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Fターム[3J103GA52]の内容

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【課題】長期間に亘って、被洗浄面に付着した液体を確実に除去、搾取、洗浄することができるロール、及びそのロールを搭載した洗浄装置を、コストを抑えて安価にて提供する。
【解決手段】ロール1はロール部2及び台座3を有し、台座3は開口部10が形成された本体部7、及び本体部7の両端に連接される継ぎ手部A8及び継ぎ手部B9を有し、継ぎ手部A8及び/又は継ぎ手部B9は中空部11が形成され、中空部11は開口部10と連通されてあり、本体部7の外周には開口部10に連通する孔部13が開設されてあると共に、ロール部2が形成され、ロール部2は不織布からなる概円環状の複数のロール片4a、4bが積層されると共に、内周に切欠き部が設けられたロール片4bを有し、切欠き部が本体部7の長手方向に連なることにより複数の流体拡散溝部14が形成され、孔部13のロール部2側に流体拡散溝部14が位置するものである。 (もっと読む)


【課題】シートの蛇行や巻きずれ等が発生しないように電気絶縁性シートにあらかじめ帯電を付与して、静電気力により蛇行や巻きずれの発生を抑制する帯電付与ロールとシートロール体の製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁性シートSに、安定で均一な帯電を付与できるリング状の帯電付与ロール1で、帯電付与ロール1のロール周方向表面に体積抵抗率の異なる帯電処理部2と非帯電処理部3を形成する。また、帯電付与ロール1で帯電処理を施す電気絶縁シートのシートロール体の製造方法。
【効果】フィルム走行速度によらず一定の帯電周期で帯電を付与し、シートロール体の全体に渡り、均一な空気噛みこみ量を達成し、シートロール体のしわや凹みの発生を抑制するともに、シートへのキズや異物付着を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、液状の金属によってストリップをコーティングするためのホットディップコーティング装置に関する。液状の金属内に、ストリップを転向又は安定化させるためのローラが設けられており、このローラは、中空体として形成されている。ローラは、ネックを介して、ホットディップコーティング装置のサポートアームの軸受に軸受けされている。回転抵抗、質量慣性モーメント及びストリップに対するローラのスリップ傾向を低減するために、本発明は、ローラの内室を液状の金属に対して密閉されるように形成し、ローラの内室をネックの周囲の軸受室と接続する通路を設けることを提案する。このようにして、ローラの内室の過剰圧力と、これによる望ましくないローラの変形を回避する。
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【課題】ローラジャーナル或いはローラの支承がローラジャーナルと軸受面の間の斜め状態でも悪影響を受けないように、溶融浸漬被覆装置内のローラ用のローラ軸受を改良すること。
【解決手段】溶融浸漬被覆装置のローラアーム(300)にローラ(200)のローラジャーナル(210)を支承するローラ軸受(100)であって、ローラ(200)がローラアーム(300)によって金属浴(400)に浸漬でき、金属浴を通過するストリップ(500)を案内するのに用いられる。支承がローラアームの斜め状態によって劣化されないように、溶融浸漬被覆装置の公知のローラ軸受を改良するために、この発明によると、ローラ軸受がカルダン式に形成されることが提案されている。
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【課題】 中空な円筒体の変形を防止することによりディンギングの発生を抑制するとともに、円筒体を回転可能に支持することができる円筒体用支持装置を提供する。
【解決手段】 中心軸線C方向が略水平方向に沿うように配置された円筒体3と、円筒体3を下方から中心軸線C周りに回転可能に支持する支持手段17と、円筒体3に対して水平方向に働く押圧力を円筒体3に付与する押圧手段19と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルに確実に回転力を伝達する。
【解決手段】駆動ローラ28の回転力は、駆動側接触面29を従動ローラ15の従動側接触面18に接触させることによって従動ローラ15に伝達され、従動ローラ15に伝達された回転力はワークテーブル12に伝えられる。ベルトやチェーンなどの伸び変形が懸念される回転力伝達手段を介在させるのではなく、駆動ローラ28と従動ローラ15を直接接触させるようにしたので、回転力の伝達機能が損なわれる虞がない。また、金属製の駆動側接触面29の凹凸部30が弾性を有する従動側接触面18に食い込むので、回転力が確実に伝達される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐摩耗性および低発熱性のいずれも損なうことなくこれらの特性を高い次元で両立できる加硫ゴムを得ることができるゴムロール用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】スチレンブタジエン共重合ゴムとブタジエンゴムとを含むゴム成分100質量部と、窒素吸着比表面積が80m2/g以下であり、ヨウ素吸着量が75mg/g以下であり、DBP吸収量が90cm3/100g以上であるカーボンブラック65〜85質量部と、加硫剤とを含有し、前記スチレンブタジエン共重合ゴムと前記ブタジエンゴムとの質量比が70/30〜30/70であるゴムロール用ゴム組成物、または、加硫後の物性が、下記(A)、(B)および(C)の範囲であるゴムロール用ゴム組成物。(A)JIS−A硬度:70〜85、(B)損失正接:0.10〜0.26、(C)JIS K6264−2−2005のアクロン摩耗試験(A法)に準じて測定した摩耗輪1000回転当たりの摩耗容積:0.02cm3以下 (もっと読む)


【課題】電蝕マークやアークスポット及びロール表面へのメッキ析出の発生を抑制すると共に耐摩耗性及び耐腐食性に優れ、更には消費電力を削減することができ、高品質且つ安価な製品の提供できる、コンダクターロールを提供する。
【解決手段】ロール胴部の表面に、Ni合金皮膜を有し、当該合金皮膜が厚さ50μ〜10mmの厚さを有し、さらにその合金皮膜の表層に、硬度がHv480以上の窒化層を形成させているコンダクターロール。また、銅、銀、金、白金のいずれかまたはこれらの合金をNi合金皮膜の下地処理として施すこと、ロール胴部の両端部や側面及び軸部にガラス質層であるセラミックスを被覆することが、望ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の連続溶融金属めっき用ロールの改良を図り、使用中にロール軸部がロール胴部から抜けることを防止するとともに、金属製ロール軸部とロール胴部の嵌合構造において両者の熱膨張係数差に起因するロール胴部の破損を簡易に防止できる連続溶融金属めっき用ロールを提供する。
【解決手段】 ロール軸部の外周および/またはセラミックス製スリーブの内周に、環状の凹溝を形成し、該凹溝に弾性力を有しかつトルクを伝達するトレランスリングを装着し、該トレランスリングが介在するようにロール軸部の外周にセラミックス製スリーブを嵌着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転ロール式ガスハイドレートペレット製造装置によって、ガスハイドレート粉体を圧縮成形してガスハイドレートペレットを製造する時に、圧縮部で発生する熱を簡便な方法で除去し、ガスハイドレートの分解率を低減するようにしたガスハイドレートペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】原料ガスと原料水を接触反応させガスハイドレート粉体nを生成し、このガスハイドレート粉体nを、ロール式ガスハイドレートペレット製造装置2を使用して圧縮成形するガスハイドレートペレットpの製造方法において、ガスハイドレートペレット製造装置2のロール21の外周部及び/又は内部に冷却水を流通させてロール21を冷却し、流通後の冷却排水13を冷却して、ロール21の外周部及び/又は内周部に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原料ガスと水とを水和反応させて製造される粉末状のガスハイドレート粉末を連続的かつ円滑に圧縮成形し、かつ、ペレットを分離する成形装置を提供する。
【解決手段】 成形装置Aは、ガスハイドレート粉末nを連続的に粗材sにする一対の圧縮ローラ1a,1bを有する成形部1と、前記粗材sよりペレットpを連続的に分離する一対の分離ローラ2a,2bを有する分離部2とを一連に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ローラの肉厚内に形成した気液二相の熱媒体を封入する軸方向と同方向に延びるジャケット室の有効幅を、ローラの温度に制限されることなく簡単な構造で調整することができるようにすること。
【解決手段】 貫通孔11aの両端部に密閉栓23と伸縮自在のブッシュ24および固定ブッシュ22を配置してジャケット室11を形成し、前記密閉栓23に固定した連結ロッド26を、固定ブッシュ22の貫通ねじ孔22aと噛合して貫通する位置決めねじ25と回転伝達を制限する継手27を介して連結し、位置決めねじ25の回転で密閉栓23を貫通孔11a内で摺動移動して密閉栓23の位置を決める。これにより両側の密閉栓23で囲まれたジャケット室の有効幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】エンボスパターンが疵付いた場合の、エンボスロールの交換や修復が、より少ない手間で簡便に行え、ロール更新のためのコストを大幅に削減する。
【解決手段】エンボスロール2が、ロール本体8と、ロール本体8の外周面に配されるエンボス型体9とを含む。エンボス型体9は、表面にエンボスパターンPを形成した金属シートで形成する。ロール本体8に巻装したエンボス型体9の周方向端部9a、および幅方向端部9bのそれぞれをロール本体8に対して分離可能に固定する。エンボスパターンが疵付いた場合には、エンボス型体9のみを換装することにより、エンボスロール2を更新する。 (もっと読む)


【課題】
回転ローラの半径方向の変形、消耗を抑制しつつ、摩擦係数を高めることができるようにして、直動部材の直動位置の計測精度を向上させる。
【解決手段】
回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の一部110dを、回転ローラ110の回転中心軸110cとロッド202の表面との距離を一定値dに保持することができる程度に硬い材料(たとえばS45C)で構成し、回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の他の一部114を、回転ローラ110とロッド202との間で滑りが生じない程度に摩擦係数が高い材料(NBR等の弾性部材)で構成する。
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【課題】支持線へのコイルの巻き込み能力が高く、コイルを自動的、且つ容易に外挿することができるコイルの巻き込み具およびそれを使用したコイルの巻き込み方法の提供。
【解決手段】伸縮性のコイルを使用したケーブルの架設方法において、予め電柱間に張設した支持線に前記コイルを外挿するために使用するコイルの巻込み具であって、コイルの内側全体に接触しつつコイルを回転前進させながら支持線に巻き込むためのローラー2と、このローラー2の片端部から平行に延設された主軸3aを介してローラー2を回転させるための駆動部4と、ローラー2の他端部から平行に延設された主軸3bを介して支持線にローラー2を吊着するための吊着部5とから構成されるコイルの巻き込み具。 (もっと読む)


【課題】 使用時に熱衝撃による破壊が防止されるように高耐熱衝撃性を有するとともに、ロール軸部が胴部から脱離したり割れることを防止できる溶融金属めっき浴用のセラミックスロールを提供する。
【解決手段】 鋼板と接触する中空状胴部と、前記胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、前記胴部及び軸部をそれぞれセラミックスで形成してなり、前記胴部の内面は両端側の大径域と中央の小径域とからなり、前記軸部は小径部とフランジ部と大径部とを有し、前記胴部の大径域に前記軸部の大径部が焼嵌めにより接合されている。 (もっと読む)


【課題】 細い帯状の金属箔が巻き取られる際に、この金属箔への幅方向の折曲げ応力の加わらないスプール構造を提供する。
【解決手段】 原反ローラ1から繰り出された板材(ステンレス箔)2を複数の帯状に分離するためのスリッター加工が施されて形成される金属条7を、複数のスプール単体Aaからなるスプール複合体Aに巻き取るスプール構造であって、スプール単体Aaは、円周状にコーナRを備えた2枚のスプール板と、スプール板の間に挟持されたスペーサと、これらをボルト・ナットで固定するために、スプール板に設けられた固定用の孔と、スプール板に互いに反対面に配置された同一形状の座グリ穴部と、スプール板に円周状に180°の間隔で対向して配置された巻き取り準備用の孔とを備え、この座グリ穴部が、スプール板に円周状で交互に等間隔に配置される。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法を提供する。
【解決手段】繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法において、ロール部材rの外周面に右雄ネジ状の正突条螺旋1と左雄ネジ状の逆突条螺旋2とが隣り合わせに形成されたピッチ可変ロールRを用意し、並列配置された複数の芯材3をゴム4で被覆して成る広幅ベルト状の繊維補強コード5を、加熱された状態でピッチ可変ロールRに巻付けて相対摺動させて搬送するとともに、ピッチ可変ロールRへの巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて制御する。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置を提供する。
【解決手段】複数の芯材3をゴム4で被覆した広幅ベルト状の繊維補強コード5の作成装置Cの直後に配置される入口部6と、ロール外周面に正突条螺旋1と逆突条螺旋2とが隣り合わせ形成されたピッチ可変ロールRと、繊維補強コード5をピッチ可変ロールRに巻付けて摺動させて出口部7に搬送する取回し機構8と、繊維補強コード5のピッチ可変ロールRへの巻付角度を変更調節自在な巻付角変更手段9とを有し、巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて変更させる制御手段10が装備される繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置。 (もっと読む)


【課題】 外径の旋削が不要で、生産性に優れ、転動寿命の面でも有利なロッカーアームのローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 この製造方法は、ロッカーアームのカムフォロワとして用いられる円筒状のローラ1を製造する方法である。この製造方法は、素材準備過程I と、この素材Wの少なくとも外周面を冷間で塑性加工する塑性加工過程IIと、熱処理する熱処理過程III と、端面研削過程IVと、この端面研削後の素材Wの外周面および内周面を研削する周面研削過程V とを含む。素材準備過程I は、線材W0をプレス加工で定尺に順次切断して前記素材Wとする過程である。塑性加工過程IIは、複数の冷間鍛造過程IIa〜IIcと、サイジング過程IIdとでなる。 (もっと読む)


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