説明

Fターム[3J552VA68]の内容

Fターム[3J552VA68]に分類される特許

1 - 20 / 254


【課題】ハンドルおよび足ペダルの両方に変速スイッチを設ける場合であっても、違和感のない操作が可能な使い勝手のよい自動二輪車の変速制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル状態および複数の変速段間の切り換えが可能な変速機TMと、該変速機TMの変速状態を制御する変速制御部132とを備え、ニュートラル状態と前記複数の変速段間の自動変速を行うドライブモードとの間を切り換えるN/D切り換えスイッチ85と、ドライブモード中の操作により複数の変速段間のマニュアル変速を可能とする手動変速スイッチ97とを自動二輪車1のハンドルまわりに設けた自動二輪車の変速制御装置において、シフトペダル7の操作に応じてドライブモード中に前記複数の変速段間のマニュアル変速を可能とする足動変速制御手段95を具備する。変速制御部132は、足動変速制御手段95によるニュートラル状態とドライブモードとの切り換えを実行可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速時間を短縮しつつシンクロ機構に対する負荷を抑えることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、AMT8の変速操作開始時に入力軸10の回転速度が目標回転速度に近づくように、モータ・ジェネレータ3のトルクが切替機構21を介して前記入力軸に伝達可能な状態でモータ・ジェネレータ3を制御し、入力軸10の回転速度と目標回転速度との差が閾値を下回った場合に、モータ・ジェネレータ3と入力軸10との間のトルク伝達が遮断されるように切替機構21を制御し、そのトルク伝達が遮断されてからAMT8の変速操作が開始されるようにAMTを制御する。 (もっと読む)


【課題】キックダウン操作に伴う自動変速機のダウンシフトに際して、ドライバに与える違和感を抑制する。
【解決手段】車両10において、車速Vが上昇する程、自動変速機18の各ギヤ段における最大駆動力Fmaxが減少傾向にある為に、車速Vが低い程、ダウンシフト時の駆動力変化(駆動力差ΔT)が大きくなることに対して、キックダウン操作時の車速Vが自動変速機18の現在のギヤ段毎に定められた所定車速V’以下である場合には、そのキックダウン操作に伴うダウンシフトが禁止されるので、ドライバに違和感を与える可能性がある程に駆動力変化が大きくなるようなダウンシフトが抑制される。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリータイプのシフトレバーを有するシフトバイワイヤ式のシフト操作装置を用いて、自動変速及び手動変速の切換が可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行時に、内燃機関の回転速度を異なる変速比で変速して伝達する変速制御装置において、常時中立位置に付勢されるとともに、複数の位置に移動可能に形成されたシフトレバー31、及び、シフトレバー31の位置を検出する検出手段33を有するシフト操作装置12と、車両の走行状態に基づいて変速比を自動で変速する自動変速、及び、シフトレバー31の移動に基づいて変速比を変速する手動変速が可能な自動変速機15と、自動変速及び手動変速をシフト操作装置12による少なくとも2つの動作で切り換える切換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動変速モード中に運転者によって手動変速モードの割り込み操作が行われた場合に、運転者の走行意思に沿って自動変速モードに復帰させる変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速モード中に手動変速操作が行われた場合は手動変速モードに切り換え、手動変速操作後に自動変速モードに自動復帰する自動変速モード復帰手段を備える変速制御装置において、自動変速モード復帰手段は、自動変速モード中に、変速機のシフトアップ及びシフトダウンの手動変速操作を検出する手動操作検出手段と、手動変速操作が実行された時の車両の走行状態を判別する第1走行状態判別手段と、手動変速操作後の車両の走行状態を判別する第2走行状態判別手段と、変速機のシフトアップ及びシフトダウンの手動変速操作と、手動変速操作時及び手動変速操作後の走行状態とから、自動変速モードへの自動復帰の状態を切り換える。 (もっと読む)


【課題】自動変速から手動変速への移行を円滑に行うことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両であるトラクタ1に、圃場での作業時における速度領域である作業速と、路上走行時における速度領域である走行速とを切り替える副変速レバー26と、
複数の変速段を有する主変速機構50の変速である主変速の操作を行うと共に、主変速を自動的に行う自動変速と、運転者の任意で行う手動変速と、を切り替え可能な主変速レバー25と、を備え、前記副変速レバー26と主変速レバー25とにより、副変速は走行速が選択され、且つ、主変速は自動変速が選択されている場合には、アクセルペダル22に基づく主変速機構50の変速制御であるアクセル変速を行い、走行中に主変速レバー25を自動変速から手動変速に変更した場合には、所定の速度になるまではアクセル変速を行い、車速が所定の車速に到達したら手動変速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】手動変速モードにおけるダウンシフトに起因する駆動力の過度な増大を抑制する。
【解決手段】手動変速モードにおいては、運転者がシフトレバーを操作することにより、ポジションセンサからダウンシフト指令信号が出力され、シフトレンジが1つ低くされる。ダウンシフトにより車両の駆動力が増大される。所定時間内におけるダウンシフトの実行回数は、所定回数に制限される。 (もっと読む)


【課題】シフトアップ直前の高回転域においても加速の伸びを運転者が楽しむことができるようにする。
【解決手段】コントローラ10は、シフトアップ操作が行われたエンジン回転速度を記憶し、記憶されたエンジン回転速度からシフトアップ操作が最も行われたエンジン回転速度を検索し、同一アクセル開度で加速した場合にシフトアップ操作が最も行われた回転速度までエンジントルクがエンジン回転速度の増加に伴い増加するようにエンジントルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷が大きいほど走行駆動系の変速装置が減速操作されるように制御するにあたり、走行駆動系とは別の駆動系である外部動力取出軸からの動力で駆動される作業装置が安定的に稼働するように制御すること。
【解決手段】制御手段は、PTO系作業装置の作動状態が検出されているときにおけるエンジン回転数の設定回転数からの低下率又は低下量の方が、PTO系作業装置の非作動状態が検出されているときにおけるエンジン回転数の設定回転数からの低下率又は低下量よりも小さい状態で、変速操作手段に制御信号を出力するように、作業状態検出手段の検出信号に基づく変速操作手段への制御信号の出力状態を変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】変速指示具による変速操作に際し、変速ショックを招くことなく、かつ、変速操作と対応して迅速で違和感のない変速を可能とする作業車両の走行伝動装置を提供する。
【解決手段】作業車両の走行伝動装置は、多段変速式の変速伝動系と、この変速伝動系を順次式変速指示具の操作に応じて変速制御する変速制御部とからなり、上記変速伝動系に切替クラッチ式の高低速変速機構11と、シンクロ切替式の主変速機構12と、切替クラッチ式の前後進切替機構13とを備えて構成され、上記変速制御部により、変速指示具が所定の中間変速位置に操作された時に操作途中と操作終了とを判定し、操作途中と判定された中間変速位置の変速段に順次切替え、その切替の完了に続いて操作終了と判定された変速位置の変速段に切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】最大駆動力の比較的小さい車両であって、走行モードとして複数のモードを有している場合に、各走行モードでの駆動力特性に差を設ける。
【解決手段】運転者が走行モードとしてS(ノーマル)モード或いはI(エコノミー)モードが選択されている場合は、目標駆動力に基づいてエンジン制御と変速制御を行う。一方、走行モードとしてS(スポーツモード)が選択されている場合、エンジン制御と変速制御とは独立となり、エンジン制御はアクセル開度APとエンジン回転数Neとに基づき、Sモードマップを参照して目標トルクτeを設定し(S12)、この目標トルクτeに対応する目標スロットル開度を設定する(S13)。又、変速制御は車速Vspとスロットル開度SVとに基づき目標変速段を設定する(S31)。 (もっと読む)


【課題】ドライバの選択した駆動力特性に応じてテンポラリマニュアルシフトモードの制御に変化を持たせることにより、ドライバが選択した駆動力特性のモードの差異を明確にしてドライバの利便性を向上させる。
【解決手段】T/M_ECUには、予め駆動特性のモードMに応じて異なるテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件が記憶されて、テンポラリマニュアルシフトモードの際に、現在のモードに対応するテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件を選択し、該解除条件が成立するか否かを判定してテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件が成立する際に、テンポラリマニュアルシフトモードを自動変速モードに所定に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】Vベルト式無段変速機の手動変速モードで、変速応答遅れが問題にならない場合はライン圧の上昇を行わないようにして、燃費の悪化を回避する。
【解決手段】自動変速用必要ライン圧P(D)は必要プライマリプーリ圧Ppriおよび必要セカンダリプーリ圧Psecの高い方と同じ値に定める。ダウンシフトにつれて手動変速用必要ライン圧P(M)が低下するハイ側変速比領域における変速段(6速、5速、4速)のP(M)をそれぞれ、●印で示すように、該変速段に対応した変速比でのP(D)と略同じ圧力に設定する。逆にダウンシフトにつれてP(M)が上昇するロー側変速比領域における変速段(3速、2速)のP(M)をそれぞれ、●印で示すように、該変速段(3速、2速)のダウンシフト方向隣接変速段(2速、1速)に対応した変速比でのP(D)と略同じ圧力に設定する。これによりP(M)を、変速段の切り替えに対し図示のごとくステップ状に変化するものとなす。 (もっと読む)


【課題】たとえ、アクセル操作に対してエンジンに発生させる駆動力特性として複数のモードを備えた車両であっても、各モードの違いを十分に発揮しながら、それぞれのモードにおいて最適な燃費を実現する。
【解決手段】統合_ECU22には、エンジン1の複数のモードに応じたそれぞれ異なるエンジンの燃料消費に係る特性(エンジンの燃料消費率マップ)を予め記憶して、予め設定した運転条件が成立する場合に、燃費優先制御を実行すべく、現在選択されているモード(M1、M2、M3の何れか)に対応するエンジンの燃料消費率マップに基づいて、現在のエンジンの運転状態よりも燃費が向上するエンジンの運転状態を選択し、該選択したエンジンの運転状態に基づいて、エンジン1と無段変速機3の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】チェンジレバーのシフト位置の本来の処理制御を容易に特化することができ、しかも電子制御装置のメンテナンス不良を低減する。
【解決手段】チェンジレバーのシフト位置が変化したとき、記憶部4に記憶されているシフトパターンに基づいてシフト位置判定部3で次の第1のシフト位置が判定されることなく通過して更に次の第2のシフト位置が判定されたときは、通過シフト位置判定部5は第2のシフト位置のシフト位置検出信号を出力する。しかし、チェンジレバーのシフト位置の変化直前のシフト位置が記憶部4に記憶されている特定のシフト位置であるときは、通過シフト位置判定部5は第2のシフト位置のシフト位置検出信号に換えて第1のシフト位置のシフト位置検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のアップシフトを運転者のアップシフト操作なしに実行する制御手段を備えた車両用自動変速機の変速制御装置において、自動変速機を正確にアップシフトすることができる車両用自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】予め求められているタイヤジャダー発生時の周期T1における半周期T2のエンジン回転速度Neの差分をエンジン回転速度Neの変化勾配ΔNeとして算出することで、エンジン回転速度Neがその周期T1で変動しても、半周期T2の差分で算出される変化勾配ΔNeに基づいてエンジン回転速度Neの上昇を正確に判断することができる。したがって、変化勾配ΔNeに基づいて、正確かつ速やかに自動変速機16のアップシフトの可否を判断することが可能となり、アップシフトの遅れや不要なアップシフトの実行を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモードにおける変速が運転者に違和感を与えることがない無段変速機を提供する。
【解決手段】バリエータ(20)と副変速機構(30)とが接続された無段変速機において、マニュアルモードが選択されているときに、運転者からの変速指示に対応する変速比が、第1の変速比と第2の変速比との間である場合に、バリエータ(20)の変速比のみを変更してスルー変速比を目標変速比へと到達させた後に、スルー変速比が変化しないようにバリエータ(20)の変速比を副変速機構(30)の変速比の変化に対応して変化させながら副変速機構(30)の変速を行う。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモードを備えた副変速機構付きCVTにおいて、副変速機構の高いダウンシフト応答性を実現すると共に、動力源の空吹きや変速ショックが生じないようにする。
【解決手段】変速機コントローラ12は、マニュアルモードが選択されており、副変速機構30への入力トルクが正、かつ、副変速機構30をダウンシフトさせる場合には、変速開始時に副変速機構30のHighクラッチ33の油圧を低下させ、かつ、この低下量を入力トルクが大きいほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモードにおける変速が運転者に違和感を与えることがない無段変速機を提供する。
【解決手段】バリエータ(20)と副変速機構(30)とが接続された無段変速機において、マニュアルモードが選択されているときに、運転者からの変速指示が複数回連続して行われた場合は、バリエータ(20)の変速比のみを変更してスルー変速比を到達スルー変速比に追従させる制御を実行し、バリエータ(20)の変速比が最大又は最小となり、スルー変速比を前記到達スルー変速比に追従できない場合に、副変速機構(30)の変速比の変化の開始又は変速比の変化の進行を、マニュアルモードが選択されていないときと比べて早める。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモード(人為操作可能なモード)付きで、変速段指示(表示)機能を有する自動変速機の変速制御装置において、正確な変速段指示動作を表示し、変速段指示動作と実際の変速動作とを一致させることにある。
【解決手段】変速制御装置(1)は、選択可能なギヤ段群と燃費の向上に最適なギヤ段若しくはギヤ段群とに基づいて最終的な目標ギヤ段を算出するとともに、この最終的な目標ギヤ段と現在ギヤ段とを比較してギヤ段の切り換えのための人為操作を促す表示を表示装置(4)に指示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 254