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Fターム[3K065RA01]の内容

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【課題】バーナ間に生じる熱応力の影響を低減することができるセメント焼成用バーナを提供する。
【解決手段】主燃料を供給する主バーナ10と、主バーナ10の鉛直上方に設けられ、可燃性廃棄物を供給する廃棄物バーナ11とを有するセメント焼成用バーナ1であって、主バーナ10及び廃棄物バーナ11は、互いに軸方向に対して相対移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AOGガスを燃焼させることによって、反応性が高い水素を再活用して燃料改質装置自体の効率を増加させ、運転上の安全性を向上させる。
【解決手段】中央側にAOGガスが供給されるAOGノズルが形成され、前記AOGノズルを中心に一定の距離に多数形成されて酸化燃料を供給する複数の酸化燃料ノズルが形成されるノズルプレートと、前記AOGノズルをAOG供給管と流体疎通が可能に連結し、酸化燃料供給管から前記複数の酸化燃料ノズルの各々を流体疎通が可能に分配して連結するチャネル部とを含む。 (もっと読む)


【課題】燃焼用ガスの完全燃焼が可能で、改質器の熱効率を向上させると同時に耐久性に優れた燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中央部に設けられた第一燃焼用ガス噴出部を囲繞するように第二燃焼用ガス噴出部が設けられた炎板と、炎板の上流で第二燃焼用ガス噴出部と連通した第二燃焼用ガス室と、炎板の下流に第一燃焼用ガスの噴出方向に対して略直角方向と第一燃焼用ガスの噴出方向に第二燃焼用ガスを噴出させる第二燃焼用ガス噴出手段を備えた構成とした。したがって、第二燃焼用ガスは第二燃焼用ガス噴出手段により第二燃焼用ガスの噴出量に応じた一次空気と二次空気により完全燃焼する。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構造であり、バイオマス燃料の性状に応じてスワールの強度を変更可能であり、より安定的にバイオマス燃料を燃焼させることができる多管式バイオマス燃焼バーナを提供する。
【解決手段】チップ状または粉状のバイオマス燃料と、油またはガスの少なくとも一方である着火用補助燃料と、を用いて燃焼させる多管式バイオマス燃焼バーナにおいて、異なる径の少なくとも4本の円筒状部材が同心状に最も内側の第1筒状部材から最も外側の第4筒状部材へと組み合わされ、第1筒状部材11の内部の第1空間には着火用補助燃料が供給され、第1筒状部材と第2筒状部材12の間の第2空間には補助燃料用空気が供給され、第2筒状部材と第3筒状部材13の間の第3空間にはバイオマス燃料の搬送用の1次空気とバイオマス燃料が供給され、第3筒状部材と第4筒状部材14の間の第4空間には2次空気が供給されている。 (もっと読む)


【課題】発電用の、石炭燃焼に変わる有効且つ効率的な代替手段及び発電用途におけるカーボンニュートラルな燃料の燃焼の普及を可能とする手段の開発に対する要望を満たすバイオマスセンターエアジェットバーナを提供することである。
【解決手段】バーナアセンブリ1に供給するエア及び燃料を通過させて炉3内に放出させるバーナスロート4が炉3に連結される。二次エア22の一部であるコアエア5がコアエアダクト6に入り、コアエアダンパ7により調節され、コアノズル8を介してバーナアセンブリ1を通して連続し、バーナスロート4を介してコアノズル8を出る。二次エア22は内側エアゾーン10及び外側エアゾーン11を通して移動し、旋回ベーンにより旋回され、かくして、微粉炭ストリームと接触する二次エア22の着火及び燃焼を容易化させる。 (もっと読む)


【課題】可燃性廃棄物を微粉炭のように細かく微粉砕することなく、キルン内で微粉炭等の主燃料とともに効率よく燃焼され、熱エネルギーとして有効に利用することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】可燃性廃棄物を廃棄物噴射口11から渦状に旋回させながら噴射する廃棄物噴射手段と、廃棄物噴射口11を囲むように配置された内側第一空気噴射口31から空気を噴射する内側第一空気噴射手段と、内側第一空気噴射口を囲むように配置された内側第二空気噴射口41から空気を噴射する内側第二空気噴射手段と、内側第二空気噴射口41を囲むように配置された主燃料噴射口51から粉末又は液体の主燃料を噴射する主燃料噴射手段と、主燃料噴射口51を囲むように配置された外側空気噴射口61から空気を噴射する外側空気噴射手段とを備え、噴射された可燃性廃棄物が旋回しながら拡散、主燃料と混合し、完全燃焼されやすくした。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の固体燃料を燃焼する又は共燃焼するバーナー・システムを提供する。
【解決手段】バーナー装置はボイラーの燃焼帯(65)で一次固体燃料及び二次固体燃料を共燃焼する。バーナー装置は、ボイラー(60)の燃焼帯(65)への噴射前に、一次固体燃料及び二次固体燃料を混合する燃料噴射器(100)を含む。一次固体燃料は、微粉炭、微粉石油コークスなどであり得る一方、二次固体燃料はバイオマス燃料又はゴミ固形燃料であり得る。 (もっと読む)


燃焼領域に燃料ガスおよび酸化剤を別々に注入するための可変運動量のバーナーアセンブリであって、少なくとも2つの燃料ガス管(100)、少なくとも1つの酸化剤管および燃料ガス分配器(110)を有し、少なくとも2つの燃料ガス管は内側燃料ガス出口を形成する内側燃料伝導通路(101)および外側燃料ガス出口を形成する外側燃料伝導通路(102)を有し、前記内側および前記外側燃料伝導通路は同軸に配置され;前記燃料ガス分配器は少なくとも2つの燃料ガス管の内側燃料伝導通路と流体接続した第1の燃料ガスチャンバー(111)および少なくとも2つの燃料ガス管の外側燃料伝導通路と流体接続した第2の燃料ガスチャンバー(112)を有する。 (もっと読む)


【課題】混焼バーナの上流側の燃料流路で微粉炭とバイオマス微粒子の均一混合性を図ることができる石炭とバイオマス燃料同時燃焼用の燃焼装置を提供すること。
【解決手段】微粉炭を火炉へ供給する微粉炭配管2の先端に混焼バーナ3を設け、バイオマス燃料粒子を火炉5へ供給するバイオマス配管7の先端をバーナ3の直前の微粉炭配管2に接続する。このときバイオマス配管7の微粉炭配管2への接続部7a内壁にベンチュリー部7bを設けてバイオマス燃料粒子を微粉炭配管2中の微粉炭流の中に効果的に分散させることで、微粉炭とバイオマス微粒子の均一混合性を図り、低NOx化とバイオマスやごみ・廃材等を利用することで再生エネルギーの有効利用と固体化石燃料節減とCO2発生量抑制が可能である。 (もっと読む)


【課題】燃料の高騰に対応し、枯渇する化石資源を有効に使用する。
【解決手段】ガンタイプバーナーに燃焼筒を設け、燃焼筒後方複数点の一点から加温した廃棄物油を燃焼用噴霧ノズルより噴霧させ合流燃焼を燃焼筒内で行い、燃焼筒後部の単数個、複数個のノズルを設け、そこからあらゆる圧送手段で圧送された空気を燃焼筒内を回転するよう吹き込むことにより、燃焼筒内で合流圧縮燃焼核集合体を形成し、完全燃焼した火炎、及び赤熱空気を燃焼筒前方のネットやセラミックリングを潜り抜け円錐台中央部を抜ける熱と円錐台に沿って放射状に広がる熱とを活用して縦型水管ボイラーの水位近くの接点加熱部分に集中的に燃焼炎を当てるようセットしたりして燃料の消費量を大幅に節減する。 (もっと読む)


【課題】低質化した微粉炭を使用する際に発生する煤煙、NOx、SOx等の環境汚染ガスの発生量を少なくするとともに、所定の発熱量を供給できる微粉炭と天然ガスの混合燃焼ボイラー及びその燃焼方法を提供する。
【解決手段】石炭を微粉炭にしてバーナー20で燃焼させ、火炉部に配置されている水管で蒸気製造するボイラーにおいて、微粉炭供給管3に天然ガス供給管8を挿入し、前記微粉炭1と天然ガス7との混合物をバーナー20の出口で燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】液体燃料または気体燃料とともに代替燃料として使用する廃プラスチックの燃焼効率を向上できる燃焼方法を提供する。
【解決手段】廃プラスチックを粒状に成形した廃プラスチック成形体を、液体または気体の燃料とともに燃焼させるバーナーの燃焼方法において、内部空隙率が5%以上の廃プラスチック成形体を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第一燃焼用ガスを燃焼させた後、第二燃焼用ガスを燃焼させる燃焼装置において、第二燃焼用ガスと空気との接触を促進して不完全燃焼を防止すること。
【解決手段】 第二燃焼用ガス噴出孔23bを、炎板23の中心と第一燃焼用ガス噴出孔23aとを結ぶ直線上を避けて配置した。これにより、第二燃焼用ガスが単独で燃焼する場合に、第一燃焼用ガス噴出孔23aから噴出する空気と第二燃焼用ガスにより形成される火炎との接触面はぎざぎざの歯車状となることにより、火炎と空気との接触面積が格段に大きくなり、従来の構造と比較して第二燃焼用ガスの火炎は十分な量の空気を取り込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えばシュレッダーダストやこれを処理した際に発生する難燃性のチャーなどの粉体可燃物を好適に燃焼させて、製鋼用電気炉の熱エネルギー源として有効利用することを可能にしたバーナ及びこれを用いた粉体可燃物の燃焼方法並びに冷鉄源の溶解・精錬方法を提供する。
【解決手段】粉体供給管1と、一次支燃性ガス供給管2と、二次支燃性ガス供給管6と、燃料供給管8とを備えた多重管構造で形成されており、噴出室4を形成する一次支燃性ガス供給管2の先端2b側の内面2aには、二次支燃性ガス流路5と繋がり、二次支燃性ガスを噴出室4内に噴出させる二次支燃性ガス噴出孔12と、燃料流路7と繋がり、液状またはガス状の燃料を噴出室4内に噴出させる燃料噴出孔13とが開口しており、二次支燃性ガス噴出孔12は、軸線O1と略平行に噴出する一次支燃性ガスの外周側から旋回流として二次支燃性ガスを噴出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料油と水素ガスと酸素ガスの3つを噴射する噴射ノズルを設け、噴射されたエマルジョン燃料油を完全燃焼させて火炎を作り出す長尺バーナを提供する。
【解決手段】第1の長尺バーナは、一端にエマルジョン燃料油と水素ガスと酸素ガスの各供給口を有し、他端に噴射ノズルを有し、前記噴射ノズルの中央からエマルジョン燃料油が、その周りからから酸素ガスが、さらにその周りから水素ガスが噴射される同軸の3重管構造を備える。第2の長尺バーナは、中央にエマルジョン燃料油噴射孔が、その周りに複数の酸素ガス噴射孔が、さらにその周りに水素ガス噴射孔が形成される。この長尺バーナは、内部がタングステン材質で形成されると共に、外部がセラミック耐熱材で覆われている。 (もっと読む)


【課題】石炭と木材を混焼する際におけるNOx低減効果と未燃分の抑制効果とを同時に達成する。
【解決手段】石炭を粉砕した微粉炭と木材を粉砕した微粉木材とを混焼する石炭・木材混焼方法であって、バーナ中心の木材噴出ノズル32から微粉木材を噴出すると共に、木材噴出ノズル32の外側に設けた石炭噴出ノズル33から微粉炭を噴出して、木材噴出ノズル32から噴出する微粉木材を石炭噴出ノズル33から噴出する微粉炭で包み込んで燃焼することにより燃焼温度を安定させる。 (もっと読む)


【課題】固形物燃料の燃焼性をの向上させて発熱量を高め、燃料コストを低減し得る固形物燃料の供給機構および供給方法を提供する。
【解決手段】バーナー22が発生させるバーナー炎Fに固形物燃料SFを供給する供給機構において、該固形物燃料SFを吐出・供給する供給管20を、その先端部20aが該バーナー炎Fの外縁から所要距離離間し、かつ該固形物燃料SFをバーナー炎Fの噴射軸線に対し、その噴射に沿うように1〜30°の角度で供給し得るように配設する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料と廃食用油などの液体燃料との混焼をなすための燃焼制御方法および燃焼装置を提供する。
【解決手段】 液体燃料とガス燃料とを、リターン形圧力噴霧式バーナ10が一体的に形成されたガスバーナ30を備えた燃焼装置Aを用いて混焼させる場合、ガス燃料着火量をガス燃料着火空気量で着火し、空気量を一次着火空気量まで増加し、一次着火量の液体燃料を噴霧し、空気量を二次着火空気量まで増加し、二次着火量の液体燃料を噴霧して液体燃料を確実に着火させるものである。 (もっと読む)


バーナー装置はボイラーの燃焼帯(65)で一次固体燃料及び二次固体燃料を共燃焼する。バーナー装置は、ボイラー(60)の燃焼帯(65)への噴射前に、一次固体燃料及び二次固体燃料を混合する燃料噴射器(100)を含む。一次固体燃料は、微粉炭、微粉石油コークスなどであり得る一方、二次固体燃料はバイオマス燃料又はゴミ固形燃料であり得る。
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【課題】水素生成器に使用される燃焼装置の燃焼状態の検知と定常な燃焼を維持すること。
【解決手段】都市ガス、またはLPG、または燃料電池から排出されるオフガス(未反応水素ガス)、または都市ガスやLPGとオフガスを混合したガス体を燃焼する燃焼部18の各部の温度を検知する複数個の温度検知手段26と、この温度検知手段26のデータを受けて燃焼部18の燃焼状態の判定と送風手段21のコントロールを行う制御部22を備え、火炎12の検知を行う時に炭化水素の濃度等燃料の成分に左右されないで、余分な燃料を追加せずに燃料電池から排出されるオフガスのみの燃焼で水素生成器1を加熱するので、水素生成器1の改質効率を向上することができる。また、火炎12に適正な空気11量を供給できるので、排ガスの良好な燃焼装置5を提供することができる。 (もっと読む)


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