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Fターム[3K039AA01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 共通 (1,843) | 構造 (527)

Fターム[3K039AA01]に分類される特許

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【課題】従来の車両用灯具および車両用灯具を備える車両用アウトサイドミラー装置では、導光部材中に入射した光が全反射を繰り返すので減衰が大きい。
【解決手段】この発明は、導光部材14が、光源15からの光L1を内部に入射させる入射部20と、内部に設けられている中空部23を形成する面のうち少なくとも1つの面からなり、入射部20から内部に入射した光L2を所定の方向に内面反射させる内面反射面21と、内面反射面21からの内面反射光L3を外部に所定の方向に出射させる出射部22と、から構成されていて、内面反射面21が入射部20および出射部22と対向する。この結果、この発明は、導光部材14中に入射した光L2が全反射を繰り返さずに直接内面反射面21に達しかつ内面反射光L3が全反射を繰り返さずに直接出射部22に達して外部に出射するので、全反射を繰り返すことによる光の減衰を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】踏み台が搭乗台側に設けられ、搭乗機械の運行状況を視覚的に把握することができる踏み台一体型発光パネルを提供する。
【解決手段】踏み台一体型発光パネル4は、ホーム2に収納される収納位置と、当該ホーム2から電車1との間の隙間3を塞ぐように迫り出す使用位置との間で移動される踏み台5を備える。踏み台5には、有機EL素子または無機EL素子からなる発光パネル6が組み込まれ、この発光パネル6は、制御部8によって電車1の運行状況に応じて所定の点灯状態とされる。 (もっと読む)


【課題】ターン操作部材に対する操作力を解除することに伴い、ターン操作部材を中立位置へ復帰させる自動復帰タイプのものでありながら、コストの上昇を抑えることを可能とする。
【解決手段】ターン操作部材7を操作してターンの指示を行った後、ターン操作部材7に対する操作力を解除すると、スイッチ切替え部材13は左折または右折の作動位置に保持されるが、ターン操作部材7は中立位置復帰機構12により中立位置に自動的に復帰する。ステアリングホイールによりキャンセルカム38がターン指示方向とは反対方向へ回転されると、キャンセルカム38によりラチェット25または26を介してスイッチ切替え部材13が機械的にニュートラル位置へ回動され、ターンシグナルスイッチが非作動状態に切り替えられる。ステアリングシャフトの回転方向や角度を検出するための高価な舵角センサを必要とせず、コストの上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】オートキャンセル機能を有する車両用ターンシグナル制御装置において、マニュアルキャンセルのためのスイッチおよび電気回路を不要として信頼性を高める。
【解決手段】スイッチ操作子20が、中立位置と左折表示位置および右折表示位置との間で揺動することを可能とした戻し位置と、該押し込み位置からの押し込み操作に応じた押し込み位置との間での押し込み・戻り移動を可能として、固定のスイッチケース18に設けられた枢軸22に支承されるととともに、中立位置および戻し位置側に向けて弾発付勢され、ウインカスイッチ24が、押し込み位置へのスイッチ操作子20の押し込み移動に応じて左折表示手段または右折表示手段のフラッシャユニットへの接続を遮断するようにしてスイッチ操作子20に連動、連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで、前方の視認性が高められるドアミラーターンランプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアミラーターンランプ装置は、ドアミラー6の最外側部の下部の有るレンズ部材11をドアミラー6の側部から前部へ回り込むように設け、レンズ部材11の最外側部のレンズ部分11aへ入射するシグナル光の一部を前側のレンズ部分11bへ誘導する誘導部15を形成し、前部のレンズ部分11aに、誘導されたシグナル光を前方へ出射させる出射部18を形成する構成を採用して、複数の光源を用いずに、ドアミラー6の前面下部の各部でも、シグナル光R2の点滅が行なわれるようにした。これにより、車両前方からの視認性を高められる。 (もっと読む)


【課題】バンパとヘッドランプの間の隙間及び段差を適切に規制することで、ヘッドランプとバンパとの建付精度を高めること。
【解決手段】本発明によるヘッドランプ10とバンパ50の取付構造は、ヘッドランプ10のアウタレンズ12の端部をヘッドランプ10のハウジング14に結合すると共に、バンパ50の上縁端部52をリテーナ20に嵌合固定し、更に、該リテーナの一端をヘッドランプ10のハウジング14に締結してなるヘッドランプとバンパの取付構造において、リテーナ20とヘッドランプ10のアウタレンズ12とが嵌合する嵌合部(13,23)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 灯具ユニットを傾動させる傾動調整機構の強度アップを図らずとも、照明光の照射方向の対象物との間の離間距離や相対速度を検出する装置の装備が可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用灯具1は、ランプボディ3とその前方開口部に取り付けられた透明な前面カバー5とで形成された灯室7内に、リフレクタ9や光源11等を有した灯具ユニット13が傾動調整機構15により光軸方向を調整可能に設けられる。ミリ波レーダ装置25は、制御部25Bとアンテナ部25Aを分離した構成とされ、制御部25Bがランプボディ3に取り付けられると共に、アンテナ部25Aが灯具ユニット13に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】転向車両の車体接近に先だって、車両の通過を待つ路上の歩行者等に対する確実な注意喚起を可能とする車両用転向方向表示装置を提供する。
【解決手段】車両用転向方向表示装置は、走行車両の左右の転向方向を表示する転向方向表示手段と、この転向方向表示手段の表示操作のための左右のターンシグナルスイッチとから構成され、上記転向方向表示手段は、転向側の車体外側方の路面S上に所定のマークMを投影表示しうる投影表示部材1、11,21により構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 灯具ユニットを傾動させる傾動調整機構の強度アップを図らずとも、照明光の照射方向の対象物との間の離間距離や相対速度を検出する装置の装備が可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用灯具1は、ランプボディ3とその前方開口部に取り付けられた透明な前面カバー5とで形成された灯室7内に、リフレクタ9と光源11とを有した灯具ユニット13が傾動調整機構15により光軸方向を調整可能に設けられる。ミリ波レーダ装置25が、ランプボディ3に取り付けられると共に、ミリ波レーダ装置25の出射するミリ波29を灯具前方へ反射する反射鏡31が、傾動調整機構15の支持フレーム21に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とレンズ(5)とを有するカメラと/又は照明装置(3)を容易に着脱できる自動車のドア用バックミラーを提供すること。
【解決手段】本発明のドア用バックミラーにおいては、 開口(1)が、前記カメラと/又は照明装置(3)を収納するミラー・ハウジングに形成され、前記レンズ(5)が、前記開口(1)に向き合い、前記開口(1)が、前記ミラー・ハウジングの着脱可能カバー(10)に、ミラー反射要素の反対側に、少なくとも部分的に形成され、前記着脱可能カバー(10)は、前記ミラー・ハウジングのフレーム(12)に結合されるエッジ(11)により包囲される空洞を有する。前記本体(4)を配置する本体配置手段の少なくとも一部が、前記カメラ/又は照明装置(3)を配置するために、着脱可能カバー(10)内に具備される。 (もっと読む)


【課題】バンパの樹脂成形をより容易に行うことを可能としながら、ランプの取り付けの便宜性を図るようにした自動車用ランプの取付構造を得る。
【解決手段】バンパ1の前壁部1aと当該前壁部1aに車両後方側に突設されたランプ取付用のブラケット1dとが一体に樹脂成形された自動車用ランプの取付構造において、ブラケット1dの表面に、バンパ1の樹脂成形時の型抜き方向に沿って伸びるマーカー溝1eを成形し、当該マーカー溝1eの一端としての尖端部1fをランプを取り付ける取付具用の貫通孔の穿設位置として使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、あらゆる方向に対してムラなく均一に光を反射することができるマーカーランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 マーカーランプ1は、LED(L1,L2)からの光を透過させるドーム状のランプカバー2と、ランプカバー2を着脱自在に装着するランプボディ3とから構成されており、ランプボディ3は、LED(L1)からの光を拡散する筒状の拡散シート4と、拡散シート4を固定する固定台座5とを設け、拡散シート4の外面を照し前記拡散シートを囲む状態で複数の前記LEDを配置しているので、ムラなく均一にマーカーランプ1を照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】リアタイヤによって撥ね上げられる泥などがリアランプ装置へ付着することを防ぐことが可能な車両の後部構造の提供。
【解決手段】車両1の後部構造は、リアタイヤ7とリアアンダーランプロテクタ6とリアコンビランプユニット4とリアランプ除泥カバー部80とを備える。リアアンダーランプロテクタ6はリアタイヤ7の後方で且つリアコンビランプユニット4の後方下方に配置される。リアランプ除泥カバー部80はリアタイヤ7に対向し且つリアコンビランプユニット4に対向する領域に配置され、リアアンダーランプロテクタ6の下部とリアコンビランプユニット4の上部とに外接する第1の仮想平面11よりも前方で且つリアタイヤ7の下部とリアアンダーランプロテクタ6の上部とに外接する第2の仮想平面12よりも上方に位置する前端部83と、前端部83の下方からリアアンダーランプロテクタ6の外面へ連続する第1平面部82とを含む。 (もっと読む)


【課題】見栄えの悪化を気にすることなく配線でき、かつコストの低廉化を図り得る車両用灯具および車両用ミラーを提供する。
【解決手段】ターンシグナルランプ10は、ドアミラー1に付設され、光源としてのLED13、14、15と、LED13、14、15から発した光を反射させる反射膜17と、反射膜17が形成された樹脂板20と、樹脂板20の上記反射膜17とは反対側に形成された配線パターン膜31、32、33、34、35とを有し、配線パターン膜31、32、33、34、35を介してLED13、14、15に電力が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


車両周辺へ向けられるカメラセンサにより、車両のため光点を識別して分類する方法が提示される。その際照射される静止反射体用の少なくとも1つの第1の区分と、可動発光体特に車両発光体用の少なくとも1つの第2の区分が設けられる。それに加えて、光点の強度の時間的経過が分析される。強度変動に基いて、光点が車両発光体として又は反射体として分類される。
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【課題】部品点数の減少と車体組立時の効率化を図り、かつ、ミラーの角度を調整しても電気コードに影響を与えない車両用ミラー・方向指示器装置を提供する。
【解決手段】車両用ミラー・方向指示器装置2は、一端部8aがカウリングブラケット4に取り付けられるステー8と、ステー8の他端部8bに連結されたバックミラー10と、ステー8の一端部8aと他端部8bの間の部分である中間部8cに取り付けられた方向指示器12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生産ラインでの車両ボディへのランプボディの取付を容易にすると共に、ランプボディの取外し時に連結部材に負担を掛けることがない。
【解決手段】ランプ取付構造1は、ランプ取付部3と、クリップ部材10と、ランプボディ21と、ネジ部材30と、により構成されている。ネジ挿通穴14にネジ部材30を挿入し、このネジ部材30の先端部31をネジ噛合部27に噛合することによってクリップ部材はランプボディ21に取付けられる。このクリップ部材10の基部11の一端11a側を取付穴4に挿入し、係合部12とフランジ部13とがランプ取付部3の裏面側と表面側とにそれぞれ係合することによって、ターンランプ20はランプ取付部3に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ランプユニットの支持を簡略化して、部品点数を削減し、コストダウンと小型化を図る技術に関する。
【解決手段】ランプボディ110と該ランプボディの前面を覆う透明カバー120とにより形成される灯室101内に設けられ前方に光を照射するランプユニット130と、前記ランプユニットを上下左右に傾動させる単一の出力軸142を有するアクチュエータ140とを備え、前記ランプユニットには、前記ランプボディに結合されるボディ結合部133と、前記アクチュエータに結合されるアクチュエータ結合部134とが設けられ、前記ランプボディには、前記ボディ結合部と結合されて、前記ランプユニットを上下及び左右に傾動可能に支持する、ランプユニット結合部112が設けられ、前記アクチュエータは前記ランプボディに支持され、該アクチュエータには、前記ランプユニットの前記アクチュエータ結合部と係合して、前記ランプユニットを上下及び左右に傾動させる出力軸が設けられる車輌用灯具10。 (もっと読む)


【課題】 照射方向の上下方向での変化と左右方向での変化を独立して、且つ、同時に行うことができるようにすると共に、コストダウンと小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】凹所を有するランプボディ110と該ランプボディの開口部を覆う透明カバー120とで形成される灯室101内に一つの支点で支持されたランプユニット130を上下及び左右に傾動させる車輌用灯具の光軸調整装置140であって、ケース141と、前記ケースに対して前後方向に移動可能に設けられたスライダ144と、前記スライダに回転自在に支持されると共に前記ランプユニットに連結される出力部142と、前記スライダを前後方向に移動させる上下調整手段と、前記出力部を回転させる左右調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け精度と取り付け作業性とが共に良好となるコンビランプの取り付け構造の提供。
【解決手段】コンビランプが装着されコンビランプボディ10は、ヘッドランプボディ50に隣接した位置に配置され、車幅方向外端に軸部が設けられる。ヘッドランプボディ50に設けられた支持部は、軸部の車幅方向内側及び前方への移動を規制する。係合部は車両ボディに固定される。取付部材20はコンビランプボディ10の後面部に設けられ、係合部と係合する係止部21を有する。支持部53によって上記移動が規制された軸部14を中心としてコンビランプボディ10の車幅方向外端が後方へ回転移動して、コンビランプボディ10が所定位置に達した状態で、支持部は、コンビランプボディ10の車幅方向内側及び前方への移動を規制し、係合部は、係止部21と係合してコンビランプ10の車幅方向外側及び後方への移動を規制する。 (もっと読む)


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