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Fターム[3J552MA00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置の形式 (11,172)

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【課題】アイドルストップ制御装置及びアイドルニュートラル制御装置を備えた車両において、燃費を向上させる。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中に所定の停止条件が成立したときにエンジン11を停止させるアイドルストップ制御部20と、所定のニュートラル条件が成立したときに車両のトランスミッション12をニュートラル状態に制御するニュートラル制御部21と、を備えた車両の制御装置1において、車両の走行停止時において、タイマ22により計測された停車後経過時間が所定時間以下であるときには、ニュートラル制御部21によるニュートラル状態への制御を規制する。 (もっと読む)


【課題】スリーブ5の外周にフィードバック油路が形成され、且つ、スリーブ5の全周にストレーナ13を取り付けるための取付け溝12が形成された油圧制御弁において、入力ポート6側からフィードバック油路へ作動油が流れ込むことを防止する。
【解決手段】スリーブ5の外周には、入力ポート6の開口面を含んでスリーブ5の全周に凹設された取付け溝12が形成され、この取付け溝12には、作動油に含まれる鉄粉等の異物を取り除くためのストレーナ13が装着される。このストレーナ13には、入力ポート6側から取付け溝12を通ってフィードバック油路へ作動油が流れ込むことを防止するシール部品14が取り付けられている。シール部品14は、ストレーナ13に2箇所取り付けられて、スリーブ5の外周面に凹設された窪み面9の周方向両側に配設され、ストレーナ13の外周面と取付け孔の内周面との間に形成される隙間をシールしている。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ時に車両の停止状態を維持する車両停止補助装置を提供する。
【解決手段】 アイドリングストップを実行する車両においてECUは車両停止補助処理を実行する。車両停止補助処理では、車両速度が0であり(S101)、かつパーキングブレーキが解除されており(S102)、かつブレーキ圧が閾値以上であり(S103)、かつアクセル開度が第1閾値以下である場合(S104)、ECUはマニュアルバルブのシフトレンジをパーキングレンジへ切り換える(S106)。その後、エンジンを停止する(S107)。エンジン停止後、運転者が操作するアクセル開度が第1閾値より小さい第2閾値以上になる(S108)とエンジンは再始動する。運転者が操作するアクセル開度が第1閾値以上になる(S110)とマニュアルバルブのシフトレンジをドライブレンジに変更する。 (もっと読む)


【課題】後退検知手段の故障判定を精度良く行うことを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置は、後退検知手段(リバーススイッチ92)からの後退信号に基づいて車両の進行方向を判定する第1進行方向判定手段21と、後退信号とは異なる信号に基づいて進行方向を判定する第2進行方向判定手段24と、各判定手段21,24で判定した各進行方向を比較して後退検知手段の故障を判定する診断手段25を有する。診断手段25は、車両が降坂した際にそのことを示す降坂走行履歴を算出し、かつ、車両が走行後に停車するとそれまでの降坂走行履歴をクリアする履歴算出部25aと、降坂走行履歴があるか否かを常時判定し、降坂走行履歴が無いと判定しているときは後退検知手段が正常か否かを判定することを許可し、降坂走行履歴があると判定しているときは後退検知手段が正常か否かを判定することを禁止する診断許可部25bを有する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリーの電圧変動に影響を受けることなく、電動アクチュエータとしてのソレノイドを一定の平均電圧値の出力パルスをもって給電する車輌用ロック装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリー16によって給電するキーロックソレノイド13の動作によってロック状態を保持するキーシリンダロック機構としての車輌用ロック装置において、バッテリー16とキーロックソレノイド13との間にキーロック出力回路14を設け、さらに、バッテリー16の検出電圧に対応してキーロック出力回路14が出力する出力パルスのデューティ比を変え、予め定めた一定の平均電圧値の出力パルスを出力するように制御する制御手段を備え、バッテリー16の電圧変動にかかわらず一定の平均電圧値の出力パルスをもってキーロックソレノイド13を給電する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止処理中にエンジン再始動条件が成立し、その成立した後のエンジン再始動処理中に変速機状態が変更された場合にも、騒音や破損等の異常の発生を抑えることができるエンジン自動停止再始動装置を提供する。
【解決手段】コントローラ100は、所定のエンジン自動停止条件が成立するとエンジン1の自動停止処理を行い、その後に、所定の再始動条件が成立するとエンジン1の再始動処理を行う。変速機状態判定手段107は、判定した変速機2の状態が走行レンジであれば、第1ピニオンギア押し出しタイミング決定手段105により決定されたタイミングでピニオンギア押し出し手段12を駆動する。変速機状態判定手段107は、判定した変速機2の状態が非走行レンジであれば、第2ピニオンギア押し出しタイミング決定手段106によって決定されたタイミングでピニオンギア押し出し手段12を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車体合成力の最大値が楕円で制限される場合において、簡単な構成のマップを用いて所望の縦移動距離に対する横移動距離を最大にする軌道及び車体合成力を導出する。
【解決手段】車体合成力の最大値が縦横比γの楕円で制限される場合において、車体合成力の最大値及び所望の縦移動距離Xを設定して、車体合成加速度の最大値の車体前後方向の成分F/m、縦横比γ、縦移動距離X、自車両の速度の車体前後方向の成分vx0、及び車体横方向の成分vy0により演算される第1及び第2のパラメータと、横移動距離Yを最大にする軌道を導出するために導入された第1の導入パラメータμに関する値、第2の導入パラメータμに関する値、及び特定の条件の下、XとYとで示される位置に到達する時間との関係を定めたマップを用いて、所望の縦移動距離に対して横移動距離が最大となる軌道及び車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】データ量を抑えることができ、実現性の向上を図ることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置1では、運転者の通常ブレーキの減速度αnormalに基づいてカーブの入口に到達したときの車速Vcurve及びカーブへの進入時における最大車速Vthreshを求め、車速Vcurveが最大車速Vthreshよりも大きい場合に、運転支援制御を実施させている。このように、運転者の通常ブレーキの減速度αnormalを記憶するだけで、適切な運転支援を行うことができるため、運転者毎にカーブ等のパラメータを記憶する必要がない。したがって、データ記憶容量に記憶されるデータ量を抑えることができ、実現性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車外への前進用の警報音(S音およびD音)を、Dレンジ選択時に直ちにではなく、その他の発進準備操作が完了した時に発するようにし、長時間の無用な前進用の警報音で車外周辺の人に迷惑をかけることのないようにする。
【解決手段】前進用の警報音(前発進用のS音および前進走行用のD音)は以下のようなタイミングで発生させる。車速Vが停車判定車速Vs(=1Km/h)未満の停車状態で、且つ、イグニッションスイッチがONにされた走行可能状態である間に(S11)以下の発進準備操作があったとき、つまりブレーキスイッチOFFのブレーキ非作動状態で、Dレンジへの切り替え操作が有ったとき(S12)、またはDレンジ選択状態で、制動状態から非制動状態へ切り替わったとき(S13)、或いはDレンジへのレンジ切り替え操作と同時に、制動状態から非制動状態への切り替えが行われたとき(S14)、S15で前発進警報音(S)音を発生させ、その後に前進走行警報音(D音)を発生させる。 (もっと読む)


【課題】車両の操作状態量や運動状態量を検知するセンサからの信号が異常な場合にも、運転者に違和感を与えない車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運動制御装置は、コントロールユニット37、並びに、センサ2,3,4,30,31,32,33等を含んで構成されている。実状態量取得部52は、実車体横滑り角βz_act、実ヨーレートγactを偏差演算部55に入力する。規範動特性モデル演算部54は、動特性モデルを用いて、規範車体横滑り角βz_d、規範ヨーレートを算出して偏差演算部55に入力する。仮想外力演算部61は、偏差演算部55から出力される偏差にもとづいて、規範動特性モデル演算部54に仮想外力Mvをフィードバックする。このとき、仮想外力演算制御部62が、前記したセンサからの信号の検知状態にもとづいて、仮想外力の補正を制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能を有する車両において、電動オイルポンプを不要としながら、エンジン再始動時の良好な再発進応答性を得る。
【解決手段】ライン圧油路33に電磁遮断弁42を介してアキュムレータ40を接続し、発進時に締結されるロウクラッチ50のクラッチ圧油路34に、一方弁39、3方電磁切換弁44および保圧弁46を付設して、エンジン停止時にアキュムレータをライン圧油路から遮断するとともに、ロウクラッチを保圧弁に連通してクラッチ圧をトルク伝達制御直前の値に保持し、エンジン再始動時に、アクセル開度に応じて電磁遮断弁をデューティ制御してアキュムレータから放出する。再始動直後でオイルポンプ30から十分な油圧が供給されなくても、トルク伝達制御直前の状態にあるロウクラッチは、アキュムレータ放出により直ちにトルク伝達を開始することができ、高い応答性で発進が行われる。 (もっと読む)


【課題】さらなる安全性の向上を図るため、自律型移動ロボットが乗降作業を行っている間には決して福祉車両が動き出さないシステムを提供する。
【解決手段】移動ロボット200が被介護者を乗せて福祉車両100に乗り込めるようになっている。福祉車両100は、移動ロボット200が福祉車両100に乗り降りする動作を監視する乗降監視装置130を備える。乗降監視装置130は、移動ロボット200が安全に福祉車両に乗っている状態か、または、移動ロボット200が安全に福祉車両100から離間している状態の場合にのみ福祉車両100の発進を許可する。それ以外の場合には福祉車両100の発進を禁止する。乗降監視装置130は、福祉車両100の発進を禁止する場合には福祉車両100のシフトレバー160をロックし、福祉車両の発進を許可する場合にはシフトレバー160のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】補助ポンプへの油の逆流による被害をできるだけ小さくできる油圧供給装置を提供する。
【解決手段】補助吐出油路12に、油使用機器9側から補助ポンプ4側への油の逆流を阻止する逆止弁13が設けられている。補助ポンプ制御装置15が、主動力源1が駆動されているときは、補助ポンプ4の駆動を停止し、主動力源1が停止しているときは、補助ポンプ4を正回転駆動して、補助ポンプ4から補助吐出油路12を介して主吐出油路8に油を供給するものである。補助ポンプ制御装置15が、補助ポンプ4の回転状態を検出する回転検出手段19を備え、主動力源1が駆動されている状態において、補助ポンプ4が逆回転させられていることを検出したときに、補助ポンプ4を正回転駆動するようになされている。 (もっと読む)


【課題】出力用自動変速機の変速動作等に必要な圧力油を供給するオイルポンプ(エンジンの回転駆動力の一部を利用して回転させる)について、より耐久性に優れ、エンジンの回転駆動力に対してより効率良く制御することができる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン60の駆動力によって回転駆動され、エンジン60の駆動力を出力軸に伝達する第1の経路K1に設けられた出力用自動変速機70に圧力油を供給するオイルポンプ20と、エンジン60の駆動力をオイルポンプ20に伝達する第2の経路K2に設けられたポンプ用トロイダル型無段変速機10と、にて構成され、オイルポンプ20から供給される圧力油の一部が、ポンプ用トロイダル型無段変速機10の動作を制御するバリエータの制御に使用されている油圧制御装置1。 (もっと読む)


【課題】故障時の車両加速を確実に防止し、且つ、故障検出信頼性向上、開発コスト削減の要求も満たす。
【解決手段】車両暴走に至る可能性のある故障が検出されたときに、エンジン11から車軸へのトルク伝達をカットして、故障時の車両加速を防止しながら車両を惰性走行させる。トルク伝達がカットされている期間にフェイルセーフ処理に移行すべき故障が発生しているか否かを判定し、当該故障が発生していると判定されれば、フェイルセーフ処理に移行してエンジン11の出力トルクを抑制した後にトルク伝達手段をトルク伝達可能な状態に戻してエンジン11の出力トルクを抑制して退避走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に違和感を与えることを抑制しつつ、減速支援を行う。
【解決手段】減速支援システム(10)は、車両(1)に搭載され、車両が右折又は左折する際に、車両の運転者が、右折又は左折のためにハンドルの操舵を開始する位置である操舵開始位置を学習する学習システム(109)と、運転者の右左折意思を確認する意思確認手段(109)と、車両の現在位置と、学習された操舵開始位置との間の距離を算出可能な距離算出手段(109)と、意思確認手段によって運転者の右左折意思が確認され、且つ学習システムによって操舵開始位置が学習されている場合、距離算出手段によって算出された距離に応じて減速支援を行う減速支援手段(109)とを備える。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイドバルブを含む電磁弁装置において、ソレノイド部における摺動性を高めることができ、精度の高い出力圧の制御を行う。
【解決手段】コイルの励磁により軸部58を摺動するリニアソレノイド部30と、軸部58の摺動とともに摺動可能なスプール28を内蔵するバルブボディ44と、バルブボディ44に設けられ、リニアソレノイド部30に隣接して軸部58を囲い、流体が導入されて溜められる室60eと、室60eに設けられ、室60eに溜められた流体を排出可能なポート60dと、を備えて構成されるリニアソレノイドバルブ14aを含む電磁弁装置であって、ポート60dは、室60eに溜められた流体の液面に軸部58の一部が浸漬される状態で、液面よりも鉛直方向上側となる室60eの内面に開口している構成とした。 (もっと読む)


【課題】シャフトを可動体に圧入するときに、可動体やシャフトに破損などの不具合が発生するおそれが小さい自動変速機用コントロールスイッチを提供する。
【解決手段】可動体10の軸部11に圧入孔15を設け、略多角形状のシャフト20を圧入孔15に圧入して固定する自動変速機用コントロールスイッチにおいて、圧入孔15の角の部分又はその近傍の内壁面に、応力緩和溝15aを設けた。これにより、シャフト20を圧入孔15に挿通した時には、圧入孔15の内壁とシャフト20との間に隙間16が形成される。従って、圧入孔15の角の部分にかかる応力が緩和されるので、破損などの不具合が発生するおそれを小さくすることができる。 (もっと読む)


本発明は,商用車におけるセミオートマチック変速機の制御方法を提案する。本発明では,車両を走行させるための各種の走行モードと,車両を操縦するための操縦モードを電子制御ユニットにおける走行スイッチで選択し,操縦モードを選択する際には車両重量も入力する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(3)と電気モーター(2)とを備えている、ハイブリッド車両(2)、特にプラグインハイブリッド車両(2)のエンジンオイル(29)及び/又はミッションオイル(30)を加熱するための方法及び装置に関している。本発明によれば、エンジンオイル(29)及び/又はミッションオイル(30)が、少なくとも一つのバッテリー(7)用充電器(6)の廃熱及び/又は少なくとも一つのバッテリー(7)の廃熱を利用して加熱される。
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