説明

Fターム[3K072GB12]の内容

Fターム[3K072GB12]に分類される特許

21 - 40 / 760


【課題】放電灯取外し時に搭載部品に故障が発生しない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、交流電圧を直流電圧に変換するAC/DC変換部1と、AC/DC変換部1により出力される直流電圧を、放電灯Laへ供給される高周波電圧に変換するインバータ部2と、放電灯Laの両端電圧の変動を検出する第1の検出部5と、放電灯Laの直流電圧成分を検出する第2の検出部4と、インバータ部2の動作周波数を制御する第1の制御部6と、マイクロコンピュータを含み、第2の検出部4により検出された直流電圧成分が所定電圧範囲外である場合には、第1の制御部6へリセット信号を出力する第2の制御部7と、を備える。第1の制御部6は、第1の検出部5により検出された両端電圧が所定値以上である場合、又は、第2の制御部7からのリセット信号を入力した場合には、インバータ部2の動作周波数を制限する。 (もっと読む)


【課題】ラピッドスターター用蛍光灯装置にT10管あるいはT8管蛍光灯を、T5管蛍光灯に置き換えることができる蛍光灯補助装置を提供する。
【解決手段】蛍光灯装置の一端に接続する2つの接続部51a、51bが配置されたG13口金50とT5管蛍光灯5の一端に接続する2つの接続部41a、41bが配置されたG5口金受け部40とを具備する主アダプター部10と、前記蛍光灯装置の他端と接続する2つの接続部71a、71bが配置されたG13口金70と前記T5管蛍光灯の他端と接続する2つの接続部81a、81bが配置されたG5口金受け部80とを具備する従アダプター部60を有し、前記従アダプター部のG13口金のうちの一つの接続部とG5口金受け部の2つの接続部と接続し、前記主アダプター部には整流回路20とインバータ回路30を具備し、前記整流回路からの導体を従アダプター部の2つの接続部のうちの他の一つの接続部と接続する。 (もっと読む)


【課題】動作温度が十分な期間、閾値を超える場合、電界コンデンサおよび/または他のシステム構成部品は損傷を受け、蛍光灯は動作不能になることがある。
【解決手段】蛍光灯用の安定器モジュール100は、電解コンデンサ106を備える。温度センサ112は、電解コンデンサ106の温度を検知する。制御モジュール104は、温度センサ112と通信し、検知された温度が所定の閾値を超えるときに蛍光灯10への電力出力を調整する。制御モジュール104は、蛍光灯10への電力出力を低減する。所定の期間、制御モジュール104は電力出力を低減する。所定の期間の後に、制御モジュール104は蛍光灯10への電力出力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】周波数の変動範囲を調節可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】メイントランス20は、その2次巻き線側に負荷2が接続される。第1誤差増幅器40は、負荷2の電気的状態を示す検出信号ISと所定の第1基準電圧VREFとの誤差に応じたフィードバック信号FBを生成する。電流生成用抵抗RRTは、電流生成用トランジスタM3と固定電圧端子の間に設けられる。第2誤差増幅器42は、その第1入力端子に電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点の電位が入力され、その第2入力端子に所定の第2基準電圧VRTが入力され、その出力端子が電流生成用トランジスタM3の制御端子に接続される。調節用抵抗RADJは、電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点と、第1誤差増幅器40の出力端子の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期状態を確実に検出することができ、かつ、ソケットの溶融を防止することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する直流電源部1及びインバータ部21と、インバータ部21から出力される高周波電圧を検出する検出部5と、を備える。検出部5は、高周波電圧に基づく抵抗R10の検出電圧が第1閾値を超過したときに、第1閾値よりも大きいダイアックDA2のブレークオーバー電圧以上の値に検出電圧を変換し、検出電圧がダイアックDA2のブレークオーバー電圧以上であるときに、インバータ部21の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】回収して再利用可能な蛍光灯の電気回路を提供する。
【解決手段】蛍光灯の電気回路は、蛍光灯管51、パワー駆動回路5、共振インダクタLr5、共振コンデンサーCr5、断路器F5を備える。蛍光灯管51の両端部には、第1フィラメント510と、第2フィラメント511とが取り付けられる。パワー駆動回路5は、制御回路50と、第1パワースイッチQ51と、第2パワースイッチQ52とを有し、フィラメント510、511と並列接続される。共振インダクタLr5は、第1パワースイッチQ51および第2パワースイッチQ52の間と、第2フィラメント511との間に直列接続され、共振コンデンサーCr5は、断路器F5と直列接続された上、フィラメント510、511の間に並列接続される。断路器F5の許容電流は、断路器F5を除きすべての回路と素子が焼損しないことを確保する電流値とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯管の使用寿命を延長可能な蛍光灯用安定器の電気回路を提供する。
【解決手段】蛍光灯用安定器の電気回路は、他励のパワー駆動回路1、共振回路、および予熱回路を備える。他励のパワー駆動回路1は、制御回路10、第1パワースイッチQ1、第2パワースイッチQ2、第3パワースイッチQ3を有する。共振回路は、共振コンデンサーCrと共振インダクタLrとにより構成される。予熱回路は、フィラメント変圧器と高周波交流リップルコンデンサーCaとにより構成される。蛍光灯管20が点灯する前に、フィラメント201、202は、予熱によって発生したホットエレクトロンで囲まれる。これにより、蛍光灯管20が点灯するとき、フィラメント201、202に塗布された電子粉流体の消耗を軽減させ、蛍光灯管20の使用寿命を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】カレントトランスを用いずに入力電力を測定することができ、且つ光源負荷の周囲温度が変化しても十分な精度で入力電力が求まるようにする。
【解決手段】検出抵抗45は、電力変換回路4のスイッチング素子42と直列に接続され、スイッチング素子42に流れる電流を検出する。電力演算部83は、電力設定部81から出力され放電灯11へ供給する電力の大きさを決定する電力設定値と、検出抵抗45の出力に対応する電流検出値とを用い、放電灯11の周囲温度の変化に起因して生じる電流検出値の変動分を補正して入力電力を求める。ここでは、電力演算部83は、電力設定値と電流検出値との差分に応じた電力調整値と、放電灯11に供給される電力が最大となるときの電力設定値である最大電力値と、電力設定値とを用いて入力電力を演算する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えた小型の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、所定の直流電圧を出力する直流電源回路3と、直流電源回路3から出力される直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路4と、直流電源回路3のスイッチング素子Q1及びインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3を制御する制御用集積回路6とを備える。制御用集積回路6は、インバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御するインバータドライブ回路63及びインバータ制御部62と、時間を計時するための発振信号を一定間隔で出力するタイマ回路64と、タイマ回路64からの発振信号の発振回数を計数することで放電ランプLa1の点灯時間を計時し、計時した点灯時間に応じて放電ランプLa1の調光比が変化するようにインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御する調光制御部65とを有している。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の大型化や長尺化を図りながらも、安定な出力が得られ、回路部品にかかる電気的なストレスが小さく、且つ、高い発光効率を維持することが可能な無電極放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電ガスが封入されたバルブ1を具備する無電極放電灯16を点灯させる無電極放電灯点灯装置であって、高周波電流が通電されることにより高周波電磁界を発生させる複数の誘導コイル4と、複数の誘導コイル4への通電を交互に切り替える切替部29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させるとともに、回路部品に過大なストレスが加わるのを抑制できる点灯装置及びそれを用いる照明器具を提供する。
【解決手段】インバータ回路2は、直流電源E1の直流電圧をスイッチング素子Q1,Q2でスイッチングすることによって高周波電圧に変換し、共振回路3及び負荷回路4に出力する。共振回路3の出力端には、負荷回路4を構成する放電ランプLa1が接続されている。駆動回路6は、発振制御回路5から入力される制御信号S1に基づいてスイッチング素子Q1,Q2を交互にオン/オフさせる。スイッチング素子Q1,Q2は、GaN系半導体により形成されて2つのゲートを備えた双方向スイッチング素子で構成される。駆動回路6は、一方のスイッチング素子Q1,Q2が備える低圧側ゲートg1への給電が停止する前に、他方のスイッチング素子Q2,Q1が備える高圧側ゲートg2への給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた照明点灯装置並びに器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、容量成分をなす平滑コンデンサC1と、電源投入時の突入電流を抑制する突入電流抑制回路8とを備える。突入電流抑制回路8は、ワイドバンドギャップ半導体からなり、直流電源回路1のインダクタL1に発生する電圧によりオン・オフが制御されるスイッチング素子Q1と、電源投入時の突入電流を抑制するサーミスタth1とを具備する。そして、電源投入時にはサーミスタth1によって突入電流が抑制され、その後一定時間が経過するとインダクタL1に発生した電圧によってスイッチング素子Q1がオンになり、直流電源回路1から所望の直流電圧が出力される。 (もっと読む)


【課題】回路部品に過大なストレスが加わるのを抑制しつつ、部品数を削減し、且つきめ細かい予熱電流制御を可能にした放電灯点灯装置及びそれを用いる照明器具を提供する。
【解決手段】インバータ回路2は、一対のスイッチング素子Q1,Q2で構成されるブリッジ回路を有し、直流電源E1の直流電圧をスイッチングすることによって高周波電圧に変換する。インバータ回路2の出力端には共振回路3が接続され、共振回路3の共振出力がフィラメントを有する放電ランプLa1に供給される。スイッチング素子Q2の両端間には、コンデンサC3と予熱トランスT1とスイッチング素子Q3との直列回路が接続されており、予熱トランスT1の二次巻線からフィラメントF1,F2に予熱電流が供給される。スイッチング素子Q3は、GaN系半導体により形成されて2つのゲートを備えた双方向スイッチング素子からなり、発振制御回路5によって動作モードが制御される。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の照明点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、外部からの調光信号に応じたPWM信号を出力するPWM発振回路5と、PWM発振回路5からのPWM信号に応じて無電極放電灯4に高周波電力を出力する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増大を招かずに、発光管の寿命末期に破損した回路部品の発熱による樹脂ケースの変色及び変形を防止する。
【解決手段】交流電源から電力の供給を受けて、インバータ方式で光源を点灯させる点灯ユニットであって、複数の回路部品から構成される点灯回路を有し、点灯回路は、交流電源と整流平滑回路100とを接続する配線に直列に挿設された電流ヒューズ素子P2と、整流平滑回路100の整流出力側に並列に接続された雑防コンデンサC5、C8とを備え、雑防コンデンサは、箔タイプのフィルムコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】 ランプが寿命時期になった場合でも、フィラメント部が異常加熱せず、安全性を確保できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】実施形態による放電灯点灯装置は整流回路2と補助直流電源3とインバータ部4とを含む。インバータ部4は、共振用コンデンサC3と共振用トランスT1を含む。共振用トランスT1の第1の2次巻線28の両端は放電管5の一方のフィラメントF1に接続する第1及び第2接続端子32a、32bにそれぞれ接続され、第2の2次巻線29は他方のフィラメントF2に接続する第3及び第4接続端子32c、32dにそれぞれ接続される。共振用トランスT1の1次巻線を流れる共振電流はフィラメントを流れない。共振時、第1及び第2の2次巻線28、29に流れる誘起電流にて第1及び第2フィラメントF1、F2を加熱する。フィラメントは誘起電圧による定電圧駆動となり、抵抗値が大きくなっても異常発熱しない。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増大を招かずに、発光管の寿命末期に破損した回路部品の発熱による樹脂ケースの変色及び変形を防止する。
【解決手段】交流電源から電力の供給を受けて、インバータ方式で光源を点灯させる点灯ユニットであって、複数の回路部品から構成される点灯回路を有し、当該点灯回路を構成するコンデンサのうち少なくとも一のコンデンサは、U字状に屈曲した外形を有する箔タイプのフィルムコンデンサ60であり、他の回路部品C12の少なくとも一部を囲繞するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出でき、これにより装置や放電灯の保護が確実にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、放電灯の両端に発生する直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路と、プラス側及びマイナス側に設定された各閾値を有し、直流電圧検出回路からの出力が各閾値を越えて所定時間以上継続すると放電灯の寿命末期を判定する判定回路と、判定回路の出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるように制御するインバータ回路制御手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱に対する信頼性を向上させ、電力効率を向上させる放電灯点灯装置、照明器具及び照明システムを提供する。
【解決手段】交流電圧V1を整流する整流回路2aを有して直流電圧V2を出力する直流電源回路2と、直流電圧V2を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する高周波変換回路3とを備え、高周波変換回路3は、直流電圧V2を高周波電圧に変換するインバータ回路3aと、インダクタL1とコンデンサC4とが直列接続し、コンデンサC4に放電灯Laが並列接続される直列共振回路3bと、放電灯LaのフィラメントFに予熱電流を流す予熱回路と、インバータ回路3aを制御するインバータ制御回路3cとで構成されており、整流回路2aは、ダイオードD1,D2を有しており、ダイオードD1,D2はバンドギャップが2.0eV以上のワイドギャップ半導体で構成される。 (もっと読む)


21 - 40 / 760