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Fターム[3K107EE55]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 表示装置 (18,722) | 封止構造 (5,870) | 接着剤 (907)

Fターム[3K107EE55]に分類される特許

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【課題】画像表示装置の表示面と透光性シートとの間に存在する気泡を減少させ、および画像表示装置の表示面と透光性シートとの間の樹脂層の厚みのバラツキを小さくすることできる画像表示装置の作製方法および画像表示装置作製装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置の作製方法は、透光性シート、粘着シート、液状接着剤および画像表示ユニットを提供する工程、透光性シートに粘着シートを貼り付ける工程、粘着シートおよび画像表示ユニットのうちの少なくとも一方の面の少なくとも一部に液状接着剤を適用する工程、透光性シートに貼り付けられた粘着シートを画像表示ユニットに貼り付ける工程、および透光性シートに貼り付けられた粘着シートと画像表示ユニットのとの間に残った液状接着剤を硬化させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】明るい画像表示の可能な電子装置を提供する。また、信頼性の高い電子装置を提
供することを課題とする。さらに、上記高輝度の画像表示が可能な電子装置の製造コスト
を低減するためのプロセスを提供することを課題とする。
【解決手段】スイッチング用TFT及び電流制御用TFTを形成し、電流制御用TFTに
EL素子が電気的に接続された画素構造とする。電流制御用TFTにゲート絶縁膜を挟ん
でゲート電極と重なるようにLDD領域を形成し、ゲート電極とLDD領域との間のゲー
ト容量によりゲート電極にかかる電圧が保持される有効発光面積の大きい画素が得られる
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【課題】局所加熱手段の走査によって気密容器の封着を行う際に、接合される領域の密着性を改善する。
【解決手段】第一の基板110と第二の基板120のいずれか一方の上に第一の電極116を、他方の上に、同時に互いに異なる電位を与えることが可能なように複数のセグメントに分割された第二の電極132を設ける。枠部材130と第一の基板110とを接合する際は、第一の電極116と第二の電極132との間に電位差を与え、第一の電極と第二の電極との間に発生する静電力によって第一の基板と第二の基板とを相互に押圧し、局所加熱手段150による加熱と局所加熱手段の移動とを同時に行うことによって、接合材を軟化溶融させた後、冷却固化させる。局所加熱手段による加熱が行われる位置にある第二の電極のセグメントと、第一の電極との間の電位差を増加させる。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタを用いた表示装置において、光を用いて封止を行う際、配線で遮光されるため、十分に封止できなかった。
【解決手段】第1の基板と、第1の基板上に形成された薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタ上に形成された有機樹脂からなる層間絶縁膜と、層間絶縁膜上に形成された発光素子と、第1の基板に対向して設けられた第2の基板と、を有する発光装置であって、第1の基板と第2の基板は、光を用いてシール材で接着され、シール材と開口を有する配線が重ねて設けられ、シール材と薄膜トランジスタのゲート絶縁膜は重ねて設けられ、シール材と有機樹脂からなる層間絶縁膜の少なくとも一部は重ねられていない発光装置。 (もっと読む)


【課題】板状ワークに適度な張力が与えられるように微正圧を封止して、通常の使用範囲で気温変動や気圧変動が生じたとしても板状ワークが撓み変形しない貼合構造体を提供する。
【解決手段】板状ワーク1,2の接近移動に伴って表面1a,2aの間隔が圧力上昇開始ギャップG1になる直前まで、通気手段4によって内部空間ISから外部空間OSへの通気を確保することにより、板状ワーク1,2間の内部空間IS内に収容される流体が外部空間OSに排出され、これに続いて、表面1a,2aの間隔が圧力上昇開始ギャップG1から最終貼り合せキャップG2になるまで、内部空間ISを密閉することにより、内部空間ISの内圧が接着剤3を破壊しないレベルの微正圧に上昇し、この最終貼り合せキャップG2で接着剤3が硬化されることにより、内部空間ISに微正圧の流体を封止した状態で板状ワーク1,2同士が貼り合わされる。 (もっと読む)


【課題】基板の反りを抑制可能な有機EL装置の製造方法を提供する。
【解決手段】一実施形態による有機EL装置の製造方法は、まず、複数の有機EL素子をそれぞれ有する複数の発光部が所定方向に形成された第1基板と、前記第1基板と間隔を隔てて対向配置される第2基板との間に、それぞれの前記発光部を取り囲むように紫外線硬化型の接着剤を配置する。次に、前記接着剤に紫外線を照射して、前記第1基板および第2基板を前記接着剤にて貼り合せた基板対を形成する。次に、前記第1基板または第2基板の全面を保持可能な第1の保持部材上に前記基板対を載置する。次に、所定時間の経過後に、前記第1基板または第2基板に沿って配置された少なくとも2本の支持部材で前記基板対を保持可能な第2の保持部材上に前記基板対を載置する。さらに、それぞれの前記発光部を単位として前記接着剤の周囲を割断する。 (もっと読む)


【課題】封着材料層のコーナー部へのレーザ照射に起因するガラス基板や封着層のクラックや割れ、また封着ガラスの発泡による気密性の低下等を抑制することを可能にした封着材料層付きガラス部材およびそれを用いた電子デバイスを提供する。
【解決手段】ガラス基板3は封止領域5を備える。ガラス基板3の封止領域7上には、封着ガラスと低膨張充填材とレーザ吸収材とを含有する封着材料からなる封着材料層7が設けられている。枠状の封着材料層7は直線部7aとコーナー部7bとで構成されている。封着材料層7はコーナー部7bの幅L12が直線部7aの幅L11より広い。 (もっと読む)


【課題】製造不良を抑制して、第1基板と第2基板とを接着することが可能な有機EL装置の製造方法を提供する。
【解決手段】それぞれ複数の有機EL素子が設けられ、互いに分離して配置される複数の第1エリアと、前記複数の第1エリアの合間に設けられる第2エリアと、を有する第1基板と、前記第1基板に対向して配置される第2基板と、を備えた有機EL装置の製造方法が提供される。まず、前記複数の第1エリアのそれぞれに対向する前記第2基板上の領域に第1キャビティ、および、少なくとも一部の前記第2エリアに対向する前記第2基板上の領域に第2キャビティをそれぞれ形成する。次に、大気圧より低い所定の圧力下で、前記第1キャビティの周囲に第1閉空間が形成され、かつ少なくとも1つの前記第2キャビティの周囲に第2閉空間が形成されるように、接着剤を介して、前記第1基板と前記第2基板とを貼り合わせる。さらに、前記第1基板と前記第2基板とを接着する。 (もっと読む)


【課題】レーザ封着に代表される光加熱封着に適用する際に、広い波長域で十分な光吸収率を有すると共に、封着温度を低温化することを可能にした封着用ガラスを提供する。
【解決手段】封着用ガラスは、酸化物基準のモル%表示で、27〜33%のP25、50〜70%のSnO、0.5〜3%のTeO2、0〜10%のZnO、0〜5%のCaO、0〜5%のSrO、0〜5%のB23、0〜5%のGa23、0〜3%のGeO2、0〜3%のIn23、0〜3%のLa23、及び0〜3%のWO3を含むガラス組成物からなる。封着用ガラスはレーザ光等の光ビームで加熱する封着工程に適用され、電子デバイス1の封着層6の形成に使用される。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いガラス溶着体を製造することができるガラス溶着方法を提供する。
【解決手段】 入熱量変化領域R1において入熱量を漸増させる。このため、エッジ部分E1及び入熱量変化領域R1において、ガラス層3やガラス基板40,50にクラックが生じることが防止される。しかも、入熱量変化領域R1に照射領域を初めて通過させるときに、照射領域の移動速度を漸減させる。これにより、入熱量変化領域R1において溶融再固化領域M1が末広がり状に形成される。この入熱量変化領域R1に照射領域を再度通過させることにより、有効部分同士を確実に封止できる。さらに、入熱量変化領域R2に照射領域を通過させるときに入熱量を減少させる。このため、別のガラス層3に照射領域を進入させるときに、エッジ部分E1においてガラス層3やガラス基板40,50にクラックが生じることが防止される。よって、信頼性の高いガラス溶着体を製造できる。 (もっと読む)


【課題】低温での信頼性に優れる封着性を維持しつつ、封着後のガラス(封着部)の耐候性を向上させた封着用ガラスを提供する。
【解決手段】封着用ガラスは、酸化物基準のモル%表示で、30〜33%のP25と、63〜69%のSnOと、0〜3%のZnOと、0.1〜3%のWO3、TeO2、GeO2、Ga23、In23、La23、CaO、及びSrOからなる群より選ばれる少なくとも1種とを含むガラス組成物からなり、ガラス転移温度が250℃以下である。 (もっと読む)


【課題】酸素及び/または水分浸透が防止された新規構造の有機発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光領域及び非発光領域を具備した素子基板と、発光領域を覆う封止基板と、発光領域上に形成され、素子基板と封止基板との間に介在された第1電極と、封止基板と第1電極間に介在された有機層と、有機層と封止基板間に介在された第2電極と、発光領域の周囲を取り囲んだシーリング部材と、シーリング部材外側の非発光領域上に備わり、シーリング部材の周囲を取り囲んだ第1部分を含み、第1電極と同じ物質からなる第3電極と、を含んだ有機発光装置である。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐屈曲性および各層間の密着性に優れたバリア性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の有機層と、少なくとも1層の無機層を有し、有機層の鉛筆硬度が2Bよりやわらかく、かつ、有機層が、重合性化合物を含む重合性組成物を硬化させてなり、前記重合性化合物の85重量%〜99重量%がウレタン(メタ)アクリレートであり、1重量%〜15重量%がリン酸(メタ)アクリレートあり、かつ、有機層の厚さが、100nm〜2000nmであり、前記無機層が、アルミニウムおよび/または、ケイ素の酸化物もしくは窒化物であるバリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】硬化物の透明性に優れ、発光ダイオードやトップエミッション方式の有機エレクトロルミネッセンス素子等の光学デバイスの光取り出し効率及び耐湿性を向上させることができる光学デバイス用封止剤を提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物と光カチオン重合開始剤とを含有する光学デバイス用封止剤であって、前記カチオン重合性化合物は、1分子中に2以上の環状エーテル構造を有するポリフェニル化合物及び/又は1分子中に2以上の環状エーテル構造を有する縮合多環芳香族化合物を含有し、前記光カチオン重合開始剤は、下記一般式(1)で表されるリン中心アニオン部分を有する化合物を含有する光学デバイス用封止剤。
[化1]


式(1)中、mは0〜5の整数であり、nは1〜6の整数である。 (もっと読む)


【課題】発光特性が良好な発光装置を製造することができる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】EL基板1と封止基板9を収容しているチャンバ60内の内圧を第1の気圧にした状態で、EL基板1及び封止基板9と接着剤枠15により、EL基板1の発光領域R1を密閉した密閉空間を形成し、チャンバ60内の内圧を第1の気圧より高い第2の気圧にすることで、EL基板1と封止基板9の周囲の圧力を接着剤枠15内の密閉空間よりも高くして、EL基板1と封止基板9に対して均等に圧力をかけて、EL基板1と封止基板9を略平行に貼り合わせることを可能とするとともに、貼り合わせにおいて接着剤枠15を一部押し潰すことで接着剤枠15内の密閉空間を圧縮して、密閉空間内の気圧を第1の気圧より高くする。 (もっと読む)


【課題】2枚のガラス基板間にスペーサを配置して封止する際に、レーザ封着によるスペーサやガラス基板のクラックや割れ等の発生を抑制することによって、封止性やその信頼性を高めた電子デバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】電子デバイスは、第1のガラス基板2と第2のガラス基板3とこれらガラス基板2、3間に設けられる電子素子部とを具備する。第1のガラス基板2と第2のガラス基板3との間は、スペーサ6と第1の封着層7と第2の封着層8とで封着される。第2の封着層8はレーザ光を吸収する第2の封着用ガラス材料のレーザ光による溶融固着層からなる。第2の封着層8はガラス基板2、3の積層方向を含む断面において、第1の封着層7と該積層方向に重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】接合強度と気密性を両立した信頼性の高い気密容器の製造方法を提供する。
【解決手段】粘度が負の温度係数を有し、第1および第2のガラス基材よりも軟化点が低い接合材1a,1dを、第1のガラス基材の上に不連続部分3aを有する枠状に形成し、第2のガラス基材を、接合材1a,1dと接触して接合材1a,1dを押圧するように、接合材1a,1dが形成された第1のガラス基材に対向配置する。局所加熱光41の照射は、局所加熱光41が照射された領域50と、局所加熱光41が照射されていない領域51との境界52が不連続部分3aに形成されるように行われるとともに、接合材1a,1dの、不連続部分3aに隣接する部分が加熱され溶融して不連続部分3aを塞ぐことで、第1のガラス基材と第2のガラス基材との間の連続した接合部が形成されるように行われる。 (もっと読む)


【課題】 密閉型の電子デバイスをシール剤により密閉するにあたり、揮発性成分の残留や発生が少ない硬化体を形成することができる重合体、該重合体を含有する組成物、該組成物から形成された硬化体、および該硬化体を備えた電子デバイスを提供する。
【解決手段】 本発明に係る組成物は、下記一般式(1)および(2)で示される繰り返し単位を含む重合体(A)と、二以上の不飽和結合を有する化合物(B)と、を含有することを特徴とする。
【化16】


【化17】
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【課題】安価な表示装置およびそれを用いた電気器具を提供する。
【解決手段】同一の絶縁体上に画素部および駆動回路を含む表示装置において、駆動回路は、並列に接続されたpチャネル型TFT104〜106および直列に接続されたpチャネル型TFT107〜109を含む複数のNAND回路を有したデコーダ100と、三つのpチャネル型TFT114〜116を含む複数のバッファを有したバッファ部101とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダメージを与えることもなく工程を増やさずに封止を行うことを目的とする。
【解決手段】回路層34上に発光層40を含む有機層38を形成する。端子32の上方を避けて、有機層38上に第2電極50を形成する。端子32及び第2電極50を覆うように、接着剤52を介して第1基板10に第2基板54を貼り付ける。第2基板54を切断して、第2基板54の端子32と対向する部分を除去する。有機層38を形成する工程で、有機層38の少なくとも一層を、端子32に載るように形成する。第2基板54を貼り付ける工程で、接着剤52を、端子32の上方で有機層38の少なくとも一層上にも配置する。第2基板54の部分を除去する工程で、除去される部分とともに、接着剤52の接着によって、端子32上にある有機層38の少なくとも一層を除去する。 (もっと読む)


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