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Fターム[3K039AA01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 共通 (1,843) | 構造 (527)

Fターム[3K039AA01]に分類される特許

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【課題】 リフレクタのランプボディへの組付工程を簡略化して時間の短縮を図ることを課題とする。
【解決手段】 ランプボディ20と、レンズ30と、光源を保持したリフレクタ40と、エイミング機構とを備え、リフレクタがランプボディに回動自在に支持され、間隔調整部の調整軸は螺軸部71と、螺軸部の先端の球体部72とが一体に形成され、ギヤ部は前端に開口すると共に内周に螺軸部と噛合する螺溝83が形成された軸部81と、軸部の後端に一体に形成された歯車部82と、軸部の外周部から突出した弾性爪84とからなり、受部はリフレクタの背面に設けられ、ギヤ部は、軸部の螺溝に調整軸の螺軸部が噛合された状態でランプボディの挿通孔23に回転自在に挿通されると共に弾性爪が挿通孔の前端縁に係合してランプボディからの抜け止めが成され、球体部が受部に螺軸部の軸周り方向への回り止めをされた状態で受け入れられて成る車輌用灯具10。 (もっと読む)


【課題】夜間に車両を後退しているときに、運転者が車両の後方の状況を十分に把握可能で、且つ車両の後方の有効照明範囲を大幅に拡大して、運転者が車両の後方の状況をはっきり見えるようにすること。
【解決手段】一定の側面を持つバックミラー本体を有し、車両の後方ウィンドシールドガラスの上側に組み付けられ、その端面が下に向き、車両の後方の状況を運転席に反射し突出な球面を持つ反射鏡を有し、前記バックミラー本体の側面には投射チェンバーが少なくとも一つ設けてあり、前記投射チェンバーは、投射口を有し、内部に強力投射用光源が設けてあり、前記強力投射用光源が車両の後退システムの回路と電気的に連結する車両後退用バックミラーにおいて、バックミラー本体の車両の後方に向いている側面には、投射チェンバーを収容する収容空間が少なくとも一つ設けてある。 (もっと読む)


【課題】 簡単にランプを交換可能なダンプトラック用前照灯を提供する。
【解決手段】 ダンプトラック用前照灯において、ヘッドランプを収容可能であるとともに、底面に開口部を有するライトボックスと、ヘッドランプを固定するとともに、開口部を閉塞可能なライトカバーと、ライトカバーをライトボックスに固定する固定手段と、固定手段による固定を開放した場合にライトカバーの一端部をライトボックスから吊り下げる吊下手段と、を備えたことを特徴とするダンプトラック用前照灯。 (もっと読む)


【課題】 車両のテールランプの奥行きが厚くなる点を解決することで、奥行きを薄く構成することを可能にする。
【解決手段】 後輪35の上方をリヤフェンダ43で覆うとともに後輪35の後方を泥よけカバー47で覆い、これらのリヤフェンダ43及び泥よけカバー47廻りにテールランプ46を配置した自動二輪車(車両)10において、テールランプ46を、発光ダイオード81・・・を光源とするテールランプであり、発光ダイオード81・・・を載置する発光ダイオード基板82と、発光ダイオード81・・・を制御する制御素子83を載置する制御素子基板84と、これらの発光ダイオード基板82及び制御素子基板84を一括して収納するハウジング87と、このハウジング87に被せるレンズ88と、から構成し、発光ダイオード基板82の下方に制御素子基板84を配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、再利用することができず、また、所定の配光制御が得られない点にある。
【解決手段】灯具本体1を車体4に取り付ける取付構造が、灯具本体1の下部を車体4に回転可能に取り付ける第1取付手段(2本のピン5、6と、透孔7や凹部8)と、灯具本体1の上部を車体4に脱落可能に取り付け、かつ、灯具本体1の前面に斜め上方からの所定値以上の衝撃力Aがかかると脱落する第2取付手段(第2取付部11と、ブラケット12)と、を備える。この結果、第2取付手段が脱落するだけなので、灯具本体1を再利用することができ、灯具本体1を交換する必要がなく、コスト安となる。また、灯具本体1が第1取付手段および第2取付手段により車体4に確実に取り付けられているので、灯具本体1が車両の走行時の振動などによりぶれることがなく、所定の配光制御が得られる。 (もっと読む)


【課題】運転室からの降車時に自動的に昇降部の広い範囲を照らすことができ、かつ電源を車両本体側に依存することなくライトを点灯して所要時間照明することができるライト付きサイドミラーを提供する。
【解決手段】車両の運転室外側部に付設されるサイドミラー10であって、その本体ケーシング11の下端部11Aに複数のLED22を配した照明灯ユニット20を配置され、本体ケーシング11内部に発電装置(振動発電器15)と接続される蓄電手段16および前記光源の点灯を制御する制御手段30が内蔵されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の車体の側面後方照射装置は、ドアミラーに光が映ってしまったり、後続車にとって眩しく、視界の妨げとなってしまう虞があったという点である。
【解決手段】 ドアミラーのステイ下方に車体の側面後方を照射する光源を備えた車体の側面後方照射装置において、前記光源はスモールライトもしくは車幅灯の入力スイッチと連動して入力されるものとし、照射方向角度を後車輪付近に向けて固定するとともに、前記光源上部に遮光カバーを備えていることとし、前記したドアミラーのステイの車体における前方下方位置には補助方向指示器の光源が少なくとも一以上備えられていることとしている。 (もっと読む)


【課題および解決手段】固定部材は、弾性材料からなり、第1ばね手段(5)によって相互連結された第1部分(3)および第2部分(4)とを有する。前記第1部分(3)は、フレーム(2)と係合するための第1留め金手段(8)をもち、前記フレーム(2)には、前記第1部分(3)が前記第2部分(4)に向かって押圧され、さらに、前記第1ばね手段(5)が前記第2部分(4)を前記フレーム(2)に対して押圧した後に、固定部材が固定されるべきである。前記第1部分(3)は、第1部分(3)を前記第1ばね手段(5)の増加する力に対抗して前記第2部分(4)の方にさらに押し込むと、前記第2部分(4)の対応する留め金手段(11)と係合するための第2留め金手段(10)をさらに有し、それによって、前記第1留め金手段(8)が引っ込み、従って、前記フレーム(2)との係合から解放される。
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【課題】 従来の衝撃緩和の構成を備える車両用灯具においては、狭い面積の突出部分があると、規定の衝撃吸収性能で動作しても単位面積あたりでは大きな応力が係るものとなり、結果としては大きなダメージを受けるものとなる問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、車両用灯具1のレンズ5の全面に対して設けられる第一の衝撃吸収手段6と、第一の衝撃吸収手段では、突出部など規定値を超える衝撃を与えるものとなる部分には、重複して第二の衝撃吸収部分7を設け、もって、レンズの全面が規定値を満足する衝撃吸収特性を有するものとした衝撃吸収手段を備える車両用灯具とすることで課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプユニットとフロントフェンダとの隙間を簡単な方法で一定に管理することができるフロントエンドモジュールの取付構造の提供を図る。
【解決手段】 フロントエンドモジュール10にヘッドランプユニット20を前後移動可能に仮止めしておく仮止め手段Tと、ヘッドランプユニット20とフロントフェンダ30との間に着脱自在に介在させ、フロントエンドモジュール10を車体に固定した後にヘッドランプユニット20を後方移動してフロントフェンダ30との間に挟み込ませることにより、これらヘッドランプユニット20とフロントフェンダ30との間の隙間δを決定する隙間管理用治具40と、を設けることにより、車体、フロントエンドモジュール10およびヘッドランプユニット20のそれぞれの形成誤差や組付け誤差、および作業者による組み付けバラツキを全てキャンセルして上記隙間δを精度良く一定に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 地雷処理機械としても使用可能な作業機械であって照明用ライトを備えたものにおいて、地雷処理時の飛散物から照明用ライトを保護することができるようにする。
【解決手段】 照明用ライト31をそなえ、地雷処理装置を装備可能な作業機械であって、照明用ライト31の前面を覆い該前面を保護する閉位置と照明用ライト31の前面を開放した開位置との間で開閉可能なライトガード41をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車衝突時に灯具に衝撃力が作用した場合に、ランプボディから延出する車体への取り付け用ブラケットに設けた薄肉の脆弱部が確実に切断されて灯具が後方にスムーズに変位し衝突時の衝撃を吸収できる車両用灯具を提供。
【解決手段】灯具を車体70に取付固定するブラケット40A,Bが灯具(ランプボディ10)から延出し、ブラケット40A,Bに薄肉脆弱部43を設けて、自動車衝突時の衝撃力Fで脆弱部43が切断されて灯具が車体70と干渉しない後方所定方向に変位して衝撃を吸収する車両用灯具で、ブラケット40A,Bの脆弱部43近傍に該ブラケットの剛性を高める補強リブ43を設けた。剛性の高いブラケット40A,Bは弾性変形しないため、自動車衝突と同時に脆弱部43に応力が集中し脆弱部43が瞬時に切断されて、灯具は車体70と干渉しない後方所定方向に変位し、自動車衝突時のドライバーおよび歩行者双方に与える衝撃を確実に緩和できる。
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【課題】 パネルの取付穴に固定するクリップの誤組付を防止できる車両用ランプの組付構造を提供する。
【解決手段】 リヤコンビランプ5の組付方法では、クリップ20の形状を一種類にしたため、形状の異なるクリップを間違えて組み付けるなどのトラブルを防止できる。そして、上部ピン30の位置決め片によって、車両上下方向において、上部ピン30の位置が決定するため、リヤコンビランプ5の位置決めができる。さらに、上部取付穴11および下部取付穴12の間隔とクリップ20,20の間隔とに誤差が生じても、上部ピン30の位置が決定した後に、下部取付穴12に固定されたクリップ20の内側の隙間内を、下部ピン40がその誤差分だけ移動する。よって、上部取付穴11および下部取付穴12の間隔とクリップ20,20の間隔とに生じた誤差を、下部取付穴12側のクリップ20内で吸収できる。 (もっと読む)


一つのハウジング(2)の内部に互いに隣接して配置される、二つの、いずれも一つのリフレクタ(8)の内部に配置される一つの光源(9)と、ランプユニット(3、4)に前置されてこれを少なくとも部分的にその照射方向に対して横向きに取り囲む一つの光導波要素(5、6)とを有するランプユニット(3、4)により構成され、前記両ランプユニット(3、4)が、車両の前後軸(13)に対して横向きに並べて、かつ前記車両前後軸(13)と平行な向きに互いに位置をずらして配置される、二重ヘッドランブ(1)において、前記両ランプユニット(3、4)が、その照射方向に、一つの共通の自由なハウジング内部空間(21)の内部に突出しており、その内部に、前記両光導波要素(5、6)が、前記車両前後軸(13)と平行な向きに、それぞれのランプユニット(3、4)に対して、かつ互いに対して、一定の自由な距離(16、17、18)をおいて配置される。
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【課題】点灯制御ユニットの温度上昇を抑制しひいては製品寿命を延ばすことができる車輌用照明器具を提供する。
【解決手段】ランプ3を支持する器具本体2の上側に、前記ランプ3を点灯駆動する点灯制御ユニット6が備えられた車輌用照明器具において、前記点灯制御ユニット6は前記器具本体2との間に隙間8が形成された状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】 明保護装置の内部回路の熱による損傷を抑える。
【解決手段】 照明保護装置43は、自転車に取り付けられるハブダイナモ40からの電力で点灯する自転車用照明を過電圧から保護する装置であって、ケース部材43aと過電圧保護回路43bとを備えている。ケース部材は、自転車に装着可能な装着部を有する部材である。過電圧保護回路は、ケース部材に収納され、ハブダイナモから過電圧が自転車用照明に供給されるのを防止する回路である。 (もっと読む)


【課題】前面部をガラス等の透明板を配した運転室体で被覆した構成の運転室を走行車体の前部に配した農作業機において、前照灯を運転室体の内包部におけるハンドル台の上部に配置した乗用型農作業機において、操縦者への不要な直射光や反射光を遮り、室外前方の視界を前面透明板を通しても鮮明に把握する。
また、運転室体を備えない型式と運転室体を備える型式の2型式を設けた乗用型農作業機において、前記両型式の走行車体の共通化を前照灯も含め容易にする。
【解決手段】座席と操作装置を備えた操縦部を、少なくとも前面部をガラス等の透明板66aを配した運転室体60で被覆した構成の運転室を走行車体の前部に配した農作業機において、前照灯55を運転室体60の内包部におけるハンドル台29の上部に配置し、照明カバー56のカバー体57上部をひさし形状にして前記透明板66aに近接する位置まで延出し、且つ、カバー体57の下部が開口し両側が下垂する形状に構成して、前照灯55の前方に設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両が比較的低速で前方衝突したときにヘッドライトが損傷を受けてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】 ヘッドライトユニット5の内端5aは取付ブラケット7を介してラジエータシュラウド1に連結される。取付ブラケット7は、ヘッドライトユニット5の内端5aよりもΔLだけ前方に突出した先当て部7aと、先当て部7aから後方に延びる脚7bとを有し、脚7bの後端部分には、取付座を構成する衝撃吸収部7cが形成されている。ヘッドランプユニット5は、その車幅方向内端5aに隣接した取付部5cがラジエータシュラウド1のアーム4の基端部分4aに連結され、この基端部分4aは相対的に弱い弱体部Aを構成する。前方衝突の際には、アーム4の基端の破断ラインRで折れように設計されている。この破断ラインRは、取付部5cよりも車幅方向内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】僅かな所要スペースで照明手段の簡便かつ好適な取り付けを可能にする車外バックミラーを形成する。
【解決手段】車外バックミラー(1)は、ミラーグラス担体上に配置したミラーグラス(2)を備えるミラーハウジングを有する。僅かな所要スペースで照明手段(23)の簡単かつ低コストの取り付けを可能とする車外バックミラー(1)を形成するために、少なくとも1個の照明手段(23)を備える少なくとも1個の構造部材(5)をミラーグラス担体に保持する。照明手段(23)は、付属部品(5)に簡単かつ省スペースとして収納することができる。車外バックミラー(1)は、特に、自動車用として適するものである。 (もっと読む)


本発明は、第1照明手段を受け入れるための、下部区画を形成するように第1ガラス板によって閉じられたボックスを含む、改良された自動車用の前照灯に関する。本発明による改良された自動車用の前照灯は、反射鏡に連結された第2ガラス板によって構成された上部区画を含み、該反射鏡に第2照明手段が取り付けられ、上部区画は、上部区画が少なくとも1つの変形可能接続部を介してボックスへ連結された衝突前の位置と、上部区画が、変形可能接続部の変形後に、ボックスに対して移動させられる衝突後の位置との間を移動可能であることを特徴とする。
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