説明

Fターム[3J106AA01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の性質、材質 (906) | 接続部が剛性である管 (484)

Fターム[3J106AA01]に分類される特許

81 - 100 / 484


管接合部の接合方法及び接合管組立品について記載する。管接合部、例えば、管及び連結管は、形状記憶ポリマーキーを使用して形成される機械的な干渉結合により接合される。一方の管接合部の第1キー溝にキーを挿入し、第1キー溝を第2管接合部の第2キー溝と位置合わせするように管を嵌合し、両方のキー溝を少なくとも部分的に満たすように形状記憶ポリマーを活性化することができる。 (もっと読む)


【課題】連結金具が装着される凹部を形成する部位が損傷を受けることを防止し、該部位の強度を維持することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂製配管11が接続される第1継手12と水栓器具13が接続される第2継手14とが、第1継手12の第1フランジ部15と第2継手14の第2フランジ部16とを連結金具としてのクイックファスナー17で連結して構成されている。前記第1継手12は第1フランジ部15を形成する凹部34が設けられた接続部材19を備え、該接続部材19は金属で構成されると共に、接続部材19が樹脂製の第1継手本体18に対してインサート成形法により一体化されている。接続部材19と第1継手本体18との間には凹凸部20が噛み合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおいて、比較的少ない部品点数で結合確認機構を構成すると共に、相手方部材を抜脱不能に固定するロック部材の移動量を小さくしてコンパクト化を実現する。
【解決手段】コネクタ1は、パイプ2が挿入される挿入孔4を有するハウジング3と、ハウジングに取り付けられ、パイプによって初期位置からロック位置に駆動されて、当該ロック位置でパイプを抜脱不能に固定するロック部材5と、ハウジングに設けられ、ロック部材とは色彩の異なる表示片74,74を有する識別部材6とを備え、ロック部材が、その初期位置において表示片を遮蔽する一方、そのロック位置において表示片を露出させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチタイプで結合及び分離が可能なパイプジョイントアセンブリー及びこれを用いた温水ボイラーシステムを提供する。
【解決手段】パイプジョイントアセンブリーは、パイプ連結部、前記連結部に繋がれた収容部、前記収容部に備えられた案内部、及び前記案内部に繋がれた係合部が一体的に構成された雌部材;及びパイプ結合部、前記結合部に繋がれた被収容部、及び前記被収容部の外周面に備えられ、前記案内部を経って前記係合部に定着する係合体が一体的に構成された雄部材を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】弁体の前端面をハンマー等で叩いても、継手本体の開口面に食い込まないようにした雄型継手部材。
【解決手段】継手本体12と弁体14と、バネ部材16戸を有する。弁体は、継手本体12の前端開口20内に嵌合される前端部36と、弁本体38とを有する。前端部36は、円形の前端面40、継手本体12の開口面38よりも小径の前端環状面42、前端環状面よりも小径の小径面44を有する。小径面は、弁体が傾けられて開口面の後端縁30と係合するときの後端縁30との係合点から弁体の軸線Yの通り弁体の前端面の外周縁にまでに至る長さbが、前端面の直径a以下とされている。 (もっと読む)


【課題】コネクタは、配管Pが正規の接続位置に接続されたことを確認する検知性能に優れ、シール部材を保持するための部材の初期位置への復帰が容易であること。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20、シール部材40、ストッパリング50およびチェッカ70を備える。チェッカ70は、仮止位置から検知位置へ移動することで配管Pが正規の接続位置にあることを検知する。チェッカ70は、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、チェッカ70が仮止位置から検知位置へ移動することを規制する。また、ストッパリング50は、配管Pのフランジ部Paで押されることでガイド機構により回転完了位置へ回転し、回転規制部により、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、ストッパリング50の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】1つの環状シール部材で内側及び外側弁座部を密封係合する。
【解決手段】
弁部材が、弁開口内に入るガイド部を有するガイド部材75と、シール部材68と、シール部材をガイド部材との間に挟着固定する筒状支持部材72とを有する。シール部材は、外側係合部68bと内側係合部68aとを有する。外側係合部68bはガイド部材75と筒状支持部材72の前端に接着され、内側係合部は非接着とされ、且つ、ガイド部より半径方向内側に延びる環状延長部68a’を有する。弁部材が閉止位置に近づくとき、外側及び内側係合部が外側及び内側弁座部に係合しながら弾性変形し、且つ、内側係合部は後方に湾曲するようにされている。 (もっと読む)


【課題】雄型継手部材を急に抜いても、弁部材が迅速に閉止位置に戻るようにした雌型継手部材。
【解決手段】 筒状の継手本体36と、継手本体内を前方に延びる流体通路管44とを有する。継手本体の内周面40と流体通路管44の外周面50との間の筒状の弁部材収納空間46には、弁部材60が上記内周面40及び外周面50に略接するようにして前後方向で変位可能に収納されて、弁開口48を閉じる閉止位置(図1)と、雄型継手部材によって押し込まれた開放位置との間で変位可能(図2)とされる。弁部材は圧縮バネ62により閉止位置に付勢される。継手本体の内周面及び流体通路管の外周面には、連通用凹部64,66が設けられ、該開放位置とされた弁部材が該閉止位置に向かって動くときに、該収納空間において該弁部材より前方の空間内にある流体が、該連通用凹部を通って、後方に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】チューブ接続部を高強度となし得て、チューブ接続部が折れてしまうことのないチューブ接続用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】軸方向の一方の側にソケット状のリテーナ保持部20を、他方の側にチューブ接続部22を備えたコネクタ本体18と、リテーナ保持部20により保持され相手パイプ14の抜止めをなすリテーナ34とを有し、チューブ接続部22の環状突起46-1,46-2をチューブ12の内面に食い込ませて抜止めをなすクイックコネクタ10において、環状突起46-2からチューブ接続部22の付根にかけての部分をテーパ面54となす。またテーパ面54の小径側の径を環状突起46-2と環状突起46-1との間の平坦面48-1の径よりも大径となす。 (もっと読む)


【課題】内筒の外周面に環状シール材を嵌着する内筒であっても、環状シール嵌合溝の外周面にパーティングラインを有しない管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1の内部に、接続管8の端部が差し込まれる内筒2を設け、この内筒2の外周面に環状のシール材嵌合溝21を設け、該シール材嵌合溝21に前記接続管8の端部の内周と前記内筒2の外周とをシールするためのシール材4を嵌着している差込み式管継手での内筒2の先端部分に環状シール材嵌合溝21の先端寄り壁面22を形成するフランジ部分23を有する挿嵌体24一体に装着することで内筒2の先端に環状のシール材嵌合溝21を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースによることなく、アーム間の回転を吸収可能な空気通路を構成する。
【解決手段】手首部に設けられたモータの回転をフランジに伝えるシャフト13に給気用環状溝23、排気用環状溝24を形成し、シャフト13に嵌合されたスリーブ17に両環状溝23,24に連通する中継路19,20を形成してこれら中継路25,26に手首部に設けられた給気用管路15と排気用管路16を接続する。また、シャフト13に両環状溝23,24に連通する中継路25,26を形成してこれら中継路25,26にフランジ8に設けられた給気用接続管29と排気用接続管30を接続する。Oリング溝36,38については、外側の隅角部Aの曲率半径を大きくして応力集中を緩和し、且つ隅角部A側に補填リング42,43を嵌める。 (もっと読む)


【課題】構造が異なり、構造的に単純であり、且つ、信頼性のある高圧接続及び接続構成を提供する。
【解決手段】加圧流体を用いて運転される装置(3)を加圧流体のための圧力貯槽(2)に接続するための高圧接続部が提供される。圧力貯槽は、着座表面(24)に開口する少なくとも1つの接続孔(23)を有し、高圧接続部は、第一端面(12)から第二端面(13)に長手軸(A)の方向に延在する本体(11)を含む。第一端面(12)は、着座表面(24)と封止的に協働するよう構成され、入口開口(14)を有し、第二端面(13)は、装置(3)によって受け入れられるよう構成され、通路孔(15)を介して入口開口(14)に接続される出口開口(16)を有する。第二端面(13)は、第一端面(12)の活性表面よりも大きい加圧流体のための活性表面を有する。更に、接続構成並びに大型ディーゼルエンジンも提供される。 (もっと読む)


【課題】管の接続確認が容易で、接続信頼性の高い管継手の提供を目的とする。
【解決手段】継手本体と、当該継手本体の内周面と管の外周面の間をOリングでシールする、管の挿入接続用継手であって、継手本体の内周部に配設し、管の先端部にて押圧挿入される押込リングと、当該押込リングの後部にOリングを配設するとともに当該Oリングの後部に当接し、且つOリング押込み方向に付勢された押圧リングと、管の外周側に位置するロック部材とを有し、管の挿入差し込みにより押込リングが押圧前進するとそれに伴いOリングが押圧リングに押圧され前進するようになっていて、管接続前の状態では継手本体の内周面とOリングとの間に漏水用隙間部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継手本体と一体的に構成されるとともに、ロック状態・リリース状態の視認が容易で、リリース状態においても、スペーサの位置が安定し、耐久性の高い抜脱防止機構を備えた管継手を提供する。
【解決手段】継手本体11内に挿入されるスリーブ12のフランジ部14にフランジ本体14Aと平行してロック部材保持部15を設ける。ロック部材保持部15にロック部材13に設けられた一対のガイド部材17を装着する。ガイド部材17をロック部材保持部15において、継手10の軸方向に垂直な方向にスライド自在とする。ロック部材13にガイド部材17とは異なる面内に、スペーサ部材18A、18Bを設ける。ロック時、スペーサ部材18A、18Bをロック保持部材15と継手本体11の間に介装する。ガイド部材17に爪を設け、ロック部材13をリリース位置まで引き抜いたときロック保持部材15からの脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】スリーブと雌型本体の周壁との間に油が付着したとしても、スリーブと周壁との間の固着が生じないようにした管継手を提供する。
【解決手段】この管継手の雌型管継手12は、雄型管継手14の挿入部を受け入れるための受入部を有する筒状の雌型本体18、施錠子30、受入部を画定する周壁26上に軸線方向で変位可能とされた施錠子を半径方向外側から押圧するためのスリーブ20を有する。雄型管継手14は、挿入部の外周面に、施錠子30を受け入れる施錠凹部を有する。雌型本体の周壁26の外周面が、スリーブの内周面と摺動可能とされた摺動領域56と、該摺動領域よりも小さな半径とされてスリーブの内周面との間に空間を形成する空間形成領域とを有する。施錠子孔は摺動領域に開口するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状に接続でき、シール材によりフレキシブル管の外周面をシールすることでフレキシブル管の変形や施工後の曲げなどに対する影響を受けにくく、シール性能を向上でき、かつ、耐火性能を向上させることができる。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材24と、抜け止め部材64と、耐火パッキン104と、押輪22とを備える。フレキシブル管は、受口部から継手本体20内に挿入される。耐火パッキン104は、閾値を越える温度となるよう加熱されると膨張する膨張材と合成樹脂とを含有している。耐火パッキン104は、シール材待機部のうち、シール作用部の移動に伴って移動中の抜け止め部材64に接触し、かつ、加熱されるとシール材縮径案内部方向へ膨張し得る位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃や内部負圧が作用した場合における、がたつきや不所望な結合解除を防止する結合金具を提供することである。
【解決手段】一対の本体の夫々の嵌合突部8の先端面と相手側の本体の嵌合凹部7の奥壁面とは、鉤部9の係合面9aの係合中に相互接触し一対の本体の軸方向における相互接近を規制し、また上記本体が鉤部の相互係合方向に相対的に回動した場合、これら上記本体を軸方向における相互離間方向に付勢するよう傾斜したカム面30,31である。上記先端面のカム面は、嵌合突部において鉤部が形成されていない側面8a側の端から鉤部の突出端側の端に向かうにつれて嵌合突部の根元に向かうよう傾斜し、上記係合面は、上記カム面と同様に傾斜し、周方向に対する上記カム面の傾斜角度bは相互に同じであり上記周方向に対する上記係合面の傾斜角度aより大きい。 (もっと読む)


【課題】配管を差込むだけで接続可能で、全体としてコンパクトに構成できる管継手機構、管継手、管継手を用いた管の接続方法及び配管構造を提供する。
【構成】ストッパ10の突出縁部10b位置が接続構造部22内側面に形成された抜け止め溝23の位置に到達すると、ストッパ10は拡径し、その突出縁部10bは接続構造部22の内外側間を貫通しない非貫通孔として形成された抜け止め溝23に嵌合する。その際、例えば「カチッ」等の音として聞くことができる撥音及び手応えが生じ、ストッパ10の突出縁部10bが抜け止め溝23に嵌合したことが認識される。それと同時に被接続管の先端部外側面が管継手20の中央部20a内側面に当接し、かつ第二の環状部13の先端方向側側壁に密着するように装着されたOリング11及び第二の環状部13の外側面が接続構造部22から連続する管継手20の気密構造部21内側面に密接する。 (もっと読む)


【課題】外力が作用して弾性係止部が係止溝部から抜けると次の抜け止め用凹状部係止溝部に弾性的に係止している構成は、外力が繰り返し作用する場合の抜け防止の効果に課題があった。
【解決手段】一対の挟持部8aが2つの配管1,2の接続部3,4の両方の外周に互いに逆方向から当接している状態で外れ防止部材9の一端を誘導部8cに回動自在に取り付け他端を誘導部のもう一方に引っ掛けて誘導部の端部同士の間隔は2つの配管の2つ接続部の両方のフランジを除いた外周の直径以上に広がらない構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で誤結を防止し、既存の管継手の一部を利用することが可能であり、更に結合の解放を防止する機能を備えた管継手を提供すること。
【解決手段】管継手の外壁を形成するカラー2と、該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凸部8及び凹部9を有するセット部品と、とを有するソケット、及び前記ソケットに挿入される周壁に凸部13及び凹部14を有するプラグを備え、前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたこと。 (もっと読む)


81 - 100 / 484