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Fターム[3K039AA01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 共通 (1,843) | 構造 (527)

Fターム[3K039AA01]に分類される特許

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【課題】 従来の車両用灯具は、自動車側の灯具取付け板への取付けが面倒であった。
【解決手段】 基盤と枠を樹脂で一体成型し、枠を基盤の外周にリング状に成型し、枠の前後方向幅を基盤の肉厚よりも広くし、枠に設けたネジとカバーに設けたネジを螺合して脱着可能にした。 (もっと読む)


車両(110)の、目標走行路からの逸脱を識別するための装置が提案される。装置は少なくとも1つのヘッドライトモジュール(118,120)を有している。少なくとも1つのヘッドライトモジュール(118,120)は走行路領域を可視光で照明するための少なくとも1つの半導体光源(132,134)を有している。更にヘッドライトモジュール(118,120)は少なくとも1つの半導体光源(132,134)を冷却する少なくとも1つの冷却エレメント(146,148)を有している。更にヘッドライトモジュール(118,120)には、少なくとも1つの冷却エレメント(146,148)に熱結合されていて、照明された走行路領域を少なくとも部分的に捕捉検出する、カメラ像を撮影するための少なくとも1つのカメラ(150,152)が設けられている。本発明の装置は更に、該カメラ像を評価しかつ車両(110)の、目標走行路からの逸脱を識別するための少なくとも1つの電子的な評価装置(158)を含んでいる。
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【課題】外観性および被視認性を高めると共に、ベース部材の塗装作業を容易にするウィンカ取付構造体を提供する。
【解決手段】フロントカバー9の両側面に、ベースプレート71にウィンカレンズ72を取付けたウィンカユニット70を取り付ける。ベースプレート71はフロントカバー9と別体式なので、被視認性等を高めるためにウィンカレンズ72の周囲のみを異なる塗色に塗装する場合でもマスキング作業等が不要となる。一体的に形成されるフロントカバーには略凹形状の取付部が形成され、該取付部にベースプレート71を収めるように取り付けることで、フロントカバー9と略一体的な表面が形成される。ベースプレート71の裏面側には、前記取付部に固定支持するためのネジ孔を有した複数のボスが設けられ、車体の前方寄りのボスの近傍に、ベースプレート71の取り付け位置を定めるダボが設けられる。 (もっと読む)


【課題】シュラウドの側方に配設されたヘッドランプが外部からの衝撃により上方移動してフードパネルを損傷させることを抑制することを課題とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム21の前端部間に架設されたシュラウド22と、シュラウド22の車幅方向の側壁部22aの側方に配設されたヘッドランプ12と、閉じた状態でシュラウド22の上方を覆うフードパネル14とを有する自動車の前部構造において、ヘッドランプ12を収容するヘッドランプハウジング12aは、閉じた状態のフードパネル14の前側縁部14aの下方に位置する当接部12bを有しており、シュラウド22は、その側壁部22aの上部に、ヘッドランプハウジング12aの当接部12bの上方に近接して張り出す被当接部22bを有している。 (もっと読む)


【課題】ランプ類のレイアウトやデザインの自由度と、車両のレイアウトの自由度とを両立させることができる車体構造を提供すること。
【解決手段】車体1の前方に設けられるヘッドランプユニット2と、ヘッドランプユニット2の近傍に設けられてサスペンション装置のストラット部材4を収容するストラットハウス3とを備えた車体構造において、ヘッドランプユニット2の裏側形状を上段15とこの上段15よりも前方且つ下部に位置する下段16とからなる階段状に形成させると共に、ストラットハウス3を上段15の下方で且つ下段16の後方に配置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽衝突時におけるヘッドライトの破損や歩行者等への衝撃を抑制した自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 ヘッドライト9は、その下部中央寄りがビームブラケット16を介してフロントバルクヘッド11に締結されている。ライトベース22には、その下面にビームブラケット側ステー41が形成されている。ビームブラケット側ステー41は、取付面部41aと側壁部41bとからなるL字形状を呈しており、取付面部41aは、側壁部41bだけでなく、補修用ステー取付ボス42によってもライトベース22に連結されている。側壁部41bおよび補修用ステー取付ボス42には、取付面部41aとの間に脆弱部であるノッチ41c,42aがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバ本体に蓋体を取り付けた場合であってもカウルルーバとエンジンルームとの気密性を確保し、しかも蓋体の取付け取外し作業を簡単に行うこと。
【解決手段】自動車のカウルルーバ1において、蓋体20を横断して配置された細長状のシール部材30の該蓋体20から外れた長さが短い方の端部と、該端部が配置されるカウルルーバ本体10との間に、一つの操作により両者を相対的に着脱可能とする嵌合手段が設けられており、該嵌合手段による着脱に伴って該蓋体20も取付け取外し可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】ランプ取付口を形成する取付口周壁の上下方向の間隔が、ランプの上下方向の長さよりも短く設定されていても、ランプをバンパーに堅固かつ容易に固定できるようにする。
【解決手段】フロントバンパー1のランプ取付口3を形成する取付口周壁7の端部の裏面に、枠体取付用第2ボス部9bを形成する。フォグランプ15を露出させる貫通口43を有する枠体41に、取付口周壁7の内端部にフロントバンパー1裏面側から嵌合する内枠部45を形成する。この枠体41に、第2バンパー取付部51bと、第2バンパー取付部51bよりも反バンパー側に離れる方向に位置する第2ランプ取付部53bとを形成し、第2バンパー取付部51bを枠体取付用第2ボス部9bに取り付け、フォグランプ15を第2ランプ取付部53bに締結する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、歩行者保護を図るヘッドランプ取付構造を提供する。
【解決手段】 ヘッドランプユニット10が取付部材20を有し、取付部材をフードに近接した位置に配置して車両ボディに固定したヘッドランプユニット取付構造において、取付部材は、ランプ後方に向けて水平状に延出した取付平面部21と、取付平面部の後端からランプ上方に向けて起立した起立部22と、起立部の先端からランプ後方に向けて水平状に延出し、ネジを挿入する穴23Aを備えた取付座部23と、を備え、第1のノッチ31が取付平面部の表面に形成されており、第2のノッチ32が取付平面部の裏面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フェンダパネル、フロントバンパ、ヘッドランプが連接する箇所の隙間寸法(見切り寸法)にばらつきが生じるのを防ぎ、外観(商品性)を向上させる。
【解決手段】 車両10の前側部を構成するフェンダパネル23と、フェンダパネル23に端部が連接するフロントバンパ15と、フロントバンパ15の端部上方に配置され、フェンダパネル23に端部が連接するヘッドランプ24とを備え、フェンダパネル23に固定されたホルダ29が、フロントバンパ15を保持し、かつ、ヘッドランプ24に係合する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの振動を確実に防止し、エイミングスクリューのスムーズな回動を確保し、しかもリフレクタの形状および成形用の金型の構造を複雑にしないコンパクトなリフレクタ可動型ヘッドランプを提供する。
【解決手段】光源を装着したリフレクタが、左右一対の玉継手構造のエイミング点と真下の支点で構成したエイミング機構に支持され、アクチュエータの駆動でエイミング支点が前後に進退するオートレベリング機能付ヘッドランプで、エイミング点を、スクリューに螺合するスライダ147付ナット部材と、リフレクタ側のブラケットに取着されてナット部材の玉部141を支承するベアリングで構成し、ヒンジ174で接続された一対の分割成形体170A1,A2によってベアリングを構成し、玉部を挟み込むようにしてヒンジ周りに分割成形体を一体化することで玉継手を構成する。 (もっと読む)


【課題】電灯と、前記電灯が取り付けられるソケット部と、このソケット部に連なってフランジ状に突出するフランジ部とを有し、樹脂によって一体形成されたハウジングと、前記フランジ部の外縁に突合せられて固定され、前記電灯が発する光を透過するレンズ部とを備えたランプを簡単に製造する。
【解決手段】前記レンズ部に、ハウジングに突合せられる部位にテーパ面部を形成し、フランジ部に、前記テーパ面部に密着する嵌合凸部を形成し、前記ハウジングの外端部と前記レンズ部の外端部とは互いに略直交されて形成したものとし、フランジ部の裏面に連なるとともに、レンズ部の外周面に連なり、フランジ部の裏面から予め定められた長さの段差だけ離れて形成された外面を有し、ハウジングの外端部とレンズ部の外端部の全周に渡って両外端部に接着されて射出成形することによりハウジングとレンズ部とを結合するランプ。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプのハウジング自体で衝撃エネルギーを吸収できる構造とすることにより、ヘッドランプに作用する衝撃力を効率良く吸収でき、かつ、ヘッドランプのレイアウトが容易なヘッドランプの衝撃吸収構造の提供を図る。
【解決手段】 ヘッドランプ1を、フロントサイドメンバ5の上方に近接して配置するとともに、上方からの衝撃力の入力に対して下方変位可能に車体側に取り付ける。ヘッドランプハウジング2に、フロントサイドメンバ5のエンジンマウント6への干渉により該ヘッドランプハウジング2を破断する脆弱部10を設けることにより、衝撃力Fでヘッドランプが下方変位してフロントサイドメンバに干渉すると、脆弱部10が破断してヘッドランプハウジング2を変形させてエネルギーを吸収でき、かつ、ヘッドランプ1の下方には大きなスペースを設ける必要が無くなり、ヘッドランプ1のレイアウトを容易にする。 (もっと読む)


ホルダ(6)が、ガイド(8)を介して第1の調整方向(Y)にサポート部品(4)に向かって移動可能に支承されていること、ホルダ(6)に第1の調整方向(Y)のホルダ(6)の固定をするためのブロック装置(11)が付設されていることを特徴とする、自動車のボディ開口内のハウジング(1)と、ハウジング(1)の垂直方向下の領域に配設された少なくとも1つの下の固定箇所(2,2’)と、ハウジング(1)の垂直方向上の領域に配設された少なくとも1つの上の固定箇所(3)とを有し、上又は下の固定箇所のハウジング(1)の接合部材(5,5’)が、ヘッドランプ(2,2’,3)のビーム方向に対して横に延在する、第1の調整方向(Y)に沿って移動可能なホルダ(6)を介してサポート部品(4)と結合されている、ヘッドランプを調整可能に固定するための装置。
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【課題】自転車のフレームに容易に装着できるようにする。
【解決手段】ランプ38はブラケット30に連結され、また、クランプ部材32はブラケット30に回動可能に連結されている。クランプ部材32およびブラケット30はブレーキ機構支持部材24を締め付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、衝突時に後退許容手段が破断した際に、レンズがハウジングから脱落したりする場合がある。
【解決手段】ランプハウジング2に設けられている凹形状のシール溜め部22と、ランプレンズ3に設けられているシール脚部31と、シール溜め部22とシール脚部31との間に介在されているシール部材6と、を備える。ランプレンズ3に応力が作用したときに破断してランプレンズ3がランプハウジング2に対して移動するための破断部25が、シール溜め部22に設けられている。この結果、衝突時にシール溜め部22の破断部25が破断してランプレンズ3がランプハウジング2に嵌まり込む。このために、ランプレンズ3がランプハウジング2から脱落したりするようなことがないので、ランプレンズ3の再利用(リサイクル)に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の強度および回転軸を支持する部分の強度が不足してしまうのを回避する。
【解決手段】フレーム2に対してランプユニット1を回転可能に支持するための回転軸3aを具備する車両用灯具において、回転軸3aを備えた回転軸ホルダ3をランプユニット1とは別個に設けた。好ましくは、ランプユニット1の外周面に沿って回転軸ホルダ3を環状に形成し、ランプユニット1のフランジ部1dに隣接するフランジ部3cを回転軸ホルダ3に設けた。更に好ましくは、回転軸3aと回転軸ホルダ3の環状部3bとを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】 方向指示器を作動すべく操作した操作手段を中立位置に復帰させる際に、方向指示器を逆点灯し難くすることができる方向指示装置を提供する。
【解決手段】 ユニットケース5と固定接点部11との間に、固定接点部11をスライド移動させるスライド機構39を設ける。方向指示器用の操作レバーの先端に固定接点部11側に突出する係止突部42を設け、固定接点部11に係止突部42が係止可能な溝部43を設ける。操作レバーがキャンセル機構によって右折指示位置PRI又は左折指示位置PLEから中立位置PNEに自動で復帰する際、操作レバーが中立位置で止まり切らずにオーバーランした場合、係止突部42が溝部43の斜面43a(43b)に当接して、固定接点部11が操作レバーと同時に動く。 (もっと読む)


【課題】 ラチェットがキャンセルカムのカム凸部の通過を許容して復帰する際の被係合部に対する衝突音の発生を、簡単な構成で、しかも効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】 ラチェット23の下面におけるばね掛け溝27にストッパ用凸部28,29を設ける。ブラケット6が左折指示位置に投入された状態で、ステアリングホイールによりキャンセルカム4が指示方向と同じ矢印F1方向へ回転されると、カム凸部5によりラチェット23が矢印G1方向へ回動されながら、カム凸部5の通過を許容する。カム凸部5が通過すると、ラチェット23は矢印G2方向へ復帰回動し、その際に反キャンセルカム側端部23bがアーム30の被係合部34に衝突する。この衝突前に、ストッパ用凸部28がラチェットスプリング36に摺接することにより、反キャンセルカム側端部23bが被係合部34に衝突する際の衝撃が和らげられ、これにより衝突音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を光源とする複数の灯具ユニットを備えてなる車両用灯具において、各灯具ユニットの発光素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 発光素子34、44を光源とする5つの灯具ユニット30A〜30Eが、共通の金属製支持部材20に支持された構成とする。これにより、各発光素子34、44で発生する熱を、熱伝導作用により、大きな熱容量を有する金属製支持部材20に移動させ、その温度上昇を抑制する。その際、相対的に発熱量が大きい発光素子44を有する灯具ユニット30D、30Eを、相対的に発熱量が小さい発光素子34を有する灯具ユニット30B、30Cの下方側に配置する。これにより、灯具ユニット30B、30Cの発光素子34から金属製支持部材20に移動してその上方へ移動する熱によって、灯具ユニット30D、30Eの発光素子44の温度が上昇しないようにする。
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