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Fターム[3L211BA60]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | その他 (258)

Fターム[3L211BA60]に分類される特許

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【課題】発泡シートにより形成された空調用エアダクトの外表面に水滴の結露が生じ、この結露した水滴が滴下することを防止する。
【解決手段】独立気泡構造を有する発泡シートにより筒状に形成された空調用エアダクトの外表面20を、独立気泡26の内面28を露出させた面とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの低温時に暖機して放電出力の低下を防止できるバッテリ温度管理装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリ12の温度を調整するバッテリ温度管理装置1において、バッテリ12に車室内風を導く車室内風導入手段と、バッテリ12に温風を導く温風導入手段を備えることを特徴とする。従って、バッテリ12に車室内風または温風を当ててバッテリ12を暖めることができ、バッテリ12の低温時に暖機して放電出力の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを通過後の空気を車室内に戻して車室内の空調効率の悪化や車室内の負圧化を防止できるバッテリ温度管理装置の提供。
【解決手段】 バッテリ12の通過後の空気を車室内に戻す通路A7及びバルブV4を設けた。また、バッテリ12の温度が最高温度に到達した際にはバルブV4を閉じて、バッテリ12の通過後の空気を車外排出口1cから車外へ排出することとした。 (もっと読む)


【課題】 車両用空調装置1において、コンプレッサ回転センサを用いることなく、トルクリミッタが作動状態であるか否かを判定できる
【解決手段】 電子制御装置14が冷媒吐出容量を0%→100%→0%…の順に切り替えるように可変容量型コンプレッサ2に指令したときに(ステップ240)、吐出冷媒圧力の偏差ΔPが所定圧力B未満であるか否かを判定することにより、トルクリミッタが作動状態であるか否かを判定する(ステップ250)。これにより、コンプレッサ回転センサを用いることなく、トルクリミッタが作動状態であるか否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルのコンプレッサトルクの正確な推定を簡単且つリアルタイムにそして安価に行い得るコンプレッサトルク推定装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧送する固定容量式圧縮機5、放熱器6、膨張弁9、エバポレータ10を具備した冷凍サイクルと、膨張弁9までの高圧側冷媒圧力に相関のある物理量を検知する高圧側冷媒圧力検知手段7と、クラッチ制御信号を出力するクラッチ制御手段を備えた車両用空調システムのコンプレッサトルク推定装置であり、ニューラルネットワークの入力層Niに入る上記物理量及びクラッチ制御信号を参照し、予め定めた中間層Nmの重み係数の行列を物理量及び制御信号に各々乗じて予め定めた中間層Nmの定数の行列を加算して一つの中間層演算と成し、演算結果に出力層Noの重み係数の行列を乗じて予め定めた出力層Noの定数の行列を加算してコンプレッサトルク推定値を算出するメインコントローラ31を備えている。 (もっと読む)


【課題】 温度センサ90にて赤外線を集光するレンズを用いることなく、運転席側乗員とその自己温度とを検出する。
【解決手段】 温度センサ90の缶部材120の筒部121は上面には、開口部121aが設けられている。缶部材120は、開口部121a以外から内部に赤外線が入射されることが妨げるように成形されている。缶部材120の底部122には、検温センサ素子91、92は並べられている。検温センサ素子91は、運転席側乗員と自己温度との温度差を検出する。検温センサ素子92は、運転席側乗員の周辺温度と自己温度との温度差を検出する。缶部材120内には、レンズを用いることなく、検温センサ素子91、92には、検出範囲から開口部121aを通して入射される赤外線が到達する。 (もっと読む)


【課題】フィン装置をレジスタに確実に組み付けることができるようにする。
【解決手段】レジスタ10から吹き出る気流の方向を偏向させるフィン装置40をレジスタ10に取り付ける構造である。フィン装置40は複数の連動するフィン41とこのフィン41を回転自在に支持する軸受け部材42とを備えている。軸受け部材42に係止片43が付設され、レジスタ10の壁部11にスリットが形成されている。軸受け部材42を壁部11の内側に装着したときに、係止片43がスリットに係止される。そして、係止片43は支持部と係止部とを備え、支持部は軸受け部材42に立設され、係止部は支持部の先端部に連設され、支持部がスリットに沿って移動して装着される際に、係止部43と軸受け部材42とで壁部11を挟む。 (もっと読む)


【課題】フィンと操作ノブの摺接部分の摺動性を良くし、摺接部分の摩擦抵抗の増大を抑え、摺接部分での削り粉の発生を防止することができるレジスタを提供する。
【解決手段】このレジスタは、前可動ルーバ3の横フィン30に操作ノブ6が摺動可能に外嵌され、操作ノブ6により風向を調整するレジスタである。操作ノブ6の主要部を構成するノブ本体60より、摺動性に優れた摺接部材7が操作ノブ6内に配設される。摺接部材7は横フィン30に接触して組み付けられ、摺接部材7を介して操作ノブ6が横フィン30上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】雨天時もしくは洗車時における空調ユニット内へ水滴の浸入を低減するために、外気を導入するブロアダクトに水滴を車外に導くための樋を設ける。
【解決手段】ブロアダクト4は、上壁41、下壁42及び2つの横壁43、44で形成されると共に、カウルルーバのルーパ開口部側に外気吸引口45、空調ユニット側に当該空調ユニットに連通する外気排出口46がそれぞれ形成され、上壁の内壁面41aには第1の樋5A、5Bが形成され、2つの横壁の各内壁面43a、44aには第2の樋5C、5Dが形成され、下壁の外気排出口端における内壁面42bには2つの横壁の各内壁面に形成された第2の樋に連結する溝形の第3の樋5Eが形成され、下壁の外気排出口側には第3の樋に連通する排水口47が形成され、第1の樋、第2の樋及び第3の樋はそれぞれ溝が車両前方側に開口されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥対象物の乾燥効率が良好な車載用乾燥装置を提供する。
【解決手段】車載用乾燥装置は、エアコンユニットAUのダクト10に連通路16を通して接続される乾燥室40と、乾燥室40の乾燥機能を作動オンまたは作動オフるための操作パネル60(操作手段)と、乾燥室40の室内温度を検出する温度センサ52と、マイコン51(制御手段)とを備える。マイコン51は、操作パネル60による乾燥室40の乾燥機能の作動オンを条件として、温度センサ52により検出された乾燥室40の室内温度に応じて乾燥室40内への吹出風の吹出風量および吹出風温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】射出成型時にウエルドラインやシルバー、フローマークなどの欠陥の発生部位を欠陥が存在しても外観上目立たない開口部のメッシュ部に確実に制御することによって、外観品質を更に一層向上させた車両用カウルトップカバーを提供すること。
【解決手段】格子により形成されたメッシュ部が全面に設けられた吸気口である開口部を有するカウルトップカバー本体を、樹脂により射出成形した車両用カウルトップカバーであって、前記樹脂により射出成形する際に該メッシュ部を構成する溶融樹脂の全てを該開口部の周縁部から流入させ、かつ該メッシュ部から周縁部に溶融樹脂が実質的に流出しないように前記開口部の周縁部の少なくとも一部に一般部よりも厚肉に形成した厚肉部を有することを特徴とする車両用カウルトップカバー。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内の有効スペースを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の内部を区画する縦壁部材35と、上記ダッシュパネル3に形成された凹入部5の左側部36または右側部37の何れか一方を車体の後方側に後退させた後退部を有し、この後退部と上記縦壁部材35とにより区画された空間部内にエアコンユニット39等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】フィンを回転させるとき、フィンの回動荷重が急激に変化することを防止し、良好なフィン操作感を得ることができる、空調用吹出口のフィン支持構造を提供する。
【解決手段】フィン支持部材4は、ショア硬度がA80乃至D60のオレフィン系熱可塑性エラストマーによって金型で成形される。オレフィン系熱可塑性エラストマーは、他の熱可塑性エラストマーと比べて、金型の転写性が劣るという特質を有する。このような特質を有するオレフィン系熱可塑性エラストマーによってフィン支持部材4を形成すると、金型表面の加工状態に関わらず、成形されたフィン支持部材4の表面には多数の微細な凹凸が形成される。フィン支持部材4の表面には、貫通孔4bの周面も含めて、多数の微細な凹凸がほぼ均一に分布する結果、導風フィン7a−7dの回転軸は貫通孔4bの周面によって、いわば点接触の状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】キャブの空調用の開口周縁において、キャブと空調ユニットのユニットケースとの間に十分なシール性を確保することができる建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ11に形成された通気用の開口14に対応して、その外側に空調ユニット16のユニットケース17を配置する。キャブ11の開口14の周縁には、ユニットケース17との間に介在されるシール20,21を取り付ける。シール20,21の両側には、ユニットケース17のキャブ11側の面を受けるための第1の受け面34,40と、ユニットケース17の外周面を受けるための第2の受け面35,41とを形成する。シール20,21の第1の受け面34,40及び第2の受け面35,41とユニットケース17との間にシーリング材36を介在させる。 (もっと読む)


【課題】側面窓に沿って安定したエアーカーテンを形成し、しかも、吹出口からの吹き出し風が微風であるときでも安定したエアーカーテンを形成する。
【解決手段】フロントピラーPaに設けられたフロントピラー吹出口27と、センタピラーPbに設けられた第1のセンタピラー吸込口32と、フロント側の側面窓SWより上部位置に設けられたフロント側サイドウインド上部吹出口28と、フロント側の側面窓SWより下部位置に設けられたフロント側サイドウインド下部吸込口35と、フロント側空調ユニット11からの送風の吹き出し口を選択できる第1の吹出口切替手段とを備え、微風より強い送風の場合にはフロントピラー吹出口27より吹き出し、微風の場合にはフロント側サイドウインド上部吹出口28より吹き出す。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチの操作回数を低減すると共に、操作感、操作性の優れた車両用スイッチを提供する。
【解決手段】筐体11にばね15によって支持され、押しボタン13によって押し下げられることによって接点21,25が導通状態となると共に押し下げ方向に移動する第1段スイッチ20と、導通状態となった第1段スイッチ20によって押し下げられて接点31,35が導通状態となる第2段スイッチ30と、を備え、押しボタン13を押し下げると第1段スイッチ20のみが導通状態となり、更に押しボタン13を押し下げると第1段スイッチ20と第2段スイッチ30とが共に導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングに一体に設けたインバータボックス内に設置されるインバータ装置の構成部品のうち発熱量の多い高電圧部品の冷却をさらに促進することができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動モータ9と圧縮機構が内蔵されるハウジング2の外周にインバータボックス11を一体に設け、その内部に直流電力を三相交流電力に変換して電動モータ9に給電するインバータ装置20を収容設置してなる車両空調装置用のインバータ一体型電動圧縮機1において、車両30に搭載された状態でインバータボックス11内部の車両進行方向前方に面する位置に、インバータ装置20の構成部品のうち発熱量の多い高電圧部品21,22を配置した。 (もっと読む)


本発明は、脱着器(100)と、凝縮器と、蒸発器と、吸着器と、を備える吸着式空調装置に関するものであり、吸着流体は臭化リチウムから成っていてもよい。本方法は以下の工程:すなわち、前記脱着器(100)の出口における前記吸着流体溶液の濃度を計算する工程;及び計算される前記濃度を所定の臨界値と比較し、計算される前記濃度が前記所定の臨界値に近づく場合に、圧力損失を前記脱着器(100)を前記凝縮器に接続するダクト(20)内で大きくし、これにより、前記凝縮器内の凝縮が中断し、前記脱着器内の圧力が上昇して脱着、及び濃度上昇が停止するようになり、前記圧力損失を他方において小さくして、前記脱着を再開させると、計算される前記濃度が前記所定の臨界値から離れる工程を含む。本発明は、自動車及び吸着式空調装置に使用可能である。
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【課題】 燃料残量が少量になった場合に空調駆動による燃料消費を低減し、次回給油までの走行可能距離の減少を抑制することが可能な車載用空調システムを提供する。
【解決手段】 車載用空調システムAにおいて、車両のエンジンを動力源として駆動する空調用コンプレッサ1が駆動状態にある冷房出力状態において、エアコンECUが、燃料センサ221により検出される燃料残量が残量閾値を下回っている場合には、コンプレッサ1の制御状態を通常制御状態よりも冷房出力レベルが減じられる制限制御状態に設定し、設定された制御状態に基づいて、コンプレッサ1を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームからの雨水の車室内や空調ケース内への浸入を防止しつつ空調ケース内を流れる空気や結露による水滴の外部への漏洩を確実に防止してシール性の向上を図った車両用空調装置を提供する。
【解決手段】シール部材(60)は、空調ケース(20)の開口孔(23)の周縁に突出して形成された周壁(24a,24b)の頂面を覆うフランジ(63)と冷媒配管に介装された膨張弁部材(50,70)を包み込むよう周壁の内側に膨出する凹部(60a)を備え、該凹部に上記冷媒配管の一部(16,18)を気密及び液密に貫通させる貫通孔(61,62)を有しており、上記周壁にはシール部材を介して膨張弁部材を囲うよう支持する支持壁(26a,26b)が形成され、上記シール部材のうち上記支持壁の頂面と接する部位(64)には貫通孔の周縁を取り囲み且つ空調ケースの内方に向けて延長壁(66)が形成され、開口孔の周縁には切り欠き(28)が形成されている。 (もっと読む)


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