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Fターム[3L044DA01]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 気体冷却源 (121) | 冷空気 (103)

Fターム[3L044DA01]に分類される特許

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【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】タンクコンテナ20は、牛乳が貯留されるタンク体21と、内部に形成された冷蔵室内にタンク体21を収容するコンテナ本体22と、冷蔵室内に冷却された空気を供給する冷却器23とを有している。タンク体21には上部に形成された注入口から牛乳が注入され、下部に形成された吐出口29から牛乳が吐出される。コンテナ本体22には、注入口に対応させて注入用ハッチが開閉自在に設けられるとともに、吐出口29に対応させて吐出用ハッチ61が開閉自在に設けられている。冷却器23から冷蔵室内に供給される冷却された空気は、断面矩形状のコンテナ本体22の内面と断面円形状のタンク体21の外面との間で冷蔵室内の上方側の左右両隅に形成された空間に供給される。 (もっと読む)


【課題】加熱された被処理物を冷却する冷却室を具備する冷却装置を、簡易構造で且つ安価に提供することを課題とする。
【解決手段】加熱された被処理物を風冷によって冷却する冷却室(第一冷却室30)を具備する、冷却装置1であって、冷却室(第一冷却室30)は、一定方向の風Aを冷却室(第一冷却室30)内に発生させる風発生手段53と、前記一定方向の風Aを冷却室(第一冷却室30)の壁面と被処理物との間に通させる通風手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電力を消費することなく、かつ、局舎からの制御無しで筐体内の温度を設定範囲に維持することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置10は、凝縮した冷媒を室内熱交換器20へ導く液戻り管50には、流量調整弁60が設けられる。流量調整弁60は、筐体12内の気温に応じて液戻り管50内の冷媒流量を調節する。流量調整弁60は、弁体63を備える。弁体63は、動作流体67が凝固するときの体積変化に応じて移動し、移動することによって液戻り管50内の流路断面積を阻止するまで調節する。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体として金属材料を用いて、急速冷却を可能とし、復元性を良好とし、実用性の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】断熱壁体12の内部空間16に被冷却物収納器30が配設されており、被冷却物収納器30内には、多数の金属粒36が保持されると共に、被冷却物を収納する収納部32dを備え、多数の金属粒36は、収納部32dに収納される被冷却物と熱交換可能となっており、多数の金属粒36の間には冷却空気が流通可能となっている。ファン18は、被冷却物の凝固点近傍までは、断熱壁体12の流入口12aから流出口12aに向ける冷却空気の流通を抑制し、被冷却物の凝固点近傍に達すると、流入口12aから流出口12aに向ける冷却空気の流通を促進する。 (もっと読む)


【課題】小型化された密閉筐体内の放熱、冷却を効率的に行うことができる、コンパクトで熱効率に優れた熱交換器を備えた冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子を内部に備えた密閉された筐体の内部の熱を外部に放散するための冷却装置であって、筐体の外側に全体が配置された、筐体内の空気が循環する内気側空間部および内気側空間部に水平方向に隣接して設けられた、外気が循環する外気側空間部と、内気側空間部と外気側空間部を気密に仕切る仕切板と、仕切板を貫通して、内気側空間部から外気側空間部にわたって配置される少なくとも1本のヒートパイプと、ヒートパイプに熱的に接続される複数の放熱フィンと、内気側空間部の空気を循環する第1のファンと、外気側空間部の空気を循環する第2のファンとを備えていることを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導率と大熱容量を有する金属の性質を利用する熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セットを提供する。
【解決手段】熱処理方法は、載置用トレイ15に載せた被処理物21を収容する熱処理室に、気体調温室にて所定温度に加熱又は冷却された調温気体を供給する熱処理する方法であって、前記載置用トレイ上に金属製粒状体23を、前記被処理物と直接に接触させるか、あるいは前記被処理物を包装している包装体の外壁に直接に接触させるように前記載置用トレイ上に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の急速に冷却し、冷却時間を短縮することができる冷却方法を提供する。
【解決手段】被冷却物50の少なくとも一部を多数の金属球26が充填された容器24内で金属球26によって包囲された状態で配置し、隣接する金属球同士の間に形成される間隙を通して容器24に冷却した空気を通過させることで、被冷却物50の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】被冷却物への品温センサの挿し忘れを確実に判断し、過剰な冷却等による被冷却物の品質低下を防止する技術を提供する。
【解決手段】処理槽2内に収容された被冷却物7の温度を検出する品温センサ6の挿し忘れ判定方法であって、冷却処理運転開始前または冷却処理運転開始直後に前記品温センサ6の検出温度を判定する第一ステップと、予め設定した温度と比較によって前記品温センサ6の挿し忘れを判定する第二ステップと、品温センサの挿し忘れを判定したとき前記被冷却物7の冷却を開始させないか、冷却を停止する第三ステップを行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素化した構成で、被冷却物を短時間で斑無く低温冷却することを可能にするとともに冷却品質を向上させることである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物8を真空冷却する真空冷却手段4と、前記被冷却物8を冷風冷却する冷風冷却手段5と、前記真空冷却手段4および前記冷風冷却手段5を制御する制御器37を備える複合冷却装置であって、前記真空冷却手段4は減圧手段35によって構成され、この前記減圧手段35と前記冷却用熱交換器14に冷水製造装置17から冷水を供給するように構成させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は庫内の商品収納スペースを小さくすることなく、庫内の上部および下部も効率よく冷却することができるとともに、庫内に商品が収納された状態でも、庫内に寒剤を収納することができる保冷コンテナを得るにある。
【解決手段】 開閉扉を備える保冷コンテナ本体と、この保冷コンテナ本体の庫内上部に設けた蓄冷剤、ドライアイス、氷等の寒剤を収納する上部冷却スペースと、前記保冷コンテナ本体の庫内底部に設けた蓄冷剤、ドライアイス、氷等の寒剤を収納する底部冷却スペースとで保冷コンテナを構成している。 (もっと読む)


【課題】 装置のコンパクト化を実現しつつ、優れた冷却能力を発揮しうる高温部品の冷却装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】 鋳造粗材2を収容する冷却室3と、冷却室3内で鋳造粗材2を移送する搬送部4と、冷却室3へ冷却用空気を供給する冷却用空気供給部5とを備える冷却装置1であり、さらに、冷却室3内に、搬送部4により移送される鋳造粗材2へ冷却用空気を上方から吹き付ける上方吹出し部8と、搬送部4により移送される鋳造粗材2へ冷却用空気を側方から吹き付ける側方吹出し部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】きのこ生育室のような、大量に外気を導入して換気する施設における冷房を効率的に行うことを可能にし、省エネルギー化を図ることができるエア冷却機構、およびこのエア冷却機構を用いた栽培施設を提供する。
【解決手段】中空の箱体状に形成され、多孔質ボード20からなる側面を備えた本体10と、前記多孔質ボード20に水を供給する給水手段50、52、53と、前記多孔質ボード20を通過して前記本体10内に外気を導入する外気吸引手段30、40とを備え、前記多孔質ボード20が、セラミック層が多層に積層され、層方向に貫通気孔が形成された二元構造に形成されるとともに、層方向を水平方向に向けて、前記本体20の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転軸とファンカバーの開口部の中心との位置合わせの精度を確保しつつ、本体ケースへのファンおよびファンカバーの組み付け作業を簡略化する。
【解決手段】ファンユニット40の構成を、ファン16とファン16を駆動するモータと、モータに固定されてモータを本体ケース11に取り付けるためのモータブラケット42とを有する構成とし、ファンカバーと別体の構成とする。そして、本体ケース側にモータブラケット42の左右両端部が固定される一対のファンユニット固定部61、62と、ファンカバー50の左右両端部が固定される一対のファンカバー固定部71、72とを設け、ファンユニット40とファンカバー50とを別々に本体ケース側に取り付ける構成とする。このとき、ファンユニット固定部とファンカバー固定部とを、所定の相対的な位置関係にて、本体ケース11の同一平面の内壁面に配置する。 (もっと読む)


【課題】
常温付近に融点を持つ保温剤を、常温でありながら長時間保冷効果のある保冷剤バックの提供及びそれを用いる保冷箱等を提供する。
【解決手段】
常温付近に融点を持つ保温剤入りの常温の保温剤バックと、低温に融点を持つ保冷剤入りの保冷剤バックを並設又は一体化して、融解時に融点の低い保冷剤バックから常温の保温剤バックに冷気が伝えられて、この常温の保温剤バックの保冷効果を長く維持させる。前記常温の保温剤バック側を温度管理を必要とする物体に接触することで直接又は空気を通して間接的に常温を保つ。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】小型で施工性の良好な発熱体収納箱冷却装置を提供することを目的としている。
【解決手段】発熱体収納箱の空気を取込んで戻す内気風路5と、外気を取込み、また外気に排出する外気風路9を有し、これら両風路が独立するよう設置された仕切板10と、外気風路9と内気風路5の空気を搬送する送風機3と、両風路の交点に配され外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子4とを備え、前記送風機3の回転軸が前記熱交換素子4の積層方向と平行かつ内気の吹出方向と直交するように配置したので、小さく施工性の良い発熱体収納箱冷却装置となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体用個別冷却装置に関し、発熱体の運転状況に応じて無駄なく冷却してエネルギー消費量を抑える効率の良い冷却装置を提供することが課題である。
【解決手段】前・後壁と循環ダクトを有する側壁12a,12b,…と天井部8及び床面7とで発熱体4を収納する内部閉空間13を形成するとともに、前記天井部に設けた循環ファン6で前記側壁と天井部及び内部閉空間に空気を循環させる躯体装置12と、前記躯体装置の側壁の一部を形成する躯体であって循環空気ダクトを一体に有して前記天井部と内部閉空間とに連通し、前記躯体装置に設けられた開閉機構3によって開閉自在に支持される可動式エンベロープ5と、前記可動式エンベロープ又は前記天井部のいずれかに設けられる熱交換器2と、前記熱交換器に冷媒を供給する冷媒供給配管10と、循環する空気の温度を計測して前記循環ファンの回転速度を制御する制御装置11とから構成されて前記発熱体4を個別に冷却する発熱体用冷却装置1とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する。
【解決手段】制御端子106は、駆動対象のファンモータ112の回転を指示するパルス変調された制御信号Vpwmを受ける。プルアップ抵抗R10およびスイッチSW10は、制御端子106と電源端子Vddの間に直列に設けられる。駆動部10は、制御端子106に入力された制御信号Vpwmにもとづき、ファンモータ112への通電を制御する。制御部42はスイッチSW10のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、処理槽の位置を高くすることなく、また減圧能力は低下させることなく、処理槽からの排気と排水とを可能とする。
【解決手段】 処理槽3内の流体を外部へ吸引排出する減圧手段6は、水封式の真空ポンプ33を備える。真空ポンプ33は、処理槽3の底部と排水管路37を介して接続されると共に、処理槽3の側部と排気管路36を介して接続される。排水管路37には排水弁42が設けられ、排気管路36には真空弁41が設けられる。真空冷却時には、排気管路36を介して、処理槽3内の気体を外部へ吸引排出する。従って、被冷却物2からの蒸気の凝縮水が排水管路37に溜まっても、減圧能力は低下しない。真空冷却後の復圧時には、排水管路37を介して、凝縮水が外部へ吸引排出される。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して冷風を供給していないときの主管路(冷風供給管路)の温度上昇を防ぐことができる、ワークの冷却装置及び冷却方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による冷却装置は、冷却すべきワーク2を収容するワーク保持容器3と、冷風を生み出す冷風発生装置4と、冷風発生装置4で発生した冷風をワーク保持容器3へ供給する主管路5と、冷風発生装置4で発生した冷風が流通する副管路6とを具備し、主管路5及び副管路6は互いに熱交換可能に接触する主管路熱交換部分5a及び副管路熱交換部分6aをそれぞれ有し、主管路熱交換部分5aに冷風を流通させないとき、副管路熱交換部分6aに冷風を流通させて主管路熱交換部分5aを冷却する。 (もっと読む)


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