13に対向しているときに、規制突部13と突出姿勢に設定すると、規制突部13が規制区分溝11内に入り込み、回転操作部4の回転角度が制限され、制限された回転操作で入力操作が行なわれるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有し、低コストで製造可能な可変ラッチ動作を有する回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】筐体(22)と、回転ノブ(2)と、当該回転ノブ(2)と固定状態で連結された回転軸(3)とを備えた可変ラッチ動作を有する回転式アクチュエータ(1)において、支持部(6、12、18;26、33)と関連したラッチ輪郭部(5、11、17;25、32)に係止する少なくとも1つのラッチ部品(7、13、19;28、35)が配置され、支持部(6、12、18;26、33)が回転軸(3)を中心として回転可能であるように取り付けられ、1つの前記支持部(6、12、18;26、33)につき少なくとも1つのロック装置(9、15、21;30、37)を備え、当該ロック装置(9、15、21;30、37)を用いて、前記支持部(6、12、18;26、33)が前記筐体(22)に対してロックされる。 (もっと読む)


【課題】運転室に設けられるコンソールボックスに装着の安全バーを運転者が垂直方向又は水平方向に回動するに際し、運転者に安全バーの回動を確実に伝えるようにする。
【解決手段】作業装置の駆動を制御する操作レバー1設けられているコンソールボックス2において、運転室の出入口側に装着のコンソールボックスの外側面に形成され、外側面に第1、2ロッキング溝が形成されているカバーと、カバーの外側面に回動可能に取り付けられ、水平方向又は垂直方向に回動することによって、操作レバーに接続される電気的信号を断続する安全バー4と、安全バーの胴体内側面に装着され、安全バーを水平方向又は垂直方向に回動する場合、第1ロッキング溝又は第2ロッキング溝に着脱可能に組み合わせられ、作動音を発するようにする作動音発生具とを設けた。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能なディテント機構およびディテント機構を採用した投光器を提供する事である。
【解決手段】一方部材2に回転自在とされる他方部材3を一方部材2に対して回り止めするディテント機構Dにおいて、一方部材2と他方部材3の一方に設けた窪み10と、一方部材2と他方部材3の他方に設けられて窪み10への侵入が可能な突条4と、一方部材2に他方部材3を回転自在に固定する軸15と、軸15と他方部材3との間に介装されて他方部材3を一方部材2側へ附勢するバネ17とを備えたことを特徴とするディテント機構。 (もっと読む)


【課題】節度の発生間隔を切り換えることができるジョイスティックを提供する。
【解決手段】制御装置からの指令に基づき2つの節度ピース46のいずれか一つの対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bに対する付勢力が高められるようにした。当該一つの節度ピース46に対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bに形成された節度山32との摺接による節度が発生可能となる程度に、当該一つの節度ピース46の付勢力は高められる。そして、この付勢力が高められた節度ピース46とこれに対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bとの摺接に基づく節度が得られる。このため、第1の節度面33a又は第2の節度面33bに対する節度ピース46の付勢力を制御することにより、節度の発生間隔を切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノブ、当該ノブを支持し、結合して共に当該シャフトを支持する基部を回転させるシャフトからなる器具内における回転制御のためのシステム及び方法。
【解決手段】基部に動作上結合するセンサを、ノブ操作の態様、すなわち位置、速度、加速度、トルク、回転速度、回転時間、又はこれらの組み合わせに関する情報を検出するよう構成する。機械的ハプティック・アセンブリは、動作上、基部とシャフトとの間に結合され、基部に対するノブの動きに応答して機械系ハプティック効果を提供する。プログラム可能な電子系アクチュエータは、動作上、ノブに結合され、電子系のハプティックな力学的フィードバックを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は踏力を受けて変位するペダルが所定角度踏み込まれたときにクリック感を感知させることを課題とする。
【解決手段】 運転者がペダルプレート34をA方向に踏み込むと、ペダルアーム36が軸38を中心に回動すると共に、変位部材14がC方向に回動する。アクセルペダル12が所定角度回動すると、変位部材14の凹部40がコイルバネ18により押圧されたボール16に対向する位置に変位する。さらに変位部材14がB方向に回動することによりボール16が凹部40から抜け出る。これにより、変位部材14の回動速度が変化してアクセルペダル12に作用する反力が変化する。そのため、運転者が踏み込むアクセルペダル12には、反力変化によるクリック感が伝播され、このクリック感を運転者に感知させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子機器のダイヤル装置では、ダイヤル操作時のクリック感を生じさせる機構が複雑であったため、使用される部品点数が多く、製造工数が多くて不経済であるばかりでなく、装置全体が大型化される等の課題があった。
【解決手段】 回転操作される回転体70と、回転体70の回転操作により回転動作されて複数のモードから1のモードが選択可能とされたロータリーポジションスイッチ71と、回転体70とRPスイッチ71とを動力伝達可能に連結する駆動ギア72及び従動ギア73と、回転体の回転操作時にクリック感を生じさせるクリック感発生手段と、を設ける。回転体70をカメラ本体2に回転自在に支持し、RPスイッチ71を取付部材92に固定すると共に取付部材92をカメラ本体2に取り付けることにより駆動ギア72及び従動ギア73による動力伝達を可能とした。 (もっと読む)


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