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Fターム[3L113AC46]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 流路 (2,163) | 排出用 (1,044)

Fターム[3L113AC46]に分類される特許

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【課題】茎の部分が長くても良好な乾燥状態の乾燥なめこを製造し得る乾燥なめこの製造方法を提供すること。
【解決手段】生のなめこ及び生の茎部分のみからなるなめこの少なくとも1種を、乾燥機中で、相対湿度50%〜60%、温度35℃〜45℃の温風を用いて一次乾燥を行い、次いで相対湿度40%〜50%、温度50℃〜60℃の温風を用いて本乾燥を行う。この一次乾燥の継続時間は4〜6時間とし、本乾燥の継続時間は2〜4時間とするとよく、また、一次乾燥と本乾燥との間に、常温下又は低温下に保存するあん蒸工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数膳の箸を、省エネルギー化をはかりつつ短時間で乾燥することのできる箸乾燥方法を提供する。
【解決手段】箸7の先端9から基端11へ向けて空気を流すことで、箸7を乾燥する。箸は、前記先端から長手方向の中間部にかけての部位が箸収容籠5内に入り込み、前記中間部から前記基端にかけての部位が前記箸収容籠外に突出して、前記箸収容籠に収容されている箸乾燥方法である。 (もっと読む)


【課題】減圧乾燥処理装置のチャンバーにおける配管の引き回し施行の簡略化と、装置の構造の簡素化を図ることにある。
【解決手段】隔壁部1にて大気と隔離して密封状態を保持可能な1乃至複数の基板pを収容する減圧チャンバー室Aと、該チャンバー室A内に装備され収容する前記1乃至複数の基板pを載置する可動式又は固定式の加熱用プレートCと、隔壁部21にて大気と隔離して密封状態を保持可能な加圧チャンバー室Bとを備え、前記減圧チャンバー室Aと加圧チャンバー室Bは、互いに近接位置に隣接して開閉する密閉シャッタ部25にて区画され、該密閉シャッタ部の開動作による連通状態と閉動作による互いに独立した密封状態とを保持可能であり、前記密閉シャッタ部25を閉鎖して減圧チャンバー室A内の基板pの減圧乾燥を行い、開放して減圧チャンバー室A内を大気圧に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを要する加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量処理しても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防し、耐久性がなければない。また、その構造は汚泥等含水物の種類や高速大量処理の諸条件に柔軟に対応できるようにすると共に、低コストで実現せねばならない。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と側板33とで乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、前記乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させると共に乾燥内部ファン15で撹拌し、前記U字断面空間38には熱風を通すことで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】炉内温度の上昇を抑制して、ワークに対して分子間の水素結合を切断する能力に優れる近赤外線を集中的に放射して、塗膜を効率よく、連続して加熱乾燥することができる塗膜乾燥炉を提供する。
【解決手段】リチウムイオン電池用電極塗膜のような、3.5μm以下の電磁波の吸収スペクトルを持ち、水素結合を有する塗膜を炉体内部で走行させつつ乾燥させる塗膜乾燥炉である。炉体10の内部に配置される赤外線ヒーター11が、フィラメント12の外周がローパスフィルターとして機能する管13、14によって同心円状に覆われ、これらの複数の管の間16に流体の流路を形成した構造を有するものである。これにより炉内温度の上昇を抑制して有機溶媒蒸気の爆発を防止しながら、ワークに対して分子間の水素結合を切断する能力に優れる3.5μm以下の近赤外線を集中的に放射して、塗膜を効率よく加熱乾燥する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物と、乾燥した空気との接する機会と面積を増やすことで、乾燥効率を高めた乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥槽1に回転軸2を設け、該回転軸の該槽近傍に複数の小孔501を設けた噴射管5を設け、該小孔は被乾燥物が拡散するように設け、該噴射管の該小孔の上方から該小孔を覆うようにプレート5aを斜設し、該噴射管には、圧力空気を供給する手段を設け、且つ回転軸には拡散羽根を設け、対応する乾燥槽の上部に被乾燥物の投入口7と排気口8を設け、それら口部に対応して複数の拡散用羽根6を設け、前記圧力空気を供給する手段は、送風機4を内部又は外部に設け、該羽根によって昇圧された空気を前記噴射管へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の収穫時における含有水分値は、籾に対して豆類の方が水分値が低いため、同じ乾燥温度条件等のもとで乾燥するときは、豆類の胴割現象が発生し易い。そこで、同じ乾燥機を用いて籾と豆類を乾燥するとき、豆類の乾燥では、籾、麦類を乾燥するときよりも多くの水分を与えながら乾燥して、胴割れを低減するものである。
【解決手段】 循環乾燥形態の排風室3に流出する排風を熱風室1へ戻して循環させて乾燥風とする排風調節弁4と、この排風調節弁4を操作して豆類を乾燥するときの豆乾燥モードAにおける戻し風量QAを、籾類を乾燥するときの籾乾燥モードBにおける戻し風量QBよりも大きくするように調節設定する乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の加熱に要する熱量を抑えることができ、湿紙を効率よく乾燥することの可能な湿紙の乾燥装置及び該湿紙の乾燥装置を備えた古紙再生処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】湿紙の乾燥装置Vは、湿潤状態にある湿紙を搬送する搬送ベルト16と、前記搬送ベルト16が外周面に巻回されるとともに、前記湿紙を加熱する加熱手段63を内部に設けた乾燥ローラ50とを備え、前記搬送ベルト16により搬送される湿紙を加熱手段62により加熱し、乾燥させる湿紙の乾燥装置Vにおいて、前記乾燥ローラ50の外周面であって、前記搬送ベルト16が巻回された部分の近傍位置に、前記乾燥ローラ50の外周面を覆う覆い部材53が配設されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】廃熱を効率的に利用することが可能な熱回収利用システムを提供する。
【解決手段】熱回収利用システム100を乾燥装置200に適用する。熱風排出機構204により排出される熱風(第一の流体)の流路を熱回収利用システム100に導入する流路に切り替える流路切り替え機構301を設置して、熱風を熱回収利用システム100に導入する。熱風から回収された熱を利用して循環する熱風(第二の流体)を加熱して加熱工程302に適用する。乾燥室203内では、材料Mとして、加熱により発色する感熱材料と水性溶媒を混合した塗布液を塗布した紙を160℃の熱風により乾燥させ、乾燥室203から120℃の熱風が排出される。 (もっと読む)


【課題】乾燥のためのエネルギーが少なくて済む食物残渣乾燥装置を提供する。
【解決手段】食品残渣を粉砕した原料から水分を所定の含水率以下に除去する脱水装置8と、脱水装置8で脱水された原料を貯留するとともに内部に加熱液体を通す配管を設けた脱水原料貯留ホッパ10と、脱水原料貯留ホッパ10の底部の原料を一定量ずつ脱水原料貯留ホッパ10内の原料と分離する材料分離装置12と、材料分離装置12によって分離された一定量の材料を空気搬送で接続配管14内に送出するブロワ13と、ブロワ13によって接続配管14内に送出された材料を導入する蛇行管16が配置されその蛇行管16の周囲の温度を加熱するための熱風が導入される加熱室15と、加熱室15の蛇行管16の排出口側に設置され、粉体と気体を分離する製品取り出しサイクロンと、製品取り出しサイクロンによって分離された粉体を貯留する製品貯留ホッパとを備えた食品残渣乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】従来の生ゴミ処理機用の乾燥式熱風誘導システムは、投入口蓋の裏側に熱風誘導ボックス装置が取り付けられ、その誘導ボックス装置の内部に乾燥ゴミが入って取り除くことが困難で洗浄等が容易ではなかった。これは、投入口蓋と誘導ボックス装置が一体化で取り外しができないからである。また、熱風の送風及び排出の循環が悪いため乾燥効率が良くなかった。これらも、熱風の循環経路が悪いからである。
【解決手段】 熱風を送風するフード付きの熱風出口と、熱風の排出口及び排水孔を設けた排水受け蓋を形成して投入口蓋とそれぞれ分離する。排水受け蓋を生ゴミ入れ排水カゴ容器の開口上面位置に装着し、投入口蓋を閉めて熱風の送風と排出の誘導手段を行なう。 (もっと読む)


【課題】安息角が小さい被処理物でも十分な量を小空間内に滞留させて加熱管と被処理物との間の接触量を大きくすることで、乾燥能力の向上を図った間接加熱型回転乾燥機を提供する。
【解決手段】回転筒10の内部空間を軸心Cに沿ってそれぞれ延びる4つの分割壁16が、縦横方向に90度の角度間隔で回転筒10内に配置され、4つの分割壁16が回転筒10の横断面において、回転筒10の内部空間を軸心Cに沿ってそれぞれ延びる略扇形の4つの小空間Kに分割する。回転筒10内に加熱管11が回転筒10の軸心Cとそれぞれ並行に延びるように、3列配列されている。加熱管11に加熱蒸気を供給し、回転筒10内において被処理物Hと熱交換することで、加熱管11が被処理物Hを加熱乾燥する。回転筒10の他端側寄りの各小空間K内に、被処理物Hが通過可能な凹部である切欠部81A、82Aが形成された邪魔板81、82が並んで設けられる。 (もっと読む)


【課題】炉の形状設計に関する自由度が高く、被加熱物が付着しにくい竪型炉を提供することを課題とする。また、品質がばらつきにくい製造物を提供することを課題とする。
【解決手段】竪型炉1は、粉状の被加熱物90を加熱する加熱室200を径方向内側に区画する側周壁20と、側周壁20に全体的に配置され、側周壁20の内周面に被加熱物90が付着するのを抑制するために、ガス91を加熱室200に送風する複数の送風孔21と、を有する炉体2を備える。 (もっと読む)


【課題】被処理物に対して上下から熱風を噴出させる気体噴出処理装置において、ハウジングの壁部が高温になることを低減する。
【解決手段】ハウジングと、通気性を有しハウジング内において被処理物Wを搬送するコンベア20と、コンベア20の上方/下方に位置する上側チャンバ30a/下側チャンバ30bに設けられ各チャンバ30a/30bの内部の気体を下方/上方に噴出する複数の上側ノズル40a/下側ノズル40bとを有する。下側チャンバ30bには、上側チャンバ30aのうちの壁部11a等の側の縁部を基準に壁部11a等の側に向かってはみ出したはみ出し部30bxが形成され、はみ出し部30bxには、下側ノズル40bの一部として下側はみ出し部ノズル40bxが設けられている。下側はみ出し部ノズル40bxは、下側チャンバ30bの上面からその内部に向かう筒状をしている。 (もっと読む)


【課題】移動の際に洗浄液が飛散しにくく設置スペースが狭いノズル洗浄装置、および当該ノズル洗浄装置を備える電子部品実装機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル洗浄装置5は、洗浄液Lが貯留される洗浄槽600を有しノズル8の被洗浄部82を洗浄する洗浄部60と、洗浄部60の上方に配置され洗浄後の被洗浄部82に気体Gを吹き付けることにより、被洗浄部82を乾燥させる乾燥部61と、洗浄部60と乾燥部61との間に配置され、洗浄部60と乾燥部61とを連通、遮断可能に仕切るシャッター620を有するシャッター部62と、を有する装置本体6を備える。洗浄モードにおいてはシャッター620を開け被洗浄部82を洗浄し、乾燥モードにおいてはシャッター620を閉じ被洗浄部82を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降機1から供給される穀物を乾燥機2内へ張込む上部移送樋3内に残留する穀粒を、確実に、且つ、迅速に清掃を行う。
【解決手段】昇降機1から供給される穀物を乾燥機2内へ張込む上部移送樋3の底部に開閉シャッター4を設け該開閉シャッター4を開閉操作する開閉アーム5端には索条6一端を連結するとともに、該索条6他端を機外の操作制御ボックス7等を設ける機体前面側に延設し、更に、機体前壁8に設ける保持体9に前記索条6他端に連結するグリップ10を系脱可能で、且つ、グリップ10の保持体9への系止位置で開閉シャッター4を閉鎖位置へ保持可能に構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀物をムラなく加熱し、加熱にかかるコストを抑えた穀物乾燥装置を提供する。
【解決手段】穀物乾燥装置10において、乾燥室16は、外気を取り込む吸気口18と、内部の空気を排出する排気口20を有する。乾燥室16には穀物の搬送台14が配置される。気体燃料供給路24は、気体燃料を供給する。触媒体34は、乾燥室16に配置され、気体燃料供給路24から供給された気体燃料を触媒燃焼させる。赤外線放射体32は、触媒体34と一体に形成され、触媒燃焼により加熱されて遠赤外線を搬送台14に放射する。通気経路は、触媒燃焼により加熱された加熱空気を乾燥室16に吐出する。 (もっと読む)


【課題】設置面積が小さく、炉長が短く、且つより安定した制御を行うことが可能なウエブの塗工液乾燥装置を提供すること。
【解決手段】ウエブ2を浮上させた状態で搬送し乾燥する乾燥装置であって、ウエブ2が搬入される入口10aと、ウエブ2が搬出される出口11aとを有し、ウエブ2を、入口10aから出口11aに向かって、その長手方向に沿って水平な第1方向に搬送する第1炉体1aと、ウエブが搬入される入口10bと、ウエブ2が排出される出口11bとを有し、入口10bから出口11bに向かって、ウエブ2を、第1方向と逆の第2方向に搬送する第2炉体1bと、出口11aから入口10bへとウエブ2を案内するローラ3b、3cと、を少なくとも備えた、ウエブの塗工液乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】乾燥室内に配置された被塗装物の乾燥効率を高めつつ、低コストかつ省エネルギーを実現した塗装乾燥ブースを提供する。
【解決手段】塗装乾燥ブース1は、天井2aに、通気口6の一部を遮蔽する遮蔽部8が設けられている。通気口6は、遮蔽部8により遮蔽され、部分通気口6aが残る。この残った部分である部分通気口6aの天井2aにおける面積は、被塗装物となる車両Cが天井2aに対して投影される際の投影面積に応じて確定される。具体的には、天井2aは、全面にメッシュ状の通気口6を備えつつ、この通気口6の四方を方形状に遮蔽する板状の遮蔽部8を複数備える。板状の遮蔽部8は、各辺に対応して長方形状のものが2枚ずつ、計8枚設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乾燥時間を短縮し、魚等の腐敗や変色がなく、ボイル時間も短縮でき、低コストで、味の良い乾物を製造できる乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の乾燥装置は、小魚等の被乾燥物を収容し複数のセイロ6が整列して配設されると共に、各セイロ6内部に低相対湿度、高温の湿り空気を流して被乾燥物を乾燥させるセイロ乾燥室2bと、循環されてきた湿り空気の一部を外気と入れ替えて混合する混合室2aと、湿り空気を加熱する熱交換器5と、ファン3と、循環路4と、循環する空気の一部をその湿度が高くなった時排気する排気弁10と、を備え、混合室2aでは湿り空気が温度70℃〜90℃に調整されると共に相対湿度も15%〜30%に調整され、かつ、セイロ乾燥室2aにおいては、循環される湿り空気がセイロ6の整列によってセイロごとに均等量に分流され、各セイロ6内で減速されることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


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