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Fターム[3L044KA04]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 図面の種類 (780) | 構造図 (427)

Fターム[3L044KA04]に分類される特許

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【課題】 簀の子の中に保冷材が収納しやすく、保冷材の移動を防ぐようにした保冷箱用簀の子を提供することである。
【解決手段】 保冷箱用簀の子1は下部ケ−ス1′と上部ケ−ス1″を開口の周縁部1a、1bを重ねてヒンジ部1cで開閉自在に連結されている。
下部ケ−ス1′の下面部1dに格子状に複数の透孔1eが穿設され、上部ケ−ス1″の上面部1fに格子状に複数の透孔1gが穿設されている。
下部ケ−ス1′と上部ケ−ス1″の内部には突部1h、1iで2つの空間部A、Bが構成されて2つの空間部A、Bには、常温でゼリ−状の水溶性合成樹脂からなる保冷材3が包装材4で密封されて入れられている。 (もっと読む)


【課題】炎天下の野外に於いて日差しと高熱を避け、冷却効果を得ることの出来る簡便な冷却装置を供すること。
【解決手段】容器と、液体を吸収し蒸発させる吸水体によって構成され、容器の中に吸水体の一部を固定あるいは可動的に設置し、容器外部の吸水体を被冷却物の覆いとして配置し、容器内部に蓄えられた液体を吸収し蒸発させ、気化熱の放出によって冷却効果を生じせさせる。筒状に配置した布状、あるいは網状を呈する吸水体の上部を束ねるように絞り込んで吸水口とし、下部を広げて覆いとする。容器内に吸水体の巻き取り具を配する。上記構成による冷却装置を供する。
箱あるいは筒等にすることの出来るシート状体あるいは網状体の表面に吸水物を張り合わせたシート状体であって、下端を水等の液体に浸ける状態で被冷却物の覆いとして使用したときに冷却効果を発揮する冷却用シートを供する。 (もっと読む)


【課題】
ジェル状や液状などの流動する被冷却物が収容された袋を冷凍する際、被冷却物を収容した袋の中央部が突出することなく、袋内の被冷却物を均一な厚みで冷凍することができる冷却・冷凍装置を提供する。
【解決手段】
冷却・冷凍装置1の冷却室4を通過するベルトコンベア7の上方に、このベルトコンベア7と同じ方向でかつ同じ速度で移動するエンドレスベルト9を設け、このエンドレスベルト9によってベルトコンベア7上の被冷却物が収容された袋8の上面を押さえて被冷却物を冷凍する構成とした。 (もっと読む)


【課題】超伝導技術の発展にともない長距離超伝導ケーブルの次世代冷媒などとしてその適用が期待されているスラッシュ窒素は、現在、粒子径がmmオーダーの大粒径粒子の生成が可能な程度の技術しかなく、生成される窒素固体の粒径分布も不均一で、到底、超伝導冷却への適用は困難である。この問題を解決することが、超伝導ケーブル冷却技術開発にあたり強く求められている。
【解決手段】微細な粒径を持ち且つ均一な固体窒素粒子を含有するマイクロスラッシュ窒素二相流体といった極低温固液二相流体を、効率的に且つ簡単な手法で、そして安定して生成せしめることが可能となった。これにより、マイクロスラッシュ窒素二相流利用型超伝導ケーブル冷却システムが提供できる。本技術は、スラッシュ水素やスラッシュ酸素という極低温二相流体の生成にも応用可能である。 (もっと読む)


【課題】やかん、鍋等の液体容器中の液体を冷却する装置において、該液体容器を置くだけで内部の液体を効率よく冷却できる操作性のよい装置を提供する。
【解決手段】周辺に放熱板2dを備えた受け容器2の下方に受け容器2に接続して熱交換板3を設ける。熱交換板2d,3は放射方向を向いている。空間Sにプロペラ6bを備える。受け容器4に水を入れる。底2cに熱湯の入ったやかんをのせる。モータ6aを付勢すると開口部4cから吸い込まれた空気は熱交換板3,2d、受け容器2を冷やしてやかんを周辺から冷却する。取り扱い簡単、水を節約できる。解凍にも用いられる。 (もっと読む)


【課題】蓋の開操作を行い易くすることができる保冷箱の開閉装置を提供する。
【解決手段】保冷箱の開閉装置1aは、箱本体2と、箱本体2の開口を開閉する蓋3とを備える保冷箱に設けられる開閉装置であって、箱側掛止部4と、操作部5と、蓋側掛止部6と付勢部材とを備える。箱側掛止部4は、箱本体2側に設けられる。操作部5は、蓋3の上面側に面して配置される上面操作部58と、蓋3の側面側に面して配置される側面操作部59とを有し、上面操作部58の上方向への移動と側面操作部59の内側方向への移動とが連動するように、蓋3側に設けられる。蓋側掛止部6は、蓋3側に設けられ、箱側掛止部4と係合する係合位置方向に付勢されており、上面操作部58が上方向へ引き上げられ又は側面操作部59が内側方向へ押圧されることにより係合位置から解除位置へ移動する。付勢部材は、蓋側掛止部を箱側掛止部と係合する係合位置方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換部の温度応答性を高めて、短時間ですばやく加熱・冷却することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気供給管8と冷却流体管路6を設ける。冷却流体管路6には図示しない複数の冷却流体噴射口を設けると共に、冷却流体供給管5の一端を接続する。冷却流体供給管5の他端は、組み合わせ真空ポンプ4の循環路15の一部と接続する。反応釜1内を管路27,29によって外部熱交換器26と接続する。
反応釜1内の被熱交換物は、ジャケット部2及び外部熱交換器26の双方で熱交換されることにより、熱応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】オンリーワンボックス配送システムとその保冷モジュールを提供し、全行程で放冷ユニットを交換する必要性をなくし、オンリーワンボックス配送方式により低温貨物の配送品質を向上させ、かつ設備コストを削減すること。
【解決手段】保冷モジュールを備え、この保冷モジュールが貨物の温度必要条件に応じて適切な異なる温度層の放冷ユニットを使用し、顧客が差し出す低温貨物を保冷モジュール中に入れて、低温貨物を発送者から受領者へ配送する過程中でオンリーワンボックス方式により全行程において必要とする温度条件内に保持し、放冷ユニットまたは低温輸送キャリアを交換する必要がなく、低温貨物配送品質を向上させ、配送作業フローを簡略化するオンリーワンボックス配送システム。 (もっと読む)


【課題】保冷容器内に被保冷体を緊密に収容させたとしても、この被保冷体が全体的に所定の低温度に保冷されるようにし、かつ、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】保冷装置1は、被保冷体2を収容可能とする保冷容器3を備える。この保冷容器3内に冷気14が供給可能とされる。ほぼ水平方向に延び、保冷容器3の内底面と被保冷体2との間に介設される下部マット15と、縦方向に延び、保冷容器3の内側面と被保冷体2との間、もしくは、互いに並設された被保冷体2の間に介設される上部マット16,17とを備える。各マット15−17がそれぞれその厚さ方向と面方向とで共に通気性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、氷を用いて被保冷物の鮮度を保持する発泡樹脂製保冷容器において、被保冷物の鮮度を保持する事に加え、氷の収容量を減らす事、搬送時の氷の流動を抑制する事、被保冷物の配置を乱雑にすることなく見栄えを保つ事、及び氷の融解の進行に伴う被保冷物の位置の低下を所定高さで阻止する事である。
【解決手段】本発明に係る発泡樹脂製保冷容器100は、氷81を用いて被保冷物91の鮮度を保持する発泡樹脂製保冷容器において、容器本体11の内側の底15に、底15の長手方向71を複数箇所で横断するようにリブ41を略同じ高さで隆起させ、かつ、リブ41同士の間に氷81を入り込ませると共に、長手方向71に揃えて氷面83上に載せられた被保冷物91を、氷81の融解時にリブ41同士の間に落ち込ませずにリブ41の頭頂面49によって支持するリブ間隔43をリブ41同士に持たせていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない工数で容易に製造でき、かつ高い効率で熱交換を行うことが可能な熱交換
器、その熱交換器を用いた光源装置、及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】波形状を有する波状板部36と、波状板部36を収納し、流体を流動させる
流体流動部35と、流体流動部35を構成する第1構造体81と、流体流動部35を構成
し、第1構造体81より熱源側に設けられた第2構造体32と、波状板部36の押圧に伴
い、第1構造体81のうち少なくとも波状板部36に対応する部分を変形させることによ
り成形された押圧変形部82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】氷雪を冷熱源とする保冷貯蔵庫における高湿度での湿度調整でき、低温度に維持できる断熱構造と、その工法を得ることにある。
【解決手段】任意間隔を隔てて外面と内面との防水シートを対峙させ、少なくとも内面防水シートには無数の針孔を穿孔し、該内面防水シートと外面防水シートとの間には、廃棄発泡スチロールが所定の粒状に粉砕された発泡スチロール粒を充填して断熱層とし、且つ該断熱層には有孔管が配設されている断熱構造、及びその工法である。 (もっと読む)


【課題】 冷凍機システムの凝縮器側の冷却水系で、冷凍機と冷却塔とを冷却水槽を介し機器毎に分割独立させる。
【解決手段】 冷凍機システムの凝縮器側の冷却水系において、冷凍機と冷却水ポンプとを有する冷凍機回路と、冷却塔と冷却塔ポンプとを有する冷却塔回路と、低温水用水槽、中温水用水槽および高温水用水槽に仕切った冷却水槽とを備え、冷凍機回路は、中温水用水槽と高温水用水槽との間に配され、冷却塔回路は、低温水用水槽と高温水用水槽との間に配され、低温水用水槽と中温水用水槽とを仕切る槽間隔壁には、低温水用水槽と中温水用水槽との水位差を利用して低温水用水槽から中温水用水槽へ冷却水を落下する滝を形成する開口を設け、中温水用水槽と高温水用水槽とを仕切る槽間隔壁には、高温水用水槽と中温水用水槽との水位差を利用して高温水用水槽から中温水用水槽へ冷却水を落下する滝を形成する開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱抵抗が小さく、冷却流体の通流に伴う圧力損失が小さい熱交換器を低コストで提供する。
【解決手段】冷却流体入口4と冷却流体出口5とが設けられた容器1、及び上記容器1の内部を冷却流体入口側の空間R1と冷却流体出口側の空間R2とに分割すると共に、上記冷却流体入口より上記空間R1に流入した冷却流体2が上記容器1の伝熱壁面に沿って分散されるように上記伝熱壁面に沿った面上で蛇行して設置され、分散された上記冷却流体2を上記空間R1より上記空間R2に通過させる多孔質体3を備えた熱交換器とする。 (もっと読む)


【課題】液体ヘリウムの供給管路での熱侵入を抑制する。
【解決手段】液体ヘリウム(1L)を冷凍機(2)からデュワー(4)に供給する供給管路(3)の内管(3i)と外管(3o)の間に、熱シールド管(5)を挿入し、その熱シールド管(5)を冷凍機(2)からの熱伝導およびデュワー(4)からの熱伝導により冷却する。
【効果】供給管路(3)を構成する内管(3i)と外管(3o)の間が真空断熱されているだけでなく、熱伝導で冷却された熱シールド管(5)の挿入により熱放射が遮断されている。このため、熱侵入を抑制でき、供給管路(3)を長くすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】化学反応を安定した精密な温度で進行させ、温度変化により反応速度が変化することなく、副生成物の生成や反応の暴走を抑制する。
【解決手段】反応溶液A104を導入する導入流路A108と、反応溶液B105を導入流路A108に合流させる導入流路B109と、反応溶液A104と反応溶液B105とが合流してから反応させる反応流路111と、を備えたマイクロリアクタを冷却するマイクロリアクタの冷却システムにおいて、導入流路A108と導入流路B109とが合流する合流部に設置されたガス流路112と、ガス流路内を負圧にする真空ポンプ122と、ガス流路112へ冷媒溶液を送るポンプ101と、を備え、冷媒溶液をガス流路112内で気化させる。 (もっと読む)


【目的】 確実に保冷箱の内部が冷却できるとともに、保冷力の低下を防止する保冷箱を提供する。
【構成】 内部に収納空間を有する保冷収納部(18)を冷却可能な保冷箱(1)である。この保冷箱(1)は、保冷収納部(18)を備えた保冷箱本体(10)と、その保冷箱本体(10)の上部開口(10a)を開閉自在に閉塞する蓋体(20)と、その蓋体(20)に設けられ、保冷収納部(18)に通じる窓(19)を開閉自在に閉塞する小蓋(30)と、その小蓋(30)にペルチェ素子(45)によって保冷収納部(18)を冷却可能な冷却装置(40)とを備える。また、小蓋(30)には冷却装置(40)の電源(50)を設けた。 (もっと読む)


【課題】食品をアルコールに直に浸漬して冷凍することができ、しかも食品にアルコールを残存させることがなく、高品位の食品を得ることができ、また、急速凍結が可能であり、冷凍作業時間を大幅に短縮でき、エネルギ効率を向上させ、装置設置用の使用面積の削減することができる食品凍結方法および食品凍結装置を提供すること。
【解決手段】食品が直に浸漬される0℃以下の液状のアルコールAを貯留する凍結槽2と、そのアルコールA中より取出した食品に残存しているアルコールAを除去するアルコール除去手段7、10、11とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、液化ガスのためのタンク(5)を有する可動冷蔵輸送手段(2)のための熱交換器(30)に関する。この熱交換器(30)は、液化ガスの流れの受け入れのため、および液化ガスの少なくとも一部の気化のためのパイプ(14)を有する。このパイプ(14)は、少なくとも複数の部位において長手軸(19)を有し、上述した熱交換器(30)は、液化ガスのための入口(26)、および少なくとも部分的に気化されたガスのための出口(25)を有する。この出口(25)は、流れを許容する方法で排出パイプ(6)に接続されている。上述したパイプ(14)は、乱流を発生し、或いは放射状の相分離の目的のため、内部に複数の構成部品(18)を有する。この発明は、これら複数の構成部品(18)の助けによって、ガスの気化の結果として生じるパイプ(14)の壁(23)上のガスインターフェース層の厚さが、飛躍的に減少され、それにより、熱交換器(30)の効率が飛躍的に増大されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 冷却用容器(蓄冷部材)がク−ラ−ボックス内部に容易に取り付けられる蓄冷部材を提供することである。
【解決手段】 蓄冷部材1は、2枚の合成樹脂シ−トの周囲を溶着して形成した袋からなる収納体2の内部に収納部2aが形成されて収納部2a内にゲル状の水溶性ポリマ−からなる保冷剤3を密閉して収納体2に吸盤4が取り付けられて構成され、蓄冷部材1はク−ラ−ボックス5等の内部に吸盤4で吸着されている。
収納体2の周縁部2bを溶着して収納部2aに保冷剤3を密閉収納すると、収納部2aが形成された中央側が膨出し周縁部2bに中央部に比べて薄肉の突片2cが形成され、この突片2cに貫通孔2dを設け、この貫通孔2dを介して吸盤4が取り付けられる。 (もっと読む)


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