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Fターム[3K092RA01]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | シーズ形 (109)

Fターム[3K092RA01]に分類される特許

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【課題】シーズヒータとリード線の接続部において、水密性の高い接続構造を得るとともに、漏電等の故障がなく、かつ、安価で施工性のよいシーズヒータユニット得る。
【解決手段】シーズヒータとリード線の接続部において、円筒状であって内部中央に遮断壁を有する圧着スリーブ内にシーズヒータの端子部とリード線を挿入して圧着接続するとともに、該圧着スリーブの外周を熱収縮チューブで3重に被覆して熱処理により密着させ、さらに該接続部を金属管に収容して接続する。 (もっと読む)


本発明は、合成樹脂溶液を使用せずに、複数の炭素繊維糸を物理的にブレーディング(Braiding)してなる細幅織り炭素体から製造される炭素発熱体及びその製造方法を提供する。この方法は、複数の炭素繊維糸を一方向に配列しブレーディングして細幅織り炭素体としたり、又は、原糸を一方向に配列しブレーディングしてなる細幅織物を炭化処理して細幅織り炭素体としたりして、この細幅織り炭素体を螺旋状にした炭素成形体の両端部にそのまま通電用クリップを取り付け、この炭素成形体を1次熱処理して熱処理炭素成形体とし、熱処理炭素成形体を2次熱処理して、表面にナノ結晶構造の炭素層が蒸着された炭素被膜発熱体とし、この炭素被膜発熱体を3次熱処理して、不純物を蒸発させ且つ残留する非晶質炭素をグラファイト化することによって炭素発熱体を製造する。したがって、細幅織り炭素体を別に加工せずに原形のまま熱処理するので、抵抗特性及び発熱分布が非常に均一となり、細幅織り炭素体の製造に合成樹脂溶液を使用しないだけでなく、高温の3次熱処理を実施するので、不純物含量がきわめて低くなり、寿命を大幅に延ばすことができる。
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【課題】 微細粉末状の窒化硼素を利用可能にし、800℃以上の高温にすることが可能なヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】 筒状の容器と、この容器内に収容された抵抗発熱体と、この抵抗発熱体を埋設する無機絶縁材料とを有するヒータの製造方法において、窒化硼素と坦持体とを混合して前記坦持体の表面に前記窒化硼素を坦持させ、前記窒化硼素を前記坦持体とともに前記容器に充填して前記無機絶縁材料を形成した。前記坦持体は、マグネシア(MgO)、ジルコニア(ZrO2 )、アルミナ(Al2 O3
)のうちのいずれか一つ又は二つの以上の混合体とするとよい。 (もっと読む)


【課題】簡単に施工が可能で、かつ塗装物やコーティング物等の剥離が生じることのない、表面放射率の高いマイクロヒータ、ヒーズヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】金属シース内に発熱線を収容し、金属シースと発熱線間に無機絶縁材を強固に充填したヒータにおいて、金属シース表面にショットブラストを行い、金属シース表面の粗度を大きくして金属シース表面の放射率を高めたヒータである。 (もっと読む)


【課題】気泡やクラック等が内在せず、良好なシール性が維持され、コストを抑えつつ作業性も良好で、優れた防湿機能と絶縁機能を兼ね備えた端末封止構造や封止方法を提供せんとする。
【解決手段】非発熱線32と外筒2(22)との間に前記耐熱性絶縁材4が存在しない領域Rを端末部20より所定深さDだけ設け、この領域R内に硬化前の液状樹脂5を入れ込むとともに、非発熱線32を挿通できる貫通穴60を有して非発熱線32と外筒2との間に嵌り込む絶縁成形体6を、外筒2の端末部20より領域R内に挿着した後、液状樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】高効率、高出力の熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数枚のプレートフィン1に設けられた貫通孔14に貫通されて密着保持された伝熱パイプ3と、前記伝熱パイプ3内に挿入されたシーズヒータ4とを備えた熱交換装置である。したがって、伝熱パイプ3を拡径することによって、プレートフィン1との密着性が向上し、また、シーズヒータ4の熱は確実に伝熱パイプ3に伝達される。これにより、シーズヒータ4からプレートフィン1への熱移動が確実となり、高効率熱交換を実現できることとなる。 (もっと読む)


【課題】
実質的に鉛とビスマスを含まず、環境,安全,コストを配慮した上で、耐湿性が良く、しかも銀,銅,アルミニウム等の電極配線を腐食しない低温で軟化させることの可能なガラス組成物を提供する。また、そのガラス組成物を用いた封着材料,配線材料,構造材料,光学材料を提供する。さらに、これら材料を用いたプラズマディスプレイパネル等の画像表示装置,シーズヒータ,太陽電池素子等の電子デバイスを提供する。
【解決手段】
ガラス組成物が実質的に鉛とビスマスを含まず、少なくとも酸化バナジウムと酸化リンを主成分として含み、25℃での比抵抗を109Ωcm以上、軟化点を500℃以下とする。さらに成分として、酸化マンガンと酸化バリウムとを含む。また、アルカリ金属,アンチモン,テルル,亜鉛,ケイ素,アルミニウム,ニオブ,希土類元素,鉄,タングステン,モリブデンの酸化物のいずれかを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高効率、高出力の流体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】並設される多数枚のプレートフィン1と、前記プレートフィン1に設けられた貫通孔に貫通されて密着保持された伝熱パイプ4と、前記伝熱パイプ4内に挿入された丸棒形状をした電気ヒータ3とを備え、前記伝熱パイプ4と電気ヒータ3との間には空気層となる間隙tを設けたもので、前記間隙tの空気層が熱緩衝作用を発揮し、加熱すべき流体などの負荷が変動しても、伝熱パイプ4およびプレートフィン1の急激なる温度変動を抑制できるものである。 (もっと読む)


【課題】発熱コイル内部への窒素の侵入を比較的長期間に亘って抑制することで、長寿命化を図ることが可能なシースヒータ及びグロープラグを提供する。
【解決手段】グロープラグ1は、筒状の主体金具2と、主体金具2に装着されたシースヒータ3とを備える。シースヒータ3は、軸線C1方向に延びるチューブ7、中軸8、発熱コイル9、及び、制御コイル10を備える。チューブ7は、Ni又はFeを主成分とする。発熱コイル9の中心軸X1を含む断面における発熱コイル9の外形線Gで囲まれた複数のコイル領域Kのうちの1つの対象コイル領域TKについて、対象コイル領域TKの面積を対象コイル領域TKの周長で除算した値をxとしたとき、45≦x≦160を満たすように構成される。また、対象コイル領域TKについて、発熱コイル9のAl含有量をy(質量%)としたとき、8≦y≦15を満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】シースヒータ及びグロープラグにおいて、発熱コイル内部への窒素の侵入を抑制し、発熱コイル内部の窒化を防止することで、耐久性の向上及び長寿命化を図る。
【解決手段】グロープラグ1は、筒状の主体金具2と、当該主体金具2に装着されたシースヒータ3とを備える。シースヒータ3は、軸線C1方向に延びるチューブ7と、当該チューブ7内に挿通される中軸8、発熱コイル9、及び、制御コイル10とを備える。チューブ7は、Ni又はFeを主成分とするとともに、発熱コイル9には、Alが5質量%以上含有される。チューブ7の先端部分及び発熱コイル9の先端部分は、先端側接合部位21で接合される。先端側接合部位21の内側表面から5μm以内の表層領域31のうち、少なくとも発熱コイル9の先端外周GSから先端側接合部位21の内側表面に沿って100μmの範囲におけるAl含有量が3.5質量%以上とされている (もっと読む)


【課題】車中などで簡単かつ容易に液体飲料を温めることができる簡単な構造でかつコンパクト化され、安全に使用できる液体飲料加熱用シャフトの提供。
【解決手段】本発明の液体飲料加熱用シャフトは、先端が閉塞された筒状体内に発熱線3を有するヒーター4とコード9を有する握り手2からなる液体飲料加熱用シャフトにおいて、前記コード9にタイマー5及び手動スイッチ6を有するコントロールボックス50が接続されていることを特徴とする。前記タイマー5及び手動スイッチ6を含むコントロールボックス50がコード部に接続されている。またこのコードはカーリングコードである。 (もっと読む)


【課題】1000℃以上の高温でも使用することができる高温用シースヒータを提供する。
【解決手段】金属シース2内にコイル状に巻回された発熱線3が保持され、上記金属シース2と上記発熱線3の隙間に粉末絶縁材5が充填され、上記金属シース2の端部に上記発熱線3に通電するための電極6が設けられているシースヒータにおいて、上記電極6が、発熱線3に接続され、発熱線3と同じ素材からなる線材を複数本撚り合わせた撚り線電極部7と、撚り線電極部7に接続され、撚り線電極部7よりも電気抵抗が低く且つ融点の低い第一棒状電極部8と、第一棒状電極部8に接続され、第一棒状電極部8よりもさらに電気抵抗が低く且つ融点の低い第二棒状電極部9とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱線に通電して赤外線を放射する方式の赤外線ヒーター装置であって、被加熱物を均一に加熱可能であって、ランニングコストを抑えることのできるものを提供する。
【解決手段】発熱線に通電することにより赤外線が放射される棒型ヒーター20と、前記放射された赤外線を反射する反射面32を前記棒型ヒーター20に対向して備える反射板30と、を有する赤外線ヒーター装置10において、前記反射面32が、前記赤外線に対する反射率の比較的高い高反射領域と、前記反射率の比較的低い低反射領域とが面内にて組み合わされて構成されており、かつ、前記発熱線に通電した状態における前記棒型ヒーター20の表面温度がより低い部分に対向して前記高反射領域が設けられ、前記表面温度がより高い部分に対向して前記低反射領域が設けられていることを特徴とする赤外線ヒーター装置10。 (もっと読む)


【課題】熱応力に起因する亀裂等の不具合を防止するとともに、カルシウム成分による腐食を防止することのできるセラミックヒータを提供することを目的とする。
【手段】セラミックヒータは、モリブデンの珪化物、窒化物及び炭化物、並びに、タングステンの珪化物、窒化物及び炭化物のうち、少なくとも1つを主成分とする発熱体が、窒化珪素を主成分とする基体中に埋設されてなるセラミックヒータであって、前記基体は、希土類元素を酸化物換算で4〜25質量%、クロムの珪化物をシリサイド換算で1〜8質量%含有するとともに、アルミニウム成分を窒化アルミニウム換算で0.02〜1.0質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型基板に対し、大型特殊設備を用いて製造される大型のヒーターを使用する必要がなく製造コスト削減が可能な真空処理技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空槽2内で基板に対して真空処理を行う真空処理装置であって、真空槽2内において上に基板10を配置するサセプタ5と、サセプタ5に配置された基板10全体を加熱ブロック9を介して加熱する基板加熱手段70とを備える。基板加熱手段70は、サセプタ5の基板配置領域より大きさの小さい複数のブロック状の分割ヒーター7が隣接するように配置構成されている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で粒界相中の金属イオンの移動を防ぐことができ、かつ耐腐食性及び高温特性に優れているセラミックヒータを提供すること。
【解決手段】モリブデンの珪化物、窒化物及び炭化物、並びに、タングステンの珪化物、窒化物及び炭化物のうち、少なくとも1種を主成分とする発熱体と、窒化珪素を主成分とし、かつ希土類元素を酸化物換算で4〜25質量%含有し、かつアルミニウム成分を窒化アルミニウム換算で0.02〜1質量%含有し、かつ全酸素量に対する希土類元素の酸素量の比が0.3〜0.6であり、かつモリブデン、バナジウム、タングステン及びクロムから成る群より選ばれる少なくとも1種の珪化物を1〜8体積%含有する基体とを備え、前記基体の表面には、希土類元素のモノシリケート及び/又はダイシリケートが主結晶相であり、前記発熱体が前記基体に埋設されて成ることを特徴とするセラミックヒータ。 (もっと読む)


【課題】洗浄水加熱手段の電熱線が断線することが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ91の中央部の領域ER2における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数に比べて、シーズヒータ91の両端部近傍の領域ER1における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数が少ない。これにより、銅管91cの両端部近傍において酸化マグネシウムの粉末が充填されやすくなる。それにより、シーズヒータ91の両端部における酸化マグネシウムの密度を高くすることができるので、シーズヒータ91の一方または他方の端部近傍における電熱線の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業の時間や労力を大幅に省略でき、作業コストを低減できるとともに、加熱対象に対する緩みを防止して良好な加熱効率を維持でき、さらにマイクロヒータの交換も容易な取付構造を提供せんとする。
【解決手段】加熱対象4の外壁面40に対してマイクロヒータ2を固定してなる構造であって、マイクロヒータ2をつづら折れ状に延びる波状パターンに屈曲構成し、このマイクロヒータ2を前記外壁面40に巻き付けた上、さらにマイクロヒータ2の外側部2bに周設される締め付け部材3、3により前記外壁面40上に固定した。 (もっと読む)


【課題】水温を高精度に制御することができると共に、水中での設置姿勢の自由度の大きい水中用ヒーターを提供する。
【解決手段】この発明に係る水中用ヒーターは、長さ方向の両端部が閉塞された筒状ヒーター管10と、前記ヒーター管10の内部に収容された発熱線12、13と、水温を検出する水温センサ24とを備え、前記ヒーター管10の長さ方向の端部から該長さ方向の外方に向けて中空突出部23が突設され、この中空突出部23の内部空間内に前記水温センサ24が収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部構造の複雑化を招くことなく、発熱線の通電状態を容易に確認することができ、また水中用ヒーターの設置姿勢に影響されずに発熱線の通電状態を確認できる水中用ヒーターを提供する
【解決手段】この発明に係る水中用ヒーターは、長さ方向の両端部が閉塞された筒状ヒーター管10と、前記ヒーター管10の内部に収容された発熱線とを備え、前記ヒーター管10の少なくとも一部に示温塗料層26が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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