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Fターム[3L044KA04]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 図面の種類 (780) | 構造図 (427)

Fターム[3L044KA04]に分類される特許

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【課題】 真空冷却工程において急冷後に徐冷を行う際に、被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 冷却室2,減圧能力調整手段76を有する真空冷却手段4,制御器6とを備える冷却装置であって、冷却室2内の圧力を検出する圧力センサ27および品温センサ26を備え、制御器6は、真空冷却工程を開始してから、圧力センサ27による検出圧力相当の飽和温度が品温センサ26による検出温度とほぼ等しくなるまで、減圧能力調整手段76による減圧能力を高くして急冷を行い、その後に前記減圧能力を低くして徐冷を行う。 (もっと読む)


【課題】オゾン氷から放出されたオゾンがオゾン氷の溶解水に再び溶解してしまうことを防止し得るオゾン氷、及び当該オゾン氷の溶解水が漏出することを防止し得るオゾン氷包装体を提供する。
【解決手段】本発明のオゾン氷2は、オゾンを氷の中に閉じ込めてなるオゾン氷2であって、オゾン氷2内に、ゲル化剤を封入したカプセル3が内包されてなる。また、本発明のオゾン氷包装体1は、ゲル化剤を封入したカプセル3が内包されてなるオゾン氷2と、オゾン氷2を収納する袋体4とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を搬送する搬送ベルトの駆動用タイミングプーリをファン付きタイミング
プーリとし、このファンにダクトを設けて気流の流れによる機内冷却装置及びその排気を
利用した清掃装置を提供する。
【解決手段】ファン付きタイミングプーリ3は、ファン3Bがタイミングプーリ3Aにネ
ジ3Dによって固定されて構成される。この状態で、搬送ローラが回転することにより、
ファン3Bが回転する。ファン付きタイミングプーリ3を覆うエア方向指示ダクト3Fは
、タイミングプーリ3A及びファン3Bを覆うダクト下部3F1とエアの方向を設定する
ダクト上部3F2で構成される。ダクト上部3F2及ダクト下部3F1は接合部材3Gで
接合され、この上部ダクト3F2を回動することにより、通風方向を任意に設定でき、冷
却効果を向上すると共に気流のよどみを防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は甘藷等の原料を蒸煮後冷却の速い連続蒸煮原料冷却装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機函2内を移動する通気性コンベア4上に積層原料10を支持し、該原料10の上部に蒸気噴出管6を配管して蒸煮室7を形成し、該蒸煮室7の後方に冷却水噴出管14を積層原料10の上方に設け、該噴出管14から噴出する冷却水14’を該原料10に供給し、かつ該冷却水噴出管14の上部を大気に連通させて、上記冷却水14’の付着した上記積層原料10に送風可能となし、該原料10に付着した上記冷却水14’を気化させ、気化潜熱を大気に奪うように形成した連続蒸煮原料冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は甘藷等の原料を効率良く蒸煮することができる連続蒸煮原料冷却装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機函2に原料投入口17と原料蒸煮室7及び蒸煮原料の冷却部13を有し、通気性コンベア4上に積層された原料10を水平方向に移動させながら連続的に蒸煮冷却する装置において、上記原料蒸煮室7の前部と上記原料投入口17との間に積層原料10の上面に圧接できる弾性板11を下縁にもつ2個の隔壁5,5で区画されたエア上方吸引室9を設け、上記原料投入口17と上記原料蒸煮室7とを上記コンベア4の下方空室12を介して連通させ、上記蒸煮室7から積層原料10を通過して上記下方空室12に入った余蒸気を上記エア上方吸引室9で吸引して積層原料10を上方に通過させ、投入直後の積層原料10を上記余蒸気で予熱するよう形成した連続的蒸煮冷却装置における原料蒸煮装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、空気冷媒冷凍機内へ湿分が持ち込まれることが防がれる冷凍システム及びその運転方法を提供することである。
【解決手段】冷凍システムは、予冷室(2a)と主冷凍室(2b)とに仕切られた冷凍室(2)と、冷凍対象物(11)が前記予冷室及び前記主冷凍室をこの順番に通過するように冷凍対象物を搬送するコンベヤ(4)と、液体窒素を前記予冷室内に供給する液体窒素供給装置(5)と、空気冷媒冷凍機(12)とを具備する。前記空気冷媒冷凍機は、前記主冷凍室内から空気を取り込み、取り込んだ空気を圧縮し、圧縮した空気を冷却し、冷却した空気を膨張タービンにより膨張させ、膨張させた空気を前記主冷凍室内に戻すように構成されている。予冷室において冷凍対象物の表面部分を凍結させることにより、冷凍対象物からの湿分が空気冷媒冷凍機内に持ち込まれることが防がれる。 (もっと読む)


【課題】低温輸送装置において、輸送対象物を長時間にわたって安定して低温に保持できるようにする。
【解決手段】低温輸送装置1は、容器本体2a及びこの容器本体2aの上面開口をカバーする蓋体2bを有する断熱容器2と、断熱容器2内に配置した輸送対象物8と、輸送対象物8を保冷するように断熱容器2内に配置したドライアイス4とを備える。このドライアイス4は、多数のペレット状ドライアイスからなるドライアイス群4aと、ペレット状ドライアイスより大きな塊からなる板状ドライアイス4bとを断熱容器2内に混在して配置されることにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、熱伝達効率の向上を図り得るようして、小型で、且つ、高効率な熱交換特性を実現することにある。
【解決手段】冷却液が供給配管13及び排出配管14を介して循環供給される熱交換部10を、管路103及びバイパス管路104で形成し、この熱交換部10の管路103及びバイパス管路104に対してペルチェ素子17を熱的に結合させて配置すると共に、このペルチェ素子17と熱的に結合させて放熱フィン18を配置し、ペルチェ素子17を駆動制御して放熱フィン18と熱交換部10の管路103及びバイパス管路104との間の熱伝達特性を制御することにより、熱交換部10の管路103及びバイパス管路104に循環供給される冷却液の熱交換を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内を減圧中、処理槽内へ温水を供給して、その蒸気を巻き込むことで、処理槽内の一層の減圧を図る真空冷却後、冷風冷却を行う冷却装置を、繰り返し運転する場合に、前回の運転により処理槽内に氷が生じていても、それによる不都合を回避する。
【解決手段】 処理槽2内は、被冷却物1が収容される第一領域12と、この第一領域12と連通する第二領域13とに、隔壁11を介して上下に区画されている。下側の第二領域13には、処理槽2内を冷却する冷却器7と、この冷却器7を介して冷風を第一領域12へ供給するファン6とが設けられている。処理槽2内の気体を外部へ吸引排出する減圧手段3として、水封式の真空ポンプ43を備える。この真空ポンプ43への封水は、処理槽2の底壁の中空部46内を介して供給される。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の外周に熱媒流体噴射ノズル16を設けて分岐管15と接続する。ジャケット部2の底部に熱媒流体溜部3を設ける。熱媒流体溜部3の下面に、管路9を介して循環ポンプ10とエゼクタ11を接続する。エゼクタ11の出口側に管路14を介してジャケット部2と連通する。エゼクタ11の吸引口に管路12を介してジャケット部2と連通する。
反応釜1を冷却する場合は、熱媒流体噴射ノズル16からジャケット部2内へ熱媒流体を噴射することによって、反応釜1の全体に所定温度の熱媒流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】クライオクーラとコールドマスの間を迅速かつ自動的に熱切断及び熱接続させることが可能なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、MRシステムのクライオクーラ(74)をコールドマスリザーバ(72)から自動的に切断するための装置及び方法を提供する。クライオクーラ・サーマルリンク(76)は、クライオクーラ(74)と熱的に接続されるように構成された第1の端部プレート(84)と、コールドマス(72)と熱的に接続されるように構成された第2の端部プレート(88)と、を含む。第1の(84)と第2の端部プレート(88)の間の空間(80)を壁によって囲繞しており、この壁は第1の端部プレート(84)に取り付けられた第1の端部(82)と、第2の端部プレート(88)に取り付けられた第2の端部(86)と、を含む。この空間(80)内に作動流体(90)が位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の外周に冷却流体噴射ノズル16を設けて分岐管15と接続する。ジャケット部2の底部に冷却流体溜部3を設ける。冷却流体溜部3の下面に、管路9を介して循環ポンプ10とエゼクタ11を接続する。エゼクタ11の出口側に管路14を介してジャケット部2と連通する。エゼクタ11の吸引口に管路12を介してジャケット部2と連通する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体噴射ノズル16からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1の全体に所定温度の冷却流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却効果を維持しながら、冷却体の保冷時間の長期化を実現した冷却体を提供すること。
【解決手段】 冷媒11を密閉容器10内に収容した冷却体において、冷媒中に分散配置され冷媒中を移動可能な断熱性多孔質体12を有することを特徴とする。 特に、該断熱性多孔質体の比重は、冷媒の比重に略等しく、また、該断熱性多孔質体はセラミック材質で形成されていることが好ましい。多孔質のセラミックスとしては、パーライトなどの発砲石や、高温で焼成発砲させたものなどが利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 利用できる冷熱エネルギーを有効かつ省力的に収集することができ、しかも、設置コストも経済的な冷熱エネルギーシステムに使用することができる雪貯蔵庫を提供すること。
【解決手段】 積雪Sを長期間に渡って保存可能な断熱構造から成る貯雪槽1であって、当該貯雪槽1の側壁部に、ダンパー21・21を具備した給排気部2・2を設けると共に、前記貯雪槽1には、気温センサー31が0度以下の外気温を感知したとき、前記給排気部2・2におけるダンパー21・21の開閉を自動的に実行せしめる制御装置3を付設した。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函の冷却に使用される冷却システムにおいて、太陽光発電を利用し、太陽光発電の有効利用を図りつつ、作業者などの意図しない動作が起きないようにすることを目的とする。
【解決手段】発熱体収納函101より供給される直流電源106に冷却装置102を制御する電子制御装置104を直接接続し、直流電源106に電源を切換える手段としてA接点型電源切換リレー2を介して直流ファンモーター105の電源として接続し、また、太陽電池108の出力を逆流防止ダイオード109を介して前記直流ファンモーター105に接続したことで、太陽電池108による太陽光発電を有効利用でき、作業者等が意図していない動作を起こさない発熱体収納函冷却装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、真空冷却により処理槽の壁面温度が上昇しても、その後の冷風冷却時、冷風が処理槽の壁面に接触するのを抑制して、冷却効率を向上させる。
【解決手段】 処理槽2は、隔壁11を介して第一領域12と第二領域13とに上下に区画される。各領域12,13は、隔壁11の左右に配置した開口部17,18を介して互いに連通される。各開口部17,18の上部には、処理槽2の左右の壁面と離隔して、中空のダクト壁19,20が設けられる。減圧手段3を用いて処理槽2内を減圧して、被冷却物1の真空冷却を図った後、ファン6および冷却器7を作動させて冷風冷却が図られる。冷風冷却時、冷却器7を介したファン6による冷風は、右側ダクト壁20から被冷却物1へ供給され、左側ダクト壁19から第二領域13へ戻される。 (もっと読む)


貯蔵タンク内に多相の流動可能な冷媒が長く貯蔵された後も、貯蔵タンクの高さ全体にわたってできる限り均一な冷却が得られる、多相の流動可能な冷媒のための少なくとも1つの貯蔵タンクを有する、食物、および/または、飲料を冷却、および/または、保冷するための容器を提供するために、貯蔵タンクが、水平または垂直に対して斜めに延びる分離壁によって互いに分離された、複数の貯蔵タンクセグメントに分割されていることが、提案される。
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【課題】
ヒートアイランド対策といえば、屋上に土を置き、植 物を植えることであったが、コストもかかり、暴災対 策上も問題がある。そこで安全性が高く、効率よくビルの温度を下げる効果のあるヒートアイランド対策を提供する。
【解決手段】高さ1m以上の水の袋を置くことによってビル屋上の温度を下げる。ビニールシートや、ポリエチレンでつくられた袋のため、どんな型にも対応できる。ビルの屋上の温度を下げるために植物を植えるという手法では得られないいろんな形に対応できるウオーターバッグとして、どんな型や広さの屋上にも、対応できる。また、昼間暖まったお湯で、暖かいシャワーもあびれるし、木陰においておけば、給水タンク代わり、ソファーやベッドの代わりにもなる。水を抜けば、持ち運びするにも便利である。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の上昇は電子回路の誤動作要因となる重要な問題であり、回路設計者は常に動作環境の温度に注意を必要とする。この発熱対策に費やす作業負担を軽減した冷却システムを提供する。
【解決手段】水、油等の液体を冷却媒体とし、閉じられた筺体内にモーター等の動力から発生する電磁ノイズ等影響させることなく冷却を行なう仕組みと冷却媒体の循環を動力とする空冷の仕組みと電子デバイスなどの発熱部品を直接冷却し、且つ直接冷却の対象を追加部品を持って増やすことが可能な仕組みを備えた冷却システム。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く、かつ、装置への外乱要因とならない冷却構造を提供することを課題とする。
【解決手段】生産室1に配置された装置2から当該装置2の外部に放出された熱を冷却するための冷却構造であって、装置2の上方及び側方の空間を外部から区画する温度調整領域3と、この温度調整領域3のうち、装置2の上面よりも上方の空間で、かつ、装置2の垂直上方を除く空間に配置され、装置2から当該装置2の外部に放出された熱を冷却する冷却パネル10と、温度調整領域3のうち、装置2の上面よりも上方の空間に形成されるもので、当該装置2から放出される熱によって暖められた空気を滞留させる熱溜り空間部20と、温度調整領域3のうち、装置2の側方に形成されるもので、冷却パネル10によって冷却された空気の自然対流を許容する対流空間部30とを備える。 (もっと読む)


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