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Fターム[3L211BA60]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | その他 (258)

Fターム[3L211BA60]に分類される特許

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【課題】車載用PTCヒータを制御する制御装置において、コスト低減及び省スペース化を効果的に図ると共に精度高い制御が可能な構成を提供する。
【解決手段】制御装置1は、車載用PTCヒータ41を制御する装置として構成されており、バッテリー3に連なると共に、PTCヒータ41に対する通電と非通電とを切り替えるパワーMOSFET12を備えている。さらに、パワーMOSFET12に対してPWM信号を出力するPWM信号出力手段としてのエアコンECU20が設けられている。一方、エンジン冷却水の温度を検出する冷却水温センサ30が設けられており、エアコンECU20は、エンジン冷却水の温度に基づいて、パワーMOSFET12に与えるPWM信号のデューティー比を設定する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】シール部材を小型化でき、低コストにできる熱交換器のシール構造を提供する。
【解決手段】エバポレータ3の外周面の全周と空調ケース2の内周面の全周との間をシール部材22でシールするエバポレータ3のシール構造において、エバポレータ3の外周面と空調ケース2の内周面との互いに対向する2面に凹部20と凸部21をそれぞれ設け、シール部材22には凹部20及び凸部21にそれぞれ嵌合する内周側嵌合突起部23及び外周側嵌合突起部24を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒータコアの取り出し作業、挿入作業を容易にする。
【解決手段】車室2内に空調ユニット10を配置し、空調ユニット10内のヒータコア一端側が接続された車室側配管14,15の他端側14b,15bを車体パネル3の配管支持孔21からエンジンルーム1側に突出する空調装置にあって、空調ケース11には、配管支持孔21が貫通する保持部20を設け、車室側配管14,15の他端側14b,15bを配管支持孔21に挿入し、配管支持孔21から突出した車室側配管14,15の箇所にグロメット22を装着し、このグロメット22によって配管孔17を塞ぎ、配管支持孔21は、車室側配管14,15の一端側をヒータコアから取り外す第1変移と、第1変移後に、車室側配管14,15の一端側をヒータコア収容口の範囲外となる位置まで移動する第2変移に車室側配管14,15の他端側が追従変移できる孔形状に設定された。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの状態を検出し、その検出結果から、当該のユーザーが最も望む(あるいは望むと思われる)形態で車載装置の動作を自律的に制御することができる自動車用ユーザーもてなしシステムを提供する。
【解決手段】ユーザーが自動車に向けて接近し、該自動車に乗り込み、該自動車を運転し又は車内にて滞在し、その後、降車に至るまでのユーザーの自動車利用に係る一連の動作を、予め定められた複数のシーンに区切り、区切られた複数のシーン毎に前記ユーザーによる前記自動車の利用を補助するための、又はユーザーを楽しませるためのもてなし動作を行なう。また、自動車外(例えばユーザーの自宅)に、カーナビゲーション装置に設定すべき目的地の情報を含むスケジュールを、ユーザー特定情報とともに登録・管理する外部スケジューラ2001を設け、目的地をユーザー特定情報とともに該外部スケジューラからカーナビゲーション装置側に無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍庫の冷却システムのガス気密をモニタリングする方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、次のステップを具備している冷凍車(2)の冷却システム(45)のガス気密のモニタリングための方法に関する。少なくとも冷却システム(45)、および、第1の時間間隔、および、変化と第1の基準値との比較の範囲内の第1のポイント(46)の温度のいかなる変化の決定の第1のポイント(46)、および、変化が第1の基準値を上回る事象の第1の注意信号のトリガーの時間順の温度シーケンスの中で、記録する;および/または変化が第2の基準値を上回る。その結果、冷却システム(45)のラインセクション(57)に正圧をかけて、および、このラインセクション(57)をブロックして、および、第2の時間間隔、および、変化と第2の基準値、および、第2の注意信号のトリガーとの比較の範囲内で少なくともラインセクション(57)の第1のポイント(47)の時間順の圧力シーケンス、および、第2のポイント(47)の圧力のいかなる変化の決定を記録すること。本発明は、高い操作安全、操作信頼性、および、経済的な実行可能性によって特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルのスタッドボルトが空調装置の搭載時の移動方向と交差する場合に、各部材の製造誤差を吸収して空調装置の搭載作業性を良好にしながら、スタッドボルトに螺合するナットを大型化することなく取付脚をダッシュパネルにしっかりと固定できるようにして製造コストを低く抑える。
【解決手段】固定穴77を長穴形状にする。固定穴77の長手方向一側を、スタッドボルトCが挿入し始める挿入開始領域77aとし、他側を、空調装置の搭載終期段階でスタッドボルトCが位置する挿入完了領域77bとする。挿入開始領域77aの周縁部を、スタッドボルトCの外周面から所定距離L離れるように形成する。挿入完了領域77bの周縁部と搭載終期段階にあるスタッドボルトCの外周面とを所定距離Lよりも近づける。この挿入完了領域77bにあるスタッドボルトCにナットNを螺合させて取付脚76をダッシュパネルに固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの支持剛性を効果的に向上することができる空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置40は、本体部41とダクト部42と第1〜5の支持部61〜65とを備える。本体部41は、車内に供給する空気を調整する。ダクト部42は、フロントデフロスタダクト部49とインテークダクト部48とを有する。インテークダクト部48は、フロントデフロスタダクト部49と車幅方向に並んで配置されるとともに少なくとも一部がフロントデフロスタダクト部49と一体に形成されて本体部41に空気を導く。ダクト部42は、インストルメントパネル30の内側に配置される。第1〜5の支持部61〜65は、ダクト部42においてインストルメントパネル30に臨む部位に形成されてインストルメントパネル30を支持する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを適切に冷却すると共にバッテリを冷却する際の異音により運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】内気(乗員室内の空気)を吸気して直接バッテリに送風する室内吸気モードとエアコンにより冷却された空気を吸気してバッテリに送風するA/C吸気モードとを切り替えてバッテリを冷却する冷却システムにおいて、バッテリの冷却を促進すべき要求(A/C吸気モード要求)がなされたとき、室内温度Tinと車速V(走行に基づく騒音)とに基づいて室内吸気モード時のバッテリ冷却能力W1を推定すると共にエアコン吹き出し温度Tacと車速Vとエアコンに要求されている風量としてのA/C風量Qacとに基づいてA/C吸気モード時のバッテリ冷却能力W2を推定し(S140〜S170)、両者のうちで冷却能力が大きい方の冷却モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】乗員室空調用の冷却装置に加えて別途設けた、荷室冷却用の冷却装置のコンデンサを、従来のように車両の床下に取り付ける構成とする場合には、両側スライドドアタイプのワンボックス型貨物車両の場合には取り付けスペースを確保できなくなる場合がある。本発明では、ベース車両に大きな変更を加えることなく、車両床下以外の部位にコンデンサを取り付けるための構造を提供する。
【解決手段】ベース車両ではガラス板を嵌め付けてガラス窓として利用される右側壁15の開口部15aにハウジング42を取り付け、このハウジング42内にコンデンサ41を取り付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】表面温度検出手段のレイアウトの自由度を制約することなく、映り込みの影響を抑えて表面温度検出精度を向上させることのできる温度検出方法および温度検出装置を提供すること。
【解決手段】視野領域内の表面温度を非接触で検出するIRセンサ1と、IRセンサ1から得られる温度画像に基づいてガラス表面温度を算出するマイクロコンピュータ2と、そ備え、マイクロコンピュータ2が、温度画像上に乗員温度検出領域45ならびにこの乗員温度検出領域45の温度影響を受けるガラス温度検出領域46を設定する設定処理と、各領域45,46の表面温度である乗員表面温度およびガラス表面温度を算出する算出処理と、乗員表面温度に基づいてガラス表面温度を補正する補正処理と、を実行する温度検出装置Aとした。 (もっと読む)


【課題】部品コストの低減および冷凍サイクル効率の向上が図れる空調装置を実現する。
【解決手段】超臨界蒸気圧縮式冷凍サイクルに適用され、圧縮機100から吐出された高圧冷媒を冷却する放熱器200を備える空調装置において、放熱器200は、外部から取り入れられた空気を冷媒流出側近傍の空気側通路に重点的に導くための誘導部材700の風下側に配置される。これにより、部品コストの低減および冷凍サイクル効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】複数のエバポレータを有する簡素な空調装置を得ること。
【解決手段】空調装置は、冷媒を圧縮するコンプレッサ11と、前記コンプレッサ11から吐出する冷媒を冷却するガスクーラ12と、前記ガスクーラ12から流出する冷媒を減圧する膨張弁14と、前記膨張弁14から流出する冷媒を蒸発させるエバポレータ15,16を備える。エバポレータ15,16は、直列に接続され、ブロア150,160からの送風により互いに独立に動作する。 (もっと読む)


【課題】気密度の高い車両の乗降ドア開動作時における車室内気圧の低下によるドア開け性の悪化を防止する。
【解決手段】気密性の高い車両の乗員が引っ張って開けるタイプの各ドア部が全閉の状態において、各ドア部を開ける直前の状態を検出し、その状態を検出したときには各ドア部によって開閉される開口部とは異なって車室内と車外とを連通させる連通口40aを開けるようにしている。
ドア部を開く時に瞬間的に車室内の気圧が下がって車外との間に気圧差が生じると、その気圧差によって車外と連通する連通口40aから外気が流入するため気圧差はすぐに解消され、乗員に乗降ドアの開きにくさを感じさせることがない。よって、これによれば、気密度の高い車両の乗降ドア開動作時における車室内気圧の低下によるドア開け性の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の速度の変動時においても、触媒層の浄化性能の劣化判定を、劣化判定の信頼度を損なわずに行うことが可能な車載診断装置を提供する。
【解決手段】 ステップS110において、CPU301は、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいか否かを判断する。この処理において、CPU301は、ステップS108の処理において記憶された浄化率算出前期間中央浄化率と、ステップS101の処理において記憶された測定浄化率とを比較し、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいと判断した場合には、オゾン浄化触媒層105が正常であると判定して、本サブルーチンを終了する。また、CPU301は、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいと判断しなかった場合には、オゾン浄化触媒層105が異常であると判定して、ステップS112に処理を移す。 (もっと読む)


エネルギ回収システムはハイブリッド自動車に適用される。このエネルギ回収システムは、高温の熱媒体と低温の熱媒体との温度差を用いて発電を行う。高温熱媒体としては、エンジンを冷却するためのエンジン冷却水が用いられ、低温熱媒体としては、ヒートポンプによって冷却されたポンプ冷媒が用いられる。このヒートポンプは、エンジン冷却水の熱を利用してポンプ冷媒を低温に維持するものである。よって、熱電変換器による発電を好適に行いつつ、ポンプ冷媒を冷却するのに効率よくエネルギが利用される。
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本発明は、後側が平面的なパネル部材(12)によって覆われ、かつシート乗員の頭部、肩及び首領域に空気流を供給するための空気供給装置(16)が内蔵された自動車の座席のシートバック(10)に関する。前記空気供給装置(16)は、ハウジング(30)を備える。空気供給装置(16)がスペースをとらずに配置され、シートバック(10)内に簡単に組み立てることができるように、ハウジング(30)は、少なくとも2つのハウジング部分(36、46)で構成され、その1つ(36、46)が、シートバック(10)のパネル部材(12)によって直接支持される。
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【課題】 特に自動車のヒータで使用される液体燃料用バーナーであって、その燃焼の前に燃料を予熱するための電気加熱用予熱素子(14)を備えたものを提供する。
【解決手段】 前記予熱素子(14)が計量回路の一部となっていて、それにより該予熱素子(14)に計量用電流(I)が提供され、その電気抵抗を判定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車の空調ユニットの冷却液回路のレベルを監視するための方法及び装置に関する。本発明によれば、車両の外気温度及び/又はエンジン温度並びに冷却液圧力が測定され、冷却液量が休止状態で分析され、そして冷却液回路を動作させるための制御イベント、及び/又は警告イベントが制御される。休止状態の分析の信頼性を向上させるために、車両の均一な温度状態に達するのに必要な時間が規定されるか、あるいは車両の均一な温度状態が少なくとも1つの測定温度(t、t)によって設定され、休止状態が分析されるか、あるいは冷却液回路を動作させるための制御イベント及び/又は車両の警告イベントが、車両の規定及は設定された均一な温度状態に従って制御される。
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