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Fターム[3K065TA09]の内容

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Fターム[3K065TA09]に分類される特許

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【課題】設備の構成を簡易にするとともにエネルギー消費量を減少させ、ケミカルヒートポンプで使用する水の水質管理を不要にする。
【解決手段】水素原子を含む燃料を燃焼するバーナ27が設けられた炉11の内部の排ガスを排気する排気ライン22と、化学蓄熱材35が収容された反応容器31と、排気ライン22から分岐し化学蓄熱材35を貫通するように配置された開閉可能な第1取出ライン25と、排気ライン22から分岐して排ガスを反応容器31に導入可能に配置され開閉可能な第2取出ライン26とを備え、第2取出ライン26を開放し、第2取出ライン26に流入した排ガスに含まれる水蒸気と化学蓄熱材35との水和反応により反応生成物と熱を生成させて前記熱を放熱し、第1取出ライン25を開放し、第1取出ライン25に流入した排ガスの熱を化学蓄熱材35の反応生成物に吸熱させて化学蓄熱材35を生成するように蓄熱する。 (もっと読む)


【課題】 都市ガスや天然ガス等を用いるボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、大幅な燃費の低減化と排気ガスの削減化を可能とする燃焼方法の提供。
【解決手段】 都市ガスや天然ガス等のガス類を燃焼源とするボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、ガス類に対して水の微細粒径が0.1乃至20nmの極微細化水を多量に生成し、且該極微細化水を20乃至50容量%割合に混合し撹乱し分散せしめてガスエマルジョン燃料となしたうえバーナーに移送のうえ、燃焼空気と共に燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】古い燃焼室に対しては燃焼効率を向上する事により長持ちさせ、新しい燃焼室は良い状態を維持させる、更に買い替え時に移設置ができるボイラー・バーナー・エンジン・その他燃焼機器の燃焼向上及び排気ガス削減装置を提供する。
【解決手段】空気の吸入口Fに装着したエネルギー変換装置Cの表面より銅イオンを発生させ、燃焼室に送られる空気が通過する時に空気を銅イオンと反応させ、電子の作用を利用し、燃料分子と反応させて燃焼の補助を促す事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火炎の噴射に用いるガスの使用量を低減することができるバーナーを提供すること。
【解決手段】 表面改質剤、酸素、及び可燃性ガスを含む第1のガスを燃焼させた火炎を噴射する第1の噴射部37と、酸素、及び可燃性ガスを含む第2のガスを燃焼させた火炎を噴射する第2の噴射部39とを備え、前記第2の噴射部39は、前記第1の噴射部の周囲を囲むように配置されたバーナーであって、前記第1の噴射部37は取り外し可能であり、前記第2の噴射部は、複数の分割噴射部39A〜Dに分割されており、前記複数の分割噴射部39A〜Dのうちの少なくとも一部は、前記第1の噴射部37の大きさに応じて、取付け位置が可変であることを特徴とするバーナー9。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料燃焼装置において、運転終了時の燃料油の液漏れを防止する。
【解決手段】エマルジョン燃料燃焼装置は、最初に重油の供給を開始し(ステップS101)、重油に点火した後に、水とエアーを供給し始める(ステップS103)。この後、廃油に供給を開始する(ステップS104)。運転を停止するときは、重油、廃油、水の供給を停止し(ステップS105)、エアーのみを所定時間流し続ける(ステップS106)。これにより、ノズルユニット内の燃料油がエアーに置換されるので、その後にエアーの供給を停止する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】 燃焼性に優れ低燃費と低排気ガスを可能となす燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 石油類やLPG若しくはLNG類の燃焼源に対して、最大60容量%割合の水が混合されたうえ衝突、撹乱、破砕を膨大数繰返して、極微細状で且均質に分散混合させた混合液若しくは混合気燃料となしたうえ、高温空気と共に燃焼バーナーで燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 石油燃料やガス燃料からなる燃焼源を、燃焼性を保持しつつ燃料費の低減と排気ガスの大幅な削減を可能とする燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 石油燃料若しくはガス燃料からなる燃焼源に水を10乃至40容量%割合で混合のうえ所要の圧力で加圧移送させつつ複数連接された衝突撹乱破砕具を流通せしめて、微細分散混合させたうえバーナーで燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス燃料をより簡易な方法で石炭とともに燃焼させる微粉炭火力発電設備を提供すること。
【解決手段】石炭を主原料とし、バイオマス燃料を副燃料とする微粉炭火力発電設備(1)であって、石炭及び/又はバイオマス燃料を燃焼するボイラ(2)と、石炭を粉砕する微粉炭機(3)と、ボイラ(2)と微粉炭機(3)とを接続する微粉炭供給管(6)と、微粉炭供給管(6)又はボイラ(2)に接続されるバイオマス供給管(53)を有し、バイオマス燃料を微粉炭機(3)を介さずにボイラ(2)に供給するバイオマス供給手段(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微粉炭混合流と二次空気との混合状態の調整幅を大きくし、微粉炭濃度、或は石炭の質に応じて最適な燃焼状態が得られる様にし、更に低NOx燃焼を実現する微粉炭バーナを提供する。
【解決手段】火炉1に向って開口するノズル本体6が、微粉炭混合流14を噴出する外筒ノズル8と、該外筒ノズルの内部に該外筒ノズルと同心に設けられ、三次空気27を噴出する内筒ノズル9とを有し、前記ノズル本体の周囲を囲む様に設けられ、前記ノズル本体の周囲から二次空気26を噴出するウインドボックス4が前記二次空気に旋回力を与える二次空気旋回手段24を有する微粉炭バーナ5に於いて、前記内筒ノズル内部に三次空気に旋回力を与える三次空気旋回手段19を有し、噴出される前記微粉炭混合流に内側から前記三次空気により剪断力を作用させ、前記微粉炭混合流を拡大、拡散させ前記二次空気と前記微粉炭混合流との混合を促進する様構成した。 (もっと読む)


【課題】運転停止のための燃料油の使用量を削減する石炭焚きボイラ設備の運転停止方法及びその運転停止装置を提供する。
【解決手段】石炭バーナ1と燃料油バーナ2とを配設した石炭焚きボイラ3と、発電機4を駆動する蒸気タービン5と、石炭焚きボイラ3で発生した蒸気を蒸気タービン5に供給する蒸気ライン6と、蒸気タービン5を迂回して蒸気ライン6からボイラに蒸気を流すタービンバイパスライン8とを有する石炭焚きボイラ設備の運転停止方法であって、
石炭焚きボイラ3の通常運転時の発電機出力から発電負荷を下げると共に石炭バーナ1への給炭量を低減し、燃料油バーナ2の燃焼に切り替えることなく、発電負荷を通常運転最低負荷から更に下げ、発電負荷に不要な蒸気をタービンバイパスライン8に逃がし、発電負荷の下げに伴って発電機4を解列する。 (もっと読む)


【課題】微粉炭焚きボイラから発生する燃焼灰を有効に再利用するための方法およびシステムの提供。
【解決手段】固体燃料を粉砕して微粉にしたものを火炉へ供給して燃焼させる微粉炭焚きボイラを備えたプラント設備において、微粉炭焚きボイラから得られた固体燃料の燃焼生成灰を加湿機で加湿し、固体燃料が搬送されるコンベア上に固体燃料に対して所定の割合で投入した再投入用灰を、微粉炭焚きボイラに投入する微粉炭焚きボイラの燃焼効率改善方法であって、前記微粉炭焚きボイラから得られたクリンカアッシュ、シンダーアッシュおよび/またはフライアッシュを所定の割合で混合した再投入用灰を、前記微粉炭焚きボイラまたは他の微粉炭焚きボイラに投入することを特徴とする微粉炭焚きボイラの燃焼効率改善方法ならびにシステム。 (もっと読む)


【課題】木質系のバイオマスの粉砕性を高めることと、木質系のバイオマスの燃焼灰中に含まれるカリウム(K)の回収を図ること。
【解決手段】バイオマスとバイオマスを燃焼して得られた溶融スラグとをローラミルで混合粉砕し、ローラミルから排出するバイオマス微粉とスラグ微粉を分離して、スラグ微粉を回収するとともに、バイオマス微粉を溶融炉へ気流搬送して、溶融炉内部で浮遊燃焼させ、溶融炉出口部に設置した熱交換用伝熱管の表面に付着した灰を回収し、その一部をローラミルへ供給し、溶融炉出口部からの燃焼ガスは他の燃焼装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】 灯油等の化石燃料に加水して生成した混合液体を、十分な熱量を得られる燃料として使用できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】 燃焼装置1の容器構造10の外殻壁内部に形成され、外部から供給された空気を、内部の燃焼空間5まで通過させることで、予熱して高温空気を供給する外殻マニホールド11と、燃焼空間5の上部をほぼ占有するように容器10内に収容された蓄熱体ブロック6と、容器10内に配管され、分岐した各配管の下端部が燃焼空間5に突出した分岐燃料配管16とを備えた燃焼装置からなる。高温の蓄熱部を経由することで、燃料配管16内を流れるエマルジョン燃料から高温状態の水素ガスを生成させ、燃焼空間5内に水素ガスを含有する可燃ガスを噴出させるとともに、空気供給経路13から燃焼空間5に噴出された高温空気と可燃性ガスとを混合し、連続燃焼させるようにした。 (もっと読む)


【課題】混焼バーナの上流側の燃料流路で微粉炭とバイオマス微粒子の均一混合性を図ることができる石炭とバイオマス燃料同時燃焼用の燃焼装置を提供すること。
【解決手段】微粉炭を火炉へ供給する微粉炭配管2の先端に混焼バーナ3を設け、バイオマス燃料粒子を火炉5へ供給するバイオマス配管7の先端をバーナ3の直前の微粉炭配管2に接続する。このときバイオマス配管7の微粉炭配管2への接続部7a内壁にベンチュリー部7bを設けてバイオマス燃料粒子を微粉炭配管2中の微粉炭流の中に効果的に分散させることで、微粉炭とバイオマス微粒子の均一混合性を図り、低NOx化とバイオマスやごみ・廃材等を利用することで再生エネルギーの有効利用と固体化石燃料節減とCO2発生量抑制が可能である。 (もっと読む)


【課題】高配合の加水燃料の完全燃焼と、燃費の節減が可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】円筒の前・後部を円錐形にして外殻4を鋼材その内部を耐熱鋼材で構成する。後部円錐端部に燃料噴霧バーナー9を設置する。前部円錐端には1ないし数個の火焔噴射筒6を設け、各火焔噴射筒6の先端を円筒の内径より大きく拡大し高熱ガスの噴射角を拡大させる。燃料噴霧バーナー9により重油又は灯油を噴霧して燃焼装置内部を加熱し700℃以上に達した後、加水燃料を噴霧して燃焼させ、重油・灯油の噴霧量を低減させる。前部円錐端に設けた数個の火焔噴射筒により燃焼炉内に広い範囲に高熱ガスを噴射することにより燃焼効率を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】形状形態を選ばず、含水率90%程度までのあらゆる種類のバイオマスを燃料として高温・高圧の燃焼ガスを連続的に生成し、発電用のガスタービンを直接駆動するか、熱交換により超臨界水を発生させ、発電用スチームタービンの駆動に供することが可能で、装置構成を簡素化し、廃熱の回収、有効利用ができ、分散型パワープラント用としての経済性を実現すること。
【解決手段】超臨界水酸化反応を応用し、バイオマス等の高含水率の有機物を燃料とし、超臨界水を主成分とする高温・高圧燃焼流体を発生させる燃焼ボイラー装置は、「密閉・昇圧」、「定圧・昇温」、「燃焼・昇温」、「定常燃焼」、「排出・充填」等の操作要素に分けてそれぞれの反応器を操作することで、安定した熱出力を連続して発生し、かつ、高温、高圧系へのバイオマス等の固体燃料の連続供給を不要にし、供給容易な温度、圧力で回分供給を可能にする。 (もっと読む)


【課題】NOxを削減するとともに、低温加熱を可能とすることで燃料原単位を低減する連続式加熱炉を提供する。
【解決手段】独立して炉温の設定が可能な複数の帯15〜18と、それぞれの帯に配置され、燃料と燃焼用空気とをバーナ内部で混合した混合気を点火装置28により着火して炉内へ噴射する1次燃焼、及び燃料と燃焼用空気とを別々に炉内へ噴射して混合した混合気を自然発火させる2次燃焼の手段を有する蓄熱式バーナ19、19、…とを備える連続式加熱炉10とする。 (もっと読む)


【課題】火炎温度の低下が少なく、ダイオキシン等の有害物質の発生が少なく、水の混合割合が小さくても効率的な燃焼を可能とするだけでなく、添加剤の付加も不要とする。
【解決手段】油と水が混合された混合燃料が加圧されて燃焼部に送り込まれて燃焼する燃焼装置であり、前記混合燃料が燃焼されて高温度になった空気が通過する燃焼筒状部73と、筒状部73の外周部に沿って配設され、加圧された混合燃料を一端側から取り入れ他端側から噴射するスパイラルパイプ74から噴射された混合燃料を初期燃焼させるためのバーナー61とノズル71とを備え、スパイラルパイプ74から噴射された混合燃料を燃焼させてパイプ74内に存在する混合燃料を加熱してパイプの他端側74Aから噴射させて燃焼させる。燃焼筒状部73内の検出温度に基づいて混合燃料の供給量態様、供給量、混合燃料の水の量または前記混合燃料の油の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】媒体流路を流通する被加熱媒体にガス流路から均一に熱を伝達して、効率良く被加熱媒体を加熱することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】触媒が設けられ発熱反応可能な反応ガスが流通するガス流路層23と、ガス流路層23に隣接配置されるとともに被加熱媒体が流通する媒体流路層11と、を備え、反応ガスがガス流路層23内で触媒に反応して発熱し、この反応熱により媒体流路層11内の被加熱媒体を加熱する加熱装置10である。ガス流路層23は、媒体流路層11に対して非隣接位置に配置される第1の流路層26と、媒体流路層11に対して隣接位置に配置される第2の流路層27と、を有し、第1の流路層26の熱が層間部材24bを介して第2の流路層27に伝達されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の燃料費削減装置は燃料そのものに主眼をおいたものが多く、燃料添加剤などはランニングコストが高く、永久磁石は期待ほどの効果が上がらない。
【解決手段】上記課題を解決する本発明装置は、燃焼する際の条件である酸素に着目し、酸素原子を安定化し燃焼室に供給する。具体的には、巻線抵抗が発生する電磁波で銅板を励起状態にし、励起した銅板から銀板に通電させ、銀板から長波の照射光を発生させる。更に、紫外線領域の発光ダイオードから発生する短波の光を銀板に照射することによって銀板から自由電子を放射させる。これらの長波及び自由電子により、空気中の酸素原子を安定させ、液体燃料と酸素を混合し燃焼する際の燃焼効率を向上させ、燃料費の削減を図る。 (もっと読む)


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