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Fターム[3L211BA12]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 快適性の向上 (2,956) | 換気 (113)

Fターム[3L211BA12]に分類される特許

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【課題】防犯性を向上させつつ、ドアの閉まり性を向上させる。
【解決手段】最後のドアが閉まる際に車室内26の空気が、バックドアトリム40の通風グリル44、ダクト110を通って、ライセンスプレート50の周囲(バックドア30のバックドアアウタパネル32との隙間)から車外に抜ける。よって、最後のドアが閉まる際の通風抵抗が減少され、ドアの閉まり性が向上する。また、ダクト110のダクト開口部110Aは、ライセンスプレート50の裏側に配置されているので、外観意匠に影響を与えない。また、仮にライセンスプレート50を折り曲げて、シャッター122を開いて、ダクト開口部110Aから工具を挿入しても、シャッター122が邪魔になり、工具がロック機構60に届かない。よって、ダクト110の下側近傍にロック機構60を配置しても、工具によってロック機構60が破壊されロック解除されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】駐車時等に車室内にたまっている余熱を低減して乗員が乗車するときの不快感を軽減する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、車室内の空気調和を行うとともに、太陽電池5の発電電力および車載バッテリ1の充電電力を使用してブロワモータ8を動作させて車室内を換気する。車両用空調装置は、ブロワモータ8に電力を供給する給電元を太陽電池5と車載バッテリ1とに切り替えるようにする換気制御手段43を備える。換気制御手段43はIGスイッチ2がオフ状態であるときに、太陽電池5を給電元とするブロワモータ8の動作が終了した後、給電元を車載バッテリ1に切り替えてブロワモータ8を作動させ、予め定めた換気実施時間、換気を行う。 (もっと読む)


【課題】
外気温度変化時にも安定して運転可能な換気機能付きの空気調和装置を提供すること。
【解決手段】
車室内の空気を車室外に排気する排気用ファンと、圧縮機,凝縮器,減圧手段,蒸発器を順次冷媒配管で環状に接続した冷凍サイクルと、前記凝縮器と前記減圧手段との間に配置され、前記排気用ファンによって車室外へ排気される空気と前記冷凍サイクル内の冷媒との熱交換をおこなう換気用熱交換器と、前記凝縮器と前記換気用熱交換器を接続する冷媒配管と、前記圧縮機と前記凝縮器を接続する冷媒配管と、を連通させるバイパス回路と、前記バイパス回路の連通状態を可変とするための制御弁を前記バイパス回路上に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】高濃度の冷媒ガスが、乗員に吸い込まれることを防止できる車両用空調制御装置を提供すること。
【解決手段】ユニットハウジング1hに設けられ、送風路18に送風を形成する送風機4と、送風路18の送風を冷却可能な冷却器5を備え、空気よりも比重の重い冷媒ガスを用いた冷凍サイクル50と、複数の吹出口の吹出モードを、フット吹出口12bを開いたフットモード、およびフット吹出口12bよりも相対的に乗員の顔に近い位置に送風を行う吹出口を開いた他の吹出口モードを形成可能な各ドア15a.15b.15cと、各ドア15a,15b,15cの作動、送風機4の作動を含む装置の作動を制御するコントロールユニット2と、を備え、コントロールユニット2は、送風機4の運転開始時に、吹出口モードをフットモードとする送風開始時吹出口処理を実行することを特徴とする車両用空調制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】性能を落とさず、単純な構成で起動時に車室内へ臭気が流入することを防ぐ車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置10の非動作時には、エバポレータ22から発生する臭気を温水配管36が発する熱により起こされた上昇気流(矢印42、矢印46)により排気ダクト26、排気ダクト28へ排出する。逆止弁30、逆止弁32はそれ自身の弾性により車体下方向に垂れ下がることで排気ダクト26および排気ダクト28を空調ダクト12に対して閉止せず開放するが、ブロア18からの風で空気送給方向上流側より押された際は被固定部30Bおよび被固定部32Bとの境界を変曲点として弾性変形し、排気ダクト26および排気ダクト28を空調ダクト12の内部から閉止する。 (もっと読む)


【課題】車室内温度と外気温度の温度差が大きい場合でも窓を開けて効率的に換気を行いながら、空調の調節により安定した温熱快適性を保つことのできる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】窓を開ける必要があるか否かを判定する窓開け判定手段により窓を開ける必要があると判定されると(S3)、空調補正手段により、窓を開けることによる車室内の温度変化を予測して空調を補正する(S6)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


【課題】走行風の進入により室内の換気機能が低下するのを防止できる自動車の換気構造を提供する。
【解決手段】車室Aを構成する車体1の後端下部(ロアバックパネル)7に形成され、該車室A内の空気を車外に排出する換気口7aと、前記車体1の後端下部7に該換気口7aを後方から覆うように配設されたリヤバンパ11とを備えた自動車の換気構造であって、前記換気口7aの車幅方向内側に、前記後端下部7とリヤバンパ11との隙間sを遮蔽する遮蔽板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】新たな専用の安全装置を追加することなく、車両の機構を利用して換気能力を高めることのできる車両用安全装置を提供する。
【解決手段】車室1内の二酸化炭素の濃度を検出するCOセンサ66と、車両の外郭を構成し、開放作動により車室1内と車室外とを連通可能な窓5〜8と、窓5〜8を開閉駆動する窓開閉サーボモータ9〜12と、窓開閉サーボモータ9〜12の作動を制御する空調制御装置26とを備え、空調制御装置26は、窓開閉サーボモータ66によって検出される二酸化炭素の濃度が第1所定濃度以上である場合、窓開閉サーボモータ9〜12にて窓5〜8を開放作動するようにしている。
これによれば、新たな専用の安全装置を追加することなく、車両の窓5〜8を利用して換気能力(排気量および排気速度)を高めることができ、乗員の安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】可燃性冷媒の漏洩等が原因で空気調和装置の動作が停止したときでも、車両内の換気量を確保することのできる車両用換気空調装置を提供する。
【解決手段】車両外の空気を吸入する換気装置2と、車両内の空調を行う空気調和装置3と、換気装置2と空気調和装置3を接続し、換気装置2が車両外から吸入した空気を空気調和装置3に供給する新鮮外気用ダクト4と、空気調和装置3が吹出す調和空気を車両内に供給する調和空気用ダクト5と、を備え、新鮮外気用ダクト4を分岐して調和空気用ダクト5に接続した。 (もっと読む)


【課題】車室内にリチウムイオン電池を搭載する電動車両において、リチウムイオン電池から発生した煙を速やかに車外に排出する。
【解決手段】各セル21に取り付けられたセル電圧センサ32とセル温度センサ31と、チャンバ27に取り付けられたガス温度センサ33と一酸化炭素ガスセンサ34と水素ガスセンサ35と、ガス排出路28に取り付けられたガス温度センサ36と一酸化炭素ガスセンサ37と水素ガスセンサ38と、空調ファン17と流路切り替えダンパ19と窓ガラス41の降下を行う駆動モータ42と、制御部50と、を備え、センサ31〜38によって検出した電池状態値が所定の閾値を越えている際には電池パック20の異常と判断し、流路切り替えダンパ19と空調ファン17を始動し、窓ガラス41を降下させ、車室内を換気する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティー性の低下を確実に防止しつつ、車室内の快適性を実用上十分に向上させることが可能な車両換気装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内を車室外の空気によって換気する車両換気装置1であって、車室内外の空気汚染率及び/又は気温を検出する雰囲気検出手段12と、雰囲気検出手段12による検出結果に基づいて、車室内の換気を行うか否かを判定する換気判定手段13と、開閉されるドアを検知するドア検知手段11と、換気判定手段13が換気を行うと判定したとき、ドア検知手段11の検知結果に基づいて、開閉されるドアに対応した位置の車窓を選択して開閉制御する開閉制御手段14とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】取得の容易なモデル制御パターンを用意するだけで、簡単で開発工数の少ないアルゴリズムにより、任意の入力値に対し意図通りの出力結果が得られるエアコン制御方法を提供する。
【解決手段】車室の内外湿度差ξ、内外空気汚染度差η及び車両熱負荷βを入力変数とし外気取り入れと内気循環とを切り替えるための内外気切替ダンパーの位置を出力変数αとして、ξ,ηが張る部分入力平面上のモデル座標点毎に、βとαの値との関係を定めるモデル制御パターンを用意する。ξ,ηの部分入力平面上の座標点を実制御座標点pxとして、該部分入力空間にて実制御座標点pxを内部に含むモーフィング対象領域DTに存在するモデル座標点を被モーフィング座標点として特定する。そして、各モデル制御パターンの形状を、部分入力平面における各被モーフィング座標点の実制御座標点pxまでの距離に応じた重みにてモーフィングし、合成制御パターンPxを得る。 (もっと読む)


【課題】 車窓枠の窓枠側窓ガラス受け溝と、これに嵌りあう窓ガラスの形状に左右されないような、そして車外の新鮮な空気を車内に導入するのみではなく、汚れた車内の空気を車外に排出することができる車用換気扇を提供すること。
【解決手段】 本装置1は、上部が車のサイド窓枠の窓ガラス受け溝に取付けられ、下部が窓ガラスを跨ぐ溝を備えアームと、このアームが車外側に臨む面に設けられた開口、このアームが車内側に臨む面に取付けられ、且つ前記開口を介して車内外を換気する送風ファンを内蔵した送風ケーシングと、ファンに電力を供給するために、前記ケーシングの車外側に臨む面に配置されるソーラパネルを備えている。前記アームが前記送風ケーシングを取付ける部分(以下、中心部)以外の部分(以下、自由端部)は、車窓枠の窓枠側窓ガラス受け溝と、これに嵌りあう窓ガラスの窓閉めに対応して変形可能な材質で成形されている。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気を外部に排出するための排出手段の動作を最適化することができて、消費電力の抑制を図ることができる車室内空気排出装置を提供する。
【解決手段】ファンモータ16の回転により車室12内の空気を外部に排出するための排気ファン15を設ける。車室12内への外気の導入が遮断された外気遮断モードの状態で、車室12内の二酸化炭素濃度のレベルが規定値を越えたと判断されたとき、車速センサ33により検出された車速に応じて、排気ファン15の排出動作の強弱または排出動作時間を調節設定する。そして、排気ファン15の動作により、二酸化炭素濃度が高くなっている空気を車室12外に排出する。 (もっと読む)


【課題】特定ガス素子における電気的特性が特定ガスとは異なる他種ガスに反応して変化する場合においても、特定ガスの検出精度が低下しがたいガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス検出装置150は、D素子3(特定ガス素子)における電気的特性の変化状態が酸化性ガス(特定ガス:NOx,NO2 など)に対する反応状態であるか否かだけを判定(S240)するのではなく、D素子3における電気的特性の変化状態が還元性ガス(他種ガス:COなど)に対する反応状態であるか否かについても判定する(S210,S220,S230)。つまり、ガス検出装置150は、酸化性ガスではなく還元性ガスの影響によってD素子3の電気的特性が変化した場合であっても、誤って「酸化性ガスが有り」と判定してしまうのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】換気送風機の新鮮外気吹出口と全熱交換器との間の距離を短くしても、換気送風機からの新鮮外気が全熱交換器の新鮮外気取入面全体に拡散して導入されるようにする。
【解決手段】圧縮機2、室外熱交換器6、室外送風機4、室内熱交換器7及び室内送風機5を備えた冷凍サイクル装置と、新鮮外気を取り入れる換気送風機8と、換気送風機8からの新鮮外気と車内からの排気風とで熱交換を行う全熱交換器9とを備え、全熱交換器9をその長手方向が換気送風機8の新鮮外気吹出口と対向するように配置した車両用空気調和装置1において、換気送風機8の新鮮外気吹出口と、該新鮮外気吹出口に対向する全熱交換器9の長手方向の新鮮外気取入面とを繋ぐダクト10と、該ダクト10内に設けられ、換気送風機8からの新鮮外気を全熱交換器9の新鮮外気取入面に拡散して導入させるパンチング板11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】遮蔽体の位置を検出するための専用の位置検出器を用いることなく、適切な外気導入を行えるようにする。
【解決手段】内外気導入装置11は、導入器12と、導入器12の内底に設けられたブロワ13と、導入器12に形成された内気導入口124を閉じる位置と外気導入口122を閉じる位置とに切り換え配置可能な遮蔽体14と、遮蔽体14を回動する電動モータ15とを備えている。電動モータ15は、制御コンピュータCの制御を受ける。炭酸ガス濃度が所定濃度に達した場合、排気ガス濃度が所定濃度以上であるときには、制御コンピュータCは、遮蔽体14が外気導入口122を閉じる位置と、外気導入口122を閉じない混合位置とに交互に切り換え配置されるように、電動モータ15を制御する。 (もっと読む)


【課題】濡れ物を効率良く乾燥させることができる車両用乾燥装置を提供する。
【解決手段】車両用乾燥装置1は、濡れた傘20を乾燥させるために使用されるものであり、傘入れ2と、乾燥手段とを備えている。乾燥手段は、ファンケース31と、二つの送風ファン32、33とを備えている。送風ファン32、33はファンケース31内に配置されており、エンジンルーム12内で発生した熱気Bと外気Cとを取り込んで得られた混合エアAを乾燥風として傘入れ2内に送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの二酸化炭素濃度センサによる波長の検出のみで、二酸化炭素濃度センサの経時変化をキャンセルすることができて、構造が簡単な二酸化炭素濃度検出装置を提供する。
【解決手段】濃度センサ13により車室内の二酸化炭素濃度を検出し、検出した二酸化炭素濃度に応じて、制御装置20により搭載機器22の作動の有無を決定する。濃度センサ13の周囲の空気が基準値の設定に適した正常空気になっとき、それを判断して濃度センサ13を検出動作させる。そのときの濃度センサ13の出力値を二酸化炭素濃度の基準値として設定して、記憶部21に記憶させる。 (もっと読む)


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