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Fターム[3K039AA01]の内容

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Fターム[3K039AA01]に分類される特許

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【課題】ノイズの発生を極力抑え、十分な輝度が確保された窓発光ユニットおよび異常報知システムを得ることが目的である。
【解決手段】サイドドアウインドウ12の一対のガラス20A、20Bの間には、漏光部が設けられた光ファイバ18が配設されており、高輝度LED16を発光させることにより、光ファイバ18内を伝送された光が漏光部から漏れ、サイドドアウインドウ12を発光させることができる。したがって、十分な輝度でサイドウインドウ12を発光させることができる。また、高輝度LED16からの光を光ファイバ18で伝送して漏光部から漏らしているだけなので、ノイズを発生することがなく、車両内部における携帯電話やラジオの使用状態を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】笛吹き音の発生を低減することができるとともに、生産性が高く、しかも低コスト化を実現するアウターミラーを提供する。
【解決手段】後部に後方視認用のミラーが収容されるハウジング本体20と、ハウジング本体20の前部に取り付けられるハウジングカバー30と、ハウジングカバー30の前部から側部に亘って形成された湾曲横長孔状の開口部に沿って露出する湾曲横長面を有するウインカランプ50と、を含み、ハウジングカバー30の内側における開口部37の開口縁部37aと、開口縁部37aに対向するウインカランプ50の対向部との少なくともいずれか一方に、凹部または凸部の少なくともいずれか一方を設ける。 (もっと読む)


【課題】笛吹き音の発生を低減することができるとともに、生産性が高く、しかも低コスト化を実現するアウターミラーを提供する。
【解決手段】後部に後方視認用のミラーが収容されるハウジング本体20と、ハウジング本体20の前部に取り付けられるハウジングカバー30と、ハウジングカバー30の前部から側部に亘って形成された湾曲横長孔状の開口部に沿って露出する湾曲横長面を有するウインカランプ50と、を含み、ウインカランプ50は、ランプ部51と、有底状のランプカバー52とを備え、ウインカランプ50とハウジングカバー30との一方に一体成形され、ハウジング本体20とハウジングカバー30との間にウインカランプ50を配置した状態において他方の表面に変形した状態で密着されることで、ハウジングカバー30とウインカランプ50との間を閉塞する弾性片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】左折指示位置または右折指示位置に位置されたブラケットが中立位置へ戻される際に中立位置で止まり易くでき、しかも設置する際の制約が少なく、またユニットケース内に異物が侵入することを防止できるようにする。
【解決手段】ブラケット7が左折指示位置にある状態では((b−1))、節度ピース8は左折位置用山部10bにより押し込まれ、プッシャ42の上端部42bはカバー6から離間している((b−2))。この状態から、ブラケット7が中立位置方向へ回動されると、節度ピース8が中立位置用谷部10aに入り込むように突出し、プッシャ42はカム面40に押されて上昇し、上端部42bがカバー6の内面を摺動するようになる(a−1),(a−2))。これにより、ブラケット7の勢いが弱められ、ブラケット7は中立位置で止まり易くなる。 (もっと読む)


本発明は、後部端壁(14)、側壁領域(12)及び後部リッド(13)によって画定される自動車後部(10)であって、後部リッド(13)において自動車の幅方向に延在する空気剥離縁(15)を有し、自動車後部(10)に組み込まれる側方テールランプ(20)を有し、側壁領域(12)に配置された、側壁流を剥離する手段を有し、その手段が、空気剥離縁(15)の下方に少し離れて、テールランプ(20)の高さ範囲の上方に、かつ後部端壁(14)から少し離れて延在する、自動車後部(10)に関する。自動車後部(10)の容易な清掃が可能であること及び公差を考慮しつつ、その側壁領域(12)の構造の設計自由度を増大させるために、両側壁領域(12)の側壁流の剥離手段として、エアダクトの端部に配置されるカバー要素(21)に、空気が横切る少なくとも1つの開口(22)が設けられる。
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【課題】車両用部品と車両との隙間を効果的にシールできるシール部材を有する車両用灯具、ならびに、部品間の隙間を効果的にシールできるシール部材を提供すること。
【解決手段】この車両用部品は、車両用部品と車体10との間に挟み込まれてこれらの隙間をシールするシール部材6を備える。このシール部材6は、車体10の壁面に対して吸着性および剥離性を有する吸着剥離部62と、弾性圧縮可能であると共に吸着剥離部62に積層される弾性圧縮部63とを含み構成される。また、シール部材6は、吸着剥離部62を車体10の壁面に吸着させつつ車両用部品と車体10との間に挟み込まれて配置される。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを、左折指示位置または右折指示位置から中立位置へ自動復帰させる際に、中立位置で一層止まり易くする。
【解決手段】一対のスプリング25は、ブラケット6に設けられた一対の凸部19,20の外側に位置し、先端部25aは、上部カバーに設けられたガイド壁30のガイド部31,32に挿入している。ブラケット6が中立位置から例えば右折指示位置へ回動された場合(矢印B1参照)には、凸部19は、斜面21により対応するスプリング25を押し上げながら同方向へ通過する。ブラケット6が右折指示位置から中立位置方向へ戻される際には(矢印B2参照)、凸部19の押圧面22が対応するスプリング25に引っ掛かり、その凸部19がスプリング25のばね力に抗して移動することで、ブラケット6の回動復帰力が弱められ、ブラケット6ひいては操作レバー8が中立位置で止まり易くなる。 (もっと読む)


【課題】入力された荷重により回転したランプのフェンダとの干渉を抑制することを目的とする。
【解決手段】入力された荷重により回転するヘッドランプ10を、車両下側へかけて車幅外側へ傾斜した軸線L回りに回転させることで、ヘッドランプ10の車両上側端部をフェンダ14の車両前側の先端部14Bから離間させ、また、ヘッドランプ10の車幅外側端且つ車両上側端の角部10Aをフェンダ14の凹部14Aから離間させる。 (もっと読む)


【課題】バンパに加わった衝撃によりランプが車両上側に移動することを抑制することを目的とする。
【解決手段】バンパ12の棚面12Cと側面12Dとが交差する隅部に切欠き部を形成し、また、バンパ12の裏側の棚面12Cと側面12Dとの境界線上に溝12Gを形成し、さらに、棚面12Cの裏側に車幅方向に延びる溝12Fを形成することで、棚面12Cの車両前後方向の剛性を側面12Dの車両前後方向の剛性よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】 ランプユニットを車体の外側から着脱することができかつ見栄えの良いランプ装置を提供する。
【解決手段】 ランプ装置11は、ランプ本体50とブラケット51を含むランプユニット20と、ランプベゼル22を備えている。ブラケット51の一端寄り部位70が、ねじ部材81によって、車体側の第1取付部25に固定される。ブラケット51の他端寄り部位71が、ねじ部材84,85によって、車体側の第2取付部26に固定される。ランプベゼル22の一端側が、クリップ100によって、ランプユニット20の第1のベゼル取付部90に固定される。ランプベゼル22の他端側が、ねじ部材150,151によって、ランプユニット20の第2のベゼル取付部91に固定される。ランプベゼル22の内周壁131に作業孔130が形成されている。この作業孔130に、クリップ100の操作部106を操作するための工具が挿入される。 (もっと読む)


【課題】導光レンズの光入射端部への入射光だけで車両斜め後方への適正な配光と車両側方への眩し過ぎない斬新な配光を形成できる見栄えのよいサイドターンシグナルランプを提供。
【解決手段】ミラーハウジング10の湾曲外側壁11の左右に延びる開口部12にその意匠面22が係合するアウターレンズ21と、アウターレンズ21の背後に組み付けられて、奥行きが略一定の灯室を画成するランプボディ26と、灯室S内をアウターレンズ21に沿って左右に延在する導光レンズと、導光レンズの光入射端部近傍に配置されたLED42とを備えたランプ20で、アウターレンズ21に接近しかつ上下に並設した横断面略円形の複数本のライン状導光体31で導光レンズユニットUを構成し、各導光体31の裏側全域に導光を反射するステップ31bを設けた。 (もっと読む)


【課題】人が感じる照明状態に影響を及ぼすことなく、画像撮影用に照明方式を切り替えることのできる点灯制御装置および照明装置を提供する。
【解決手段】照明ユニット10は照射方向が異なる第1光源L1と第2光源L2とからなり、通常はPWM制御部22が生成する第1パルス信号S1およびこれを反転させた第2パルス信号S2により光源L1、L2は駆動される。点灯パターン生成部24はトリガ信号Trの入力時に光源L1、L2を、双方オン、双方オフ、L1オンL2オフ、L1オフL2オンの4つの点灯パターンのパターン信号C1、C2を、人間が認識できない短時間ずつ発生させ、これらの発生時だけセレクタ25、26をパターン信号側に切り替える。撮影手段30は、パターン信号の発生に同期して各点灯パターンでの画像を撮影し、判別部40はこれらの画像を解析して路面状況などを判別する。 (もっと読む)


【課題】 例えば自動車、建物、道路設備等の装飾に好適で、簡単な構成で導光チュ−ブを簡易かつ迅速に、しかも強固に保持できるとともに、導光チュ−ブの折り曲げや種々の使用形態に応じられる、導光チュ−ブ9の取付装置を提供すること。
【解決手段】 導光チュ−ブ9の一端を挿入可能なチュ−ブケ−ス17を設ける。
前記導光チュ−ブ9の一端に光源25を近接配置した導光チュ−ブの取付装置であること
前記チュ−ブケ−ス17に導光チュ−ブ9の一端を挟持可能な固定部材22を設ける。 (もっと読む)


【課題】デザイン面での制約の少ない照明構造を得る。
【解決手段】バンパーカバー16には、発光させたい所望の発光領域18に、光が回折現象を起こす程度に微笑な複数の孔又はスリットが形成されている。バンパーカバー16よりも車体内側の位置には光源が配設されており、回折現象により、バンパーカバー16の発光領域18の全体が光っているように視認者に視認させることができる。照明構造14としては、一般的な照明等に用いられているレンズ(アウターレンズやインナーレンズ等)を使用しないので、バンパーカバー16における取付位置の制約が少なくなり、デザイン面での制約が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの肉厚をほぼ均一に維持しつつ、リフレクタの一方の側に配置された光源から放射された光、および、リフレクタの他方の側に配置された光源から放射された光の両方を集光させて配光制御する。
【解決手段】リフレクタ4の一方の側に光源2a,2c,2eを配置すると共に、リフレクタ4の他方の側に光源2b,2dを配置した灯具において、リフレクタ4を波形に形成すると共に、リフレクタ4の一方の側の反射面4aの凹状部分4a1,4a2,4a3に対向する位置に光源2a,2c,2eを配置し、リフレクタ4の他方の側の反射面4bの凹状部分4b1,4b2に対向する位置に光源2b,2dを配置した。 (もっと読む)


【課題】より多くの方向でのピンと雌取付部材との中心位置ばらつきを吸収して取付対象物の取り付けに適用可能な取付構造体を得る。
【解決手段】キャップピン26は、ピン28に対して矢印R1方向に回転し、且つスライド軸X2方向へ相対移動(スライド)するように、長孔状の雄側嵌合部36が形成されている。ピン28のピン軸X1とクリップ24の中心軸X4とがずれていても、キャップピン26が回転しつつスライドすることで、雄側挿入部36にピン28を挿入して嵌合可能となる。 (もっと読む)


【課題】喰い付き逃げ機能を備えたものでありながら、被係合部をブラケットに一体化することが可能で、また、コストの低減化を図ることを可能とする。
【解決手段】ターンレバー7が保持されてブラケット5が左折指示位置に固定された状態でキャンセルカム1がその指示方向とは反対方向へ回動された場合、キャンセルカム1のカム凸部2により振られたラチェット27が、被係合部23に係合した係合点35を支点にして、カバーに設けられた喰い付き逃げ用カム部33に沿って矢印G方向へ回動することにより、カム凸部2の通過が許容されるようになる。このような喰い付き逃げ時に、被係合部23,24がブラケット5に対して動く必要がないため、被係合部23,24をブラケット5に一体化することが可能となり、従来必要としていたバックプレート、及びバックプレートを中間位置に保持する、荷重の大きな高価なスプリングも必要としない。 (もっと読む)


【課題】節度機構で車両の方向指示位置に保持した操作レバー及びブラケットを、指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻したときの、操作レバーのばたつきをなくし、もしくは反対の方向指示位置まで至ることのないようにする。
【解決手段】節度機構12の節度ピース6が操作レバー3の中立位置で係合する節度谷部の両側の節度山部からその節度谷部にかけて、操作レバー3の操作方向とは異なる方向に向かうに従い漸次深さを増す第2の斜面部13を形成すると共に、その第2の斜面部13が深さを増した操作レバー3の操作方向とは異なる方向でのブラケット2側からボディカバー1bへの凸部14の接触によりブラケット2の操作レバー3操作方向の動作に抵抗を与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプの締結部がデッキガーニッシュに覆われるような構成であっても、容易且つ正確に当該ヘッドランプの取り付け取り外しを行うことができるヘッドランプの取付構造を提供すること。
【解決手段】取付ボルト(52)の頭部(52a)の延長上に位置してデッキガーニッシュ(30)に穿設された工具を挿通するための作業孔(42)と、ヘッドランプ(10,12)の締結部(50)周辺またはデッキガーニッシュ(30)の作業孔(42)周辺に形成され、取付ボルト(52)を緩めた際に取付ボルト(52)が脱落することを防止する突出部(46)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用灯具は、自動車側の灯具取付け板への取付けが面倒であった。
【解決手段】 基盤と枠を樹脂で一体成型し、枠を基盤の外周にリング状に成型し、枠の前後方向幅を基盤の肉厚よりも広くし、枠に設けたネジとカバーに設けたネジを螺合して脱着可能にした。 (もっと読む)


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