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Fターム[3J105AB49]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 製造性向上 (169)

Fターム[3J105AB49]に分類される特許

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【課題】製造性が良好で、かつ、適切な剛性およびトルクを得ることができるボールジョイントの製造方法を提供する。
【解決手段】ボール部21となる球状体の外周側にボールシート17を装着した中間体を型内に配置する。型内に溶融材料を供給してハウジング16を成形する。ハウジングを別途形成して中間体を組み付ける場合と比較して製造性が良好になる。ハウジング16の周囲を押圧してボールシート17に弾性歪みを与えることにより、適切な剛性およびトルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のスライダおよび巻きバネを具備するヒンジに比べて小型化および部品点数の削減を図りつつ、ヒンジが回動するときに十分な摩擦による抵抗力を発生することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、第一支持部および第一本体部13を備える第一固定部材10と、第二支持部および第二本体部23を備える第二固定部材20と、第一固定部材10および第二固定部材20を回動可能に連結する回動ピン30と、第一固定部材10および第二固定部材20を付勢する捩りバネと、を具備し、第一支持部と第二本体部23とが当接する第一当接部51・52および第二支持部と第一本体部13とが当接する第二当接部61・62に回動ピン30の接線方向の摩擦力が発生する。 (もっと読む)


【課題】より低コストで製造可能な新規構造のボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールスタッド3のボールヘッド32を回転可能に収容した状態でハウジング2内に挿入されるボールシート4は、ボールシート4の外周面に形成されたフランジ部418、ハウジング2を外周面210側からクリップするスナップフィットファスナー部42を有している。スナップフィットファスナー部42は、フランジ部418から回転軸6方向にハウジング2の高さよりも長く延びたビーム部421、ビーム部421の先端からボールシート4の外周面に向けて突き出したフック部4222を有し、フランジ部418がハウジング2の端面211に当接するまでボールシート4をハウジング2内に押し込まれると、ハウジング2を外周面210側からかかえこみ、それぞれのフック部4222がハウジング2の端面212に係合する。 (もっと読む)


【課題】成形型をサブ組立体に取り付けるための治具構造を簡単な構成にすることができるとともに、外部への樹脂の漏出を効果的に防止することができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】インサート成形では、リング部材150を用いている。サブ組立体のボールシート120の外周側側面122とリング部材150の孔部150Aの内周面を当接させている。ダストカバー401の固定部412の外面側径方向面412Bを、リング部材150の一面150Bによりボールシート120のフランジ部121に向かって押圧し、一面150Bとフランジ部121とで固定部412を狭持している。型本体61の端部61Aをリング部材150の他面150Cに当接させている。 (もっと読む)


【課題】回転スペースの小径化を図れ、且つ高精度部品を使用しなくともよいヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第1部材20と第2部材とを相対的に回動可能に装着し、回動角度によってその回動トルクが変化するヒンジ装置30において、第1部材20と、他端部22bが第2部材に固定されており、一端部20aが第1部材20に回動可能に取り付けられている軸部22と、第1部材20に固定される第1カム28と、第1カム28と凹凸が噛み合うように形成され、軸部22に固定されて軸部22と共に回動可能な、第1カム28と同径の第2カム32と、第2カム32を第1カムに圧接させるべく、軸部22を貫通して配置され、第1カム28及び第2カム34と同径の複数枚の皿バネと34,36を具備し、各皿バネ34,36は、低い圧力で変形する第1の皿バネ34と、高い圧力で変形する第2の皿バネ36とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回動部側の開閉が容易であると共にフリーストップ構造を備え、更には、構造が簡単で組み込み性も良いヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置1は、第1部材10と第2部材20を相対的に回動可能に保持する円柱状の支軸50と、第1部材10に一体形成され、円柱状の支軸50を所定間隔おいて挿通させる嵌合孔を具備した嵌合保持部15と、第2部材20に一体形成され、円柱状の支軸50を保持するように略180°湾曲して第2部材の本体21にネジ止めされる湾曲片22と、本体21と湾曲片22との間でネジ23によって固定されると共に、円柱状の支軸50を巻回するように配設されて、第2部材20の回動に対して所定の摩擦力を生じさせる摩擦板40と、第2部材20を開く方向に回動した際は円柱状の支軸50を空転させ、閉じる方向に回動した際は円柱状の支軸に抵抗力を付与する一方向バネ61,62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができるのはもちろんのこと、成形型を変更することなく、ハウジングの位相角およびハウジング同士の間隔を調整することができるスタビリンクおよびその製造方を提供する。
【解決手段】軽金属あるいは繊維強化プラスチックからなる中実棒、または、中空棒をサポートバー60として用いている。サポートバー60の一端部61を中子として成形型に挿入し、射出成形によりサポートバー60の一端部61にハウジング50を成形することができるとともに、サポートバー60の他端部61を中子として成形型に挿入し、射出成形によりサポートバー60の他端部にハウジング50を成形することができる。この場合、樹脂は成形収縮するから、ハウジング50のボス部52は、サポートバー60の端部61の全周を覆うようにして密着する。したがって、ボス部52による両端部61への締付力は強い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない画期的なヒンジ装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、前記第一部材1に回り止め状態に設ける第一摩擦部材3と、この第一摩擦部材3に重合し前記第二部材2に回り止め状態に設ける第二摩擦部材4と、前記第一摩擦部材3と前記第二摩擦部材4とを互いに相対回動自在にして相対スライド移動自在に設ける軸部5と、前記軸部5に設けられ前記第一摩擦部材3と前記第二摩擦部材4とを重合付勢する重合付勢部材6とを有するヒンジ装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】軽量化しつつ応力を効果的に吸収できるボールシートを提供する。
【解決手段】ボールシート18は、ソケットに保持する外面54と、ボール部の外周面と摺接する摺動面53との間に空間部55を密閉状に区画する。ボールシート18の一部が中空状となり、ボールシート18を軽量化できるとともに、空間部55の弾性的な変形によってボール部の摺動時などの応力を効果的に吸収できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの接触面の全域において、球頭部の外表面との間にグリース溜まりを設けることができ、これにより、球頭部と樹脂シートとの間の潤滑状態を良好に保つことができるボールスタッドおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂シート16の内面16aに黒鉛粉末Cを撒布し、その樹脂シート16とボールスタッド17の球頭部22とをハウジング15内に挿入した後に、ハウジング本体18の開口端18aをかしめて小径にする。球頭部22の外表面22aと樹脂シート16の内面16aとの間に介在する黒鉛粉末Cが樹脂シート16の内面16aに押し付けられて、樹脂シート16の内面16aにおけるその黒鉛粉末Cが当接する部分の周囲が凹み、各黒鉛粉末Cの周囲に隙間Sが確保される。この隙間SにグリースGが入り込み、グリース溜まりとして機能する。 (もっと読む)


【課題】軸受部材を取付穴内に挿通してかしめ加工によって取り付ける場合に、芯金等の受け治具を用いることなく、軸受面として機能する円筒内周面の精度が良好に維持されるようにする。
【解決手段】軸受部材42は、軸受面として機能する第1円筒内周面52を有する大径筒部44および小径筒部46に加えて、第2円筒外周面54が設けられるとともに第1円筒内周面52よりも大径の第2円筒内周面56が設けられた薄肉筒部48を備え、その薄肉筒部48が軸方向へかしめ加工されることにより取付穴34hの周縁部を挟持するように一体的に取り付けられる。その場合に、かしめ加工によって薄肉筒部48の第2円筒内周面56が内周側へ膨出しても、軸受面として機能する第1円筒内周面52よりも小径にならない限り軸受性能に影響する恐れはなく、芯金等の受け治具を用いることなく第1円筒内周面52の精度が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】ボールスタッド側から加わる圧縮荷重に対する強度を確保でき、かつ、製造コストを抑制しつつ種類が異なる他部材に対して選択的に接続可能なボールジョイントのハウジングを提供する。
【解決手段】筒状の本体部21に対して、本体部21の他方の開口27側から一方の開口26の周囲で本体部21に閉塞部22を係止して一方の開口26を閉塞する。圧縮荷重に対する強度を確保し、かつ、閉塞部22の種類を異ならせるだけで、製造コストを抑制しつつ種類が異なる他部材に対して選択的に接続可能となる。 (もっと読む)


【課題】 軸貫通孔が形成された軸部材の端部に割れを発生させずにカシメ加工を施し、かつ軸部材に脱落不能に支持された部材を軸部材に相対回転不能に係止するヒンジを提供する。
【解決手段】 ヒンジ1にシャフト10、回動ブラケット50、皿バネ71・72および第三ワッシャ80を具備し、シャフト10に軸貫通孔16を形成し、シャフト10に円筒形状の押さえ側カシメ部11、外周面にシャフト10の半径方向に突出する押さえ側係止突起12a…が形成される押さえ側係止部12および軸支部13を備え、第三ワッシャ80に押さえ側係止突起12a…に嵌合する押さえ側係止溝81a…を形成し、回動ブラケット50をシャフト10の軸支部13に軸支するとともにシャフト10の押さえ側係止部12を皿バネ71・72の挿通孔71a・72aおよび第三ワッシャ80の挿通孔81に挿通した状態で押さえ側カシメ部11にカシメ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で安価に製作できる、とくに洋式便器の便蓋や便座等の開閉体の開閉用に用いて好適な流体ダンパーヒンジを提供する。
【解決手段】 流体室を有し本体部側に取り付けられるシリンダーケースと、このシリンダーケースの中心部軸方向に当該軸方向への移動を規制されつつシール部材を介して回転可能に取り付けられると共に、該シリンダーケースより突出した突出部分に開閉体の取付手段を設けた回転シャフトと、この回転シャフトの前記流体室内に位置する部分に設けられた圧力弁ガイド部と、この圧力弁ガイド部に設けた圧力弁ガイド溝に移動可能に設けられた圧力弁と、で構成し、前記圧力弁ガイド部に前記圧力弁に向けて流体加速手段を設けるとともに、前記圧力弁ガイド溝を前記流体室の内周側に向けて傾斜して設けたことで前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーの膜部を保護すると共に、安価に製造出来るボールジョイント用ダストカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】ボールスタッドの一端がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端はナックルに締め付け固定され、一端大径開口部が前記ソケットの外周面に固定保持され、他端小径開ロ部が前記軸部外周面に保持され、前記大径開口部と前記小径開口部とを連結している膜部を備えた弾性材製ボールジョイント用ダストカバーにおいて、 前記ソケット側に位置する一端部は、前記大径開口部の端部を包み込む形でカシメ固定し、前記保護環の内周側折り曲げ部が、前記ソケット外周面に嵌合することにより、前記大径開口部を前記ソケット外周面にカシメ固定すると共に、他端部は前記膜部の外周面を保護する様に前記ナックル側に向かって伸びている筒状部を備えた金属材製保護環を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを提供する。
【解決手段】本ヒンジは少なくとも4〜32重量%Mn、16〜37重量%Cr、及び残りのパーセントのFeを含む合金から金属射出成形プロセスで作られる。 (もっと読む)


【課題】コールドスラッグによって、樹脂シートが破断しないようにする。
【解決手段】射出成形金型50内に、樹脂シートが成形されるキャパシティ53と、キャパシティ53へ樹脂が注入されるゲート51cと、樹脂シートの溝を形成する突起52dとを設け、射出成形機のノズル60、61から溶融された樹脂を、ゲート51cを介してキャパシティ53へ注入することにより、溝付き樹脂シートを成形するようにした樹脂シート製造方法において、ゲート51cからキャパシティ53へ樹脂が注入される線上に突起52dを設けるとともに、この突起52dに凹み52fを設け、この凹み52fは、ノズル60、61から樹脂が射出される方向に深さを有し、しかも突起52dの根元まで達しない程度の深さを有し、ノズル60、61先端に出来るコールドスラッグを凹み52fへ留めてから残りのキャパシティ53へ溶融された樹脂を注入するようにした。 (もっと読む)


【課題】多くの用途に適用可能な、コンパクトで取り付けやすい角度調整金具を提供する。
【解決手段】中央部に非円形の貫孔部20を有する円盤型回転体4と、回転体4を回転自在に保持する左右一対の挟持板部材21,22と、貫孔部20に対応する位置に貫通孔
25a,25aを有すると共に挟持板部材21,22を左右から被覆する一対のカバー部材25,25とを、有する固定平盤体2を、備え、固定平盤体2は、回転体4を一方向へ回転可能とし、かつ、逆方向への回転を多段階で阻止して所望の角度で保持する角度調節機構3を内有しており、かつ、貫孔部20に対して左右いずれからでも回転軸1を嵌着可能としている。 (もっと読む)


【課題】大径開口部をソケットに押し込む際、補強環が変形する事が無く、膜部が大径開口部と干渉する危険が無いボールジョイント用ダストカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の軸部はナックルに締め付け固定され、金属材製補強環が埋設された一端大径開口部が前記ソケットの外周面に固定保持され、他端小径開ロ部が前記軸部に保持され、前記大径開口部と前記小径開口部とを連結している外側に張り出した略鼓形状の膜部を備えたゴム状弾性材製ボールジョイント用ダストカバーにおいて、前記補強環が、基部と、前記基部から前記ソケットの外周面に向かって伸びる刃部とより構成され、前記基部の軸方向厚さが前記刃部の先端部の厚さよりも厚く、前記刃部の前記基部との接合部の接合幅は、前記基部の軸方向厚さの1/2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーと型との間およびダストカバーとボールシートとの間のシール性の向上を図ることにより、外部への樹脂の漏出を効果的に防止することができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ダストカバー401の固定部412の内周側径方向面412Aをボールシート120のフランジ部121の外周側径方向面121Bに当接させるとともに、固定部412の端部413を、ボールシート101の外周側側面122に当接させる。固定部412の外周側径方向面412Bを、型コマ62の径方向面押圧部62Aによりフランジ部121に向かって押圧し、型コマ62の径方向面押圧部62Aとフランジ部121とでダストカバー401の固定部412を狭持している。径方向面押圧部62Aによる押圧は、樹脂注入による射出成形圧に耐える程度に行う。 (もっと読む)


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