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Fターム[3J106AA01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の性質、材質 (906) | 接続部が剛性である管 (484)

Fターム[3J106AA01]に分類される特許

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【課題】管と本体との接続を保持するために、管が完全に挿入されており、主リテーナ及び冗長リテーナがそれらのラッチ位置に位置付けられていることを触覚的に認識する。
【解決手段】流体管路と共に使用するクイックコネクタ継手がコネクタ本体を含み、該コネクタ本体は、そのオス受け取り端から延びる貫通内孔を画定する。コネクタ本体は、該コネクタ本体のオス受け取り端を通って内孔へ延びるオス部材を動作可能に受け取るようになっている。リテーナがコネクタ本体に解放可能に連結される。リテーナは、オス部材が本体に完全に挿入されているときにのみコネクタ本体に対してラッチ解除位置からラッチ位置へ移動可能である。分離可能な表示要素がリテーナと解放可能に係合し、リテーナがラッチ位置にあるときにのみリテーナから取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔16に、第1シール部材17、第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、ストッパリング18と一体に組み付けられている。第2シール部材20は、第1シール部材17より曲げ弾性率が小さい材料から形成され、シールリブ20cにより配管Pのシール面を押圧することで外部からシール面に至る間隙をシールする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔に、第1シール部材17、ストッパリング18を備え、さらにコネクタ本体10の装着端部25に装着された第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、装着端部25に装着される装着部20aと、接続孔の開口の外周を囲みかつ装着部20aに形成された配管Pの外周部を囲むように形成されたシールリップ20cとを有し、シールリップ20cにより外部から第1シール部材17に至る経路をシールするように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、死容積のない、流体を移送することができる流体継手装置を形成するために、雌継手に押し込まれる雄流体継手、及びそのような流体継手装置に関する。雌継手102は、雄継手を通過する第2の導管C2と連通する第1の導管C1に連結され、この雌継手は、第1の導管が出る雌端104で終わる内側圧入面103を有し、雄継手は、雌継手内にあることが意図される雄端107で終わる外側圧入面106を備える。この第2の導管は、雄端を越えて雄継手に押し込まれ、復帰手段111によって流体密封的に雌端に押し付けられる自由端110を有し、復帰手段111は、圧入動作時に、雌端にこの自由端を当てたまま第2の導管が雄継手を通して摺動するときにこれを案内するように設計される案内保持手段114と協働し、それにより第1の導管と雄継手との間の死容積を一切なくすことで、この雄継手を全種類の対応する雌継手に適合可能にする。 (もっと読む)


【課題】安全性を担保した上で接続の互換性を有する第一のソケット、第二のソケット、第一のプラグ、第二のプラグ、及びソケットの提供。
【解決手段】高圧ソケット本体先端側部210の先端部拡径部挿入部110Cが接続されているプラグ固定部110Dの一端に対する他端は、低圧用プラグ3の第1拡径部324を挿入可能な内径を有する拡径部挿入部210Eに接続されている。低圧プラグ3の縮径部323に接続されている第1拡径部324の一端に対する他端には、高圧用ソケット2の拡径部挿入部210Eの内径よりも大きな第2拡径部325が接続されている。このため、低圧用プラグ3の第2拡径部325が高圧用ソケット2の開口部110Aに当接し、低圧挿入部320全体が高圧用ソケット2に挿入されてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】接続管の挿入途上の状況、とくに挿入後の状態を目視で容易に確認でき信頼性の高い差込み式管継手を提供する。
【解決手段】透明若しくは半透明の外筒3の内周と内筒2の外周との間に接続管Pの一端部を受け入れる接続管差込間隙8を形成する。外筒3の基端部と内筒2の外周との間に挿入ガイドリング進入空間部15を形成する。継手本体1内には挿入ガイドリング14が接続管Pの一端部で押されるまま接続管差込間隙8の内奥へ向けて移動するよう組み込まれる。ガイドリング進入空間部15に面する内筒2の外周には確認用の目印Mをつけている。 (もっと読む)


【課題】ガスコックのメイン配管への取付において、個々の部品、構成の設置位置、形成位置に高い精度を要求することなく、これらの部品に負担をかけないこと、ガスコックのメイン配管への取付、取外しが単純で容易であり、しかもガスコックの取り付け位置を常に安定させることを目的とする。
【解決手段】ガスコック1に第一接続管3を設けると共に、メイン管2に第二接続管4を設け、第一接続管3と第二接続管4を導管5で接続し、導管5と第一接続管3及び導管5と第二接続管4を夫々クイックファスナー6を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】溶接固定しなくてもストッパの着脱が行え、且つ、内管と外管の着脱が容易に行える配管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】外管12の半径方向外側に突出する突出部14と、内管30の半径方向内側に陥没する凹陥部32と、突出部14に対応して外管12に取り付けられるストッパ40とを備える。突出部14は、低突出部16と挿入孔18と高突出部24と突出部側係合部(係合孔20)と、低突出部16より高く突出する乗り上げ部22とを有する。ストッパ40は、外辺42と内辺52と第1の係合部(係合部58)と第2の係合部(係合辺48)とを有する。外辺42と内辺52で突出部14を挟んだ状態で、外管12より内管30を引き抜く方向に内管30が移動した場合、第1の係合部(係合部58)が内管30の凹陥部32に係合し、且つ、第2の係合部(係合辺48)が突出部14の突出部側係合部に係合することで引き抜きが阻止される。 (もっと読む)


【課題】管継手の改良を提供すること。
【解決手段】管(16)を支える開放端型のスルーウェイ(11)を有する連結体(10)を備える管継手であって、コレット(20)はスルーウェイの開放端に配置され、リング(21)と複数の可撓性アーム(22)を有し、アームはリングの略軸方向でスルーウェイ内に向かって延びている。スルーウェイは前記開放端に向けて集束する傾斜カム面(25)を有し、コレットアームはコレットアームの遠位端にヘッド(23)を有し、カム面と、コレットを通過してスルーウェイ内に延びる管の両方を嵌合し、スルーウェイに対してコレットを外向きに移動させることで、スルーウェイはカム面により管に押圧され、管をスルーウェイに固定する。コレットロック(27)は連結体に回転可能に取り付けられ、連結体は、ロックが前記外方向の管の固定位置にコレット(20)を保持する1つの回転位置と、コレットがスルーウェイに関して軸方向に移動してコレットにより管を開放及び嵌合できるもう1つの回転位置を有する。 (もっと読む)


【課題】装着したパイプ断熱カバーのスリットが配管の接続部分で拡開し、この部分に開口が形成されないようにした配管接続金具を提供する。
【解決手段】配管の開口端部を相互に接続するにあたり、前記開口端部に形成されたフランジに装着する配管接続金具であり、前記配管フランジの外周に接面する平坦頂部、および該平坦頂部から配管外周の接線方向に延びる左右対称形状の一対の腕部の先端に前記配管フランジの外周に接面する平坦側部を形成し、且つ、前記腕部に配管フランジが臨む窓孔を形成することにより、配管フランジから突出する部分を最小限にとどめる。 (もっと読む)


【課題】プラグ本体を高強度な材料によって形成せずとも、プラグ本体におけるボールとの係合部の強度を高めることのできる管継手を提供する。
【解決手段】ソケット10の各ボール13が係合する係合部23bをプラグ本体21よりも硬質な材料によって形成したので、高圧流体を使用する場合でも係合部23bが容易に変形することがなく、耐久性及び寿命の向上を図ることができる。この場合、係合部23bをプラグ本体21とは別体に形成された環状部材23に設けたので、プラグ本体21を高強度な材料によって形成せずとも係合部23bの強度を高めることができ、プラグ本体21を使用流体や使用条件に応じた任意の材料によって形成することができる。 (もっと読む)


機械的に付着された接続部の構成要素の特性を評価するための方法および装置(510)を開示する。評価され得る特性は、導管上の導管把持デバイス(520、518)の位置、導管把持デバイスの軸方向圧縮またはストロークの量、および導管把持デバイスが軸方向に圧縮またはストロークされる際に導管把持デバイスに印加される締め付け力の量を含むが、これらに限定されない。例示的な一実施形態では、導管上での導管把持デバイスの据え付けは、導管把持デバイスに対する導管の端部の位置を感知することによって評価される。感知された位置は、導管の端部が導管把持デバイスに対する所定の位置に到達しているか否かの判定を行えるようにする。導管把持デバイスは、導管把持デバイスを導管に付着させるように圧縮される。
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【課題】ソケットとプラグの接続解除作業を容易に行うことができるとともに、使用中の不慮の接続解除を確実に防止することのできる管継手を提供する。
【解決手段】ソケット10内の流体の圧力によって係止ピン15を突出させることにより、ロックスリーブ14を係止ピン15に係止させて軸方向の移動を規制するようにしたので、ロックスリーブ14が外部との接触や振動等により軸方向に移動することがなく、使用中の不慮の接続解除を確実に防止することができる。また、流体の流通が停止し、ソケット10内の流体の圧力が低下すると、係止ピン15が没入してロックスリーブ14が軸方向に移動可能となるので、従来のようにロックスリーブを回動して係止ピンとロックスリーブの溝とを目視により位置合わせする作業を必要とせず、暗い場所や配管が複雑に配置された場所においても、ソケット10とプラグ20との接続解除作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流体密封シールを形成する弾性シール部材を用いて剛性管を中空の本体構成部品の孔内へ解放可能に接続するクイックコネクタ継手を提供する。
【解決手段】シール部材保持器が本体構成部品と当接する脚部を含む。シール部材保持器は、シール部材保持器を孔内へ挿入するための軸方向挿入力を受け取る挿入スリーブを含む。保護キャップが、剛性管220上へ組み付ける予め組み付けられたシール及び保持器構成部品を収容するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ソケットとプラグの接続解除作業を容易に行うことができるとともに、使用中の不慮の接続解除を確実に防止することのできる管継手を提供する。
【解決手段】ロックスリーブ14の軸方向一端にロックスリーブ14の軸方向に突出する突出部14dを設け、溝14cを係止ピン15が突出部14dの周方向一端に当接する位置で係止ピン15と周方向に位置合わせされるように配置したので、ロックスリーブ14を突出部14dと係止ピン15との当接位置まで回動し、そのまま軸方向に移動させることによりソケット10とプラグ20の接続を解除することができる。これにより、従来のように係止ピンとロックスリーブの溝とを目視により位置合わせする作業を必要とせず、暗い場所や配管が複雑に配置された場所においても、ソケット10とプラグ20との接続解除作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プラグとソケットの接続を確実に行うことができる管継手を提供する。
【解決手段】スリーブ21が基端側位置に引き上げられた状態で、プラグ2をソケット1の挿入孔に挿入する際に、ボール32がプラグ2の外周面上を転動して突起部23に当接した場合に、ボール32全体をプラグ2の外周よりもソケット1側に収納する収納空間Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 互いに接続されるプラグとソケットとの間の封止性を長期間にわたって維持することができるプラグとソケットとの接続構造を提供する。
【解決手段】本体部21の内部にスライド筒26を摺動可能に設け、このスライド筒26の先端部にシール部材29を設け、このシール部材29をプラグ10の先端面に形成された当接部14aに押し当てることによってプラグ10のガス通路12の内部とスライド筒26の内部とを封止状態で接続するプラグとソケットとの接続構造において、シール部材29の内周部に副シール部29Cを一体に設ける。副シール部29Cの外周面の先端部に、環状突出部29bを形成する。この環状突出部29bをガス通路12の内周面に押圧接触させる。 (もっと読む)


【課題】 管体の外周面の凹凸によらず優れた防水性を有し、管体の接続が容易な、管継手、管接続構造および管接続方法を提供する。
【解決手段】 円筒状の本体3の内部には、本体3の軸方向のほぼ中央に突き当て部23が設けられる。突き当て部23の両側には、パッキン5a、5bがそれぞれ設けられる。パッキン5は、極めて大きな変形が可能である。波付き管13bは、管継手1に完全に挿入されて保持された状態である。この状態においては、波付き管13bの先端でパッキン5bが押しつぶされる。パッキン5bは極めて大きな変形量を有するため、波付き管13bの先端形状に追従することができ、確実に止水をすることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易且つコスト低減効果のある家庭用燃料電池の各ユニットを管路により接続する配管接続装置を提供する。
【解決手段】スリーブ12は、円筒部12aと径太の軸部12dとからなり、その外周中間部には本体側の係合部10b端面に当接する垂直面12eを有する段部が形成されている。軸部には径太の係合部12bが形成されその左側に段部Zが形成され、係合部材本体18により挟まれた状態で一対の係合部は垂直面を介して対向配置されている。パイプ14がスリーブ内周の環状凹部14aに圧入固定されている。圧入部分から右方に延設したパイプ部分は、Oリングの収納部を構成する。この収納部は、Oリングの右側面に接する屈曲部14bとスリーブ右端面との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 結合したパイプ部材およびコネクタが分離しないように脱落防止用ホルダを装着したとき、コネクタに対して脱落防止用ホルダを回転方向に位置決めする。
【解決手段】 パイプ部材11をロック部材18を介してコネクタ13に結合したものに、脱落防止用ホルダ14を装着してパイプ部材11およびコネクタ13の分離を防止する。このとき、脱落防止用ホルダ14の開放面14aに対向する天井面14eから該開放面14aに向けて突起14kを突出させ、この突起14kをコネクタ13の大径部13aに形成された窓孔13fに係合させることで、コネクタ13に脱落防止用ホルダ14を装着したときの該脱落防止用ホルダ14の回転方向の位置決めを行い、コネクタ13および脱落防止用ホルダ14の誤組みを防止できるだけでなく、コネクタ13に対して脱落防止用ホルダ14が相対回転して接触部が摩耗するのを防止できる。 (もっと読む)


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