説明

Fターム[3L044KA04]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 図面の種類 (780) | 構造図 (427)

Fターム[3L044KA04]に分類される特許

81 - 100 / 427


【課題】従来型の加圧超流動ヘリウムクライオスタットでは、4.2K液体ヘリウム槽と超流動ヘリウム槽との間の支持構造物や、両者の連通路の壁や通路に存在する液体ヘリウムの熱伝導により、超流動ヘリウム槽への熱流が発生し、4.2K液体ヘリウム槽の温度が低下する。この結果、4.2K液体ヘリウム槽の液面低下を招き、冷媒補充間隔が短期化する。
【解決手段】液体ヘリウムを貯留する4.2K液体ヘリウム槽と、前記液体ヘリウムよりも低温の液体ヘリウムを貯留する超流動ヘリウム槽と、4.2K液体ヘリウム槽の蒸発ガスにより冷却され、外界から4.2K液体ヘリウム槽への熱輻射を抑制する熱シールドを具備するクライオスタットにおいて、熱シールドと4.2K液体ヘリウム槽の間にガスを利用する熱スイッチを設置した。これにより、4.2K液体ヘリウム槽を昇温し、冷媒補充間隔の短期化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】気化する液体を保持するデュアを回転可能に保持できる液体用容器を提供する。
【解決手段】デュア回転保持装置10はデュア11を回転可能に保持する。デュア11は気化する液体を保持するデュア本体12を含む。デュア本体12の上下両端部12a,12b近傍には開口部が設けられ、開口部にはそれぞれ配管21〜24が取付けられ、上端部近傍の開口部に設けられた配管21,22は、上端部近傍の開口部から下端部を経て、元の開口部近傍まで延在し、下端部近傍の開口部に設けられた配管23,24は、下端部近傍の開口部から上端部まで延在する。 (もっと読む)


【課題】建物の内部に通風を積極的を取り込んで、夏場の暑い時期に、自然の通風による涼を効果的に得ることを可能にする自然環境を考慮した建物を提供する。
【解決手段】東側居住部11と西側居住部12との間に、南側が開口面となった中庭14が設けらており、この中庭14の北側部分の北側居住部13が中庭14に面した1.5層分の高さの吹抜け部15を備える。吹抜け部15の上方にスキップ床16が設けられており、中庭14から北側居住部13を介して北側の外壁17を通過する通風路W1が形成されるようになっている。また屋根19の北側部分に、屋根部通風開口20か設けられており、中庭14から北側居住部13を介して屋根部通風開口20を通過する通風路W2が形成されるようになっている。中庭14による通風路W1,W2の流入口部分には、通風方向と対向する鉛直面に沿って散水カーテンを形成する散水カーテン形成装置21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性および省エネルギー性を保ちつつ、限界熱流束の改善されたプール沸騰方式による冷却器及びその冷却器を備える冷却装置を提供すること。
【解決手段】実施形態1に係るプール沸騰方式による冷却器300は、容器301と、容器301に収容された作動流体302とを備え、容器301は、冷却対象である発熱体110との接触部303を有する。加えて、冷却器300は、接触部303の作動流体302と接する表面上に多孔質体304をさらに備える。言い換えると、容器301の内側に多孔質体304を設け、多孔質体304が、接触部303を挟んで発熱体110と対向するようにしている。多孔質体304は、毛細管現象により作動流体302を接触部303に供給する作動流体供給部401と、接触部303で発生した蒸気を作動流体302中へ排出する蒸気排出部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】 屋外大気中における太陽の照射エネルギーを利用して気化熱による車両や屋外施設を冷却する冷却マットの提供。
【解決手段】 本発明は、蒸発を促すように水分が含水される平面状の含水蒸発部と、被冷却部位に着脱自在に付着するよう前記含水蒸発部の裏面側に設けられた掛止部とを有することを特徴とする。
又、含水蒸発部はスポンジ状部材であることを特徴とする。
又、スポンジ状部材は巻取り伸展自在なシート状であることを特徴とする。
又、 掛止部は、磁性体の冷却部位に着脱自在に磁気吸着する磁石部材であることを特徴とする。
又、磁石部材は巻取り伸展自在なシート状であることを特徴とする。
又、掛止部は、冷却マットが宛がわれる部位に予め設けられた係受手段に着脱自在に係合する係留手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


容器(12)内に飲料冷却手段(11)を保持する装置(10)を開示する。
前記装置は、容器係合部(14)と、前記飲料冷却手段(11)に係合する手段(16)を備え、前記飲料冷却手段(11)に係合する手段(16)は、前記容器(14)係合部に対して、飲料冷却手段にスライドする関係で移動することを可能にする。 (もっと読む)


容器(12)内に飲料冷却手段(11)を保持するための装置(10)を開示する。装置(10)は、容器係合部(14)と、前記飲料冷却手段(11)に係合する手段(16)を備える。前記容器係合部(14)は、容器(12)の底へ前記飲料冷却手段を係合する手段を付勢する付勢手段(16)を備える。 (もっと読む)


【課題】氷を使用しても容器外に水が漏れ出ることがなく、航空便などの既存の輸送手段での搬送が可能な保冷搬送容器を提供する。
【解決手段】被保冷物と氷200とが収容され、前記氷200で前記被保冷物を冷却する保冷部11aを有する容器本体10を具備する保冷搬送容器100であって、前記容器本体10に収容され、前記保冷部11aの前記氷200が溶解した水を吸収する吸水体20を有する。 (もっと読む)


【課題】冷房対象室の開口部より外気を冷却して導入し室内を冷房する装置を提供する。
【解決手段】冷房対象室の外気を導入する開口部に配設した通気可能な気化エレメントを水で湿潤させ、室内空気を排出することで、該気化エレメントを通過する外気を水の気化放熱により冷却して導入し、室内空気を冷却外気に継続して入れ替えることで室内を冷房する開口部取付け型外気導入式気化冷房システムである。
また該冷房システムの外気を導入する開口部に配設する気化エレメントに湿潤した水の気化放熱により、通過する外気を冷却する外気導入式気化冷風供給ユニット。 (もっと読む)


【課題】試薬保冷庫に収容される試薬容器に保持された試薬の冷却効率に優れた自動分析装置を提供すること。
【解決手段】試薬容器を保持した試薬容器トレーが配置され、壁内に冷却媒体の流通空間が形成される試薬保冷庫を備え、壁内の流通空間を流れる冷却媒体Ctによって試薬保冷庫13に保持された試薬容器を冷却する自動分析装置は、試薬保冷庫に熱伝導水Wを圧送し、試薬保冷庫と試薬容器トレー底面との間に熱伝導水を満たすポンプ19b及び供給配管19fを有する熱伝導水供給装置19を備え、冷却媒体によって冷却される熱伝導水によって試薬容器トレー及び試薬容器を冷却する。 (もっと読む)


【課題】超電導機器に交流電源を印加したときに容器に流れる渦電流によって生じる熱の影響を冷媒が受けるのを防止すると共に、容器の小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】交流電源が印加される超電導機器を冷却する冷媒を収容する内槽と、該内槽の外周を真空断熱空間をあけて囲む外槽と、を備えた超電導機器の冷却容器において、前記内槽を形成する内槽材は、絶縁性の繊維強化樹脂材から形成される一方、前記外槽を形成する外槽材は、前記内槽材より強度を有する金属材あるいは樹脂材からなる別材で形成され、前記内槽材の平均肉厚より外槽材の平均肉厚が薄くされている。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却により処理槽内の底部に溜まる水が、その後の冷風冷却時に凍結して、扉が開かなくなるのを防止する。
【解決手段】 冷却装置1の処理槽3は、前面へ開口する略矩形の中空ボックス状の処理槽本体12と、この処理槽本体12の開口部を開閉する扉13とを備える。パッキン14は、処理槽本体12の開口部を取り囲むように設けられる。扉13には、処理槽本体12の開口部下辺に沿うようにヒータ4が設けられる。冷却器6を機能させて被冷却物2をチルド域や冷凍域まで冷却する際、ヒータ4を作動させる。これにより、処理槽3内の底部に溜まっていた水が凍結するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】検出感度の高い超電導デバイスの冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明の超電導デバイスの冷却装置は、冷媒を保持する内容器と、前記内容器を収容する外容器と、前記内容器の底壁であって前記外容器側に設けられた超電導デバイスを付設した熱電導体とを少なくとも備えた超電導デバイスの冷却装置であって、前記内容器の外周面と前記外容器の内周面とを支持部材で固定した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても充分な冷却能力が得られ、かつ、製造時にも歩留まりの悪化することのない冷却プレートを提供する。
【解決手段】内部を通過する飲料を冷却するための冷却パイプ3が金属板状のプレート本体の金属材料中に鋳込まれて固定された冷却プレートであって、前記冷却パイプは、前記プレート本体の厚み方向と直交する方向の巻き軸を有する扁平なつるまき線状に巻かれており、つるまき線の隣接する部分を、1本または複数本毎に前記プレート本体の厚み方向の位置を交互にずらして前記プレート本体内に固定されているものである。 (もっと読む)


本発明は冷却容器に関するもので、より詳細には、内部空間に水が受納された容器を冷凍庫等に入れて冷却させても変形や破損されないながら容器の上面に冷気を長時間維持するようにすることによって、刺身、果物、冷麺、ビールなどのように冷たくして食べれば新鮮度が維持され、味が良くなる食物を盛って摂取する間、冷気を維持させる冷却機能が備えられた冷却容器に関するものである。
このため、本発明は冷却空間に水や蓄冷剤などを満たして冷却させた後、飲食を盛って使用する冷却容器において、内部が空いた空間からなり、容器の受け台になる容器下部と、前記容器下部に対応する大きさで形成されて前記容器下部の上部に介在され、伸縮性と弾性復原力と防水性を持った弾性板と、前記弾性板の上部で前記容器下部と締結手段で結合されて上面に飲食を盛る容器上部を含んで組立式で構成されることを特徴とする。
また、本発明は冷却空間に水や蓄冷剤を満たして冷凍庫で冷却させた後、使用する冷却容器において、飲食が盛られる容器上部と2重になって内部の孔隙が真空室からなった容器下部を一体に形成して内部空間に弾性復原力のある弾性チューブを水注入口から内在させて前記弾性チューブの入口部分であるパッキング部が水注入口にかけられるようにし、栓を水注入口に締結する構造からなったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体窒素を用いた冷却器に関し、低コストで携帯可能な液体窒素冷却器を実現する。
【解決手段】 断熱容器1と、断熱容器1内に収容されるとともに液体窒素4を吸収および保持する構造を有する連続気泡を有する繊維集合体3を内部に挿入された複数の中空管状容器2とを少なくとも備える。 (もっと読む)


本発明は、物品を急速冷凍するためのデバイスであって、このデバイス内部の所定の位置に複数のドラムによって保持された多孔質ベルトを有するコンベアと、前記コンベアのベルトに極低温液体を含浸させる手段とを具備し、このベルトの含浸は、このベルトを極低温液体の浴に浸漬させることによって部分的に又は全体的に行われ、コンベアのベルトを前記複数のドラムのうちの1つに押圧する手段を具備することを特徴とするデバイスに関する。 (もっと読む)


内部チャンバを含み、該内部チャンバへの開口を具備する本体と、本体に結合され、内部チャンバの第1の部分と熱的に結合されるように移動されるとともに、熱的に制御された材料を内部チャンバ内へと解放することにより内部チャンバ内の温度を選択的に変えるように構成される温度制御ユニットと、を有する携帯型温度制御容器。 (もっと読む)


【課題】 蓄冷物を交換する際、外気の流れ込みを防ぎ果物などを長期間保冷できる保冷容器を提供する。
【解決手段】 果物等の被保冷物14を収容する保冷箱本体1と、該保冷箱本体の開口部を密閉する蓋2に前記被保冷物を保冷する蓄冷物10を収納するための蓄冷物収納部5と、該蓄冷物収納部から保冷箱本体に冷気を送る通気孔4を設ける構造とした。 (もっと読む)


81 - 100 / 427