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Fターム[3J105CF01]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手の支持又は取付構造 (194) | ソケットを他部材に取り付けるもの (95)

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形型をサブ組立体に取り付けるための治具構造を簡単な構成にすることができるとともに、外部への樹脂の漏出を効果的に防止することができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】インサート成形では、リング部材150を用いている。サブ組立体のボールシート120の外周側側面122とリング部材150の孔部150Aの内周面を当接させている。ダストカバー401の固定部412の外面側径方向面412Bを、リング部材150の一面150Bによりボールシート120のフランジ部121に向かって押圧し、一面150Bとフランジ部121とで固定部412を狭持している。型本体61の端部61Aをリング部材150の他面150Cに当接させている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができるのはもちろんのこと、成形型を変更することなく、ハウジングの位相角およびハウジング同士の間隔を調整することができるスタビリンクおよびその製造方を提供する。
【解決手段】軽金属あるいは繊維強化プラスチックからなる中実棒、または、中空棒をサポートバー60として用いている。サポートバー60の一端部61を中子として成形型に挿入し、射出成形によりサポートバー60の一端部61にハウジング50を成形することができるとともに、サポートバー60の他端部61を中子として成形型に挿入し、射出成形によりサポートバー60の他端部にハウジング50を成形することができる。この場合、樹脂は成形収縮するから、ハウジング50のボス部52は、サポートバー60の端部61の全周を覆うようにして密着する。したがって、ボス部52による両端部61への締付力は強い。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】ソケットとボールスタッドとの組み付け及び分離を可能とすることで、ガスステーの交換を容易に行うことのできるガスステー用ボールジョイントを提供する。
【解決手段】抜脱規制ピン4の規制部4bをソケット3の収容部3aに出没自在にしている。これにより、規制部4bを収容部3aに突出させることによって収容部3aに収容された球状部2aの収容部3aからの抜脱を規制し、規制部4bを収容部3aから退出させることによって収容部3aに収容された球状部の抜脱の規制を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車で歩行者を跳ねたときに,より高い歩行者保護位置までアクチュエータで持ち上げられるボンネットを速やかに最終的な歩行者保護位置に定位させる。
【解決手段】シリンダ内に減衰ピストンを有するダンパーが配置され,シリンダ内で媒体ガスにより外向きに負荷されたピストンロッド1が,シリンダにおける軸線方向の開口部を貫通してシリンダから突出することにより,ボンネットの開放運動を助勢可能とされている。アクチュエータがセンサ手段に応動してボンネットを歩行者保護位置まで持ち上げ変位させる。ピストンロッドに連結された構造部分又はその支持部分は,ボールヘッド3用の継手ソケット7を有する継手ヘッド6により構成されている。継手ヘッド6は,ピストンロッド1に連結されている。継手ソケット7は軸線方向において溝状に形成されており,これによりボールヘッド3が継手ソケット7内で軸方向に限定的に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる車両用装置を提供する。
【解決手段】ナックルアーム12に対して懸架装置13を可動的に取り付ける。懸架装置13とナックルアーム12との少なくともいずれか一方に、着氷を溶解させることで着氷を制御する電熱線14の少なくとも一部を配置する。電熱線14によって着氷を溶解させ、自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】通常、ゲーム機に用いられるジョイスティック装置に備えられるジョイスティック構造体)の軸受は、ジョイスティックシャフトと当接する領域を面で支持するお椀形の軸受を備える構成が一般的である。このような場合、ジョイスティックシャフトの当接領域である球面の形状と、軸受の当接領域であるお椀形の面の形状が一致するように加工する必要がある。しかしながら、両者の形状を一致させるような球面(御椀)形状に加工することは技術的に困難であるという課題がある。
【解決手段】そこで、本発明は軸受と接触可能な領域が球面ジョイスティックシャフトと、これを線接触で支持するための軸受で構成されるジョイスティック構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドラッグリンクの本体部とエンドとの取り付け角度、および全長についての自由度を有し、それらを最適なものとするとともに、部品の共通化を可能とするドラッグリンクを提供する。
【解決手段】ピットマンアーム(P)と連結可能に構成されたエンド(3)と、当該エンド(3)に接続している接続部分(2)と、本体部(1)とを有し、前記本体部(1)の前記接続部分側の端部には雄ネジ(1a)が形成されており、前記接続部分(2)は、前記エンド(3)と回動可能に接続している回転構造部分(2a)と、本体部(1)と接続する中空構造部(2b)とを有しており、当該中空構造部(2a)には本体部(1)に形成された前記雄ネジ(1a)と螺合する雌ネジ(2c)が形成されている。 (もっと読む)


交換ボールジョイントアセンブリ(10)は、制御アームのようなサスペンション部品(28)の以前に使用されて歪みが生じ得た受け穴(26)に圧入されるように適合される。アセンブリ(10)のソケットハウジング(12)は、複数の概して環状の同心ナール(36)を含み、各ナールはクレスト部(38)を有し、介在逃げ溝(40)によって互いに分離されている。ナール(36)のクレスト部(38)は、導入特性を提供して圧入設置操作の際にずれを最小化するようにテーパ状であってもよい。ナール(36)は、制御アームの材料よりも柔らかいのが好ましく、これにより、圧入時に受け穴(26)をさらに変形または拡大するのではなく、曲がる。ナール(36)のクレスト部(38)の変位した材料は、逃げ溝(40)に入り込む。
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【課題】簡単な構造で、部品数が少なく製造コストを低減できるSモード付きゲート式ATシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー1の揺動中心からシフト方向に張出されたコントロールレバー8の先端に小球部7を形成し、シフトケーブル5のケーブルエンド10に固定したブッシュ9の球状凹部9aに小球部7を嵌合させる。小球部7を,コントロールレバー8に固定された円板部7aと、その両側に配置され円板部7aに形成された長溝7dに沿ってスライド可能な2つの球体切断片7a、7bとからなるものとする。ブッシュ9には、シフトレバー1がSモードにあるときの円板部7aと同一の方向にスリット9bを形成し、Sモードにおけるシフト方向操作時にはケーブルエンド10を動かすことなく円板部7aをこのスリット9bの内部でスライド可能とした。 (もっと読む)


【課題】ボールジョイントをなすボールスタッド又はボールハウジングが破損等したときにも、破損したいずれか一方のものを容易に交換することができるようにする。
【解決手段】ボールスタッド10の球状部12を挿脱するための開口24を有し、この開口24から挿入嵌合された球状部12と球面対偶をなす嵌合凹部23を形成したボールハウジング20において、上記嵌合凹部23には、これに嵌合した球状部12の抜脱を防止するための弾性的に拡縮径可能な抜止めリング40を収容しており、上記嵌合凹部23の一部を、球状部12の抜脱に伴う抜止めリング40の拡径を許して球状部12の抜き出しを許容する内径にし、嵌合凹部23から球状部12を脱抜するときに、抜止めリング40を上記内径位置に保持するリング保持具Bを差し込むためのリング保持用溝27を、上記開口縁部に形成している。 (もっと読む)


【課題】車両搭載上の要求に応じたロッドの溶接角度に適合できる、軽量、高強度、高精度のボールジョイントを安価に提供する。
【解決手段】球状部12aを有するボールスタッド12と、球状部12aを揺動及び回動自在に収容し一方に開口部16aを有するソケット16と、ソケット16の底面16bに溶接されたロッド40とを備えるボールジョイント10に於いて、ソケット16は、底面16bにロッド40の端面投影面積よりも大きな範囲の球面部16Cを有し、ロッド40は、中心軸CLの延長線が球面部16cの中心OSを通るように球面部16cに溶接される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ダンパのこじり力を除去し、前記ダンパの円滑且つ良好な動作を確実に行うことを可能にする。
【解決手段】ダンパ取り付け構造10は、車輪側部材に接続される油圧シリンダ14と、前記油圧シリンダ14から延在してホイールハウス20に接続されるピストンロッド18と、前記ピストンロッド18の端部に取り付けられるボールジョイント40と、前記ボールジョイント40と前記ホイールハウス20との間に配設されるブッシュ42とを備える。ボールジョイント40及びブッシュ42は、スプリングシート30とホイールハウス20との間に収容される。 (もっと読む)


【課題】こじりモーメントによる遊星ローラねじの早期破損を防止することのできるテーブル送り装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るテーブル送り装置は、テーブル3を一軸方向に送り駆動する遊星ローラねじ4を備えている。遊星ローラねじ4はテーブル3のナット取付面3aに締結されるフランジ部41aを有するナット41と、ナット41内を挿通する中央ねじ軸42と、中央ねじ軸42とナット41との間に回転自在に設けられた複数の遊星ローラ43とを有しており、テーブル3のナット取付面3aとナット41のフランジ部41aとの間に、ナット取付面3aおよび中央ねじ軸42に対するナット41の傾きを吸収するナット傾き吸収機構7が設けられている。 (もっと読む)


航空機が吊上げロケーションにあるときに、取付金具(10)を航空機に固定する工程、取付金具をクレーンフックと係合させる工程、吊上げ荷重を、取付金具を介してクレーンフック(100)から航空機に伝達する工程、および、航空機から取付金具を取り除く工程、を含む、吊上げロケーションにおいて航空機を吊上げるための方法。
吊上げ荷重を、クレーンフックからアイテムに伝達するための取付金具(10)であって、アイテムに固定されるように構成された連結部材(11)と、連結部材に枢動可能に連結され、また、クレーンフック(100)によって係合されるように、かつ、クレーンフックからアイテムに吊上げ荷重を伝達するように構成された吊上げ部材(12)と、を備える取付金具。
ボールソケットジョイントを有するクレーンフック(100)は、フックに、その重心よりも前方に取付けられた第1枢動点(107)、および、クレーンによって吊上げられるように構成された第2枢動点(109)を有する取付けリンク(106)と、フックの非荷重時に、バイアス力を取付けリンクに付与してこの取付けリンクを第1枢動点周りで回転させ、第2枢動点をフックの後方に動かす、バイアスシステムと、を備える。
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本発明は、2つの部材間で力/トルクと回転運動とを補償および/あるいは伝達するための装置、とくに車両の動きを補償するための装置に関する。少なくとも1つのジョイントモジュールが2つの部材の間に設けられており、当該ジョイントモジュールによって、圧力媒体が供給されたピストンの並進運動および/あるいは回転運動は、少なくとも1つの第1回転シャフトあるいは第1と第2回転シャフトの回転運動に変換可能である。
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ジョイントアセンブリおよび/またはベアリングアセンブリ(1)であって、ジョイントピン(2)が設けられており、ジョイントピン(2)のヘッド領域(3)は、収容するジョイントシェル(4)に対して可動であり、該ジョイントシェル(4)は、組立位置で、ハウジング(5)として作用する収容室内に配置されているものにおいて、ジョイントシェル(4)と前記ハウジング(5)との間に、ジョイントシェル(4)を部分的に包囲する、軸方向バリヤ(11)を備えた枠(10)が配置されている。
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ピボットジョイントは、一端に配置されたボールを有する第1部材と、第1部材のボール上に位置する、1つまたは複数の支承表面を有する固定部材と、第1部材のボール上に位置する、一端に配置された1つまたは複数の支承表面を有する第2部材とを備える。第1部材と第2部材は、ボールの中心の周りで回転可能である。このタイプのピボットジョイントは、スチュアートプラットフォーム(Stewart platform)などの機械で使用するのに適する。
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【課題】構成簡単で、アクセス(作業)しにくい位置にも簡単に組み付けられる玉継手を得る。
【解決手段】ソケット固定軸2を有するソケットハウジング1における半球状の玉受け溝4内に、玉ヘッド6を回動可能に配置し、玉受け溝4は、固定軸2に対して直交する向きに開口する差込口5,を経て外部に開通させ、この差込口5に玉ヘッド6の半径方向に延在する玉継手プラグ7を配置し、またロック素子11により、玉ヘッド6に玉受け溝4内方に押圧力を加え、さらに差込口5領域を経て、自由可能にする。ソケットハウジング1には、差込口5の直径よりも小さく、玉継手プラグ7の直径よりも大きい幅を有する回動用溝孔8によって、差込口5を、固定軸2の延在方向とは反対方向に外部に開通させる。 (もっと読む)


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