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Fターム[3J552PA59]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 省エネルギー(例;燃費) (1,032)

Fターム[3J552PA59]に分類される特許

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【課題】テストコース上とシャシダイナモメーター上とで同じ油量の作動油を供給し得るオイルポンプ駆動装置を提供する。
【解決手段】自動変速機(3)の入力軸で駆動され自動変速機(3)に作動油を供給する機械式オイルポンプ(27)と、作動指令により自動変速機(3)への作動油の供給を行い、非作動指令により自動変速機(3)への作動油の供給停止を行う電動式オイルポンプ(28)と、自動変速機(3)のシフトレンジを検出するシフトレンジ検出手段(30)と、シフトレンジ検出手段(30)が検出する自動変速機(3)のシフトレンジがニュートラルレンジである場合に、車速が低下して所定の閾値になる直前までモータジェネレータ(2)を駆動することによって機械式オイルポンプ(27)を作動し、電動式オイルポンプ(28)に対しては非作動指令を出力する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の停車状態において変速機の効率的な暖機が行えるように制御することで、冷間時の変速機の運転を最小限に抑えながら、燃費などの効率の改善を図ることができる変速機の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】多段式の自動変速機10の暖機を行うための暖機制御装置1であって、自動変速機10に対する暖機動作として、車両が停車状態のときに、発進用の変速段である1速段を形成するための第1クラッチC1とは異なる高速段用の第2クラッチC2を係合させる制御を行うことで、第2クラッチC2の差回転により自動変速機10の内部で発生する摩擦熱で、自動変速機10内の作動油の油温を上昇させるようにした。これにより、エンジンの冷却水で自動変速機10を暖機する場合と異なり、エンジンが暖まることを待たずに自動変速機10の暖機が行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】変速機内部に溜まった余分の作動油による引き摺りフリクショントルクを低減することで、燃費の向上を図ること。
【解決手段】FRハイブリッド車両の制御装置は、エンジンEngと、モータ/ジェネレータMGと、第1クラッチCL1と、自動変速機ATと、ライン圧指示値生成ブロック30と、ライン圧ソレノイド23と、を備える。ライン圧指示値生成ブロック30は、少なくとも第1クラッチCL1の締結による「HEVモード」と、第1クラッチCL1の開放による「EVモード」と、を有し、これらのシステムモードの動作毎に設定された最低必要ライン圧に基づいてライン圧指示値を生成する。ライン圧ソレノイド23は、第1クラッチCL1や自動変速機ATの基本油圧であるライン圧PLを、ライン圧指示値に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】オイル貯蔵所のオイルをオイルポンプを利用してクラッチ作動のための高圧部と冷却および潤滑のための低圧部とに供給する変速機のオイル供給システムを提供する。
【解決手段】オイル貯蔵所のオイルを吸入して低圧部に供給する1次オイルポンプ、前記1次オイルポンプと前記低圧部を連結する低圧部流路に連結するように設置され、前記1次オイルポンプから吐出されるオイルの圧力を前記低圧部で要求する圧力に制御する低圧レギュレーティングバルブ、前記低圧レギュレーティングバルブを経て圧力が制御されたオイルが供給されて高圧部に供給する2次オイルポンプ、および前記2次オイルポンプと前記高圧部を連結する高圧部流路に連結するように設置され、前記2次オイルポンプから吐出されるオイルの圧力を前記高圧部で要求する圧力に制御する高圧レギュレーティングバルブ、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】動力伝達モードを切替可能なハイブリッド車両の運転効率を高める。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、動力伝達機構(300)と、クラッチ(710)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段(13)と、アクセル開度がゼロである場合にクラッチの解放制御を行うクラッチ制御手段(130)と、車速を検出する車速検出手段(14)と、車速が所定の閾値以上で解放制御が行われる場合に、動力循環が発生しているか否かを判定する判定手段(160)と、動力循環が発生していると判定された場合に、電動機の回転数を、動力循環が発生しない回転数へと変化させる電動機制御手段(170)とを備える。 (もっと読む)


【課題】動力伝達モードを切替可能なハイブリッド車両の運転効率を高める。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、動力要素(200、MG1、MG2)と、駆動軸(500)と、動力伝達機構(300)と、第1クラッチ(710)と、第2クラッチ(720)と、ブレーキ(730)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、第1クラッチを切り離すと共に第2クラッチを係合する第1の動力伝達モード、及び第1クラッチを切り離すと共にブレーキで第2回転要素を固定する第2の動力伝達モードを相互に切替可能な切替手段(140)と、第1の動力伝達モード及び第2の動力伝達モードの動力損失を夫々推定する推定手段(120)と、動力損失が小さい方の動力伝達モードに切替えるように切替手段を制御する切替制御手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止制御時、差動許容機構を有さない直列接続駆動系でありながら、エンジン再始動時の排気浄化効率の維持と、車速低下の抑制と、燃費の向上と、を併せて達成すること。
【解決手段】駆動系に、エンジンEng、第1クラッチCL1、モータ/ジェネレータMG、第2クラッチCL2、左右タイヤLT,RTを備え、エンジンEngを停止させる際、第1クラッチCL1を締結状態でエンジンEngへの燃料噴射を継続したままでエンジン回転数を低下させ、エンジン回転数N1が所定回転数N2まで低下した段階でエンジンEngへの燃料噴射を停止する。このハイブリッド車両において、エンジン停止制御手段(図4,図5)は、モータ/ジェネレータMGによりエンジン回転数N1を低下させる際、自動変速機CVTをハイ側に変速させ、ハイ側への変速に制限がかかったとき、第2クラッチCL2をスリップ締結状態とする。 (もっと読む)


【課題】コーストストップ制御中に再発進要求、または再加速要求がされた場合に駆動力が不足することを防止するコーストストップ車両を提供する。
【解決手段】車両走行中にエンジン1を停止させるコーストストップ車両は、一対のプーリ21、22及びこれらの間に掛け回されるベルトを有し、変速比を無段階に変更可能なバリエータ20を備える。コントローラ12は、車両走行中にエンジン1を停止させるコーストストップ条件の成否を判断し、コーストストップ条件が成立すると、エンジン1を停止させ、コーストストップ制御中に変速比がコーストストップ制御開始時の変速比よりもHigh側へアップシフトすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転時にエンジンを停止することによる燃費の向上と、エンジンの停止後の再始動時における始動性の確保とを両立することのできるエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1の運転時にエンジン4を停止させた後、エンジン4の再始動の制御を行うことのできるエンジン4の始動制御装置70に、車両1の走行時の動力源であるエンジン4の始動性を判定する始動性判定部88と、エンジン4で発生した動力を駆動輪28側に伝達する際に係合する摩擦係合要素22の係合力を制御可能に設けられると共に、エンジン4の始動時に、始動性判定部88で判定したエンジン4の始動性に基づいて摩擦係合要素22の係合力の調節を行う係合力制御手段である変速制御部92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】学習制御の際に特別な油圧の調整を必要とせず、燃費の悪化を招くことなく学習制御を実施可能であって、シンプルな装置構成や制御プログラムにより構成可能な無段変速機用油圧制御装置の提供を目的とした。
【解決手段】油圧制御装置CPは、車両Aが停車中にアイドルアップ運転を実施した際にエンジンの回転数が所定の閾値以上に到達し、更にその状態が所定期間以上に亘って継続した状態において、高圧域内あるいは中圧域内の所定の目標挟圧に設定してVベルト15に挟圧を作用させる。油圧制御装置CPは、この状態において実際にVベルト15に作用している実挟圧と目標挟圧との差異を確認し、目標挟圧と実挟圧との対応を学習する。 (もっと読む)


【課題】検出油温と実油温との間に乖離が生じた場合でも、実油温に応じた供給量を確保する。
【解決手段】モータ駆動式の電動オイルポンプから供給される潤滑油の油温をセンサで検出し、モータの実回転速度Nが油温に応じて変化する目標回転速度Nendに近づくようにモータをフィードバック制御する電動式オイルポンプの制御装置において、モータの実回転速度Nを目標回転速度Nendにするための目標電流Iendを演算し、モータに供給された実電流Iを検出し、目標電流Iendから実電流Iを減算した値が第1の所定値I1未満であるとき(S4)目標回転速度Nendを減少させる一方(S9)、目標電流Iendから実電流Iを減算した値が第2の所定値I2より大きいとき(S4)目標回転速度Nendを増加させる(S9)。これにより検出油温に応じた目標回転速度Nendを実油温に応じた目標回転速度Nendに収束させる。 (もっと読む)


【課題】変速プロセスにおいて、油圧制御が十分に応答できるように、回生トルク変動を規制することができる変速制御装置の提供。
【解決手段】駆動力源制御ユニットによってトルク出力が制御される回転電機から入力部材に入力される正トルク及び負トルクを算定する入力トルク算定部65と、負トルクの負方向への増加量を制限する負トルク増加量制限値を設定する負トルク制限値設定部64と、変速プロセスの間に入力トルク算定部65によって負トルクが算定された場合、回転電機が負トルク増加量制限値によって制限されたトルクを出力するように駆動力源制御ユニットに対してトルク出力制限指令を与える変速時トルク管理部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】登坂路での発進時の駆動力を確保しながら、燃費の改善を図る。
【解決手段】路面勾配が大きいほど車両停止時の目標変速比(目標入力回転数Nint)を大きい側に設定しているので、平坦路や緩やかな登坂路のように路面勾配が小さい場合には変速タイミング(L/U−off車速Vs0,Vs1)を遅らすことができる。これによって変速比をHi側に維持できる範囲を広げることが可能となり、燃費の改善を図ることができる。また、急登坂路などの路面勾配が大きい場合には、車両停止時の変速比を最大変速比γmaxにすることで車両発進時の駆動力を確保することができるので、登坂路での発進時の駆動力を確保しながら、燃費の改善を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】加速度に基づいて走行特性を変化させる場合の節度感を良好にすることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両の加速度を検出もしくは推定するとともにその加速度に基づいて、前記車両の駆動力特性と変速特性と操舵特性と懸架特性との少なくともいずれか一つの特性を含む走行特性を変更するように構成された車両制御装置において、前記加速度の時間微分値であるジャークを算出するとともに、そのジャークの大小を判断する禁止判断閾値が前記走行特性に含まれる複数の特性毎に設定されており、前記ジャークがいずれかの特性についての前記禁止判断閾値を超えている場合(ステップS4)にはジャークが超えている禁止判断閾値についての前記特性の変更を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に即した走行と燃費の向上を両立させることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状態に基づく指標を求め、前記指標に応じて車両の走行特性を変化させる車両制御装置において、前記車両を機敏に走行させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化を、前記車両の走行の機敏さを低下させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化より遅くする指標設定手段(ステップS2)を有し、前記車両の駆動力源の出力を制御することに伴って、予め定めた範囲内で駆動力源の燃費エネルギ効率を変化させるように、前記指標に基づいて走行特性を補正設定するように構成された制御器(ステップS8)を備えている。 (もっと読む)


【課題】EV走行モードからの切り替えを運転者に対して十分に促すこと。
【解決手段】エンジン10の動力を用いたエンジン走行モード、モータ/ジェネレータ20の動力を用いたEV走行モード、又はエンジン10及びモータ/ジェネレータ20の双方の動力を用いたハイブリッド走行モード、を運転者に手動で選択させる走行モード選択装置と、走行モードに応じた前記動力を駆動輪WL,WR側に伝えると共に、EV走行モードが選択された際にニュートラル状態になる手動変速機30と、EV走行モードが選択された際にエンジン10を停止させ、EV走行モードの停止条件のときに当該EV走行モードのままエンジン10を始動させるハイブリッドECU100及びエンジンECU101と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの急な踏み離し操作等によるアップシフト側の変速の際には、変速に伴う回転速度の低下に対して、実回転速度に対する機関圧縮比の応答遅れを抑制・回避することができる制御装置を提供する。
【解決手段】通常の運転状態では、現在の実回転速度に基づいて目標負荷追従圧縮比を算出し、これを目標圧縮比として設定し、この目標圧縮比へ向けて可変圧縮比機構を駆動制御する。但し、車両運転者により操作されるアクセル開度APOに基づいて、変速機の変速比が大から小へと変速されるアップシフトを予測したときには、アクセル開度APO等に基づいて変速後の予測変速比を予測し、この予測変速比に基づいて変速後のエンジンの予測回転速度を算出し、この予測回転速度等に基づいて目標瞬時圧縮比を算出し、これを目標圧縮比として設定する。 (もっと読む)


【課題】走行中に駆動力源を停止可能な車両において油圧の低下を抑制する自動変速機を提供する。
【解決手段】駆動力源(1)の動力によって回転され油圧を発生させるオイルポンプ(10m)と、所定条件が成立したときに駆動力源(1)の回転を停止させる駆動力源停止手段と、を備える自動変速機において、駆動力源停止手段による駆動力源(1)の回転の停止に伴い駆動力源(1)の逆回転が生じる場合に、駆動力源からオイルポンプ(10m)への動力の伝達を遮断する遮断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止制御による燃費の向上効果を高める。
【解決手段】コントローラは、アイドルストップ条件又はコーストストップ条件が成立した時、電動オイルポンプを作動させ(S12、S14)、その後上記アイドルストップ条件及びコーストストップ条件が非成立となっても、車両の加速状態又は運転者の加速意図が判定されるまでは、電動オイルポンプを停止させることなく作動を継続させる(S15、S16、S17、S18)。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ2を効率の高い領域で動作させ、効率を向上させる。
【解決手段】駆動発電制御システム1の駆動発電制御ユニット8には、モータジェネレータ2の効率に基づいて設定された回転数Nと目標トルクTcとに対応する発生トルクTpが記憶される。発生トルクTpは、効率の高い運転領域又は当該運転領域の近傍のトルクである。駆動発電制御ユニット8は、回転数Nと目標トルクTcとに対応する発生トルクTpを決定して、発生トルクTpに対する目標トルクTcの割合に応じて、モータジェネレータ2が発生トルクTpを連続的又は間欠的に発生するように動作させる。これにより、モータジェネレータ2は、発生トルクTpを連続的又は間欠的に発生して車両の走行又は制動に必要な目標トルクTcをプロペラシャフト14に供給する。 (もっと読む)


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