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Fターム[3L113AC24]の内容

Fターム[3L113AC24]に分類される特許

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【課題】 乾燥釜、攪拌機、破砕機を具備した装置本体の外部に、被乾燥物が投入されるホッパーと、被乾燥物をホッパーから装置本体に搬送する搬送手段とを設けた真空乾燥装置であって、被乾燥物を搬送手段にて装置本体内に投入するにあたって、開閉装置等を要しないと共に真空ポンプの負荷が増加することなく、また、装置本体内に被乾燥物を連続的に投入することができる真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段7を覆って内部が密閉されると共に一端部がホッパー6に連通接続される搬送部ケーシング8を設け、前記搬送部ケーシング8の他端部を装置本体5の破砕空間40に連通接続した。 (もっと読む)


【課題】乾燥釜に投入される被乾燥物の含水率に違いがある場合にも、被乾燥物を過不足なく確実に乾燥でき、しかも乾燥釜の重量を計測するロードセルのような高価で構造が複雑な計器を乾燥釜に設ける必要のない乾燥方法及び真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥釜1内を真空ポンプ8で真空状態とすると共に加熱手段で加熱して乾燥釜1内に投入された被乾燥物2を乾燥する乾燥方法。被乾燥物2の乾燥運転時において乾燥釜1内で発生する水蒸気を凝縮手段で凝縮する。制御装置により被乾燥物2の乾燥運転時において凝縮水の所定時間t2当たりの発生量が予め設定した量よりも少なくなった場合に乾燥運転を終了する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥釜、攪拌機、破砕機を具備し、乾燥処理する前に使用者が被乾燥物をまとめて投入するバッチ式真空乾燥装置において、被乾燥物が白米等の澱粉系食品の残渣や油脂分を多く含む惣菜等の残渣であっても、被乾燥物が攪拌機の攪拌軸や羽根に付着したり、乾燥釜の内面の伝熱面に付着したりして良好な乾燥が損なわれることのない乾燥処理方法を提供する。
【解決手段】 新たに乾燥処理する被乾燥物3に対して乾燥処理済の乾燥物を所定の割合で乾燥釜1に残留させた状態で、被乾燥物3を乾燥釜1内に移動させて前記乾燥物と混合して乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥釜、攪拌機、破砕機を具備した装置本体の外部に、被乾燥物が投入されるホッパーと、被乾燥物をホッパーから装置本体に搬送する搬送手段とを設けた真空乾燥装置であって、被乾燥物を搬送手段にて装置本体内に投入するにあたって、開閉装置等を要しないと共に真空ポンプの負荷が増加することなく、また、装置本体内に被乾燥物を連続的に投入することができる真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段7を覆って内部が密閉されると共に一端部がホッパー6に連通接続される搬送部ケーシング8を設け、前記搬送部ケーシング8の他端部を装置本体5の破砕空間40に連通接続した。 (もっと読む)


【課題】 大型化した基板に対しても効率よく処理できる減圧乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 シリンダユニット10のロッド11の下端には補強板13を介して天板14を取り付けている。この天板14の大きさは基板Wを十分カバーできる大きさとされている。その厚さは補強板13よりも十分に薄くされ軽量化を達成している。また、補強板13は平面視で前記天板14の辺とは45°の角度をなす4枚の分割板13aと、これら分割板13aをつなぐ連結部材13bとから構成される。このように各分割板13aを連結して矩形枠状の補強板13とし、且つ補強板13と前記天板14とは平面視で45°位相をずらして取り付けているので、捩れに対して天板14が変形するのを防止することができる。 (もっと読む)


凍結乾燥、即ち、凍結し、乾燥するための装置及び方法が与えられている。凍結工程中、凍結すべき材料又は溶液を最初にその凍結温度に近いか又はそれより低い温度に持って行き、然る後、凍結乾燥室内の圧力を低下して材料の核生成を誘発させる。
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【課題】生ゴミ乾燥処理を半日稼動、半日休止で使用する場合、稼動準備のための立上熱量をできるだけ節約することを提供する。
【解決手段】温水式生ゴミ真空乾燥機の保温手段を設定する。すなわち、
(d)投入時点Aから排出時点Bまでの間を稼動時間Haとし、
排出時点Bから投入時点Aまでの間を休止時間Hbとし、
排出時点Bに温水の温度停電時点Cを設定し、
温度停電時点Cから温度起電時点Eまでの間を保温時間Hcとし、
温度起電時点Eから投入時点Aまでの間を立上時間Htとし、
(e)立上時間Htと稼動時間Haを合計した温水時間Hpを計算し、
温度停電時点Cおよび温度起電時点Eを自動的に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ真空乾燥機の補給水及び脱臭剤などを節約する方法の提供。
【解決手段】冷却タンク、気液分離器、真空ポンプ及び逆止弁を真空装置で構成する。即ち、(イ)乾燥槽を気液分離器へ連結し、気液分離器より冷却タンク及び逆止弁へ連結し、逆止弁から真空ポンプを経て冷却タンクへ連結する。(ロ)冷却タンクの上部に泡沫水タンクを、下部に油タンクを合体して設ける。(ハ)泡沫水タンクの上部に排水入口を、下部に排水出口を設けて気液分離器と連結する。泡沫水タンクの上部のフタに排気口を設け、フタの下部に気液分離器を設け、気液分離器の下部に泡沫板を設ける。(ニ)油タンクの上部に油気入口を、中部に油出口を設け、真空ポンプと連結する。油タンクの下部に排水出口を設ける。油タンクの上部に油気分離機を設け、油気分離機の上部に油水仕切板を設け、油水仕切板に泡沫水タンクから油タンクへ連通し、かつ排水を遮断する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】停止時間が短縮され、生産性と経済性に優れた基板を処理する低圧処理装置及び低圧処理装置を分解する方法、基板処理設備を提供すること。
【解決手段】ベース、前記ベースの上に設置され、基板を支持するステージ、前記ベースの上に取り外し可能に設置され、第1位置と第2位置間を移動し、それが第1位置にある時、前記ベースと共に前記ステージを受けるチャンバーを形成するハウジング、及び前記ハウジングが取り外された時、前記ハウジングに接触して支持し、第1水平方向でその動きを助ける少なくとも1つの第1ローラーセットを含む基板を処理する低圧処理装置。 (もっと読む)


【課題】液体成分と固体成分とが混在した廃液を、固形成分と液体成分とに効率良く分離できるとともに、液体成分を純度良く回収でき、固形成分および液体成分ともに再利用できる廃液のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】固形成分と液体成分とが混在した廃液Wを、前記固形成分と前記液体成分とに分離して、前記固形成分と前記液体成分とをそれぞれ再利用する廃液のリサイクル方法1であって、薄膜蒸発装置を用いて廃液Wの前記液体成分を蒸発させて前記固形成分の濃縮液2Aを生成する濃縮工程2と、濃縮液2Aに前記固形成分を多く含む固形スラッジを加えた混合液を、攪拌乾燥装置を用いて乾燥させて固形成分3Aを得る乾燥工程3と、濃縮工程2及び乾燥工程3において排出される気化された液体成分2B、3Bを液化して回収する回収工程4とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容能力を向上させると共に故障の発生を減少させ、かつ製造コストの上昇を抑えつつ乾燥効率を向上し得る乾燥装置を提供する。
【解決手段】開口部11aが形成された収容部11、開口部11aを閉塞可能な蓋部12、並びに収容部11および蓋部12によって形成される内部空間11bの気体を吸引して内部空間11bを減圧するための排気口21を有する本体部2と、内部空間11bに遠赤外線を照射可能な遠赤外線照射手段とを備え、遠赤外線照射手段は、内部空間11bを構成する本体部2(収容部11および蓋部12)の内面に形成されたセラミックス層26a,26bと、本体部2の外面側から本体部2を介してセラミックス層26a,26bを加熱可能な加熱部3とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら短時間で被乾燥物を乾燥させることができるようにする。
【解決手段】バスケット31内に収容した被乾燥物を乾燥させる真空乾燥機であって、密閉可能な容器(真空チャンバ10)と、容器を真空引きする排気系12と、容器内に鉛直方向に挿入されるスピン用鉛直回転軸13と、バスケット31を把持してスピン用鉛直回転軸13に固定するメカニカルなチャック21と、スピン用鉛直回転軸13を回転して垂直軸を中心にチャック21によって把持されるバスケット31を回転駆動させるスピン用駆動機構14と、容器の壁に設けられる光透過窓41と、容器外に設けられ光透過窓41を通してバスケット31内に収容される被乾燥物を輻射加熱する加熱ランプ42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥体を減圧下で乾燥するときに、収容室内に残留した溶媒成分の影響を低減させて、膜の品質劣化を防ぐことが可能な乾燥方法、乾燥機、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾燥機100は、被乾燥体Qを収容可能な収容室118(119)と、第1の減圧過程で、収容室118を減圧する第1の減圧部としての第1減圧ポンプ102と、被乾燥体Qを乾燥するための乾燥部110とを備えている。第2の減圧過程で、収容室119内を減圧する第2の減圧部としての第2減圧ポンプ103、被乾燥体Qを乾燥した後に、収容室119内をクリーニングするための除去部120とを備えている。さらに、第1減圧ポンプ102と、乾燥部110と、第2減圧ポンプ103と、除去部120と、を制御する制御部142とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 基板面内領域間の乾燥ムラを好適に低減することができる乾燥方法、乾燥装置、および、当該乾燥方法を用いた成膜方法、電気光学装置の製造方法、並びに、当該乾燥方法を用いて製造された電気光学装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板20上に配置された液状体の個体パターン21…の上方空間を、その配置領域に合わせて仕切り部材31…により区画した状態で基板20全体の乾燥を行う。かくして、個体パターン21の近傍における蒸気流が、基板面内方向で均一化されるため、個体パターン21内の各領域においてムラなく乾燥、膜化がなされる。 (もっと読む)


【課題】 農産物、これらの残渣または海産物を、変色、変形および変質させず、内部まで十分、かつ短時間で効率的に水分調整または乾燥できる。
【解決手段】 乾燥庫1内に収納した水平棚4上にりんごの皮9を載せ、ボイラー6からの温湯で温めたヒートパイプ5で約60℃に均一加温する。乾燥庫1内の空気は、真空ポンプで約150mmHgに減圧し、さらに凝縮器32等を循環させて連続的に除湿して乾燥を促進する。除湿した加熱空気は乾燥庫1に還流されるので、熱の損失が少なく大幅に省エネルギー化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、乾燥速度を高め、排気中の熱、特に水蒸気が持つ潜熱を効率よく十分に回収し、大気中への熱の放出を極力減少させて、環境の悪化を防止するような真空乾燥装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】 被乾燥物11を入れる乾燥装置本体2と、前記乾燥装置本体内の水蒸気を含むガスを排出して乾燥装置本体内を減圧する排気手段3と、排出した前記水蒸気を含むガスを圧縮する手段とを備え、圧縮されて温度が上昇した前記水蒸気を含むガスを利用して、前記被乾燥物を加熱する。さらにヒートポンプ装置12を備え、大気中の熱または、前記排気手段および/または前記圧縮する手段で発生する熱を利用して、前記被乾燥物を加熱する真空乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】 食品類の変色や変質を防止しつつ高乾燥率の乾燥を行なうことのできる乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 食品類が収納される乾燥室Dと、この乾燥室内の空気を加熱する加熱手段3と、前記乾燥室内を減圧する負圧発生手段4と、これらを駆動制御する制御手段10とを備え、前記負圧発生手段が、前記乾燥室内の空気を外部へ排出する排気ファン6と、前記乾燥室内への吸気量を調整する吸気調整手段7とによって構成され、前記制御手段が、前記乾燥室内の圧力および温度を検出するとともに、その検出結果に基づいて、前記吸気調整手段における吸気量あるいは前記排気ファンの排気量の少なくとも一方を調整して前記乾燥室内の負圧力状態を調整し、かつ、前記加熱手段における加熱量を調整して前記乾燥室内温度を調整するようになされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板上の処理液を乾燥する際に生じる処理液のムラを防止できる減圧乾燥装置を提供する。
【解決手段】減圧乾燥装置1bは、昇降可能な2つのリフトプレート33と、固定配置される3つの固定プレートとを備えている。乾燥処理の際には、リフトプレート33の上面33aと、固定プレートの上面25aの高さが一致され、基板Wを支持する一の支持面が形成される。乾燥処理の際には、この支持面が基板Wの裏側全面に面接触し基板Wが支持される。このため、基板Wの裏側に空間が形成されず気流が発生しないことから、処理液のムラを防止できる。また、基板の受け渡しの際には、リフトプレート33が上昇され、リフトプレート33の上面33aで基板Wの裏側に面接触して基板Wが支持される。このため、支持ピンの貫通孔なども形成されず、装置構成を簡単にでき、貫通孔に起因する処理液のムラも防止できる。 (もっと読む)


【課題】 処理効率を向上させることができるとともに、装置の稼働率を高めることのできる新規な振動処理装置並びにこの装置を用いた粉粒体の処理方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 バイブレータユニット5は電動機51の回転軸52にアンバランスウェイト53を具えて成るものであり、バイブレータユニット5を二基並列に具え、且つこれらバイブレータユニット5の筐体1への取り付け態様を、平面視において、筐体1に形成された投入口15から排出口16に至る経路と、回転軸52とが平行になるようにしたことを特徴として成るものであり、二基のバイブレータユニット5の回転方向、回転速度を制御することにより、筐体1の横断面内に対して縦振動及び円振動の双方を選択的に与えることができ、処理室10内の被処理物の流動状態に適した振動を筐体1に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の横断面内に縦振動を与え、一方、縦断面内に円振動を与えることにより、被処理物の移送、排出を迅速且つ確実に行うことのできる装置において、筐体の振動効率を高めることにより、処理効率を高めることのできる新規な振動処理装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】バイブレータユニット5を二基並列に具え、且つこれらバイブレータユニット5の筐体1への取り付け態様を、平面視において、筐体1に形成された投入口15から排出口16に至る経路と、回転軸52とが直交するようにした振動処理装置において、バイブレータユニット5は、弾性体2に直接荷重を掛けないように配されたモータMによって駆動されるものであることを特徴として成り、筐体1やバイブレータユニット5を含めた被振動部材の軽量化を実現して、バイブレータユニット5による筐体1の振動効率を高めることができ、この結果、装置の処理効率を高めることができる。 (もっと読む)


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