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Fターム[3J552NA01]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 搭載対象 (5,737) | 車両 (5,663)

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【課題】キックダウンスイッチのオン故障をより的確に判定することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルポジションセンサーの出力電圧VAが下限ガード学習値未満であり(S102:YES)、かつキックダウンスイッチがオン(S103:YES)の状態が所定時間継続したとき(S104:YES)に、キックダウンスイッチのオン故障と判定する(S105)ことで、キックダウンスイッチのオン故障をより確実に判定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】両クラッチを用いることで発生する2重噛み合いを防止すると共に、両クラッチからのトルクを全て発進段へ伝えるデュアルクラッチ式変速機の変速装置それを搭載する車両を提供する。
【解決手段】第1クラッチC1と結合する第1入力軸11、第2クラッチC2と結合する第2入力軸12、第1入力軸11及び第2入力軸12と、出力軸3との間にそれぞれ奇数段と偶数段のギア段を一段おきに配置し、ギア段G2を発進段DG2に、また、ギア段G1を補助段SG1に設定し、発進段DG2を第2入力軸12に、及び補助段SG1を第1入力軸11に同期係合させると共に、第1クラッチC1及び第2クラッチC2を同時に結合状態にして、車両を発進するときに、補助段SG1を空転させるワンウェイクラッチ30を、第1入力軸11との間に備えると共に、第1入力軸11と第2入力軸12とを結合して一体に回転させる第3クラッチ40を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、車両の燃費悪化を抑制しつつ、燃料蒸気のパージを適切に行うことが可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】パージ促進実行手段118は、前記パージの実行に際して、前記自動変速機18のダウン変速を行うことと、エンジントルクTeを低下させると共にそのエンジントルクTeの低下に起因したエンジン出力Peの低下分を補うように電動機出力Pmgを増大させることとを、エンジントルクTeに基づいて択一的に選択する。従って、燃料蒸気のパージのためにエンジントルクTeに拘らず前記ダウン変速が行われる場合と比較して、燃費悪化を抑制することができる。そして、上記ダウン変速が行われ、或いは、上記エンジントルクTeの低下と同時に電動機出力Pmgが増大させられることで、燃料蒸気をパージさせるための吸気管88内の負圧をエンジントルクTeの低下によって適切に確保できる。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、電動機の温度が過度に高くなる事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、駆動輪へ動力を出力する出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。この変速機は、電動機M/Gの出力軸Amと出力軸Aoとを断接する接続切替機構M2を備える。EV走行用変速段が選択されたときは「接続状態」が常に実現され、HV走行用変速段が選択されたときは「分断状態」が実現される場合がある。 (もっと読む)


【課題】早期に油温センサの故障診断を行うことを可能にし、故障診断を行う頻度を高めるとともに油温センサの故障検出精度を高める。
【解決手段】エンジンの停止時とエンジン停止後の次のエンジン始動時における油温と水温と吸気温を記憶し、所定の故障診断閾値として、水温と油温との差である第一差分が第一所定値以上となる場合に故障と判断する第一故障診断閾値と、吸気温と油温との差である第二差分が第二所定値以上となる場合に故障と判断する第二故障診断閾値を備え、エンジン停止後の次のエンジン始動時における第一差分と第二差分を求め、第一差分が第二差分よりも小さい場合には第一差分と第一故障診断閾値とを比較して油温センサの故障診断を行い、第二差分が第一差分よりも小さい場合には第二差分と第二故障診断閾値とを比較して油温センサの故障診断を行う (もっと読む)


【課題】目標推力が下限推力と上限推力との間の推力範囲から外れる変速となる場合に、変速持続性の悪化を抑制する。
【解決手段】目標推力(Win,Wout)が上下限推力範囲Wmin-maxから外れる変速となる場合には、実変速比γが変速後目標変速比γlに対して所定変速比差γsyn以内に近づくまで、目標プライマリ推力Winがプライマリプーリ42における上限推力Wmax及び下限推力Wminの一方に設定されると共に、目標セカンダリ推力Woutがセカンダリプーリ46における上限推力Wmax及び下限推力Wminの他方に設定されて、変速が実行されるので、実際に変速を実行できる限界或いは限界付近の最大変速性能を引き出すことができる。また、フィードフォワード制御による変速の持続を担保することができる。 (もっと読む)


【課題】
発進段側のクラッチの負担を低減して、摩耗を抑制することができ、クラッチの交換期間を長くするデュアルクラッチ式変速機の変速装置とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
第1クラッチC1と結合する第1入力軸11、第2クラッチC2と結合する第2入力軸12、第1入力軸11及び第2入力軸12と、出力軸3との間にそれぞれ奇数段G1、G3、G5と偶数段G2、G4、G6のギア段を一段おきに配置し、
車両を発進するときに、発進段DG2を第2入力軸12に、発進段DG2よりも一段以上低いギア比を有した補助段SG1を第1入力軸11に、それぞれ同期係合させると共に、第1入力軸11に第1クラッチC1を、第2入力軸12に第2クラッチC2をそれぞれ同時に半結合(半クラッチ)させる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプの小型化を図る。
【解決手段】リニアソレノイドバルブSLC1の出力ポート42cに接続された出力ポート用油路33とクラッチ油圧室80に接続されたクラッチ用油路34との連通と、電磁ポンプ50の吐出ポート52bに接続された吐出ポート用油路36とクラッチ用油路34との連通とを選択的に切り替える切替バルブ60を配置し、ダンパとして機能するアキュムレータ70を出力ポート用油路33に接続する。これにより、電磁ポンプ50の吐出ポート52bからクラッチ油圧室80に至るまでの経路(吐出ポート用油路36,切替バルブ60,クラッチ用油路34)にはアキュムレータ70が接続されないから、電磁ポンプ50を駆動する際の作動油の漏れを抑制することができる。この結果、電磁ポンプ50の圧送性能を必要十分なものとして設計することにより、電磁ポンプ50の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】スペースを増加させないで第1入力ポートおよび第1出力ポートの間と第2入力ポートおよび第2出力ポートの間とをそれぞれ独立して切り換えることが可能な切換弁を備えた車両用切換弁装置を提供する。
【解決手段】第2信号圧PSL2が出力されない状態で、第1信号圧PSL1が第1油室68および第2油室70に出力されると、第1スプール弁子62だけが移動するので、第1入力ポート50,52および第1出力ポート54の間だけが切り換えられる。第1信号圧PSL1が出力された状態で、第2信号圧PSL2が第3油室72に出力されると、第2スプール弁子64だけが移動するので、第2入力ポート56,58および第2出力ポート60の間だけが切り換えられる。このため、第1入力ポート50,52および第1出力ポート54の間と第2入力ポート56,58および第2出力ポート60の間とがそれぞれ独立して切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】
発進段側のクラッチの負担を低減して、摩耗を抑制することができ、クラッチの交換期間を長くするデュアルクラッチ式変速機の変速装置とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
第1クラッチC1と結合する第1入力軸11、第2クラッチC2と結合する第2入力軸12、第1入力軸11及び第2入力軸12と、出力軸3との間にそれぞれ奇数段G1、G3、G5と偶数段G2、G4、G6のギア段を一段おきに配置し、
車両を発進するときに、発進段DG2を第2入力軸12に、発進段DG2よりも一段以上高いギア比を有した補助段SG3を第1入力軸11に、それぞれ同期係合させると共に、第1入力軸11に第1クラッチC1を、第2入力軸12に第2クラッチC2をそれぞれ同時に半結合(半クラッチ)させる。 (もっと読む)


【課題】 油圧式冷却装置を用いてエンジンの減速度を高めることにより変速時間を短縮でき、変速時の変速時間を減らして運転性能を向上できる、自動化マニュアル変速機付き車両の変速制御方法を提供する。
【解決手段】 自動化マニュアル変速機付き車両の変速制御方法であって、変速開始及びクラッチ解除が行われたか否かを判断する段階と、この段階で変速を開始してクラッチが解除されたと判断される場合、油圧式冷却装置の開閉バルブを完全開放してエンジン速度を減少させる段階と、エンジン速度を入力軸速度に同期させる段階と、エンジン速度と入力軸速度が同期された状態でクラッチを再締結する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触センサを用いないで、機械的に定まる最大変速比γmaxmとなったことを確実に検出することができる車両用ベルト式無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速比γが最大変速比γmax付近にあり且つ変速比制御が変速比γを最大変速比γmax側へ制御している最大変速比予備状態では、出力側輪可変プーリ46の出力側推力Woutが積極的に増加されて差推力ΔWが変速比制御による値よりもさらに増加され、その差推力ΔWから算出される変速速度dγ/dtに基づいてその増加からの入力側可変プーリ42の移動距離Lが推定され、その移動距離Lが予め設定された目標移動距離L1以上となったことに基づいて機械的に定まる最大変速比γmaxmに到達したことが判定されるので、接触センサを用いないで、機械的に定まる最大変速比γmaxmとなったことが確実に検出される。 (もっと読む)


【課題】始動モータの故障時にもエンジンを始動させ、エンジンの動力を使用することができるハイブリッド自動車のパワートレイン制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン、エンジンの始動を行う始動モータ、自動車の走行のための動力を提供する駆動モータ、及び少なくとも1つの遊星ギヤセットと少なくとも1つの摩擦部材を有するハイブリッド自動車のパワートレインにおいて、始動モータの故障を判断する段階、始動モータが故障であると判断されれば、駆動モータの動力によってエンジンを始動する段階、駆動モータの動力だけを使用して自動車が走行する段階、駆動モータの動力を使用した自動車の走行中にエンジンの動力を使用するか否かを判断する段階、及びエンジンの動力を使用すると判断されれば、エンジン及び駆動モータの動力を全て使用して自動車が走行する段階、を含む。 (もっと読む)


【課題】 燃費を向上させ、電動式オイルポンプを小型化して低価格化させる為の、オイルポンプの制御方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンを駆動源とする機械式オイルポンプ60と、モータを駆動源とする電動式オイルポンプ70と、機械式オイルポンプ60と電動式オイルポンプ70との切替えを制御する制御装置30とを備える車両用トランスミッション50のオイルポンプの制御方法であって、制御装置30からの要求信号に応じて、エンジン40始動直後から所定時間内は機械式オイルポンプ60を駆動させる第1ステップと、制御装置30からの要求信号に応じて、所定時間経過後で且つ電動式オイルポンプ70の能力以下の低出力要求時には電動式オイルポンプ70に切替え、制御装置30からの要求信号に応じて、電動式オイルポンプ70の能力を超えた高出力要求時には機械式オイルポンプ60に切替える第2ステップとを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】異常原因の解析を容易にすることができるシフトバイワイヤシステムを提供すること。
【解決手段】モータ駆動ECU12は、モータ13の駆動制御を開始してから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならなかった場合に異常があると検出するモータ制御部121と、モータ制御部121にて異常があると検出された場合に、第2解析用情報が記憶されるデータ記憶部123と、モータ制御部121がシフト判断部111に出力した切換機構の状態と目標レンジとを照合するものであり、パーキング機構51の状態が出力されてから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならず、且つ、モータ制御部121にて異常があると検出されていない場合、データ記憶部123に第2解析用情報を記憶する照合処理部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキ操作を支援し、操作負担を軽減する。
【解決手段】車両の駆動源を被動側から駆動される状態にして車両に減速度を与えるエンジンブレーキを備え、運転者がブレーキ操作量を保持したときに、エンジンブレーキによる減速度をライズアップ率Rrで増加させる。そして、減速度をライズアップ率Rrで増加させてから予め定められた時間が経過したら、この時点の減速度から減速度をライズアップ率Rrよりも小さなビルドアップ率Rbで増加させる。また、運転者がブレーキ操作量を増減させている、つまりブレーキ操作量を保持していないときには、エンジンブレーキによる減速度を保持させる。また、エンジンブレーキによる減速度を上限値GLIM以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】副変速機構付き仕様と副変速機構なし仕様とで主要部品を共通化し、コンパクトで安価なFR車用自動変速機を提供する。
【解決手段】副変速機構付き仕様と副変速機構なし仕様とで、主変速機構を構成する遊星歯車装置や摩擦係合要素、主油圧制御装置のような主要部品を共通化でき、低コストで副変速機構5付き自動変速機を構成できる。また、副変速機構付き仕様において、主油圧制御装置と副油圧制御装置70とが取付面63,64の段差を利用して一部でオーバーラップするので、主油圧制御装置と副油圧制御装置とを個別に変速機ケース60に設ける場合に比べてコンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】トラクションオイルの油温低下に伴うスリップの発生を防止するものでありながら、出力トルクの低下を抑えてドライバに違和感を与えることの防止を図ることが可能な摩擦車式無段変速機を提供する。
【解決手段】摩擦車式無段変速機1は、リングが両コーンにトラクションオイルを介して挟持されていると共に、出力軸に作用する出力トルクに応じてリングの押付力を発生させる押付装置を有するように構成されている。油温判定手段53により判定されたトラクションオイルの油温が所定温度以下の場合に、変速比制御手段51が変速比を所定変速比よりもダウンシフト側の範囲に制限する。変速比が制限されたことに基づきエンジン30の駆動力が低下するが、該駆動力がその変速比により増大されて出力トルクの低下は抑えられる。これにより、押付装置の押付力が維持されてスリップの発生が防止され、かつドライバの違和感の発生も防止される。 (もっと読む)


【課題】高負荷域及び高回転域においてミスアライメントを小さくすることができる無段変速機を提供すること。
【解決手段】プライマリシャフト31に設けられたプライマリプーリ34と、セカンダリシャフト32に設けられたセカンダリプーリ35と、両プーリ34,35間に巻き掛けられたベルト33とを備え、各プーリ34,35間におけるベルト33の巻き掛け半径を変更されることにより、無段階の変速が行われる無段変速機30において、変速比が大きい高負荷域にて、出力トルクが大きくなるに従って各プーリ34,35における各溝の中心線のズレ量を調整するための調整幅を大きくしてズレ量を小さくするズレ量調整機構100を有する。 (もっと読む)


【課題】後退レンジへのシフト誤操作を検出するシフト誤操作検出装置において、車両が停止状態から段差を乗り越えて後退させる場合等のように、運転者の意思で後退レンジに切り換えてアクセルを大きく踏み込んで車両を後退させる場合に、後退レンジへのシフト誤操作と間違って判定されることを防止できるようにする。
【解決手段】Rレンジへの切り換え後に、アクセルセンサ14の検出値に基づいてアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動を学習すると共に、Rレンジへの切り換え後にアクセルセンサ14の検出値に基づいて検出したアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動をそれぞれ学習値と比較して、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作であるか否かを判定する。その結果、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作と判定されれば、Rレンジへのシフト誤操作と判断する。 (もっと読む)


201 - 220 / 5,084