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Fターム[3J552PA59]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 省エネルギー(例;燃費) (1,032)

Fターム[3J552PA59]に分類される特許

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【課題】省燃費走行となるように自動変速機を制御することができる自動変速機制御装置を提供する。
【解決手段】運転特性算出部42は、車両が所定の道路を走行している際の運転者の運転特性を示す運転特性データ224を生成する。ネットワークデータ送信部46は、運転特性データ224をネットワークデータ・データベース14に送信する。ネットワークデータ受信部44は、燃料消費量が最も少なくなる運転特性を示すネットワークデータ222を受信する。運転特性算出部42は、ネットワークデータ222に基づいて運転特性データを補正して運転特性データ学習値220を生成して変速制御部16に供給する。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、作動流体の無駄な供給を抑制して燃費の向上を可能とする。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン11にトルクコンバータ及び動力伝達クラッチ13を介して変速機14を連結し、この変速機14に減速・差動機構を介して駆動輪を連結し、エンジン停止許可条件が成立したかどうかを判定するエンジン停止判断部66と、エンジン停止許可条件が成立したときにエンジン11を自動停止可能なエンジン制御部(自動停止手段)67と、エンジン制御部67によりエンジン11が自動停止したときに車速に応じて変速機14の制御油圧を調整する変速機制御部69を設ける。 (もっと読む)


【課題】アクセルを踏み込んで加速するような変速比が増加される運転状態でも正味燃料消費率が最小になる運転点に近いエンジン負荷での走行を可能として燃料消費率の増大を防止するようにした無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vとアクセル開度APに基づいて無段変速機の目標変速比NCSTを設定するブロック80aと、その目標変化速度dNCMDを同様のパラメータなどで算出するブロック80bと、目標変速比の変化率dNCSTを算出するブロック80cと、目標変速比NCSTが増加しているとき、変化率に基づいて目標変化速度の補正値KdNCMDを算出するブロック80dと、それら目標変速比NCSTと目標変化速度dNCMDと目標変化速度の補正値KdNCMDに基づいて目標変速比の最終値NCMDを決定し、その最終値となるように無段変速機の動作を制御するブロック80eを備える。 (もっと読む)


【課題】減速回生制御中の変速動作に伴う運転者の違和感を抑えること。
【解決手段】エンジン10と、第1変速段群を有する第1変速機構40と、第2変速段群を有する第2変速機構50と、クランクシャフト11と第1変速機構40の入力軸42との間を断接可能な第1クラッチ61と、クランクシャフト11と第2変速機構50の入力軸51との間を断接可能な第2クラッチ62と、第2変速機構50に連結されたモータ/ジェネレータ20と、を備え、減速回生制御中に第2変速段群の中でダウンシフトを行う場合、その変速前後の変速段に基づき決めた第1変速段群におけるトルク代替用変速段での第1クラッチで目標減速トルクを実現するクラッチトルクがクランキングトルクよりも小さければ、変速段切り替えの際のモータ/ジェネレータ20の回生トルクの変動に合わせたトルク代替用変速段でのクラッチトルクを出力して目標減速トルクを発生させること。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動時において、オイルポンプに加わる負荷を低減することができる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンに連結されたトルクコンバータと、トルクコンバータに連結された無段変速機と、トルクコンバータと無段変速機との間に設けられ、トルクコンバータと無段変速機との連結を開放可能な前後進切換機構と、エンジンの動力により、トルクコンバータへ向けてオイルを供給可能なオイルポンプと、を備えた車両の油圧を制御する油圧制御装置において、車両の減速中にエンジンが停止され、前後進切換機構によりトルクコンバータと無段変速機との連結が開放される(ステップS2)と、トルクコンバータ内のオイルを閉じ込める(ステップS3およびステップS4)。 (もっと読む)


【課題】変速比の変速応答性を向上させるとともに、変速比の追従性を向上させることができる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関から伝達された動力を有段式に変化させる有段変速機と、その有段変速機と直列に連結され変速比を無段階に変化させる無段変速機とを備えた変速機を有する駆動力制御装置において、前記内燃機関の燃焼気筒数や空燃比を変化させて該内燃機関の運転点を変化させる際に、前記変速機の目標変速比を算出する変速比算出手段(ステップS3)と、該変速比算出手段により算出された前記変速機の目標変速比に該変速機の変速比を変化させるときに、前記無段変速機の変速比の変化量が小さくなるように、前記有段変速機の変速比を選択する手段(ステップS4)を備えている。 (もっと読む)


【課題】回生効率を向上させることが可能な変速制御装置及び変速制御方法を提供する。
【解決手段】動作制御装置10は、エンジンとモータ3とが第1クラッチ4を介して接続され、モータ3と駆動輪との間に無段変速機構5が配置されたハイブリッド車両に搭載されるものである。この動作制御装置10は、車両減速時に第1クラッチ4を切断して回生する場合、無段変速機構5の伝達効率及びモータ3の発電効率の少なくとも一方に基づいて変速制御を実行する第1変速制御部12と、車両減速時に第1クラッチ4を締結して回生する場合、第1変速制御部12による変速制御の実行時より、無段変速機構5の変速比を小さくする変速制御を実行する第2変速制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが踏み込まれた後に緩やかに全閉位置まで戻される緩減速操作がなされたとき、エンジン回転数を低く抑えて燃料消費率の増大を防止するようにした無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vとアクセル開度APに基づいて無段変速機の目標変速比NCSTを設定するブロック80aと、その目標変化速度dNCMDを同様のパラメータなどで算出するブロック80bと、それら目標変速比NCSTと目標変化速度dNCMDに基づいて目標変速比の最終値NCMDを決定し、その最終値となるように無段変速機の動作を制御するブロック80c、アクセルペダル52が踏み込まれた後に全閉位置まで戻されたときに緩減速操作がなされたか否か判断するブロック80dと、緩減速操作がなされたとき、目標変速比NCSTの変化が速くなるように緩減速処理を実行するブロック80eを備える。 (もっと読む)


【課題】適正に燃費性能を向上させることができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、内燃機関4と、動力伝達装置5と、車両2の走行速度と車両2が走行する走行路の勾配とに基づいて内燃機関4及び動力伝達装置5を制御し、第1惰性走行制御と第2惰性走行制御とを切り替える制御装置9とを備え、制御装置9は、車両2の走行速度が所定速度以下であり、上り勾配を正、下り勾配を負とした場合の走行路の勾配が、第1惰性走行制御を実行した場合に車両2が減速し、かつ、第2惰性走行制御を実行した場合に車両2が所定加速度より大きな加速度で加速する大きさの勾配である場合に、第2惰性走行制御を禁止し、第1惰性走行制御を許可することを特徴とする。したがって、車両制御システム1は、適正に燃費性能を向上させることができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えたハイブリッド車両用駆動装置において、その自動変速機の変速をエンジンの停止制御と共に行う際の応答性向上とエンジンの停止ショック低減とを両立できるハイブリッド車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置58は、エンジン12を駆動している車両走行中にそのエンジン12を停止すると共に自動変速機18の変速を行う際には、解放側係合要素Crの解放後にエンジン断続用クラッチK0の解放とロックアップクラッチLUの係合とを行い、そのエンジン断続用クラッチK0の解放後に係合側係合要素Cenを係合させる。従って、エンジン断続用クラッチK0の解放及びロックアップクラッチLUの係合は、自動変速機18内の動力伝達経路が略遮断された状態で行われるので、エンジン12の停止ショックを低減でき、それら解放および係合を迅速に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】冷間時に、トルクコンバータで発生する熱を有効に利用し、容易にかつ早期にオイルを昇温することが可能な車両の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】無段変速機12と、ロックアップ機構付きトルクコンバータ6とを備えた車両の油圧制御装置において、オイルポンプ3から吐出されてトルクコンバータ6に供給されたオイルをオイル供給部位13へ供給した後にオイルポンプ3へ還流させる通常油路1,14と、トルクコンバータ6に供給されたオイルを直接オイルポンプ3へ還流させる直結油路15と、トルクコンバータ3から排出されるオイルの流動先を通常油路11,14と直結油路15とに選択的に切り替える切替バルブ10と、油温が閾値として予め定めた所定温度よりも低い場合に、切替バルブ10を動作させてオイルの流動先を直結油路15に切り替える切替制御手段10,16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】定常的に必要とされる余剰圧を必要最低限に低減し得るように制御する。
【解決手段】油圧センサによる油圧検出値と目標供給油圧との差から余剰圧(PMA)を求め、現在の余剰圧(PMA)と該余剰圧(PMA)の変化速度とから所定時間後の作動油圧が必要最低油圧以下になるか否かを判定する。必要最低油圧以下になると予測される場合に、供給油圧を増加するよう補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1のフューエルカットを継続して実施する。
【解決手段】ECU9は、エンジン1のフューエルカットを実施しているか否かを判定する第1判定部93と、第1判定部93によってフューエルカットを実施していると判定された場合に、エンジン回転数Neが、予め設定された回転数閾値Neth未満であるか否かを判定する第2判定部94と、第2判定部94によってエンジン回転数Neが回転数閾値Neth未満であると判定された場合に、変速指示表示部81にダウンシフトをする旨の変速指示を出力する指示制御部95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費の悪化を防止しながら、ダブルクラッチ機構の構成部品の温度上昇を抑制して、その耐久性を向上させる。
【解決手段】クラッチ温度制御手段(20)は、ダブルクラッチ式の変速機(3)が備える第1クラッチ(C1)と第2クラッチ(C2)のいずれか一方をクリープ状態で締結して所定の変速段を設定している状態で、当該クリープ状態で締結している第1クラッチ(C1)又は第2クラッチ(C2)の温度が許容範囲を超えて上昇したと判断する場合、クリープ状態で締結していない第1クラッチ(C1)と第2クラッチ(C2)のいずれか他方に対応する第1ギヤ群(11,13)又は第2ギヤ群(12,14)のギヤ列を非係合状態に切り換えると共に、当該クリープ状態で締結していない第1クラッチ(C1)又は第2クラッチ(C2)を完全締結させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】定常的に必要とされる余剰圧を必要最低限に低減し得るように、該余剰圧を油圧脈動に対して適切に補正する。
【解決手段】油圧センサによる油圧検出値に基づいて油圧脈動の振幅と周期を検出し、検出した周期中の最大振幅に基づいて油圧補正量を求め、該油圧補正量により目標供給油圧を増加するよう補正する。例えば、油圧脈動に含まれる第1の脈動周期を検出し、該第1の脈動周期に対応する油圧脈動のバイアス成分を検出し、該バイアス成分の変動から該第1の脈動周期よりも長い第2の脈動周期の有無を検出する。油圧脈動に含まれる複数の周波数成分に対応する脈動周期を短い周期から長い周期へと順次階層的に検出することにより、より長い脈動周期中の最大振幅に基づいて前記油圧補正量を求める。。 (もっと読む)


【課題】適切なロー位置に遊星回転部材を移動させることができる車両用無段変速機を提供する。
【解決手段】遊星回転部材55の位置に応じた信号を出力するセンサー103の出力信号に基づいて、或いは、変速制御モーター101に供給する駆動信号の駆動デューティー比及び駆動時間に基づいて、遊星回転部材55をロー位置に停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】一方向動力伝達機構を有し一方向にのみ伝達可能な変速手段を有する動力伝達装置において、回生が可能な動力伝達装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】駆動軸2と、被駆動軸6と、
駆動軸2の動力を変速する第1変速手段3,4と、第1変速手段3,4が変速した動力の一方向のみの動力を被駆動軸6へ伝達する第1の一方向動力伝達機構5と、被駆動軸6の動力を変速する第2変速手段8,9と、第2変速手段8,9が変速した動力の一方向のみの動力を駆動軸2へ伝達する第2の一方向動力伝達機構10と、第1変速手段3,4および第2変速手段8,9のレシオを変更する制御手段20と、を備え、制御手段20は、第1変速手段3,4のレシオは、第2変速手段8,9のレシオより大きくする。 (もっと読む)


【課題】油圧超過およびベルト滑りの発生を抑制する無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】プライマリプーリ2と、セカンダリプーリ3と、プライマリプーリ2とセカンダリプーリ3とに巻き掛けられた動力伝達部材4とを有するバリエータ1と、トルクコンバータ6とを備える無段変速機30を制御する無段変速機の制御装置であって、トルクコンバータ6よりも駆動輪17側に位置する回転体15の回転速度を検出する回転速度検出手段12と、単位時間当たりの回転速度の変化量を算出する回転速度変化量算出手段12と、トルクコンバータ6の入力軸と出力軸との回転速度差が大きいほど、変化量のリミッタの絶対値を大きく設定するリミッタ設定手段12と、変化量とリミッタとのうち絶対値が小さい方の値を最終変化量として設定する最終変化量設定手段12と、最終変化量に基づいてバリエータ1に供給する油圧を制御する油圧制御手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電動オイルポンプに対する作動要求に先立って、適切な作動準備と、作動準備完了判定とを行い、その作動準備時間を短縮する。
【解決手段】 エンジン1により駆動されて変速装置3の各部にオイルを供給する機械式オイルポンプ7と並列に、変速装置3の少なくとも一部(クラッチ4)にオイルを供給する電動オイルポンプ10が設けられる。電動オイルポンプ10に対する作動要求に先立って、電動オイルポンプ10を極低速の第1の作動準備回転数で回転させ、電動オイルポンプ10に支配されるオイル配管11、12内のオイルを入れ替える。しかる後、電動オイルポンプ10を比較的高速の第2の作動準備回転数で回転させ、実回転数が第2の作動準備回転数を満たした場合に作動準備完了と判定する。 (もっと読む)


【課題】一方の側の実推力が異常に大きくなる故障が生じたとしても、その故障を検知することなくその故障に起因した急変速を防止する。
【解決手段】目標セカンダリ推力Woutと実セカンダリ推力Woutとのうちで選択した大きい方の推力(最大セカンダリ推力Woutms)に基づいて算出される、変速制御の為に必要なプライマリプーリ側の推力であるプライマリプーリ側変速制御推力Winshが目標プライマリ推力Winとして設定されるので、実セカンダリ推力Woutが目標セカンダリ推力Woutよりも異常に大きくなる故障が生じたとしても、その故障を検知することなくその故障に起因した急変速を防止することができる。つまり、上記制御を用いることで故障検知(フェール検知)そのものが不要になって誤判定も招くことなく、故障に起因した急変速を防止して、変速ショック等を抑制することができる。 (もっと読む)


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