説明

Fターム[3L044KA04]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 図面の種類 (780) | 構造図 (427)

Fターム[3L044KA04]に分類される特許

21 - 40 / 427


【課題】バラツキなく一定の温度で冷却を開始することができるデータ記録ユニットを提供する。
【解決手段】データ記録ユニット12は、インナーカプセル45と、内部冷却パック44と、断熱材41と、を備える。内部冷却パック44は、インナーカプセル45の外側に配置されており、水の気化による圧力上昇によって冷却を開始し、水が気化する際の吸熱作用によって冷却を行う。断熱材41は、内部冷却パック44の外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】容器に封入した蓄冷剤が凝固して膨張しても、該容器の保冷対象物に当接する壁部の変形を防止する。
【解決手段】蓄冷剤40が封入された容器30は、保冷対象物Dに当接する第1壁部32以外の面をなす第2壁部34に、該容器30の内方へ凹むように形成された変形壁部35を備えている。変形壁部35は、第1壁部32より薄肉に形成されて該第1壁部32よりも容器30の外方へ変形し易く形成されている。従って、保冷体IC1を冷やした際には、凝固した蓄冷剤40の膨張に応じて変形壁部35が容器30の外方へ変形し、第1壁部32の変形が防止される。但し、変形壁部35は、該変形壁部35の外周部35Bや隅部35Cより内側の範囲内で変形し、容器30の外形寸法は実質的に大きくならない。 (もっと読む)


【課題】容器入り飲料の温度を、より低温まで急速に冷却することが可能な容器入り飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】缶ビール冷却装置100は、冷却部110と、回転駆動部120とを備える。冷却部110は、回転駆動部120に対して着脱可能に構成されている。冷却部110は、複数の冷却部材111と、回転体112と、保持バンド113とを備える。各冷却部材111は、その内部に冷却液(凝固液)を収容しており、冷却部材111は、内部の冷却液が凝固された状態で、缶ビール101の側面に当接されて、缶ビール101を冷却する。回転駆動部120は、冷却部110を回転させるものであり、冷却部110を回転させることによって、冷却部110と共に、冷却部110によって保持された缶ビール101を回転させる。 (もっと読む)


【課題】反応器用急冷ゾーン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の急冷装置は、急冷部及び混合部を含んでなり、前記急冷部は、急冷流体を噴射させるために中心部から放射状に分岐された流体分配管が設置され、底面には一つ以上の第1流体排出口が設けられ、前記混合部は、前記第1流体排出口の下方にそれぞれ位置する傾斜バッフル(baffle)と、前記傾斜バッフルが前記混合部の外壁と内壁との間で分割された空間に位置するように設けられた一つ以上の仕切りと、前記傾斜バッフル及び前記仕切りによって混合された流体が排出される第2流体排出口とを備えることを特徴とし、さらに第2流体排出口にガイドを設けて追加渦流を形成し、気液接触を極大化させる効果を得ることができる。 (もっと読む)


冷凍される素材は、液体窒素の再循環流れを有した浸漬槽に投入され、少なくとも部分的に冷凍された素材は、投入された場所よりも下流で前記槽から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ペットボトルの飲み口部のネジを利用して保冷剤を容器内部に固定装着することで、効率のよい直接冷却を実現し、尚且つ装着したままペットボトルの飲料を飲むことも、封をすることも出来るネジ式飲料保冷具を得ることにある。
【解決手段】 ペットボトル内部に投入できる棒状の保冷剤、ペットボトル口部に装着可能な雌ネジ部、ペットボトルキャップで封をすることが可能な雄ネジ部、飲料を通すための穴、連結支柱とでネジ式の飲料用保冷具を構成している。 (もっと読む)


【課題】気化熱を利用して、ペットボトルなどを冷却する。
【解決手段】断熱による温度の維持、冷却材による冷却といった方法ではなく、水分を含ませたカバー形状の器具を直接対象物に装着し、水分の蒸発による気化熱効果を利用して、対象物の熱を奪うことによる冷却を行うものである。構造自体は非常に簡易なものであり、冷却の媒体として主に水を使用するため、誰でも簡単に対象物の冷却を実施できる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵及び冷凍食品を安心して混載できる信頼性の高い保冷容器を提供すること。
【解決手段】上方に開口を有する略直方体形状の容器本体10と、該容器本体内を区画する仕切り壁20と、前記容器本体の開口を塞ぐ状態でその上方に重ねられる冷媒を収納する容器形状の中蓋30と、該容器形状の中蓋の開口を塞ぐ上蓋40とから構成され、前記容器形状の中蓋30の底壁30aに、前記仕切り壁により区画された容器本体内のいずれか一つの区画のみに連通する穴33が穿設されている保冷用容器1とした。 (もっと読む)


【目的】冷却効果が高い冷却パックユニット、冷却パックシステム及び冷却パックユニットの利用法を提供する。
【構成】高圧冷却ガスを注入する冷却ガス注入口と排気するガス排気口とを有する扁平状袋部が、各々洗濯可能な素材で形成された3層のシートから成ると共に四辺を熱溶着した長尺方形状に形成されており、第1層が−20℃以下の低温下でも柔軟性に富み且つガス不透過性の合成樹脂シートから成り、第2層が前記高圧冷却ガスの冷却成分である液化ガスを吸収する保冷フェルトシートから成り、第3層がガス透過性であると共に水分不透過性である合成樹脂シートから成っており、前記冷却ガス注入口には高圧ガスを注入するための長尺チューブが熱溶着されていることを特徴とする冷却パックユニット、冷却パックシステム及び冷却パックユニットの利用法である。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体として金属材料を用いて、急速冷却を可能とし、復元性を良好とし、実用性の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】断熱壁体12の内部空間16に被冷却物収納器30が配設されており、被冷却物収納器30内には、多数の金属粒36が保持されると共に、被冷却物を収納する収納部32dを備え、多数の金属粒36は、収納部32dに収納される被冷却物と熱交換可能となっており、多数の金属粒36の間には冷却空気が流通可能となっている。ファン18は、被冷却物の凝固点近傍までは、断熱壁体12の流入口12aから流出口12aに向ける冷却空気の流通を抑制し、被冷却物の凝固点近傍に達すると、流入口12aから流出口12aに向ける冷却空気の流通を促進する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は屋外設置装置の冷却構造に係り、外部ファンや内部ファンを用いることなく、屋外ボックス内に収容したONU等の屋外設置装置の確実な放熱,冷却を可能とした屋外設置装置の冷却構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下に放熱穴が開口するメタルボックス内に電子部品が収容された屋外設置装置と、メタルボックスの背面側外周に取り付くヒートシンクと、屋外設置装置を密閉状態に収容する屋外ボックスと、該屋外ボックスの外周に取り付き、複数の吸気穴と排気穴が開口する放熱ボックスとからなり、屋外ボックスと放熱ボックスとの間にヒートシンク挿通口を設け、ヒートシンクをヒートシンク挿通口から放熱ボックス内に挿通させて、メタルボックスの背面側をヒートシンク挿通口周縁の屋外ボックスに密着固定すると共に、放熱ボックス内に、吸気穴からの冷却空気をヒートシンクへ案内する複数の整流ガイド板を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ドライアイスが減少しても、冷却媒体に片寄りの生じにくい保冷箱の提供。
【解決手段】 開閉可能な天蓋部を有する保冷箱において、上面が開口した収納部が形成されているドライアイス収納中蓋を有し、前記収納部の底面部が、冷気を透過可能な透熱性材料と、前記透熱性材料を弛ませないようにするための形状保持材料と、を有することを特徴とする、保冷箱。 (もっと読む)


クライオジェンフリー冷却装置が作業領域(20)を包囲すると共に真空チャンバ(4)内に配置された少なくとも1つの熱線遮蔽体(54)を有する。クライオジェンフリー冷却システムが熱線遮蔽体(54)に結合された冷却段を有する。熱線遮蔽体及び真空チャンバ壁には整列状態の孔(56,58)が設けられている。サンプル装填装置がサンプル保持器具(2)を有し、このサンプル保持器具は、サンプル保持器具を整列状態の孔(56,58)に通して作業領域(20)まで挿入する1つ又は2つ以上の細長いプローブ(3)に取り付けられ、サンプル保持器具上のサンプル又はサンプル保持器具内のサンプルを予備冷却するためにサンプル保持器具をサーマルコネクタにより熱伝導可能に真空チャンバ内の1つ又は複数個の低温物体に解除可能に結合できる。
(もっと読む)


【課題】高熱伝導率と大熱容量を有する金属の性質を利用する熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セットを提供する。
【解決手段】熱処理方法は、載置用トレイ15に載せた被処理物21を収容する熱処理室に、気体調温室にて所定温度に加熱又は冷却された調温気体を供給する熱処理する方法であって、前記載置用トレイ上に金属製粒状体23を、前記被処理物と直接に接触させるか、あるいは前記被処理物を包装している包装体の外壁に直接に接触させるように前記載置用トレイ上に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の急速に冷却し、冷却時間を短縮することができる冷却方法を提供する。
【解決手段】被冷却物50の少なくとも一部を多数の金属球26が充填された容器24内で金属球26によって包囲された状態で配置し、隣接する金属球同士の間に形成される間隙を通して容器24に冷却した空気を通過させることで、被冷却物50の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】食品の味覚を出来るだけ損失しないで作りたての食感を維持する容器を提供する。
【解決手段】使用する皿や食品容器本体、又はこれ等を保温するカバーなど本体に厚さ持たせその部分に空間を設けその空間に保温保冷剤を仕込む。大量に料理を短時間に作る必要がある現場、例えば食堂或いは老人ホームなど、大量の料理を同時に作ることは出来ないので先に作った料理は冷めやすく、また特に食堂では先に料理を作り置きし、お客さんの選択が決まって再度加熱する店などが多いが、これ等も本皿を利用することにより再加熱の必要も無く省エネ効果と同時に、二度手間などによる人件費の無駄も無くなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、収納した物品を低コストで効率よく冷却することができる車載冷却キャビネットを提供する。
【解決手段】上面開口に開閉蓋10,11を備えた断熱箱2内を冷蔵室4と冷凍室5とに区画し、冷凍室内に蓄冷板6を保持する蓄冷板保持部7を設けるとともに、冷凍室内の冷気を冷蔵室に供給するファン8を設ける。蓄冷板保持部は、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有しており、同一形状の蓄冷板を複数枚保持可能に形成する。さらに、蓄冷板は、夜間電力を用いた冷却設備で冷却する。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスの吹き付けをしなくても、液体窒素の表層の低温ガス層を効率良く除去できる、タンパク質結晶の凍結方法及びその装置を提供する。
【解決手段】タンパク質結晶を液体窒素LNの中へ入れて凍結させるタンパク質結晶の凍結方法において、容器13中に収容された液体窒素LNの表層に存在する低温ガス層18を形成するガスを、壁部材12と容器13壁とによって形成されたガス搬送路と、ファン19とを用いた吸引によって表層18から除去しながら、タンパク質結晶を液体窒素LNの表層を通過させて液体窒素LNの中へ入れる。タンパク質結晶を液体窒素LNへ挿入するときには、低温ガス層18が無くなっているので、タンパク質結晶を液体窒素LNによって急速冷却できる。 (もっと読む)


【課題】 気化熱を利用した環境に優しい冷却技術でありながら、室内外のインテリアとしても使用できるデザイン性の高い冷却技術を提供することにある。
【解決手段】 冷却管6は、金属製パイプを長手方向に削り取った状態(切欠部9)で断面は半円形状態にした筒体8と、水槽7の中に立てた筒体8の中に毛細管現象の発生しやすい素材を紐状にして吊した浸透材10からなる。この浸透材10は水槽7の中の水11に接触することにより水11を上部へ上昇させ、水11は筒体8の温度により蒸発現象を発生し空気中に気化する。そして、この気化熱で筒体8周囲の温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】発明の課題
冷蔵庫がない熱帯・亜熱帯の住民が冷たい清涼飲料を飲めるように簡単で廉価な方法を提供したい
【解決手段】発明の解決手段
不織布を液体用容器の周囲に貼り、水を含ませて、気化熱利用で、容器内部の清涼飲料の温度を低下させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 427