説明

Fターム[3K107DD18]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 基板 (3,133) | 積層構造 (677)

Fターム[3K107DD18]の下位に属するFターム

Fターム[3K107DD18]に分類される特許

161 - 180 / 391


【課題】製造工程中または製造工程後の基板の反り及び損傷を防止することが可能な、新規かつ改良された有機電界発光表示装置を提供すること。
【解決手段】支持台が形成され、支持台が形成された面の反対面に合着剤が形成された基板110と、基板に形成された半導体層130と、半導体層に形成された有機電界発光素子190と、半導体層及び有機電界発光素子の外周縁である基板の周りに形成された封止材240と、封止材に接着された封止基板250とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】品質(電気光学特性)を向上させることができる電気光学装置、電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】被成膜基板11aと、被成膜基板11aの表面(素子形成側)に設けられた発光素子27の領域と、被成膜基板11aの表面と対向する裏面に設けられた磁性体膜40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】十分なガスバリア性を有しており、しかもフィルムを屈曲させた場合においてもガスバリア性の低下を十分に抑制することが可能なガスバリア性積層フィルムを提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成された少なくとも1層の薄膜層とを備えるガスバリア性積層フィルムであって、前記薄膜層のうちの少なくとも1層において、該層の膜厚方向における該層の表面からの距離と電子線透過度との関係を示す電子線透過度曲線が少なくとも1つの極値を有することを特徴とするガスバリア性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】内部への酸素や水分の侵入を抑制し、且つ基板の割れを防止できるフレキシブルな有機半導体装置を提供する。
【解決手段】プラスティック膜11とガラス板12を積層してなり、ガラス板12の端面120がプラスティック膜11の端面110よりも内側にある基板10と、基板10上に配置され、有機半導体層22を有する積層体20とを備える。 (もっと読む)


本発明は、発光ダイオード(LED)、特に、有機LED(OLED)の出力効率を増加させるために好適な方法および材料を提供する。一実施形態において、例えば、OLED積層を覆う多孔性コーティングを提供する方法について説明される。多孔性コーティングは、光学的損失を低減させ、OLED素子からの光抽出効率を改善する。一実施形態において、発光ダイオード(LED)素子は、第1および第2の側を有する透明基板層と、該基板層の第1の側に接触する第1の電極層と、該第1の電極層に接触するエレクトロルミネセント層と、該エレクトロルミネセント層に接触する第2の電極層と、該基板の第2の側に接触する多孔性層とを備えている。
(もっと読む)


【課題】エレクトロルミネセンス材料を用いた照明装置の薄型化を図ることを目的の一とする。また、エレクトロルミネセンス材料を用いた照明装置の構造の簡略化を図ることを目的の一とする。
【解決手段】照明装置を構成する発光素子を外部と電気的に接続する端子が、基板上の発光素子と同一面に形成されており、発光素子を積層形成しながら基板の中央部に端子が形成される照明装置である。また、発光素子が劣化しにくい構造を有する照明装置である。 (もっと読む)


【課題】効率的で安価な光電子フィルム構造体を提供する。
【解決手段】第一の平らな電極層(10)、第一の電極層に対する第二の平らな電極層(16)、両電極層の間の絶縁層、および絶縁層(14)に隣接し両電極層間に配置された、EL(電子蛍光)材料で出来た活性層(12)で構成される。第一および/または第二の電極層は、導電性の繊維でできた布帛を使うことにより、光透過性でかつ、TCOフリー、特にITOフリーになる。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れた勇気エレクトロルミネセンス素子の提供。
【解決手段】基板上に形成され、光反射性を有する第1の導電膜と、前記第1の導電膜上に形成され、光透過性を有する絶縁層と、前記絶縁層上に形成され、光透過性を有する第2の導電膜を有するアノード電極と、前記アノード電極上に形成された有機エレクトロルミネッセンス層と、前記有機エレクトロルミネッセンス層上に形成され、光透過性を有するカソード電極とを有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子、前記有機エレクトロルミネセンス素子の製造方法、および前記有機エレクトロルミネッセンス素子を有する表示装置。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の下記硬化有機層と、少なくとも1層の無機層を有し、重合性組成物からなる。


(一般式(1)中、R1は、置換基を表し、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。nは、0〜5の整数を示し、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。但し、R1の少なくとも1つは重合性基を含む。) (もっと読む)


有機発光ダイオード装置の支持体を形成するテクスチャ表面を有する構造体および製造方法であって、上記構造体は、ミネラルガラス(2)で作られた界面膜が随意的に付着された、ミネラルガラスで作られた透明基板(10)上に設けられており、表面のテクスチャプロファイルは、凸部が鋭くなり過ぎず、取り出し効率の向上を確実にするように、FTまたは粗さパラメータRdqによって定義された凸部(14)および凹部(15)からなる。方法は特に、ガラス基板上に被覆層(11)を付着させ、加熱および冷却によってアセンブリの収縮を確実にすること、からなる。
(もっと読む)


本発明は、オプトエレクトロニクス構成素子のための薄膜カプセル化部(1)に関している。この薄膜カプセル化部(1)は、原子層堆積法を用いて堆積された第1のALD層(3)と、原子層堆積法を用いて堆積された第2のALD層(4)とを含んだ積層構造体(2)を有している。さらに本発明は、そのような薄膜カプセル化部を製造する方法並びにそのような薄膜カプセル化部を備えたオプトエレクトロニクス素子にも関している。
(もっと読む)


【課題】混合層を被成膜基板上に均一な濃度になるように成膜することを課題とする。
【解決手段】第1の基板の第1の面上に、光吸収層と、昇華温度の異なる2種類以上のホスト及びゲスト材料を含む材料層と、前記材料層より昇華温度の高い材料のキャップ層を形成し、第2の基板の第1の面を、前記第1の基板の第1の面と対向させ、前記第1の基板の第1の面と反対の面である第2の面から光を照射し、前記材料層を昇華させることにより、前記第2の基板の第1の面上に、前記2種類以上のホスト及びゲスト材料が混合された混合層を成膜する成膜用基板、成膜方法、及び、前記成膜方法を利用した発光装置の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光の取出し効率に優れる有機EL表示装置の提供。
【解決手段】本発明の有機EL表示装置は、透明電極及び対向電極と、前記透明電極及び前記対向電極の間に発光層を含む有機化合物層とを有する有機EL素子と、前記発光層から放出された光の光路上に配置された微粒子含有層とを備える有機EL表示装置において、前記微粒子含有層は、有機樹脂材料と、第1の微粒子と、前記第1の微粒子よりも重量平均粒子径が大きい第2の微粒子とを含み、前記第1の微粒子が添加された前記有機樹脂材料の屈折率nと、前記有機化合物層の平均屈折率nとが、|n−n|<0.25、を満たし、前記第1の微粒子が添加された前記有機樹脂材料の屈折率nと、前記第2の微粒子の屈折率nとが、n−n>0.2、を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子からの光取り出し効率を高めることができる有機EL素子用ガラス基板及びその製造方法並びに有機EL装置を得る。
【解決手段】表面に透明導電膜4が形成され、該透明導電膜4の上に有機EL素子が形成される有機EL素子用ガラス基板3であって、透明導電膜4が形成される側の表面1aに、有機EL素子からの光を散乱するための凹凸面が形成されたガラス板1と、ガラス板1より高い屈折率を有し、ガラス板1の凹凸面の上に設けられるガラス焼成膜2とを備え、ガラス焼成膜2が、ガラス板1の凹凸面の凹凸を平坦化することによって、透明導電膜4が形成される表面2aをガラス焼成膜2が与えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】色収差が少なく、且つ特定の方向に配光制御が可能な発光素子を提供する。
【解決手段】陽極層1と陰極層2との間に有機発光層3が設けられた有機EL素子10と、該有機EL素子10の光出射面側に設けられた配光制御部4とを有する発光素子20であって、有機EL素子10の有機発光層3は、主発光波長が異なる赤色発光層3a、緑色発光層3b、青色発光層3cが積層されてなるとともに、配光制御部4は、有機発光層3からの光に対して表面プラズモンを誘起可能であって、光を出射させる方向と平行な方向に沿って設けられた柱状形状の金属ナノ粒子4aを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムと支持部材との易剥離性を維持しつつ、ガラスフィルムへの傷の発生や汚染を防止することを可能とするガラスフィルム積層体及び該積層体のガラスロールを提供する。
【解決手段】ガラスフィルム2と、樹脂フィルム3とを積層させてなるガラスフィルム積層体1であって、樹脂フィルム3には、ガラスフィルム2との接着面側に凹凸部が設けられており、かつ、樹脂フィルム3は、ガラスフィルム2から剥離可能であることを特徴とするガラスフィルム積層体1、及び、厚み400μm以下のガラスフィルム積層体が巻き取られたガラスロール5とする。 (もっと読む)


【課題】平面性、透明性、温度依存性、及び可撓性(フレキシブル性)において優れた樹脂基板を提供する。また、当該樹脂基板を用いて輝度むらが生じない有機エレクトロルミネッセンス素子、及びそれを用いた表示装置と照明装置を提供する。
【解決手段】セルロースナノファイバーと熱可塑性樹脂とを含有する樹脂基材を構成要素として有する樹脂基板であって、当該樹脂基材中に高屈折率粒子を含有する領域を有すること、又は当該樹脂基材上に高屈折率粒子を含有する層を有することを特徴とする樹脂基板。 (もっと読む)


フレキシブル放射ディスプレイデバイスは、デバイス基板よりも薄い接着層と、接着層に接着される複数のチップレットであって、接着層の少なくとも一部がチップレットの一部の上に延在する、複数のチップレットと、接着層上に形成されるOLEDであって、接着層よりも薄い、OLEDと、OLED上に配置され、デバイス基板に接着される、接着層よりも厚いカバーとを有し、チップレット及びOLEDはデバイスの中立応力面に、又はその近くにあり、デバイスの曲げ半径は2cm未満である。
(もっと読む)


支持体(10)及び電極(11)を含むフォトニックデバイスのための透明基板(1)であって、前記電極(11)が単一の金属導電層(112)、及び前記電極を通る光透過を改良するための特性を有する少なくとも一つの被覆(110)を含む積層構造を含み、前記被覆(110)が、少なくとも3.0nmより大きくかつ最大でも200nmに等しいか又はそれより小さい幾何学的厚さを有し、前記被覆(110)が光透過を改良するための少なくとも一つの層(1101)を含み、かつ金属導電層(112)と支持体(10)の間に位置され、支持体(10)の上に前記電極(11)が蒸着されているものにおいて、光透過を改良するための特性を有する被覆(110)の光学的厚さTD1と金属導電層(112)の幾何学的厚さTMEが特定の方程式によって関係づけられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク同士の混色を防ぐことが可能な有機EL素子およびその製造方法等を提供する。
【解決手段】支持体上に、下部電極と、有機薄膜層と、上部電極とを該順に有する有機EL素子の製造方法であって、支持体上の下部電極の周囲の少なくとも一部に多孔質層を設けることを含む、有機EL素子の製造方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 391