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Fターム[3L113DA02]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 目的、効果 (4,821) | 効率化 (2,000) | 省エネルギー・熱効率の向上 (550)

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【課題】ヒートポンプの圧縮機の小型化とエネルギー効率を向上する。
【解決手段】蒸発器8の上流側に配設し循環風路3を流れる乾燥用空気と熱交換する上流側熱交換器12と、蒸発器8の下流側に配設し循環風路3を流れる乾燥用空気と熱交換する下流側熱交換器13と、上流側熱交換器12と下流側熱交換器13に熱媒体(図示せず)を循環する熱移動手段14とを有し、熱媒体を介して蒸発器8の上流側の乾燥用空気の熱を蒸発器8の下流側の乾燥用空気へ移動させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの圧縮機の負担を軽減し、圧縮機の小型化とエネルギー効率を高める。
【解決手段】蒸発器8の上流側に配設した上流側熱交換器13と、蒸発器8の下流側に配設した下流側熱交換器14と、上流側熱交換器13と下流側熱交換器14を連通するヒートパイプ12とを有し、上流側熱交換器13にヒートパイプ12の吸熱側を貫通し、下流側熱交換器14にヒートパイプ12の放熱側を貫通し、ヒートパイプ12の吸熱側を放熱側より下方に位置し、ヒートパイプ12を介して蒸発器8の上流側の乾燥用空気の熱を蒸発器8の下流側の乾燥用空気へ移動させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い産業用加熱システムを提供する。
【解決手段】産業用加熱システムは、対象物が配置される加熱室(12)と、加熱室(12)に供給する気体を圧縮する圧縮機(14)と、加熱室(12)から排出された気体から動力を回収する動力回収機(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥用加熱媒体等の顕熱や潜熱を有効に利用して低いエネルギー消費で効率よく乾燥できる含水固体燃料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】含水固体燃料を乾燥させる乾燥装置10において、伝熱管22を配設した乾燥容器21の内部に掃気用ガスを投入する乾燥機20と、乾燥容器21から流出した微粒子含有混合ガス流体から微粒子を除去する集塵装置13と、蒸気を含む混合ガス流体を圧縮する圧縮機30と、低圧の混合ガス流体を圧縮機30で圧縮された高圧の混合ガス流体で予熱する蒸気熱交換器31と、高圧の混合ガス流体が伝熱管22を通過して放熱する乾燥ガスとされ、放熱により生成した蒸気の凝縮水を含んで伝熱管22から流出した含水掃気用ガスの気液分離を行う気液分離装置14とを備え、混合ガス流体の潜熱及び顕熱を利用して乾燥容器21内で含水固体燃料を加熱して乾燥させる。 (もっと読む)


【目的】 装置を小型に構成でき、最終乾燥度が高く、熱効率が高くて、乾燥に要する時間が短い、粉粒体連続乾燥装置の実現を目的とする。
【構成】 その外殻11を内部から加熱可能なドラム1と、このドラム1の外殻11の表面に接して連続的に回動可能な無終端のベルト2とを備え、ベルト2は外殻11の表面との間に粉粒体Aを収容可能な複数の収容空間Cを有し、この収納空間Cに収納された粉粒体Aを外殻11表面で加熱して乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低温除湿乾燥技術は十分な乾燥が困難であり、短時間乾燥技術では、真空減圧乾燥機、高周波乾燥機、あるいは高周波・蒸気複合乾燥機など設備投資が極めて高く、木材の細胞を著しく破壊、損傷され、設備投資が高く普及性が低い。また、今日、普及率が高い蒸気高温乾燥機では、処理温度が80〜130℃であるため、黒く変色し、細胞を著しく破壊し、材の長期的保存が困難で、強度や耐久性が低く、収縮が著しい。この熱源は重油や灯油を多量に使用するため、ランニングコストが極めて高く、CO2の排出量も高い。よって、角材や平角材などの乾燥が困難な木材に対して、低価格で購入でき、ランニングコストが低く、細胞を破壊させず、CO2排出量が低い乾燥機が望まれてきた。
【解決手段】 遠赤外線と超遠赤外線の輻射機能を面状で発揮する面状発熱体を使用することで、角材や平角材などに対して、ランニングコストが低く、細胞を破壊させず、CO2排出量がゼロに近い木材用乾燥を可能とした。 (もっと読む)


【課題】乾燥過程中の加熱過程に投入した蒸発潜熱を凝縮潜熱として回収することができ、乾燥過程で投入する熱量を減少させることが可能であり、エネルギーの有効利用を図ることが可能なスラリー処理用プラントを提供すること。
【解決手段】スラリーをろ過、圧搾するためのフィルタプレス110と、スラリーをろ過した後のケーキを乾燥処理するために必要な熱を提供する高温熱源120と、フィルタプレスから発生した蒸気を吸引する真空ポンプ132を備えたスラリー処理用プラントにおいて、真空ポンプの下流側に設けられた蒸気を昇温し昇圧するブロワ136又は圧縮機と、フィルタプレスにおいてケーキを乾燥処理する加熱用温水のフィルタプレスからの温排水を冷却水として用いて、ブロワ136又は圧縮機で昇温された蒸気を凝縮する凝縮器112を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗装対象物の乾燥を連続的に確実に、かつ省エネルギーで行うためのコンパクト構造の過熱蒸気を用いた塗装体乾燥装置を提供する。
【解決手段】 乾燥炉本体1の内部をLPGガスを用いた燃焼ガスによりワーク7の乾燥温度150℃より低温の110℃位の炉内温度で乾燥し、その分LPGガスの使用量を低減すると共に、圧力0.15乃至0.20Mpaで温度300℃乃至400℃の過熱蒸気をワーク7に噴霧して乾燥を行う。なお、燃焼ガスはエンドレスに使用する。 (もっと読む)


【課題】薄膜体に水分を再付着させずに、かつ乾燥の均一化を図ることができ、これによって乾燥に必要なエネルギー使用を最小限に抑えることが可能な乾燥装置を提供する。
【解決手段】シート状基材Wを一方向に走行させながら乾燥させる乾燥装置1であって、前記シート状基材Wの被乾燥面W1,W2に対して赤外線を照射する放射加熱ヒータ32と、前記シート状基材Wの走行方向Aと逆方向に向けてドライエアーを吹き付ける第一ノズル33と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】含水物質の乾燥と粉砕とが同時に進行可能であり、含水物質の粉砕効率を一層高めるだけではなく、乾燥効率を向上させると同時に、エネルギー効率を極大化することができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置は、熱風を発生させて噴射する燃焼機と、燃焼機に連結され、熱風が流入する熱風流入口、原料が投入される原料投入口、熱風流入口及び原料投入口と連結され、熱風及び原料が供給される第1空間部、前記第1空間部の底面に備わった円錘形コーンベーン、及び前記第1空間部から開放された第1出口を含む第1乾燥タンクと、第1空間部に配される複数のセラミックボールと、第1出口に密封されるように連通された第2空間部、及び前記第2空間部から開放された第2出口を含む第2乾燥タンクとを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を防ぐとともに、エネルギ効率の高いロータリキルンを提供する。
【解決手段】
外筒15と、外筒15内に同軸上に設けられ、外筒15から被乾燥物4が供給される内筒16とを有するロータリキルン本体11と、ロータリキルン本体11の内筒16に設けられ、外筒15に被乾燥物4を供給する供給ダクト17と、ロータリキルン本体11を回転駆動させる回転駆動手段14と、外筒15の内周面15aに設けられ、一端側11aから供給される被乾燥物4を他端側11bへ搬送する第1の搬送手段18と、内筒15の内周面16aに設けられ、被乾燥物4を他端側11bから一端側11aへ搬送する第2の搬送手段23とを備え、供給ダクト17は、外筒15の内周面15aに対向する複数の供給口26a、26bを有し、それぞれの供給口が、ロータリキルン本体11の軸線方向における位置が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】コークス炉に装入する原料炭の事前処理方法、及びこの方法を実施するための流動床乾燥加熱分級装置において、粗粒炭の温度を高温に維持したまま、微粉炭の温度を低下させることにより、原料炭の事前処理全体の熱効率や生産性等を低下させずに、微粉炭の塊成化を容易にする。
【解決手段】給炭部から供給された原料炭が装置下方から供給される熱風により流動化される流動床にて、原料炭を流動させながら排炭部へ移動させる間に、原料炭を乾燥及び加熱するとともに、加熱した原料炭中の粗粒炭と微粉炭とを分級する流動床乾燥加熱分級装置において、流動床を給炭部から排炭部へ向かう長手方向に沿って前段部と後段部とに区分し、前段部及び後段部のそれぞれから排出された微粉炭を別々に捕集し、後段部側で捕集された微粉炭を前段部側に供給することとした。 (もっと読む)


燃焼排ガス[FG2]を排出する燃焼室を有する、蒸気発生システム[25]と共に使用するための試薬乾燥システムを開示する。予熱器[150]は、燃焼排ガス[FG1]を受け取り、熱を伝達して加熱入力気流[A2]と分岐気流[A2’]を生成する。この加熱入力気流[A2]は、燃焼室に供給される。分岐気流[A2’]は、漸増気流[IA]として乾燥機[196]に供給される。乾燥機[196]は、バルク試薬を乾燥させ、粉末になるまで乾燥粉砕する。この粉末は、燃焼排ガスの処理に使用され、汚染物が取り除かれる。漸増気流[IA]は、予熱器[150]からの漏出ガス「360」を含んでいてもよい。
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【課題】乾燥釜を加熱する際に温度ムラが生じ難く、加熱効率が良く、熱源温度の設定精度が良いと共に、乾燥釜を加熱し過ぎて団子状の塊が発生しない真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】内部が真空状態で加熱する処理空間10となる乾燥釜1と、乾燥釜1の周囲に設けられ熱媒が供給されて乾燥釜1を加熱する加熱ジャケット12とを具備する。乾燥釜1の処理空間10で真空状態で被乾燥物3を加熱して乾燥処理を行う。加熱ジャケット12に熱媒として真空蒸気を供給する。 (もっと読む)


【課題】スペース的な制約を受けることなく、ウエブの加熱効率を高める。
【解決手段】加熱炉20は、帯状のウエブWを加熱乾燥するためのものである。加熱炉20は、その内部に複数の搬送ローラ30を備え、搬送ローラ30でウエブWを搬送方向Xに搬送する。加熱炉20の内部において、ウエブWの上方に、複数の熱風ノズル41を搬送方向Xに沿って複数設ける。各熱風ノズル41はウエブWを間に挟んで搬送ローラ30に対向する。熱風ノズル41から噴出した熱風は、ウエブW及び搬送ローラ30を加熱する。搬送ローラ30は、その外周がセラミックスで構成される。加熱された搬送ローラ30は外周面から赤外線を輻射し、ウエブWを輻射加熱する。 (もっと読む)


【課題】既存の食物乾燥機に取り付けて燃費を向上させることが可能な食物乾燥機外付けダクト及びそのダクト付きの食物乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の外付けダクト40は、食物乾燥機20のうち吸気孔31を有した吸気側壁21Aを外側から覆う吸気カバー部45と、排気孔34を有した排気側壁21Cを外側から覆う排気カバー部46と、それら排気カバー部45と吸気カバー部との間を連絡し、排気孔31から乾燥ケース21外に排気された空気を吸気孔31側へと案内する中間連絡部41とを備えてなる。この外付けダクト40により、食物乾燥機20から排気された高温の空気が再び食物乾燥機20に吸引されるので、熱の有効利用が図られ、燃費が向上する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内に供給するガスを除湿処理するための除湿機の吸着塔の再生処理工程における省エネルギー化を図るとともに、効率的に吸着塔内の吸着剤を再生し得る粉粒体材料の除湿乾燥装置、及び粉粒体材料の除湿乾燥方法を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留して乾燥するための乾燥ホッパ20と、ガスを除湿するための除湿機30とを備えた粉粒体材料の除湿乾燥装置1において、前記乾燥ホッパから排気されたガスを、前記除湿機の吸着塔31内を通過させて除湿し、その除湿処理されたガスを、該乾燥ホッパに加熱器24で加熱して供給するためのガス除湿・乾燥循環ライン10,11,12,13と、該吸着塔内を減圧するための減圧手段40を有した再生ライン12,14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂ペレットなどのための除湿乾燥装置において、ヒートポンプを活用した熱交換を行って、所望の温度降下を確実に行うとともに必要な昇温も十分に行って、電気ヒータに要する電力の省力化を図る。
【解決手段】通過する空気を除湿する除湿ユニット11と、除湿ユニット11を通過した除湿空気で合成樹脂ペレットXを乾燥する乾燥ホッパー21を備える。そして、除湿ユニット11の出口から乾燥ホッパー21の入口までを除湿空気供給ライン31で接続し、乾燥ホッパー21の排気口23と除湿ユニット11の入口を還流ライン32で接続する。この還流ライン32の中間部に、吸熱器42と放熱器43とを有するヒートポンプ41の吸熱器42を組み込む。一方、このヒートポンプの放熱器43に、除湿空気供給ライン31の電気ヒータ31aよりも上流側の部分を通す。 (もっと読む)


【課題】所定の熱風の生成量を制御することが可能で、且つ、熱風の清浄化において失われる熱損失の削減を図ることが可能となる熱風循環型乾燥装置を提供する。
【解決手段】熱源手段10と、送風手段20と、熱風清浄手段30と、乾燥室40とを有し、熱源手段10は、熱源となるヒーター14と、熱源のヒーターが配備された部位における熱風の経路の開口面積を制御する熱風制御板16とを有し、熱風清浄手段30の有する熱風清浄のためのろ過フィルターを格納する筐体30−1、及び筐体30−1の上蓋30−2の内側が、断熱板36を有する。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプ1灯に対する負荷を減少させることができ、ランプの長寿命化や省電力化を実現する。
【解決手段】マグネトロン13からマイクロ波を発生させ、このマイクロ波を筐体14から同軸ケーブル18を介して分配器20に伝送する。分配器20から同軸ケーブル22a〜22dを介してマイクロ波を分配し、整合器24a〜24dでインピーダンスの整合をそれぞれ行い、バルブ内に紫外線を放射させる放電媒体が封入された無電極ランプ26が配置されたランプハウス25からなる複数の紫外線照射部10A〜10D内に放射する。無電極ランプ26は、マイクロ波が放電媒体を励起させて紫外線を放射し、反射板281,282によりはランプハウス25から、被照射体に照射させるようにした。共通のマグネトロン13で紫外線照射部10A〜10Dの無電極ランプ26を励起させたことにより、ランプの長寿命化や省電力化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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