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Fターム[3L211BA12]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 快適性の向上 (2,956) | 換気 (113)

Fターム[3L211BA12]に分類される特許

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【課題】外気に含まれるダストが透過膜の表面に定着することを抑制できる車両用空気浄化装置を提供する。
【解決手段】内気が流れる内気流路70と、外気が流れる外気流路80と、一方の面60aが内気流路70の内気と接触し、かつ他方の面60bが外気流路80の外気と接触するように内気流路70と外気流路80との境目に配置され、内気流路70側と外気流路80側との間で気体を透過させる透過膜60とを備え、外気流路80における透過膜60の外気流れ上流側に、外気流路80を流れる外気に含まれるダストを捕集するフィルタ85を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリの状態にかかわらず、駐車中にソーラーセルで得られた電力を効果的に利用して、車両乗り込み時の不快感を緩和する。
【解決手段】車両Vの少なくともフロントウインド12を覆って車室内への太陽光の入射を遮断するカバー11Aにソーラーセル16が取付けられ、車室内の空気を外部に排出可能として車両Vに取付けられるファン18に、ソーラーセル16の発電によって得られた電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素濃度の上昇が乗員の呼気によるものか否かを判別する。
【解決手段】車内の呼気による二酸化炭素濃度の第1上昇速度よりも速く設定され、且つ、二酸化炭素センサに対する呼気の吹き掛け及び車内への排気ガスの引き込みによる二酸化炭素濃度の第2上昇速度よりも遅く設定された上昇速度条件と、呼気による濃度上昇と判定するための上昇速度条件を満たす継続時間条件と、を有する判別条件情報を記憶する判別条件情報記憶手段D1と、二酸化炭素センサが検出した車内における二酸化炭素の濃度情報を取得する濃度情報取得手段P1と、該取得した濃度情報に基づいて上昇速度条件を満たす濃度の上昇速度を検出する上昇速度検出手段P2と、該検出した上昇速度の継続時間が継続時間条件を満たしている場合、呼気による二酸化炭素濃度の上昇であると判別する判別手段P3と、警報情報を車内の乗員に対して出力する警報情報出力手段P4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設置高さがより低い、車両の換気システムを供給する。
【解決手段】第一の排気開口部20を含む第一の空気案内ダクト14と、該第一の空気案内ダクト14に対して平行に配置され且つ、第二の排気開口部22を含む第二の空気案内ダクト16と、空気案内ダクト14、16の下流に配置された偏向装置24とを有する車両の換気システム10において、偏向装置24は、流れ方向に向けて第一及び第二の排気開口部20、22に極く隣接しており、また、排気開口部20、22の全面積をカバーする。 (もっと読む)


【課題】注意状態が解消したことを認識することができ、さらに、注意情報の表示を運転者が不快に感じない程度にすることができる車室内二酸化炭素濃度警報装置を提供する。
【解決手段】コンビネーションメータ1のCPU11が、車室内CO2濃度が予め定めた一定値以上である場合に注意表示をLCD3に行い、その後、車室内CO2濃度が一定値未満となった際には車室内CO2濃度が低下し、注意を要する状態が解消した旨の表示をLCD3に行い、さらに、CO2注意表示またはCO2低下表示を行ってから予め定めた一定時間以上経過した場合は、CO2排出量表示に変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ベンチレータバルブのばたつきを抑制することにより、その動作を安定させ、車室内の換気をより促進することが可能な車両の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両の換気構造の構成は、リヤバンパ104内側の車体後部パネル102に設けられた換気口102aに装着され、換気口を通じて車室内の空気を排出するベンチレータ110を含む車両の換気構造であって、ベンチレータは、換気口に面して取り付けられベンチレータ外に生じる負圧の作用で開閉するベンチレータバルブ130と、換気口の後方に位置する後壁142と、後壁より後方に延長された延長部144と、延長部末端にて気流の進行方向下流側に設けられ、車室内の空気を排出する排出口146と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に車両の室内暖房ができ、また、室内暖房のためのバッテリー電力の消耗量を低減させることができ、走行距離と燃費を向上させることができる電気自動車の空気調和装置を提供する。
【解決手段】電気自動車の空気調和装置は、空気を送風するブロワーと、前記ブロワーにより送風される空気の供給を受けるように設置された駆動モータと、前記ブロワーにより送風される空気の供給を受けて浄化後に車両室内に供給するように設置された空気浄化装置と、前記ブロワーにより送風される空気を前記駆動モータと空気浄化装置に配分して供給するように設置された第2弁と、前記駆動モータを通過した空気を車両室外に排出したり、前記空気浄化装置に供給するように設置された第3弁と、を含み、前記駆動モータと空気浄化装置を順次通過した空気が車両室内に供給されて室内暖房が行われるように構成される。 (もっと読む)


【課題】空気の排出に関与しない無駄な開口を省くことを可能にするとともに、空気の円滑な排出を行うことを可能にする。
【解決手段】車室12側に設けられる内板16と、この内板16に設けられた室内側開口部23と、内板16よりも車外側に設けられた外板17と、この外板17に設けられた車外側開口部25と、を備え、室内側開口部23と車外側開口部25とを通じて車室12内の空気を車外に排出する車両の換気構造30であって、室内側開口部23の上方に設けられた支持部41を中心に車外側に回動可能に支持され、内板16の車外側に室内側開口部23を覆うバルブ33を設け、車外側開口部25の上縁部は、バルブ33が最大に開いた最大開度位置でのバルブ33の延在方向よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】新たにダクト等を設ける必要がなく、最小限の設計変更によって、車両走行時の室内への透過音の増加を防止して、エアコン始動時における空調ユニット内の残留空気を車室外へ排出することができる車両空調システムを提供すること。
【解決手段】外気導入経路3と助手席側サイドフェイスダクト62Bとが隣り合う部分には、これらを連通する開口部31が設けてあり、開口部31には、吹出切換ドア7が配設してある。車両空調システム1は、エアコン始動時に、内外気切換ドア5を内気循環位置502にすると共に吹出切換ドア7を連通位置702にすることにより、空調ユニット2内の残留空気A4を、開口部31の位置まで助手席側サイドフェイスダクト62Bを通過させ、開口部31から外気導入経路3を介して車室外へ排出し、その後、吹出切換ドア7を通常位置701に復帰させるよう構成してある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの2ストロークサイクルを有する熱交換器(6)に関する。この熱交換器(6)は、2組のチューブ(19)に分割されたN個のチューブ(19)を含み、この中の第1の組は、第1のコレクタ(21)と第2のコレクタ(22)の間にN1個のチューブ(19)を含み、また、この中の第2の組は、第2のコレクタ(22)と第3のコレクタ(23)との間にN2個のチューブ(19)を含んでいる。比N1/Nは、15%と50%との間にある。
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【課題】湿度センサを備えなくとも車載蓄電機構における結露の発生の抑制と同蓄電機構の昇温とを両立することのできる車載蓄電機構の温度制御装置を提供する。
【解決手段】この車載蓄電機構の温度制御装置は、二次電池温度TBに基づいて車室11内の空気を二次電池40に供給する。また、車室11内への外気の導入状態に基づいて、車室11内から二次電池40への空気の供給量であるファン風量Vを設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空調装置が消費するエネルギの量を抑えつつ車内環境を良くすることができる換気装置を提供する。
【解決手段】 換気装置60は、車内10aの空気を吸気するとともに当該吸気した空気を空気調和した後車内10aに戻す内気循環運転が可能な空調装置20と、車外10bより外気を、空調装置20を通さずに車内10aに導入可能な換気口部61と、換気口部61を通して外気を車内に送風可能な送風機62と、送風機62の動作を制御する制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室内への水等の侵入を防ぐとともに、開口部の開口面積を制限することなく、ベンチレータの衝撃による破損や高圧水による変形等を防いで高い換気性能を維持することができる車室内換気装置を提供すること。
【解決手段】サイドボディパネル101のリアバンパ102裏面に対向する部位に形成された開口部101aにベンチレータ1を配設し、該ベンチレータ1に形成された開口窓を開閉するバルブ本体3を設け、車室内圧力と大気圧との差圧によってバルブの本体3を開いて開口窓を介して車室内の換気を行う車室内換気装置において、ベンチレータ1の開口窓の上方を除く周縁に壁部4をリアバンパ102の裏面に向かって延設し、該壁部4の少なくとも開口窓の下方に位置する下側壁4Cの端縁をリアバンパ102の裏面に当接させるとともに、下側壁4Cの基端部に、該下側壁4Cの変位を許容する屈曲部4eを形成する。 (もっと読む)


【課題】乗員の健康の維持を図ることができ、且つ、乗物の省燃費化を図ることが可能な乗物用換気装置を提供する。
【解決手段】乗物用換気装置2の給気調整部6は、乗員収容空間3の二酸化炭素の濃度を所定値未満に抑えるために乗員一人当たりに対して必要となる乗員収容空間への単位時間当たりの外気の供給量として予め設定された必要給気量と、乗員数センサ8が検知した乗員数とに基づいて、乗員収容空間3への単位時間当たりの外気の供給量を決定し、給気調整部6を制御して、決定した供給量の外気を乗員収容空間3へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】走行風の寄与を受け難い停車時や低速走行時であっても車室内の換気を効率良く行うことが可能な車両の換気装置を提供すること。
【解決手段】前側換気扇11及び後側換気扇12は、非密閉状態に区画された車室の内外を連通する第1の貫通孔及び第2の貫通孔に配置され、車室内の空気を車室外へ排出する排気回転状態と停止状態とに設定可能である。車速センサ15は、バス1の速度を検出する。判定部19は、車速センサ15により検出されたバス1の速度が20km/h以下であるか否かを判定する。判定部19は、車室内が換気を必要とする要換気状態であるか否かを判定する。制御部20は、前側換気扇11及び後側換気扇12を制御する。制御部20は、車室内が要換気状態であると判定部19が判定し、且つバス1の速度が20km/h以下であると判定部19が判定したとき、前側換気扇11及び後側換気扇12を排気回転状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】換気熱回収器と車両用空気調和装置の冷媒循環系がそれぞれ独立している単純構造であり、換気熱回収時の熱回収効率を向上し得る換気熱回収システムを提供する。
【解決手段】車室内外を連通し、車室内の空気を車室内から車室外へ導出する内気導出路4と、車室内外を連通し、外気を車室外から車室内へ導入する外気導入路5と、内気導出路4に設けられ、内気導出路4から導出される空気の熱を回収する換気熱回収器6と、外気導入路5に設けられ、外気導入路5から導入される空気に熱を放熱する回収熱放熱器7と、換気熱回収器6と回収熱放熱器7との間で熱を伝える熱移動手段8と、熱移動手段8に設けられ、熱移動手段8で伝えられる熱を蓄熱する蓄熱器20とを備え、車両用空気調和装置2の冷媒循環系(ヒートポンプサイクル)9から独立している (もっと読む)


【課題】低コストであって、エアコン始動前に車内の温度を下げてエアコンの冷却能力を向上させることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置1は、後席空調ユニット3と送風ダクト321と天井送風口32と車内連通口501と排気送風口33と第一バタフライダンパ311と第二バタフライダンパ312とカバー300とを有する。リアブロア34は、カバー内空間301に面するよう配置されたリアブロアファン340の回転方向を正逆切り替えてカバー内空間301を負圧又は正圧にすることができる。リアブロアファン340の回転方向を逆方向としてカバー内空間301を正圧にすることにより、第一バタフライダンパ311を閉じて車内連通口501を覆い第二バタフライダンパ312を開いて排気送風口33を開放し、天井送風口32から内気を吸入し排気送風口33から内気を排出して、車内51を強制換気できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車時に燃費の悪化を抑制しつつ、電池パックの温度を適切な温度に制御する。
【解決手段】PM−ECUは、プレ空調換気制御中であって(S100にてYES)、車室内の温度または吸気温度が電池温度よりも低い場合に(S102にてYES)、電池冷却ファンを駆動するステップ(S104)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】乗員が不快とならず、車両のバッテリー消費電力を低く抑えてイグニッションオフ時でもバッテリー上がりを防止でき、常に冷媒漏れを監視して素早く冷媒漏れを検出し、冷媒のスローリークも検出することができる冷媒漏れ検出方法を提供すること。
【解決手段】
車両11のイグニッションIGNがオフのときに、冷媒であるCOの濃度をCO濃度センサ14で所定の時間経過する毎に測定し、その所定時間tc1内を間欠的に冷媒の圧力を圧力センサ15で測定し、そのCO濃度センサ14で測定した炭酸ガス濃度が所定濃度以上のとき、または、上記圧力センサ15が測定した冷媒の圧力が前回測定した冷媒の圧力より所定以上減少しているとき、冷媒漏れとして判断する。 (もっと読む)


【課題】低コストであって、エアコン始動前に車内の温度を下げてエアコンの冷却能力を向上させることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置1の前席空調ユニット2は、内気吸入口と、外気導入口と、吸気モードを内気循環モード又は外気導入モードに切り替える内外気切替ドア211と、フロントブロア24とを有する。後席空調ユニット3は、内気送風口と、排気送風口と、送風モードを内気吹出モード又は排気モードに切り替える送風口切替ドア311と、リアブロア34とを有する。車外52からのリモコンスイッチ操作により、前席空調ユニット2は吸気モードが優先的に外気導入モードに、また、後席空調ユニット3は送風モードが排気モードになるように制御するとともに、これらのモードでフロントブロア24及びリアブロア34を作動させて車内を強制換気するように制御するコントロールユニット4を有する。 (もっと読む)


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