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Fターム[3J106BB02]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を非直線的に接続 (124)

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【課題】切替えパネルにおける接続口の配置および製作を容易にすること、切り替え作業を容易にすること、熱負荷による変形の影響を低減することなど。
【解決手段】本発明の切替えステーションは、複数の出口ライン1が接続されるパネルAと、パネルAとは独立して設置され、複数の入口ライン4が接続されるパネルBと、パネルAとパネルBの間を繋ぐフレキシブルホース5と、を備える。パネルAには、両端が接続口を形成している複数の直管2が貫通して固定され、該複数の直管2のいずれか一方の端部の接続口にそれぞれ出口ライン1が接続される。一方、パネルBには、両端が接続口を形成している複数の直管2が貫通して固定され、該複数の直管2のいずれか一方の端部の接続口にそれぞれ入口ライン4が接続される。そして、フレキシブルホース5の両端がそれぞれ、パネルAにおける各管の他方の端部の接続口ならびにパネルBにおける各管の他方の端部の接続口に接続継ぎ手を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット操作及びリセット操作の解除を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動により過流出防止弁Hのリセット操作を行うリセット手段Rが備えられているガス栓であって、リセット手段Rは、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか一方を受けた場合に被操作部H3に当接してリセット操作を行うとともに、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか他方を受けた場合に被操作部H3から離間してリセット操作を解除する帯状部材R1と、帯状部材R1と接続されると共に、前記スライド弁の前記閉じ位置と前記開き位置との間の移動により前記引張り力及び前記押圧力を付与自在な押圧力・引張り力付与部材G1とを備える。 (もっと読む)


【課題】竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁装置を具備する雄継手(2a)と雌継手(1a)からなる継手装置に関し、流路内での弁装置による流路抵抗を小さくする。
【解決手段】両継手(1a)(2a)に、接続時に相互に平行に対峙し且つ流路に連通する開口(10)(20)が形成された平面部(11)(21)を設け、これらに、貫通孔(100)(200)が設けられ且つ貫通孔非形成域で開口(10)(20)を閉塞させる板状弁体(110)(210)を摺動可能に設ける。両継手(1a)(2a)を接続方向に相対移動させて両継手(1a)(2a)を連結させると、板状弁体(110)(210)相互及び板状弁体(110)(210)と平面部(11)(21)はそれぞれ相対的に摺動し、両継手(1a)(2a)の接続完了状態にて、開口(10)(20)と板状弁体(110)(210)の貫通孔(100)(200)の全てが一致する構成とした。 (もっと読む)


【課題】管路である送風機本体の吹き出し口に管路であるノズルを簡単な操作を通じて確実かつ適切に接続するための管路接続構造を提供する。
【解決手段】エアダスタ1の吹き出し口11とノズル2とを軸線m方向に嵌め合わせて接続するために、吹き出し口11に対しその開口端1c近傍の周壁に円周方向に延び終端に向かって開口端1cから遠ざかる方向に偏位する取り付け溝3を形成する一方、ノズル2の開口端近傍の周壁に吹き出し口1の取り付け溝3に係り合う突起4を設け、ノズル2を吹き出し口11に軸線m方向に嵌め合わせて円周方向に相対回転させることによって、取り付け溝3と突起4とのガイド作用で吹き出し口11とノズル2との間に軸線m方向への引き寄せ力が生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを得る。
【解決手段】ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の傾斜部50Bに沿って係止部50Cからロック部50Aまたはロック部50Aの近傍へ移動することで、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動すると共にワイヤ18のロック部18Aが互いに接近し、ワイヤ18のロック部18Aがパイプ12のフランジ部12Aの抜け方向の移動を規制するロック状態に切り替わる。このように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に設けたリング16を、パイプ挿入部14Aの軸方向へ移動することで、リング16を待機位置とロック完了位置とにできるため、リング16を待機位置にした際に、コネクタ10が径方向へ大きくなることがない。 (もっと読む)


【課題】汎用の継手と組み合わせて任意の数の分岐流路を構成することができ、安定した状態で固定可能であり、コンパクト性を向上させて部品点数を少なく抑えることもできる両挿しチーズ継手を提供する。
【解決手段】チーズ本体2の管軸P方向の両端に継手挿口形状を呈する円筒部3をそれぞれ設けると共に、チーズ本体2のチーズ分岐位置にワンタッチ継手構造を有する樹脂管接合用の分岐受口4を設けた両挿しチーズ継手とこれを用いた回転ヘッダー並びにメータユニット用の分岐継手である。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースによることなく、アーム間の回転を吸収可能な空気通路を構成する。
【解決手段】手首部に設けられたモータの回転をフランジに伝えるシャフト13に給気用環状溝23、排気用環状溝24を形成し、シャフト13に嵌合されたスリーブ17に両環状溝23,24に連通する中継路19,20を形成してこれら中継路25,26に手首部に設けられた給気用管路15と排気用管路16を接続する。また、シャフト13に両環状溝23,24に連通する中継路25,26を形成してこれら中継路25,26にフランジ8に設けられた給気用接続管29と排気用接続管30を接続する。Oリング溝36,38については、外側の隅角部Aの曲率半径を大きくして応力集中を緩和し、且つ隅角部A側に補填リング42,43を嵌める。 (もっと読む)


【課題】竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの引抜強度を効果的に高めることができるとともに、併せてシール性をも向上させ得る樹脂チューブ接続用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】樹脂チューブへの圧入固定部26と、相手パイプを軸方向に挿入させる挿入部24とを有するクイックコネクタ16において、前側位置の環状喰込部28-1を円環状となすとともに、後側に隣接した位置に、最大外径が樹脂チューブ10の内径よりも大径且つ前側の環状喰込部28-1よりも小径をなすとともに最大径部の外周面が全周に亘り軸方向の平坦面52をなし、その平坦面52を樹脂チューブ10の内面に全周に亘り圧接状態に嵌合させる環状圧接部50を設けておく。 (もっと読む)


【課題】ノーズやボディーの磨耗、変形等によるノーズの抜けや、ノーズの斜め挿入によるボディーへの引っ掛かりを抑制する。
【解決手段】ボディー12には、ノーズ40が挿入される凹状挿入部14が設けられている。凹状挿入部14には、ノーズ40の外周面の周溝44に係合される凸状部22Cを備えた樹脂製のコレット22が配設されている。ノーズ40の外周面には、ノーズ40の周溝44がコレット22の凸状部22Cに係合されたときに、ボディー12の内側に隠れるライン状の表示部54が設けられている。ボディー本体16の外周側には、カバー26が設けられており、カバー26はロック位置Aとロック解除位置Bとの間を周方向に回動する。ロック解除位置Bでは、カバー26の凹部27Cとボディー本体16の突起部30が係合し、コレット22を奥側に押し込むことで凸状部22Cと周溝44の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】パイプ同士が不完全接続状態にあるのか、あるいは完全接続状態にあるのかについて、目視に頼ることなく、手の感覚だけで簡単かつ確実に確認することのできるクイックコネクタを提供する。
【解決手段】外周部に拡大径部を有する雌型パイプと、リテーナー取付部を有する雄型パイプと、前記リテーナー取付部において雄型パイプの軸方向に対して直角に摺動自在なリテーナーとを備え、前記雌型パイプの拡大径部をリテーナーで拘束することによって雌型パイプと雄型パイプとを接続するようにしたクイックコネクタであって、前記リテーナーが、雌型パイプと雄型パイプとが完全接続状態になった場合にのみ、リテーナー取付部の仮止め位置から完全押し込み位置へと押し込み可能となることを特徴とするクイックコネクタである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな回り止め構造にするとともに、汎用的に用いることができ、配管自由度の高い回転防止クランプを提供する。
【解決手段】クイックコネクタ12のハウジング21およびチューブ14にまたがるように装着されるクランプケース20に、クイックコネクタのハウジングの外周部に形成された異形部分30でハウジング21を回転不能に拘束する第1の拘束部28と、チューブ14を回転不能に拘束する第2の拘束部を設ける。 (もっと読む)


【課題】接続管を挿入するだけのワンタッチでシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、接続管への差し込み代のマーキング作業を省け、接続管の挿入状態を人目で容易に確認でき、施工性、信頼性に優れる管継手を提供する。
【解決手段】受口部12を有する継手本体2内に、接続管11の外周面に係合される抜止部材3と、抜止部材3を受口部12の内周に向かって押圧付勢する弾性部材4と、接続管11の外周面に密着する第1のシールリング5と、接続管11の端部の外周を覆う透視筒体6とを収容配置する。透視筒体6の外周に対応する継手本体2の円周上の少なくとも1箇所には確認孔18を内外貫通状に設け、透視筒体6の先端部外周と継手本体2の内周との間に第2のシールリング19を介在配置し、透視筒体6の後端部内周には前記第1のシールリング5を配置する。 (もっと読む)


【課題】分解することなく流体流路を円滑に清掃できる緊急遮断弁付き管継手を提供すること。
【解決手段】チューブ接続部1と、第1流路20が形成された柱状のバルブ2と、前記バルブ2をチューブ接続部1側に付勢するバネ3とが一直線L1上で順に配列されていると共に、前記一直線L1と直交する直線L2上に第2流路4が配置してあり、前記第1流路20はチューブ接続部1側である端部側から周面側に至るものであると共に外周角部はR形状としてあり、バルブ2の第1流路20を介して、チューブ1と第2流路20とが連通状態となる。 (もっと読む)


【課題】複数箇所同時接続が可能な配管継手および配管継手装置を実現する。
【解決手段】第1配管部材2と第2配管部材3とを係止する配管継手において、第1配管部材2に装着可能な配管装着部12と、第1配管部材2または第2配管部材3のうち、外側に位置づけられる延設筒部37内に挿入可能に形成された係止部14であって、第1配管部材2の被係止部24と当接する第1当接部14eと、第2配管部材3の被係止部38と当接する第2当接部14aとを有して、第1配管部材2と第2配管部材3とを係止する係止部14と、配管装着部12と係止部14との間に設けられ、係止部14を径方向に変位するように支持する弾性変位可能な弾性変位部13とを備える二つの配管係合部10、およびその複数の配管係合部10を連結する連結部110を具備する。これにより、複数箇所同時接続ができる。 (もっと読む)


【目的】流路をシールするための端面接触形メカニカルシールがドライ運転されるような状況下においても、冷却手段を設けることなく、密封端面の異常発熱,異常摩耗を効果的に防止することができ、信頼性,機能性,耐久性に富む極めて実用的なロータリジョイントを提供する。
【構成】ケース体1とこれに回転自在に連結された回転軸体2との対向周面部間に、軸線方向に並列配設された複数の端面接触形のメカニカルシール4で区画シールされた複数の接続空間5を形成して、ケース体1と回転軸体2との間に、両体1,2に夫々形成した通路6,7を当該接続空間5を介して連通接続してなる一連の複数の流路3を形成するように構成された多流路形ロータリジョイントにおいて、各メカニカルシール4における両密封環8,9の相対回転摺接面21,27の一方に、潤滑材29を保持させた潤滑材保持用凹部を30形成してある。 (もっと読む)


【課題】コストを低減とシール性能の確保との両立を図ることができる二重管分岐構造およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】内管11と外管12とを有する二重管1に分岐金具4を接続し、内管11を分岐金具4の円筒部41から取り出して内管11と外管12とを分岐させる二重管分岐構造であって、分岐金具4は、外管12を流れる流体を外管12の軸線aの延設方向と略同一方向へ導き、一方、内管11を流れる流体を軸線aの延設方向とは異なる方向に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】同一平面内で入口側と出口側との角度を任意に調整できるようにする。
【解決手段】メス型の連結体本体61内に開口部63があり、その一方が係止用凹部62、他方が開閉弁65を備えた空室61aである。開閉弁はバネ66で付勢される。バネには付着防止用のカバー体67がかけられる。係止用凹部に設けられた球体68はスライドリング69によってその動きが規制される。取り付け口64は、対となる連結体60Bの連結方向とは直交する面内に形成される。オス型の連結体60Bは、対となるように構成される。係止用凸部162を係止用凹部に嵌合させると、凸条部65a,165a同士が衝合して開口部が開く。係止溝部175に球体が嵌合して両者はロックされるが、その周方向への動きは規制されていないので、取り付け口64に対する取り付け口164の向きを自在に設定でき、配設の屈曲が90度であるときでも90度の方向転換が可能になる。 (もっと読む)


【課題】流体配管の集積化を促進すべく、さらにコンパクト化が可能な集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを、各々の管状流体通路3a,7と環状流体通路4a,8とを同心状に配置し、内外の環状ガスケットG1,G2を介してシール状態で接続する同心状二重流路型の接続構造において、フッ素樹脂製の流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21,31,41を、フッ素樹脂製のガスケットG1,G2には環状溝51,61を夫々形成し、両流体給排口部1A,2Aどうしを引寄せて維持する維持手段Iにより、これら環状突起と環状溝とが嵌り合って嵌合シール部10を形成する接合状態が維持され、内側の第1ガスケットG1は、その内周面54aが管状流路3a,7の外壁面を兼ね、かつ、外周面55aが環状流体通路4a,8の内壁面を兼ねる多機能化された中間ガスケットに構成される。 (もっと読む)


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